「紫」の検索結果
全体で2,777件見つかりました。
王太子の婚約者、名門の令嬢、薔薇の姫君。
──それらは、“彼女が選ばれる”はずの理由だった。
ロザリアは、愚かな嫉妬と陰謀の果てに悪女と断罪され、黒い噂の絶えない町外れの館への追放処分を受ける。
全てを失った彼女を待ち受けていたのは、今にも崩れ落ちそうな廃墟同然の館と、そこに棲まう冷たい紅玉の瞳を持つ男──ルシフェル。
「美しい者ほど、堕ちてゆく姿は甘美で、滑稽なものだ。……私はこの地獄で、己に似た愚か者が堕ちてくるのを、ずっと待っていたのかもしれない」
傲慢と矜持の果てに待つのは、贖罪か、破滅か。
或いは、それすら凌ぐ、美しい“愛”という名の罰か……
︎✦︎我儘な悪役令嬢×人間嫌いの皮肉屋な吸血鬼
✦︎耽美×退廃×ダークファンタジー
✦︎ハッピーエンドでは物足りない貴方へ
──登場人物紹介──
ロザリア・ヴァルブロワ
我儘で傲慢、自分が一番でなければ気が済まない“典型的な悪役令嬢”。虚栄の中で本当の愛を知らずに生きてきた。断罪を機に、真実の愛に触れた彼女は少しずつ変わり始める。
ルシフェル・ド・ノクス=ヴァレンティス
人間嫌いの美しい吸血姫。皮肉屋で冷たく見えるが、根は優しく不器用な性格。孤独を好みながらも、時折見せる子供っぽさが彼の矛盾と哀しみを物語る。
アルバート王太子
誰にでも分け隔てなく優しい理想の王子。その“誰にでも”の優しさを自分だけに向けられたものと信じたロザリアは、いつしか彼に執着していた。
クラリス
明るく優しく、芯の強さを持つ平民出身の少女。努力の末に王室公認の学園に入学し、誠実な姿が王太子の目に留まる。彼女への嫉妬心から、ロザリアが重ねてきた数々の悪行は公となり、断罪され、追放される。
その後、クラリスと王子は新たに婚約を結んだ。
文字数 5,675
最終更新日 2025.06.08
登録日 2025.06.08
舞台は現代の日本。主人公の安倍 紫苑(あべ しおん)は、実は平安時代の大陰陽師・安倍晴明の末裔である。16歳になった紫苑は新しい式神をさがしに京都に向かい、伏見稲荷の狐・白利を式神にするが、白利は主であるはずの紫苑をからかってばかりの意地悪な男で.....
*逆ハーレム要素あり。微エロ、親戚同士、いとこ同士、幼なじみ同士の恋愛要素もあります。苦手な方はご注意を。
*恋愛要素は要所要所でありますが、エロ要素は第2部から出てきます。
▽マークのある章は、写真や挿絵,キャラクター紹介のイラストがあるページです。
▼マークが2つのページには、直接的なエロ要素を含みます。あらかじめご了承ください。
文字数 167,925
最終更新日 2021.01.19
登録日 2018.03.01
王国の最強戦力であった国王と王妃が、エイフィッド王国との戦争で敗れ、死亡した。
だが、これは本来なら有り得ない事である。
「竜の加護」、それは建国史に語られる古の竜によって、国王と王妃にもたらされた奇跡の力である。
それを持つ国王と王妃は人の身で竜の力を振るい、それぞれが一人で騎士数百人を殲滅できる力を持っている。
それゆえ、並の戦争で国王夫妻が死ぬ事など万に一つもない。
にもかかわらず、国王夫妻はエイフィッド王国に現れた天才魔道士によって討ち取られた。
国王夫妻の一人娘、ランサス王女。
王都に残された彼女は、王国の危機にあって「竜の加護」を継承する為、戴冠する事を決意する。
だが、先手を打った魔道士によって、それは阻まれる。
燃え上がる王都を背に、王女は一時の逃亡を決意する。
「竜の加護」が失われた今、新たな力を求めて、ランサスは建国史に語られる竜を探す事にした。
同時に、ランサスの持つ王族の血を求め、エイフィッド王国の魔道騎士団が逃亡した王女を追う。
果たしてランサスは竜を見つけ出し、王国を復興させる事が出来るのか。
文字数 32,611
最終更新日 2024.01.21
登録日 2024.01.04
戦国時代、九州。
豊後の大友、肥前の龍造寺、そして薩摩の島津。
三つの勢力が覇を争う乱世は、後に「九州三国志」と呼ばれる。
その戦乱の中、筑前の小城・岩屋城では、わずか七百の兵が三万の島津軍を相手に最後の戦いを迎えていた。
城主・高橋紹運は、自らの死を覚悟しながらも戦い続ける。
すべては、一人の若武者を生かすために。
その名は立花宗茂。
雷神と恐れられた名将・立花道雪の後継者であり、後に「西国無双」と呼ばれる武将である。
九州三国の争い、豊臣秀吉の天下統一、そして関ヶ原の戦い。
宗茂は敗れ、すべてを失う。
だが、この男の物語はそこで終わらない。
戦国最後の名将と呼ばれた男、立花宗茂。
その激動の生涯を描く、戦国歴史大河。
登録日 2026.03.16
花国、空国、地国は昔から王様どうしが仲が良かった。
そして、3つの国でそれぞれ子供が生まれた。
花国では凛花と紫織。
空国では碧。
地国では大地。
四人は小さい頃から一緒にいた。
だが、大きくなるにつれて陰謀、恋敵がでてきて、四人の仲は裂かれてしまう。
そんな時、凛花は碧と心也に求婚される。
凛花は25歳の誕生日に答えを出すと言った。
果たして、凛花はどちらを選ぶのか、四人はどんな結末を迎えるのか。。。
文字数 942
最終更新日 2025.08.13
登録日 2025.08.13
彗星の女神が見守る国【コミティウス王国】。
そこに女の子としてTS転生した少女【プレシア=フォトンレイル】男爵令嬢。
日々鍛錬を積み重ねながらも騎士への夢を諦めて淑女として生きることを決めたプレシアの元へ一人の少年【アレク=フォトンテイル】公爵騎士が現れた。
転生前の意識のせいで恋愛感情がぐちゃぐちゃなプレシア。
彼女に認められて、頼られて、共に生きたいアレクとの一進一退の恋愛奮闘記が今ここに始まった。
文字数 4,163
最終更新日 2024.03.03
登録日 2024.02.25
赤い月に照らされた夜、少年ジョンは“呪い”に飲まれかけていた。
絶望の底で差し伸べられたのは、一人の青年――のちに彼の師となる若き調香師、スチュワート・クロウの手だった。
十三年後。
城郭都市アウラで調香師見習いとして働くジョンは、大手化粧品企業ローデリア社が“幻の古代の花”を追い求め、各地で不穏な事件が起き始める。
そんな中、世界的ハイブランド〈メゾン・ド・リュミエレル〉から、師匠に調香依頼が舞い込む。
それは新作リップスティックの香りを競うコンペ..
そして、ジョンの身体に刻まれた“赤い月の呪い”が再び目を覚ます。
紫の炎、特異遺伝子、失われた花、そして視床の秘密とは
ジョンは調香師として、そして一人の人間として、逃れられない宿命に立ち向かう――。
文字数 33,801
最終更新日 2026.05.08
登録日 2026.01.22
ある日窓を開けると世界のルールは変わっていた。
空気は魔力を帯びて薄紫色に染まっていた。
ゴブリンの群れが走り回り、ドラゴンが空を悠然と飛翔し、
ダンジョンが各地でポッカリとした入口を残し挑戦者を待ち受けている。
そんな世界の中で冒険者となって生きることを決意した25歳元サラリーマン赤木 海人(アカギ カイト)と11歳の幼女、柊 紫苑(ヒイラギ シオン)が仲間と共にモンスターや狂った人間などに狩られることなく生き続けることができるのか!?
登録日 2016.04.21
泥、泥、その先も泥。
見渡す限りの泥の原、土色の草、空を覆う暗雲。そこに暮らす生き物や人々もまた、色味を欠いた姿をしていた。
おそろしく色彩に乏しい世界の片隅で、逞しく生きる狩猟民族『原野の民』。
原野の民の少年・セトも、獲物を追い暮らす日々を心から愛していた。
けれどある日、金色の髪に紫の瞳をした赤子が産まれたことで、セトを取り巻く環境は一転する。
縁あってその赤子・シャルカの義兄となったセトは平穏な生活を与えてやりたいと望むが、周囲は『色付き』、『化け物の子』として虐げた。
そしてシャルカが十二になった年、シャルカがこの世に色を取り戻す『神の御子』であると言う異民族が現れ、その身を攫わんとする。
果たしてシャルカは神の子か、それとも。
*「小説家になろう」に掲載しているものを改稿し投稿しています。
「ノベルアップ+」と同時掲載です。
文字数 256,595
最終更新日 2020.09.28
登録日 2020.05.01
【非王道】
「『貴方が気に入りました』」
主人公の鷲見怜佳は幼少期から周りに関心を持たない子どもだった。それは歳を重ねても変わることはなく、他人に興味を持たず、接し方もなにも分からないまま生きてきた為に冷たいだなんだとと、怜佳は徐々に周りから勘違いされていく。そんな怜佳を大きく変えるきっかになったのは高校に進学してから2年後----転校生新美紫苑が来てからのことだった。紫苑を中心に起こる学園の改革を経て怜佳は自身が想像もしていなかった変化を遂げる。この物語は人形と呼ばれた少年が人間へと成長していく、そんな物語。
※念の為R15とさせて頂きます
文字数 16,841
最終更新日 2021.03.06
登録日 2021.03.03
物語の主人公である紫門アザミは、父と二人でごく普通の生活を送る女子高生だった。ある日、トラックの横転事故に巻き込まれて死亡したアザミは、見覚えのない平原で目を覚ます。そこで出会った少女フィエリスと多くの人々に助けられながら、現代に近い街並みが存在しつつ魔法の存在する異世界で、アザミは新たな生活を始めていく。
書き溜めが少ないため連載が滞る場合があります。温かい目で見守ってくだされば幸いです。
他の小説投稿サイトにも本作品を投稿します。
小説家になろうさん
カクヨムさん
文字数 40,598
最終更新日 2017.08.09
登録日 2017.07.31
とあるところにいた野良猫クロ
雨の日に拾われた
暖かい寝床をくれて幸せになった
でもどうしてだろう
僕のこと嫌いになったの?
僕は悲しい
苦しい
なんでなんで?
僕が必要じゃなくなったんだね
このお話は実際にいた猫の行動を元に彼が思っていただろう心情を書き出してみたモノです
正解は分かりませんが、彼はずっと飼い主を待っていた
彼の生涯を誰かに伝わるといい
文字数 2,643
最終更新日 2024.05.29
登録日 2024.05.29