「葉」の検索結果
全体で14,159件見つかりました。
地方新聞社「言ノ葉新聞」の
社会部記者・剛田 筆人(ごうだ ふでひと)は、
社内でも一目置かれるスクープメーカーである。
しかし彼には、職業病が極まった致命的な
弱点があった。
それは、「街の誤字脱字を見過ごせない」
ということだ。
重大な汚職事件の張り込み中でも、
目の前の看板に「関係者以外、立入り禁土」
と書かれていれば、犯人を追うより先に
赤ペンを取り出してしまう。
「なぜ止まらなかった!?
土を盛ってどうする……ッ!」
そんな彼のもとに舞い込むのは、
凶悪事件ではなく「おかしな看板の謎」。
一見ただの書き間違いに見えるそれらの
看板の裏には、実は街の人間模様や、
ときには巨大な陰謀が隠されている
……のかもしれない。
文字数 2,966
最終更新日 2026.05.14
登録日 2026.05.14
誰もが変わらない日常が続くと信じていた。朝起きて、仕事をして、帰って、寝て、休日には遊んだりデートをしたり。そんな毎日を当たり前と信じていた。当たり前の事など、この世界のどこにもないというのに。
だが、その当たり前が粉々に壊される様を目の当たりにする事となる。
あの日、世界を震撼させた大災害。東北大震災。
ありとあらゆる物が奪われ、殺され尽くし、嘆きと悲しみが世界を覆った。そんな、地獄な悲劇の中、ある青年と少女は出逢った。
どこまでも能天気な青年と、世界を呪う少女。世界が壊れた日に出逢った二人の運命は、複雑に絡まり交差するのであった。
文字数 53,966
最終更新日 2016.08.25
登録日 2016.04.19
およそ15年前に起こった戦争は、世界の殆どの大地を破壊した。人間は生きる大地を失い、多くの命は失われた。
かつて、“ニホン”と呼ばれた大地の一つ。海辺にはガラクタがうず高く積み上がる。少年は、その山脈の傍に続く長い一本道を毎日歩く。ガラクタ山脈には、沢山の“言葉を持たない生物”が存在する。彼らと会話をしたり、海の向こうを眺めたりすることが、少年の日常であり人生だった。
このセカイには一体何があるのだろう?陽の光を避けるように、錆びた鉄クズの下に潜り込むヤドカリは答えない。少年の問いかけに答える存在は、このガラクタ山にはないのだ。
色のない少年に色を与えたのは、海のようなアオだった。
登録日 2018.05.01
文字数 25,603
最終更新日 2019.12.24
登録日 2018.07.28
時は大昌十年、東端の大国・大陽本帝国(おおひのもとていこく)屈指の商人の町・『棚葉町』。
人の想い、思想、経験、空想を核とした書物・『譚本』だけを扱い続ける異端の貸本屋・七本屋を中心に巻き起こる譚たちの記録――第二弾。
七本屋で働く19歳の青年・菜摘芽唯助(なつめいすけ)は作家でもある店主・七本三八(ななもとみや)の弟子として、日々成長していた。
国をも巻き込んだ大騒動も落ち着き、平穏に過ごしていたある日、
七本屋の看板娘である音音(おとね)の前に菅谷という謎の男が現れたことから、六年もの間封じられていた彼女の譚は動き出す――!
文字数 143,392
最終更新日 2022.01.26
登録日 2021.05.08
妹、なんと素晴らしい響きなのだろうか。
この言葉を聞くだけで心が踊り震える。
この世の全ての男子に問う。
「妹とはなんだ!!!!!!!」
この問いに対しての答えは2年前のあの日から持っている。そう!妹とは神!
俺が掲げる第一信条「妹にあらずんば人にあらず!」 高校二年の夏 俺こと水草達也は入道雲が立ち上る晴天の青空へと叫んだのだ。
文字数 1,061
最終更新日 2022.02.15
登録日 2022.02.15
散々遊び散らかした騎士×可愛い平民 アホエロです。
今日は年に一度の国王様の誕生日。そして生誕祭でもある。
国民総出で国王様の誕生日をお祝いをする日なのだが、国王様からも国民の繁栄を願って運命の赤い糸ならぬ、運命の赤い魔法を見せてくれる。
その魔法というのがお祭りの1日だけ、17才以上の独身者は自分の運命の相手も独身でこの国の何処かに存在していれば、自分の股間が運命の相手の股間と入れ替わる魔法だ。
今年17才になったばかりのコッチはその生誕祭を楽しみにしていたのに、当日の朝、自分の股間に現れたのは真っ黒でグロテスクな巨根ちんちんだった!!
その持ち主を想像すると怖くなり、自分の生えたグロテスクな股間を隠し、自分が運命の相手に発見されない様に用心していたのに、コッチ自身の股間だと思われるちんちんを晒けだして堂々と歩いている人を発見してしまう!!
今回喘ぎ声メーカーで主人公の名前を入力して出来た言葉を使用しました。
誤字脱字報告有難う御座います。他サイトでも掲載しています。R18には※がついています。
文字数 10,968
最終更新日 2023.05.13
登録日 2023.04.27
悠美は復讐への執念と闇が心を支配し始めると、次第に彼女の心は不気味な渦巻きに包まれていった。闇の力に引かれるように、彼女は自らも魔術の道へと足を踏み入れていった。
深夜の密室で、悠美は不気味な魔術書を開き、禁断の呪文を唱える。彼女の手が震え、魔術の力が身体中を駆け巡るように感じられた。まるで闇の調べが彼女を導くかのように。
「闇よ、私の手に力を与えてくれ! 私の復讐のために!」
彼女の声は冷たく響き、闇に呼応するかのように周囲の空気が凍りついた。悠美の心の奥底では、喜びと共に不安が蠢いていたが、復讐の執念がそれを打ち消していた。
復讐の対象たちが次々と抹殺されるにつれ、悠美の心はますます暗い闇に染まっていった。彼女は凶器のような魔法を操り、復讐の道を歩むことで満たされていくのだった。
「一つずつ、許さないわ。彼らが私を傷つけたように、私も同じ苦しみを与えてやる!」
悠美の言葉には冷徹な決意が込められており、闇の力が彼女を包み込むように増していった。彼女は復讐の果実を手に入れた瞬間、運命の渦に取り込まれていくことに気づかなかった。
闇の鎖が悠美を縛り付け、彼女の意識は闇の中に閉じ込められた。彼女の魂は永遠に闇に囚われ、復讐の歯車によって自身も飲み込まれたのだ。
復讐の果てに待ち受けていたのは、暗闇の底で永遠に苦しみ続ける運命だった。悠美の行いは闇に飲み込まれ、その闇が彼女を呑み込むバッドエンドの結末となったのである。
文字数 1,438
最終更新日 2023.05.19
登録日 2023.05.19
孫子と言えば「敵を知り、己を知れ」そんな言葉が有名です。
だけどどうにも、世の解説には意訳が過ぎて、それは何も本質じゃない気がしてならない。
ということで(前文から目をそらしながら)原文に立ち返り、どう解釈するべきかを考え直す。
そんな試みです。
文字数 5,783
最終更新日 2023.07.22
登録日 2023.07.22
唐突にギルドマスターから宣言される言葉。
「今すぐにこのギルドから去れ。俺の前に二度と顔を出さないように国も出て行け」
理解出来ない言葉だったが有無を言わせぬマスターに従った。
様々な気力を失って森の中を彷徨うと、賞金首にカツアゲされてしまった。
そこに助けようとする傭兵ギルドのA級、自称エリートのフィリア。
モヤモヤとした気持ちに駆られ、賞金首を気絶させる。
行く場所が無い事を素直に伝えるとフィリアは自分のギルドに招待してくれた。
俺は仕事が必要だったのでありがたく、その提案を受けた。
そして後に知る、元所属ギルドが⋯⋯。
新たな目標、新たな仲間と環境。
信念を持って行動する、一人の男の物語。
文字数 41,277
最終更新日 2025.02.08
登録日 2024.12.30
「あなたの名前を、呼ぶことさえできなかった――」
高校2年の白石まひるは、雨の日に出会った無口な少年・黒瀬律と、美術室で静かに心を交わしていく。
沈黙と色だけで綴られるふたりの関係。
絵の中に託された“青”に惹かれながら、まひるは初めての恋に気づいていく。
けれど、想いを伝えようとしたその日、律は突然学校から姿を消した。
残されたのは、未完成の青いキャンバスと、伝えられなかった言葉だけ――
声にできなかった恋。
実らなかったけれど、確かに生きていた感情。
それでも、あの青が美しかったと、胸を張って言えるようになるまでの、静かなラブストーリー。
文字数 16,749
最終更新日 2025.06.22
登録日 2025.06.20
幼い頃から、俺の心を掴んで離さなかったもの……毎週日曜日の朝、色とりどりのスーツで、大きな夢と希望をくれる、特撮ヒーローたちだ。
しかし、
現実はあまりに平凡で、退屈だった。
やりがいのない仕事をこなし、ただ漠然と日々を過ごす。そんな灰色の日常の中で、ヒーローたちの物語だけが、俺に「理想」と「正義」、そして「美学」を教えてくれた。
変身ポーズの角度、名乗りの口上、必殺技を放つ前のタメ、そして、どんな逆境でも決して揺るがない、その生き様。俺は、そんな完璧な「ヒーロー像」に憧れ続けた、ただのオタクだった。
そんな俺の人生が、唐突に、そしてあまりにも劇的に終わりを迎えたのは、ある雨の日のことだ。
目の前に飛び出した子供。鳴り響くブレーキ音。考えるより先に、体が動いていた。誰かを助けるなんて、人生で初めてのことだった。全身を砕く衝撃の中、俺は「ああ、最後だけ、ヒーローになれたのかな」と、ぼんやり思った。
次に目覚めた時、俺は神を名乗る存在の前にいた。
「君の自己犠牲と、魂に刻まれた“ヒーローになりたい”という純粋な願いに、選択肢を与えよう」
――その言葉に、俺は迷わず、憧れ続けたヒーローになることを選んだ。
神から与えられたのは、変身能力と、倒した敵の能力を吸収する【USB】という力。
そして、チュートリアルとして手に入れたのは、この世界のバランスを破壊しかねない【魔王】の絶大な能力だった。
最強の力を手に、理想のヒーローになるべく異世界に降り立った俺。
……だが、俺を待っていたのは、数々の試練(という名の残念な現実)だった。
最強の力は、ヒーローが使うにはあまりに禍々しく、「カッコ悪い」から封印せざるを得ない。
初めて出会った仲間は、鉄壁の防御力を誇るが、頭の中は常に食べ物のことしかない超絶マイペースな盾職人。
次に出会った仲間は、天才的な魔法の使い手だが、借金を抱え、常にコストパフォーマンスばかり気にする卑屈なツンデレ魔術師。
これは、理想のヒーロー像を追い求める、一人の特撮オタクが、プロデューサーとして、この残念で、ちぐはぐで、だけどどこか憎めない仲間たちと共に、理想の「ヒーロー戦隊」を作り上げようと奮闘する、そんな物語である。
※この小説は複数の投稿サイトで掲載しています。
文字数 81,211
最終更新日 2025.09.13
登録日 2025.08.11
どうやら俺は神様に召喚されていたらしい。それもミスられた勇者として……。
平凡な人生を送る16歳の男子高校生ジュン。
なんと、突然『異世界召喚』が始まった。
一瞬戸惑うジュン。
だが、口元は緩んでいた。
「これがーー」
「--異世界召喚かーー!!!」
2280年8月2日、20:56。ジュンが現世に残す最後の言葉となった。
だが待っていたのは、ステータス最強! 俺強ええええ!!!
な、人生などではなかった。
どうやら俺の異世界召喚は『ミスった』らしい・・・。(ふざけんな。)
召喚ミスによる、ハーフ勇者・中身は魔族となってしまった16歳が生き抜く奇妙な異世界・・・・ギャク!?時にシリアス!?だがファンタジー!?な異世界の冒険!
召喚者に命じられるままに「勇者っぽいことしておくか~」で始まった主人公の人生はいかに!?
☆最終目標は、魔王討伐(!?)
文字数 2,122
最終更新日 2020.03.08
登録日 2020.03.07
悪魔のルークは、悪魔のくせに人を不幸にするのが苦手で天使に憧れているような、悪魔界の落ちこぼれだった。
聖職者であるヴィスタ助けられたルークは、ヴィスタに『お清め』と称して犯されている。「お清めをすると、”穢れ”がなくなって、天使になれる」というヴィスタの言葉を信じて……。
(ギザ歯悪魔とヤンデレ聖職者のイチャラブものです!)
文字数 34,840
最終更新日 2020.11.14
登録日 2020.10.31
文字数 32,444
最終更新日 2021.11.09
登録日 2021.11.08