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BL 連載中 長編
 少し落ち着いてくると、痛さへの現実的恐怖が芽生えてきました。僕は思い直したように今度はきっちりと両手を教卓の角につき直し、お尻を松本先生の方へまっすぐ突き出して踏ん張りました。先生に思い切りひっぱたかれても耐えられるように。そしてもう覚悟を決めたことを先生に伝えるように。定規の先が軽くお尻に触れました。このあたりをひっぱたくぞという先生の合図のようでした。こうなったら定規が変な場所に当たると危ないので、もうお尻の位置は動かせません。先生に狙ったところをきっちり叩かれるしかない。もうどうにでもなれ。まだ叩かれない。ほんとうに叩かれるのかな。バシーン!!  ひっぱたかれた瞬間、体が前に倒されそうになりました。僕のお尻からはびっくりするほど大きな高い音がしました。これが僕のお尻の音なんだ。同時に焼け火箸でも当てられたような熱さと強い振動をお尻全体で感じました。次の瞬間、定規の当たった場所に鈍い痛みを感じ、痛みはお尻の芯にズシンと染みていくようでした。こんなに痛いんだ。定規は子供みたいに小さい僕のお尻の真ん中を測ったように長方形で捕らえ、思っていたよりもずっと広い面積をカバーしていました。僕はお尻の熱さが一瞬にして体中に伝わったかのように上気し、ショックで混乱していました。そして無意識のうちにひっぱたかれたままの格好でお尻の真ん中に右手のひらを当て、振り向いて松本先生の眼をのぞき込んでいました。 「痛ーい」と甘えるようにつぶやきながら。 「そうか、痛かったか。また忘れたら、これでケツひっぱたくからな」 「は、はい」  そう言ってしまった後、この言葉のやりとりと僕の態度が、二人のその後の立場を決定づけるような予感がしました。これでこの先生には、この先ずっと頭が上がらない。でも後悔はない。これがお仕置きなんだ。痛いけどなぜか気持ちがいい。お尻なら納得できるというか、松本先生にひっぱたかれてもしかたないと思う。それまでの照れや反抗的な気持ちはいつの間にか消えていて、僕はかなり冷静になっていました。憑きものが落ちたような気がしました。悪戯っ子がきついお仕置きをされてすっかり反省しているといった僕の態度は、松本先生にも予想以上の成果だったのでしょう。先生の様子には自信と満足感がありました。 お仕置きの間、自分はみんなの前で先生を独り占めにしていたんだ、誰よりも可愛がってもらっていたんだという恍惚感。「お尻、痛かったでしょ。あの先生、厳しくなったわね」「うん、お尻から火が出たかと思ったよ」。女の子にクスクス笑われても、僕には誇らしさと満足感がありました。
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小説 36,536 位 / 226,914件 BL 9,548 位 / 31,150件
文字数 1,078 最終更新日 2022.08.13 登録日 2022.08.13
ファンタジー 連載中 長編
 気づけば、クソゲーと名高いファンタジーRPGのラスボス、アーク・ノイアスに転生していた。  プレイヤーたちからは「ラスボスの風上にも置けない」「最強になれるポテンシャルがあるにも関わず、努力を怠ったラスボス」と酷評された存在。  当然、原作通りにいけば勇者にあっさりと討伐されてジ・エンド……のはずが―― 「いや、やってられっか! ちゃんと働いて、ちゃんと鍛えて、普通に生き延びてやる!」  そんなわけで、名前を「アルクス」に変えて敵国へ亡命。 「ちょっと強いだけの一般人」として兵士に応募し、スローで安定した生活を目指すことに。 けれども―― 「アルクスさん、魔物の大群を一人で蹴散らしたってマジですか!?」 「えっ、勇者様より強くないですか?」 「……お前、何者だ?」  周囲がそんな主人公を放ってはおけない。  これは努力して最強となったラスボスが、元敵国で成り上がり、いずれは世界を救うまでの物語。 ★お知らせ  第1章は全5部構成で11万字書き溜めできています。  GW(6日)までは8時と18時の2話更新。  以降は1話投稿となり、『平日8時更新』『土日は12時更新』になります。 ※本作は『カクヨム』『小説家になろう』にて同時連載されております。
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文字数 110,934 最終更新日 2025.06.02 登録日 2025.05.02
恋愛 完結 長編
これは、呪いの魔女と呼ばれた令嬢と隣国の王太子が紡ぐダークロマンス。辺境伯の娘ルーヴェッタは幼少の頃から‘’厄災’’と呼ばれてきた。近づく者の悪意を読み取り、ロゼ色の瞳によってその者の抱く醜悪な部分を暴いてしまう。【真贋】【暴露】【制約】の三つの呪いは、彼女の存在そのものを世界から切り離す縛りだった。家族でさえも彼女を娘とは認めず、領民は魔女として忌避する。ルーヴェッタに何も罪はない。ただ、周囲が呪いを恐れるあまりに孤立させられ、迫害を受けるしかなかった。理不尽なまでに過酷な日々を過ごしてきたが、春風は突如として舞い込んできた。父と共に赴いた隣国の舞踏会で、彼女の運命は大きく左右されることとなる。輝かしい社交の舞台において彼女に手を差し伸べたのは、なんと王太子殿下だった。夢のような一時にルーヴェッタの心に光が灯るも同時に切なさが押し寄せてくる。それが恋心だと、理解はしていたが現状は変えられない。王太子と魔女では釣り合いが取れるわけがない。「僕たちは今を生きているんです。見えない未来を怖がるよりも、共に今を変えていきませんか?」目の前で起きた奇跡とともに、王太子殿下は微笑んだ。その言葉が長い間、ルーヴェッタの心をおおっていた氷塊を溶かしていく。彼という光に照らされながら、彼女は変わることを決意する。しかしながら、王太子もまた彼女と同様に人に明かせない呪いを抱えていた。やがて、二人は互いの呪いを解くため賢者の魔導書に記された一文に辿り着いた。 ーー呪いを消すには、上書きするしか方法はないーー わずかな希望でも、そこに縋るしかない。相手が救われることを望み、換えとなる呪いを求める。例え、それが過ちだとしても二人は立ち止らない。いつか、一緒になることを夢見て呪いの原因を究明していく。彼らが行き着く先は天国か、それとも地獄か。悲劇の結末を迎えないために……二人の愛が試される。
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文字数 202,653 最終更新日 2026.02.28 登録日 2026.01.23
恋愛 完結 短編 R18
男と女、善と悪、赤と青……。 それぞれが混じり合わさった時、 朝露に濡れた、美しい紫の花の芳香を嗅いだ。  街が一望できる見晴らしのよい公園で、青木純一という青年は、意を決して赤星麗奈という女性に語り始める。彼の子供時代、学生時代、そして、麗奈と出会ったときのことについて。それから、純一と麗奈の間に亀裂が入ったときのことのすべてを、追憶の中で告白する。  純一は、少し変わった子供だった。昔から極端な性格だった。小学生、中学生と次第に歳を重ねるにつれ、自分の中に存在する、内気な自分と激しい自分という、相反する二つの側面に気づく。そして特に中学時代には、純一にとって後の人生にトラウマを残す、重大な「事件」が起きる。  社会人となった純一は、愛すべき恋人(赤星麗奈)もでき、幸せな生活を送っていた。その一方で、純一は自分の人生をより完璧なものにするための「使命感」に燃えつつも、現在の自分の仕事に疑問を持つという葛藤を抱く。    ある日、麗奈が浮気していることが分かる。純一は憎悪する。いかに麗奈の存在が純一の人生において輝かしいものであったかを、出会ったときから今までの記憶の中で探ろうとする。  純一が麗奈と出会ったのは大学時代のバイト先でであった。純一は生来の性格のせいで苦戦しつつも麗奈を公園に連れて行き、そこでなんとか告白する。そしてついに交際を始める。純一はそれからというもの文字通り人生観が一転し、有頂天となる。  麗奈との、このかつての思い出に浸り、純一の憎しみはさらに増大する。それと同時に麗奈から受けた肉の快楽を思い出す。  純一は自殺を試みる。しかし結局、自殺できずに夜の街を徘徊する。街灯の中、純一は立ち尽くし、空からの雨滴に身を任せる。そこで純一はとある真実にたどり着く。純一は麗奈を“半分しか”愛していなかったこと、また、麗奈は自分の一部であり、隠れたもう一人の自分の投影だったということに気づく。  公園で純一が麗奈に語る、冒頭のシーンに再び戻る。麗奈は涙する。二人は以前のように手を繋ぐ。
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文字数 37,600 最終更新日 2019.11.28 登録日 2019.11.28
BL 完結 短編 R18
人も羨むくらい仲睦まじかった茅野誠と婚約者の長峰結花。 高校を卒業と同時に番う予定だった。 それなのに親友だと思ってたやつに婚約者を奪われてしまった。 いとおしい:苦しく辛い、可愛くて大切に想う
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文字数 31,544 最終更新日 2022.10.14 登録日 2021.02.08
恋愛 連載中 長編 R15
──その日、更なる王国の繁栄と安寧を求めて古文書より見つけた聖女召喚の儀により異世界から一人の黒髪の少女が聖女として召喚されました…が! 聖女だったのはお城で召喚された彼女ではなく、同じ日の同時刻に巫女だった前世の記憶を取り戻した嫌われ王女の私だったようです。 ──────…… ─────… この王国には国の中枢を担う大貴族が存在する。 火・水・土・風の属性を持つ四大貴族だ。というのも、今よりずっと昔、邪悪な魔女の闇の力により滅亡目前の王国を光の属性を持つ異国より訪れし一人の乙女と当時の四人の賢者が救い、魔女を封じたという。  建国秘話 - 聖女伝説 - 【第一章】より
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小説 36,536 位 / 226,914件 恋愛 16,037 位 / 66,000件
文字数 15,155 最終更新日 2021.02.12 登録日 2021.01.26
BL 完結 長編 R18
無事に恋人同時になった、犬塚光琉(いぬつかひかる)と狼上近衛(おおがみこのえ)はラブラブな同棲生活を送っていた。 しかし、近衛が一週間医学部の研修にいくことになりしばし離れ離れになる二人だったが...... (俺をこんな風にした近衛先輩が悪いんだから!) 毎日のように愛でられ可愛がられ溺愛されている光琉は近衛のいない状態が寂しくてしかたなくて!? オオカミさんは子犬を愛でたいの続編、ラブラブ恋人編になります。
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文字数 36,732 最終更新日 2024.06.25 登録日 2024.06.11
恋愛 連載中 短編 R15
 私の名前は、ソフィア・デリランシェス。  デリランシェス公爵家の長女です。  そして同時に、この王国…バーミリオン王国の聖女でもあります。  外見は特に美に秀でている訳ではなく、スレンダーで至って普通…いえ、周りからは根暗と囁かれております。  バーミリオン王国の王族にはある秘密があります。  それは建国をする際に、勝手な偏見から魔女は不吉の象徴と言って魔女を殺害しました。  魔女達を殺害して行く際に魔女の1人から千年の呪いを受けました。  その呪いを受けたら最後、聖なる加護を持つ聖女と結婚をしないといけないというものでした。  その後は王国から生まれる聖女以外の者と結婚をすると…?  …まぁ、ここまで来れば分かる通り…  私はバーミリオン王国の王子であるダレード王子と婚約をする事になり、ゆくゆくは結婚相手になる筈でした。  そのダレード王子が別な婚約者候補を連れて来なければ…  はてさて、一体どうなってしまうのでしょうか?  【虐げられる生活を曽祖母の秘術でざまぁして差し上げますわ!】  【もう…我慢しなくても良いですよね?】  この2作と同じ世界で織りなす物語の第三作目です。  前作の登場人物も数名でます。
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文字数 16,245 最終更新日 2023.08.03 登録日 2023.07.24
恋愛 完結 短編 R15
「お前との婚姻は形だけのもの。当然、白い結婚として3年後に離縁だ。いいな」 子爵家から侯爵家の当主である宰相府次席補佐官に嫁いだその夜、新婦は新郎から冷酷にそう宣言されてしまった。 彼は襲爵する条件として、父の持ってきた縁談を受け入れただけであり、自分で見初めたわけでもない彼女を愛するつもりなどなかったのだ。 そればかりか多忙を理由に3年間の白い結婚を強制し、3年後の離婚に同意するよう彼は迫った。離縁されても実家に戻れない新妻は、今すぐ追い出されるか3年後に追い出されるかの選択を迫られて、震る手で婚姻誓紙に署名するより他になかった。 絶望に悲嘆する妻はバルコニーへ出た。実家の命令によりどうしても侯爵家の世継ぎを産まねばならないというのに、夫は邸には戻らないと宣言して出て行った。夫婦関係の構築は絶望的で、3年後には確実に追い出されてしまう。 いっそのこと、このバルコニーの下に見える庭園の池に身を投げてしまおうか。そう思って覗いた水面に、窓明かりがふたつ、落ちていた。 ひとつは二階のこの主寝室。ではもうひとつの明かりは? ……あっ。今夜は義父となった前侯爵がお泊りになっていらっしゃったのだったわ。 新妻は、初夜を迎えるための薄い夜着の上からナイトローブだけ羽織って部屋を出た。目指すは三階、義父の泊まる部屋。 明日の朝には義父は領地に帰ってしまう。その前に、どうしても今夜のうちに義父に夫の無体を訴えなければ。 そしてこの彼女の行動が、酷薄な夫の人生を決定的に狂わせることになる──! ◆最近流行り(?)の、白い結婚で新妻をないがしろにする系モラハラ夫の破滅を書いてみました。 ◆設定はあんまり作るつもりがなかったんですけども(爆)、固有名詞だけは必要性にかられて多めに用意しました。意味を調べながら読むと感慨深いかと思います(笑)。 ◆全10話、約3万5000字ほどの中編です。最終話だけちょっと長め。 ベッドシーンの匂わせがあるのでR15で。 ◆この作品は小説家になろうでも同時公開します。
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小説 36,536 位 / 226,914件 恋愛 16,037 位 / 66,000件
文字数 37,099 最終更新日 2024.11.05 登録日 2024.10.26
恋愛 完結 短編
キラキラふわふわ甘ロリ系ハートフル(ぼっこ)乙女ゲーム『プリティマジカルワンダーランド』(クソ笑)の世界に転生した私「アリスティア・ハートランド」。その役回りはただのモブ。 攻略対象である「グリッド・レオンハート」の婚約者だ。 ゆめかわすぎて目が痛い世界で、グリッドの地味でさえない婚約者として立ち回ればすればいいだけの役回りのはずなんだけど、あれ?グリッドの様子がちょっと変? あ、あれ? まって、ヒロインガン無視なの?!なんで?? そしてヒロインに訪れる、マルチエンディング……とは? ⚠️注意書き⚠️ ☆このお話は完全フィクションです、創作です、妄想の作り話です。現実世界と混同せず、あぁ、ファンタジーだもんな、と、念頭に置いてお読みください。 ☆作者の趣味嗜好作品です。イラッとしたり、ムカッとしたりした時には、そっと別の素敵な作家さんの作品を検索してお読みください。(自己防衛大事!) ☆誤字脱字、誤変換が多いのは、作者のせいです。頑張って音読してチェックして!頑張ってますが、ごめんなさい、許してください。 ☆ゆるっふわっ設定です。 ☆小説家になろう様にも同時掲載しております ★24時間以内に完結します~ 2話目以降は2時間おきの更新で、22日13時完結です
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小説 36,536 位 / 226,914件 恋愛 16,037 位 / 66,000件
文字数 37,287 最終更新日 2024.05.24 登録日 2024.05.21
ファンタジー 連載中 長編 R15
 魅惑の新大陸へようこうそ! 冒険者支援課にお任せください!  二十年前に発見された新大陸ノウリッジでは、未踏の地である大陸の東端を目指して開発が進んでいた。  港町テオドールはノウレッジの南西に位置する新大陸の玄関口だ。魔王の出現により遅れていた、新大陸の開発が本格的に始まってから五年、この町には一攫千金を夢見る冒険者たちが日々たくさん訪れていた。同時に未知の魔物や厳しい自然、罠が張り巡らされた遺跡やダンジョンなどで幾多の冒険者が傷つき命を落としていた。港町は夢と希望を抱く者たちが希望に満ちて旅立つ場所であり、夢破れ新大陸から去っていく者たちを静かに見送る場所でもあった。  冒険者ギルドは冒険者たちの新大陸離れを危惧し、新たに冒険者支援課を設立した。彼らの仕事は道案内から始まり、冒険者が発見した遺物などの研究や運搬の手伝い。他にも支給品の配布や死体回収などの地味な作業から、魔物が巣食う遺跡やダンジョンの休憩所であるセーフルームの確保、さらには大型モンスターの討伐を手助けしたりと様々だ。それに時には有害と判断された冒険者を秘密裏に処理したりするこも……  支援課に所属するグレンはかつて冒険者だった。しかし、五年前に仲間に裏切られ死にかけ、支援員の先輩であるクレアに救われた。クレアはグレンの特異な才能に気づき、彼を引き取り冒険者支援員として育てたのだった。  今日もたくさんの冒険者が新大陸へやって来る。その中にエリィとキティルという二人の少女冒険者がいた。彼女らも他の冒険者と同じく新大陸で一旗揚げることを夢を見ていた。  ある事件をきっかけに二人と親しくなったグレンは、新大陸に存在すると言われる伝説の”白金郷”をめぐる争いへ巻き込まれていくのであった。 ※更新は不定期です。小説家になろう、カクヨムでも投稿しています。 ※7/13~7/17 、7/21~22は投稿を休みます。
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文字数 1,595,506 最終更新日 2026.07.12 登録日 2025.04.18
BL 連載中 長編 R18
母親に捨てられ、父親に虐待されながらも必死に生きてきた小野寺侑吾は、職場だけでなく家までも失い、絶望を感じながら、夜の街を歩いていた。 ケバケバしいネオンの中を歩いている時、不意に雑居ビルに惹かれるように入り、そのまま屋上まで行った侑吾は、夜空を彩るネオンに誘われるように、知らず身を乗り出していた。 危うく落ちかける侑吾を助けたのは、ボサボサの黒髪に目つきの悪い強面イケメンだった。 「死ぬなら人の迷惑にならない所で死ね」 「……えっと、自殺をしようとしたんですかね? 僕」 「…………大丈夫か? お前」 不憫で少し天然が入っている受けと、ある過去の所為で人と関わろうとしなかった攻めとの、シリアス、時々ほのぼのなお話です。 R18は最後の方に入る予定です。 最後はハッピーエンドになる予定です。 妄想の赴くままに書いております。更新はのんびりになると思いますが、よろしくお願いします! 2022/8/17:現在、更新がままならない状況で、今後暫く亀更新になると思います。それでも大丈夫な方はどうぞお付き合い下さいませ。 2022/1/20よりムーンライトノベルズ様でも更新させていただく事にしました。こちらで先行公開しているお話に追いつき次第、同時更新となります。 おまけに、創作用のTwitterアカウント作りました!→@natsuko01291 です!
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小説 36,536 位 / 226,914件 BL 9,548 位 / 31,150件
文字数 60,796 最終更新日 2022.08.17 登録日 2021.09.16
ファンタジー 連載中 長編 R15
アズベリー領のミーナはとある事情により両親と旅をしてきた。 しかし、事故で両親を亡くし、実は領主だった両親の意志を幼いながらに受け継ぐため、一人旅を続ける事に。 7歳になると同時に叔父様を通して王都を拠点に領地の事ととある事情の為に学園に通い、知識と情報を得る様に言われた。 ミーナも仕方なく、王都に向かい、コレからの事を叔父と話をしようと動き出したところから始まります。 ★作品を読んでくださった方ありがとうございます。不定期投稿とはなりますが一生懸命進めていく予定です。 皆様応援よろしくお願いします
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小説 36,536 位 / 226,914件 ファンタジー 5,645 位 / 52,758件
文字数 153,434 最終更新日 2025.09.07 登録日 2021.01.20
恋愛 連載中 短編 R15
 チュンチュンと小鳥の|囀《さえず》りが耳に届く。  私はスマホ画面で|現在《いま》の時間を確認する。  一昨年の梅雨から実家で飼っている、白猫の白玉と、黒猫の黒ごまが戯れあっている待ち受け画面に、6時15分と表示されている。  見慣れないホテルの一室のダブルベッドの上、キャミソールとパンツだけしか身に付けてない私の隣に、上半身裸の見知らぬ、茶髪でゆるい癖毛の男性が、すやすやと眠っていました。  “申し訳ございません。今回のことはなかったことでお願いします”  そう書いたメモを、お金の横に置いて、起こさないよう、静かに、だけど急いで、部屋を後にした。  早朝の優しい光が、私を優しく照らす。  私、風間彩加、大学3年の21歳は、失恋のやけ酒の末、どうやら一夜の過ちを犯してしまったようです。 ※カクヨム様、小説なろう様で同時掲載中です。 ※表紙、挿し絵のイラストはRiiちゃん様に描いて頂きました。
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小説 36,536 位 / 226,914件 恋愛 16,037 位 / 66,000件
文字数 25,207 最終更新日 2022.02.15 登録日 2022.01.22
BL 完結 長編
拙作「白き鎧 黒き鎧」のスピンオフ作品。 続編「秋暮れて」とも関連がありますが、未読でも大丈夫です。 秋と言えば運動会。小学二年生の弟、洋介の運動会にやってきた内藤と父、そして佐竹。 最初は元気だった洋介が、周囲の様子を見て急に泣き出してしまい……。 ※一応ボーイズラブタグを入れていますが、この作品では二人はおつきあい未満です。 ※小説家になろう カクヨムでも同時連載。
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文字数 21,926 最終更新日 2019.10.07 登録日 2019.09.21
BL 完結 長編 R18
 宝の鍵~金の王子と銀の王子~番外編第五弾!  ジュリナ+リュセル、レオンハルト×リュセル(イベントストーリー)  本編第十章後の出来事。  鏡を潜り抜けたら、そこは性別が逆な世界でした!?  ジュリナといわく付きの古い鏡を調べていたら、リュセルは彼女と共に鏡の向こう側の世界に迷いこんでしまった……。そこは本来の性別とは逆な世界なようで、リュセルは銀の髪の美少女に、ジュリナは朱金の髪の美丈夫になってしまい?  ついに、リアル深窓の美姫、リュセナ姫爆誕! ※過激表現・性描写ありのページには、*が付いています。 ※同時公開場所 ムーンライトノベルズ エブリスタ ※表紙や挿し絵の無断転載禁止  
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文字数 85,385 最終更新日 2025.08.02 登録日 2025.07.12
BL 完結 短編 R18
エリオットは貴族であるが、父が投獄されたことにより貧乏生活に陥る。 友人の店で働きなんとか食い繋いでいたが、ある時父の罪を疑うような情報が入る。 父を助けるためにカーティスの屋敷に使用人として潜入することになる。 その男は妹の元婚約者で、一方的に婚約を破棄して別の女性と結婚した男だった。 野心家で冷酷な男を想像していたが、実際に会ったカーティスは想像と違う優しい男で……。 探るつもりがいつの間にか心を捕らわれてしまう。 本当のカーティスとは? 二人の行き着く先とは…………。 女性向け『優しい風に吹かれて、あなたと』 主人公の兄の話です。未読でもお読みいただける内容になっています。 ムーンライトにて同時投稿
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文字数 47,597 最終更新日 2021.03.18 登録日 2021.03.11
BL 完結 長編 R15
【顔面・肉体・精神つよつよ青年25歳✕イジメ・就職失敗・両親の早逝な人生三重苦後の中年40歳が、現代日本でBLあるあるの結果、きちんと将来を見据えた恋人になる話】 藤田は高2の夏にイジメ、大学で就職失敗、その結果の引きこもり、30歳で両親の早逝を経験した。 それでも40歳の今、コールセンターに勤務しながらそこそこやっている。 ある日、上司に飲まされ過ぎて繁華街でへばっているところを、自信が服を着て歩いているような青年キリヤに介抱される。 偶然の一夜の後も、二人は交流を続け…… 【補足】 小説家になろうとの同時投稿です。 本作は軽くイジメへの言及(回想、フラッシュバック描写)があります。苦手な方はご注意ください。 !!おじさん受け!!/一人称小説/青年の恋愛遍歴が派手で女の子の影あっちこっち/中年の恋愛遍歴が壊滅的で厳重封印中/関係性としてはずっと仲良くしてる
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小説 36,536 位 / 226,914件 BL 9,548 位 / 31,150件
文字数 59,345 最終更新日 2026.03.28 登録日 2026.03.20
ファンタジー 完結 長編
 ジャスティル・ブライト侯爵夫妻には三男一女の子供がいる。長女、長男、次男は母クララの美しい容姿を受け継いだが、三男のヒューバートだけは地味な父親に似て生まれた。  だが父は天上界でも優秀な魔術師であり、元軍人。退役してからも、軍から臨時役職を任されるほど優秀だ。しかもブライト侯爵は、天上界初ともいえる特別の出自を持っていた。おかげで昔は、理不尽な苦労の連続だった。  ヒューバートは容姿こそ父親似だが、家族の中で魔術もろくに使えないコンプレックス持っていた。それでも家族の愛情の中で成長し、5歳の誕生日を迎えた。  5歳の誕生日の夜、ブライト侯爵がかけた封印は解かれた。ヒューバートは容姿だけでなく、実は魔力量や厄介な体質も、父親から受け継いでいたのだ。  ヒューバートは父親と同じく、上級天使第二階級智天使の魂を持っていた。それに気づいたブライト侯爵が、胎児の段階で、ヒューバートの天使の魂を封印した。  早速、かつてブライト侯爵を執拗に天使になるよう勧誘した、天使世界の最高神がヒューバートに接触し、天使になるよう強制勧誘を始めた。それをブライト侯爵がことごとく跳ね除けてヒューバートを守ってきたが、その1年後に生まれたヒューバートの妹爆誕により、攻める最高神と守るに徹したブライト侯爵の形勢が逆転する。  ブライト侯爵家の末娘、ヴィクトリア・アルムは父やヒューバートより位の高い、上級天使第一階級の熾天使の魂を持っていた。だが性格は苛烈で、敵だけでなく味方にとっても諸刃の剣に。  ヴィクトリア・アルムは、ヒューバートを守る名目で、上級天使エリアを喜んで破壊、ヒューバートに近づかないよう、ブライト侯爵は最高神に脅しをかけた。  そんななか親達の仲介で、リヴァ将軍の男女の双子が、ヒューバートの友人候補として顔合わせした。3人は直ぐに仲良しになり、各々の家庭の事情もあって、親友と同時に3人兄妹のように成長していく。  ヒューバートにとって厄介なのは、彼を仇なす者へのヴィクトリア・アルムの容赦ない制裁、その最たるが『ブライト侯爵家による粛清』。天使世界の最高神が、魔法契約でヒューバートに近寄らないよう約束したのにも関わらず、抜け道を使ってヒューバートに接触を図ったことを知り、激怒したヴィクトリア・アルムが上級天使エリアを全壊させて、最高神をその座から引きずり下ろしたのだ。以来、ヴィクトリア・アルムは周囲から殊更恐れられる存在となる。  それと後々判明するが、ヒューバートは面倒な男を魅了してしまう厄介な体質持ちだった。ヒューバートの厄介者へは、ブライト侯爵自らが、我が子のために鉄槌を下す。  ヒューバート、リヴァ将軍家の男女の双子、ヴィクトリア・アルムの4人の成長記録。  思春期の感情や進路変更などの紆余曲折を経た、ヒューバート達4人の未来はいかに?  
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小説 36,536 位 / 226,914件 ファンタジー 5,645 位 / 52,758件
文字数 254,176 最終更新日 2026.06.30 登録日 2026.04.25
恋愛 完結 長編
 町の人に「魔女」と呼ばれるニーナ・エトシールは、人より少し鼻が利く。よく利く鼻で、その人の求めるものの在り処も嗅ぎつける「探し物見つけます」が彼女の仕事。  偶々森で会った騎士エルートに、うっかり探し物の在り処を告げてしまったのが全ての始まり。この騎士、ニーナを全然放してくれないようです。 「魔女なんて烏滸がましい」と謙遜するニーナが、半分流されながら、自ら歩む道を決めて進んでいくお話。 ※「ノベルアップ+」「小説家になろう」様にも同時投稿しています。
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文字数 247,534 最終更新日 2022.05.26 登録日 2021.01.01
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