「巫女」の検索結果
全体で923件見つかりました。
(2022.2.19より加筆修正)改稿版を再投稿!!
前回読んでいただいた方も楽しんでもらえたら嬉しいです。
人形が活躍!? 猫が踊る!?
まさか!?
現代ファンタジー?。少しはヒューマンドラマ要素も?。
恋愛要素も?
小さな出版社を家族経営している高宮家。
高宮家の次男の遼哉は芸術家であり小説家でもある祖父の源蔵を慕っていた。だが、病気になり祖父は他界する。
その源蔵から田舎にある家を遼哉が託された。
そこで、思わぬ出会いがある。
本の御魂(付喪神)たちは第一話後半から登場していくのであしからず。最初はちょっとだけ顔を出すかな。
第二話から本の御魂たちが大活躍!?
本の御魂三人衆。
山吹色の水干姿の樹実渡(料理本の御魂で木の属性の持ち主)
食いしん坊。
緋色の巫女姿の火乃花(御伽草子の御魂で火の属性の持ち主)
正義感が強いが勘違いしやすく先走りがち。
藍色の水干姿の流瀧(教養本の御魂で水の属性の持ち主)
厳しく真面目で人情味もある。
実は五人衆。後半で登場。悪魔小僧ぷくぷく、猫神様の猫田彦も後半で。
文字数 304,171
最終更新日 2022.06.16
登録日 2018.08.04
一・火渡り 『十八夜』仏と人と祈りの世界・聖火の祈願祭。偶然ポスターを見て、さゆみは法泉寺というお寺へ行く。そこで年配の巫女に「おまえは百年にいちど選ばれし幸運な娘じゃ」と言われる。
二・母親代わり さゆみは母と弟の祐史の三人暮し。喘息の祐史が心配でたまらない。その日定時に帰宅した母と三人で久しぶりの団欒。ポン酢がないことに気付き祐史と駅前へ買い物に出かける。それなのに交差点を渡ろうとした瞬間、トラックが急ブレーキを踏み祐史の体が跳ね上がる。
三・加害者 その人がさゆみの家にやってきたのは祐史が事故に遭った日の深夜だった。北城さんは玄関タイルにひたいを押しつけた。けれど母は決して許さなかった。さゆみの脳裏には、まだはっきりと事故の有様が焼きついていた。
四・願いごと 数ヵ月が過ぎた頃、以前会った巫女がさゆみの家に来ていた。祖父母の墓が法泉寺にあるという。さゆみが「願いは本当に叶うのですか?」と訊くと「叶う」とはっきりと答える。十八夜のお祭りは八月の十八日にあるという。
五・納骨 さゆみは母と法泉寺へ納骨に向かった。骨壷のなかにいる父と祐史。突然草むらから北城さんが出て来る。手に野花を握りしめている。
六・野の花 あれから急に来なくなった北城さんがまた家に来て母と親しそうに話をしている。どうして母と? あれほど憎んでいたはずなのに。さゆみの心に母への疑念が生まれる。
七・赤ちゃん 北城さん夫婦が生まれたばかりの赤ちゃんを連れて祐史のお参りに来る。事故後こなくなったのは奥さんがお産をしたからだという。
八・祐史 命日にだけお参りに来ていた北城さんたちが、頻繁に来るようになる。けれどさゆみの憎しみはますます増大する。
九・誕生日 北城さん家族が手料理で、さゆみの誕生日をお祝いしてくれる。それなのにさゆみはひどい仕打ちをして赤ちゃんを傷つけてしまう。赤ちゃんの様子がどこかおかしい。目が見えない?
十・お地蔵様 母に誘われ早朝ジョギングに出る。
事故現場で北城さんが道路をタオルで何度も何度も拭いている。母は事故後、雨の日も風の日も毎朝道路を拭いている北城さんの姿を見て許す気持ちになったのだという。
十一・十八夜 「弟の祐史を生き返らせてほしい…」
火渡りの願いは決めていたはずだった。それなのにさゆみの心は揺れ動き始める。
文字数 35,798
最終更新日 2018.08.30
登録日 2018.08.30
【「絵本・児童書大賞」奨励賞 受賞👑】
わたし(スズ香・小6)は普通の人には見えない幽霊や妖怪が見えるの。そのせいか、友達はゼロ。
わたしは神社の巫女だから、神使の狛狐が一緒にいてくれるけど、人間の友達が欲しい!
幼なじみの龍司(小6)は幽霊が見える仲間だけど、すぐに勝負をもちかけてくるから、ちょっと迷惑。なんでみんな龍司をイケメンだって言うのか、よくわからないよ。クラスにはパーフェクトイケメンもいるしね!
美少年、にしか見えない美少女のカヲルから相談を受けた霊現象を解決したことで、カヲルと友達になれたのだけど、とんでもない悪霊と闘わなくちゃいけなくなっちゃった!
そこでわたしは、ずっと会いたかった人と会えたのだけど――
霊にまつわるハラハラ・ドキドキ、そしてほっこり感動物語。と、芽生え未満の恋。
文字数 51,304
最終更新日 2022.11.30
登録日 2022.11.01
産まれながらにして、エルフ族は精霊からの加護を与えられる。髪色は精霊の色に染まり、内包した魔力が多いほどに耳は尖り長くなる。この世界でも、優秀な種族の一つ。
だけどボクには、精霊からの加護は与えられなかった。髪色も黒く所々に白髪が混ざり、精霊の加護どころか魔力だって少ない。なぜ、ボクには加護が与えられなかったのだろう?そして、劣等生であるボクにあるのは、ただの勘としか思えない胸騒ぎのスキルと、精霊の巫女達からの寵愛。
今まさに、眠りについた魔王が目覚め、再び繰り訪れる災厄と戦乱。誰にも避けることは出来ないのは、ヒエラルキーの最下層のボクだって同じ。
でも、ボクにだってやれる。いや、ボクにしか出来ないことだってあるんだ。胸騒ぎスキルを駆使して、愛する人を守る為にこの世界を駆け抜けろ!
文字数 65,729
最終更新日 2023.08.09
登録日 2023.07.16
山に登った青年、静人は気が付くと遭難していた。どうしようかと途方に暮れながら歩いていると見覚えのない神社が……。最後ののぞみをかけて声をかけると出てきたのは、巫女服に身を包んだ一人の女の子だった。
文字数 264,710
最終更新日 2022.06.25
登録日 2021.07.02
勇者パーティから追放、国からも罪人にされた雑魚戦闘力の勇者が、お払い箱になった神託の姫巫女である第二王女と共に国外追放され、しかも強制力により離れられなくされてしまう。
だが勇者特有の大容量ストレージには、勇者パーティ用の野営道具など様々な物が収納されたままであり、野営が可能な場所さえあれば衣食住に困る事もない。
そんなこんなで仲間を増やして育成し、姫巫女が何故か殴り巫女として開花するが、開拓で街を作るスローライフ的な生活が始ま……る?
一方で、勇者の知らぬところで女神が暗躍(?)していたようで、姫巫女と噛み合わないすれ違い風なエセ恋愛もありつつも、やがては邪魔な魔王をやっつける……かもしれない正統派(?)な物語。
便利なインスタントざまぁ風の導入を使用。
※この作品は『カクヨム』『小説家になろう』『アルファポリス』に投稿しています。
※また、『カクヨム』にて先行投稿しております。
文字数 74,682
最終更新日 2021.06.07
登録日 2021.05.14
【2023/07/30完結】
ケチでイヤミで腹黒くてでもとってもカワイイ新名古屋系巫女ヒロイン降臨!
なんでもします、すぐします!
尾張犬山から京へとやってきた巫女、宇津美ゆさは、新選組のあまりの評判の悪さに業を煮やし、親戚の土方歳三を言いくるめるようにして強引によろず課を発足させる。
霊感体質のゆさはつぎつぎに難題を持ち込むし、お守り役に抜擢された杉原結之介はお転婆なゆさにふりまわされっぱなし。
クソ真面目なもと江戸町奉行与力や口先だけの軽薄男に陰気な陰陽師くずれ、しまいには謎の韓流変身ヒロインまでくわわるしまつ。
はてさて、いかがあいなりますやら。
この作品はフィクションです。実在の人物、地名、団体名とは関係ありません。
登録日 2023.07.31
気付けば見慣れぬ景色。
どこで負ったか分からない大怪我。
何より自分が何者か思い出せない。
どこで生活していたかの記憶が無い。
目の前の出来事は現実なのか夢なのか。
僕は何も知らない世界で生きていけるのだろうか?
文字数 228,861
最終更新日 2022.08.04
登録日 2021.09.08
俺、仮内外は小学生の時に、銃で撃たれた大きな九尾の狐を助けた。それから十年の月日が流れ、17歳になった俺の元に巫女装束を着た、つややかな黒髪ポニテの九尾の美幼女(4歳児)がやってきた。彼女、まるは母親の恩返しに俺のもとに嫁にきたという。のじゃロリなおきつねさまとおにぎりをはむはむしながら暮らす日々。俺は決めた。彼女との生活を守ると。
さらにまるの面倒をみてくれる側室てん(10歳)達も加わり、だんだん賑やかになっていく家。俺の寂しさも少し癒えてきた。
文字数 19,602
最終更新日 2016.10.09
登録日 2016.10.05
仕事、仕事という毎日を送っていたサラリーマン石岡 圭介(いしおか けいすけ)
彼はいつも通り、長い仕事を終え、車を走らせていた、その時不運の事故で命を落とした。
そんな彼が次に目を覚ました場所はボロボロの神社の中だった。
そして、小さな巫女、四宮 茜(しぐう あかね)に出会う、彼女は彼を神と呼んだ。
こうして、神になった石岡 圭介とその巫女、四宮 茜の信仰を集める長い日々が始まった。
とは言え、実際はのんびり生きていく神様とその巫女のお話
登録日 2016.11.13
私は田舎のホームセンターに勤めるアラフォーである。
女子校を卒業し地元の会社に就職、毎日笑顔を絶やさず会社でこき使われて居たら、いつの間にか副店長になっていた。家に帰ってお風呂に入ってビールを引っ掛けて寝るのを楽しみに生きてきたはず……なのに、
玄関開けたら、森、でした。ワッツ!?
そのあと、森の中の湖を飲もうとしたら、ビールになったり、動物(聖獣)さんと仲良くなったり、実は聖域の湖の管理者(巫女)さんが来たり、基本的に主人公があわあわモフモフして、酒を飲むだけです♪
そして、飲酒の話が出てくるので、R15は保険です。
シリアス展開はありません。
初心者です。
仕事の合間にやってます( ̄▽ ̄;)
文字数 18,590
最終更新日 2020.07.30
登録日 2020.07.20
人工知能が書いた時代小説。
江戸幕府に仕える忍びの一族、影月(かげつき)は、幕府の命令で、龍神の巫女と呼ばれる少女を捕らえる任務に就く。龍神の巫女は、龍神の力を受け継ぐ者であり、その力を利用すれば、幕府は天下統一を成し遂げることができるという。しかし、影月は任務中に龍神の巫女と出会い、彼女の美しさと純真さに惹かれてしまう。龍神の巫女もまた、影月に心を開き、彼との恋に落ちる。二人は互いに惹かれ合いながらも、幕府と龍神の対立に巻き込まれていく。果たして、二人の運命はどうなるのか?
文字数 2,098
最終更新日 2023.05.25
登録日 2023.05.25
人と精獣が暮らす平和な世界。
その村には水の精獣『ミズリ』が棲んでおり、ミズリには村で唯一の少女『イオン』が巫女として仕えていた。
ある日イオン達の前に一人の男が現れる。男は『ジュウビ』と名乗り、ミズリに対し「お前の力を貸せ」と…。
イオンとジュウビが、世界を揺るがすインシデントを潰す為、精獣を探す旅に出るファンタジー小説。
文字数 52,702
最終更新日 2021.10.20
登録日 2021.05.07
私、蘇芳涼子は近くの高校に通う女子高生だ。
そんな私には普通の人と違う所がある。
それは、異世界に頻繁に召喚されるという所だ。
文字数 6,876
最終更新日 2019.04.24
登録日 2019.04.18