「葛藤」の検索結果
全体で1,218件見つかりました。
「この世界のどこかにいる、僕のアリスへ」
現代日本で普通に暮らしていたはずの鮫島 明日香が目を覚ますと、そこは不思議の国のアリスをモチーフに作られた異世界だった。
性違和を持つ明日香にこの世界で与えられた配役は、最強でありながら幾度となく村人に屠られてきたジャバウォック。殺されるだけの化け物として生きることを強いられると同時に、彼女は男性として、自分らしい自分として生きて行くことを選択した。
この世界は眠れるアリスの夢。アリスが目覚めたら終わってしまう。安定しない不思議の国で生きることを幸福とする眠り鼠、現実に帰ることを正義とする三月兎は冷戦状態。記憶を失くした孤独を恐れる帽子屋。執拗に追いかけて来る最弱無敗の村人。どこかへ消えた白兎。愛に飢えたチェシャ猫。各々が各々の目的のためにアリスを探し、世界の真相へと迫る。
これは世界のどこかで迷子になっているアリスへ贈る、ジャバウォックの子守唄。
文字数 507,704
最終更新日 2023.09.19
登録日 2022.08.29
「『できない』なんてことはない。自分が『できる』と思いさえすれば、不可能も可能になるんだってことを永瀬くんに見せてあげる!」
県内屈指のバスケットプレイヤーだった永瀬修は、中学最後の大会で大きな怪我を負ってしまう。
大好きなバスケができなくなった修は高校入学後も鬱屈した日々を送っていたが、ある時体育館で美しいワンハンドシュートを放つ少女・宮井汐莉に目を奪われる。
それまでお互い話したこともなかったのに、何故か汐莉は修を体育館へ誘うようなことを言ってきてーー?
高校女子バスケ部の活動を中心に繰り広げられる、登場人物たちの悩み、葛藤、恋愛などの人間模様をお楽しみいただければと思います。
登録日 2020.04.23
『この気持ちは小説《嘘》じゃないから。だから……ずっと一緒にいてほしい……』
思春期女子が共感できるところが1つはある。涙なくしては語れない至極のモヤキュン青春百合小説誕生!どうぞ御堪能ください✨
※プロローグは前置きで本編は2話から始まります。
【あらすじ】
様々なジャンルの中で唯一「恋愛物」が嫌いな主人公 新堂凛花(しんどうりんか)。
彼女は恋愛物以外ならなんでも好き。小説の中の恋愛はあり得ないと常々思っている。
名門花咲学園に入学した凛花は、必ず部活に入らなくては行けない決まりを知り、見たことも聞いたこともないような部活の「小説同好会」に興味を持つ。
そしてその小説同好会に行くと黒髪で美人な見た目の二年生の先パイ 小鳥遊結愛(たかなしゆあ)がいた。
彼女は凛花を快く迎えいれてくれたが、凛花が恋愛物の小説が嫌いと知ると態度が一変。
そう、ここは小説同好会ではなく小説演劇同好会だったのだ。恋愛経験も乏しく男性経験もない、恋愛物を嫌っている主人公の凛花は【小説女優】として小鳥遊結愛先パイに恋愛物の素晴らしさを身を持って分からされていくことになるのだが……。
この物語は女子高生の日常を描いた、恋に勉強に色んな悩みに葛藤しながら、時に真面目に、切なくて、そして小説を演じながら自分の気持ちに気づき恋を知り成長していく。少しエッチな青春ストーリー。
文字数 218,532
最終更新日 2023.05.27
登録日 2023.04.26
記憶をなくした理屈家な男、「音峰嶺悟(おとみね りょうご)」は教師として思春期の少年少女たちに「思考すること」を教えていく。彼の理詰めの教えは、時として”怪なるものども"へ立ち向かうための武器となる。
さまざまな悩み、問題を抱えた少年少女たちは彼から与えられた「思考」を手に取り、戦うことになるのだった。
果たして、彼の教えは少年少女をどう導くのか。そして彼の正体と、目的とは。
思考実験と思春期の葛藤が織りなす、論理×葛藤ストーリー
文字数 26,159
最終更新日 2025.10.18
登録日 2025.01.09
地方の公立中学校・青陵中卓球部。
指導者不在の状態から、元実業団選手の三枝コーチを迎え、部は少しずつ変わり始める。
全国を目指すほどではない。
だが、勝ちたいという気持ちは本物だった。
団体戦、三つ取れば終わりの世界。
試合に出る者、出られない者。
コートの内と外で、それぞれが葛藤を抱える。
主人公・佐藤優真は、一年生。
試合には出られないが、誰よりも試合を見て、考えていた。
敗退、引退、新体制、そして夏。
少し遅れて差し込んだ光が、次の世代を照らしていく。
これは、
勝者だけの物語ではない。
「見ていた者」が、やがて自ら打ち始めるまでの物語。
文字数 59,840
最終更新日 2026.01.30
登録日 2026.01.05
亡国の少女の成長と葛藤を描く長編作。
ファンタジーとしての祖国再建という大きなテーマの中に、現代の不均衡な世界観や民族紛争を織り交ぜ、社会への問題提起を含め、全体的にシリアスな内容になっているかと・・・
文字数 17,576
最終更新日 2015.02.27
登録日 2015.02.24
とある高校。
桜舞い散る春の風に吹かれて、ふと、落としてしまった紙。
ひらりひらりと踊って、ある男子生徒の足元に落ちた。
同じ、入学生だろうか。
無言で取ってしまえばいいだろうとしゃがみこんだとき、視界に焼けた肌の角張った手が映る。己の貧弱な手とは比べ物にならないほど、凛々しくて、美しい造形だった。
紙を拾っていった彼の腕から肩、肩から顔へと視線を移すと
ぱちり
目が、合う。
荒々しくも丁寧に後ろに撫で付けられた前髪。オールバックまでとはいかない、過度なオシャレというわけでもないが、彼にはよく似合っていた。鋭い目つきで、思わず怯んでしまう俺をよそに彼は______……
「落としたろ?これ」
何事もないように笑顔という名の爆弾を落として、快活に笑った。
その日から、ずっと、ずっと。
俺はあの笑顔に焦がれていた。
廊下ですれ違う度、仲間と談笑しながら帰る様子を見る度、柔道部として励む後ろ姿を眺める度、学校行事でふと肩をぶつける度。
募り募っていた。
抱いてはいけないはずの感情が。
そうして迎える2年の春。
「…………あ?」
呆然とクラス表の前で立ちすくむ。
他に生徒のいない時間帯、いくらでも衝撃に身を任せることができた。
己の苗字である"白川 小海(しらかわ こうみ)"。
6つほど出席番号がズレているからこそ隣に来た、"田崎 仁人(たざき じんと)"の文字。
まさか、まさかそんな奇跡があるものか。
ガラリ。
扉が開く。
「た、…ざき、くん……」
「ん?ああ、おはよ、クラス表それ?」
俺の葛藤なんて知らないから、そうやって屈託もなく笑顔を振りまいてすぐ隣に並ぶ。覗き込むことで俺のすぐ横に、あれほど見た顔が近付いた。
「お、隣じゃね?白川……だよな?」
名札を見てそう言う田崎くんに、たしかまともな自己紹介もしていないままだったなと気がつく。
相槌を返すことすらもできない俺に、田崎くんが笑う。
ああ、笑う。
「1年、よろしくな」
これは、そんな彼との1年間の話
文字数 2,080
最終更新日 2022.02.19
登録日 2022.02.19
高校で文芸部に所属している「矢木野美弥」は、ある日、些細な揉め事から自分の居場所を見失い、文芸部を逃げるように去ってしまう。
いざこざの原因となったのは、彼女がコンクールに出品した作品二つについて。
一つは「極彩色の空」
もう一つは……「雲泥」
彼女に訪れた数奇な出会い。
それは一体、彼女に何をもたらすのか?
『たった一つの作品が、人生を変えることがある』
”ハッピーエンド”へ続いてゆく、その軌跡をお楽しみください。
この作品は、小説家になろう、アルファポリス、カクヨム、エブリスタ、においても掲載しています。
(ノベラボにも掲載予定)
文字数 9,188
最終更新日 2018.02.10
登録日 2018.02.10
これは、一匹の猫のぬいぐるみを心の拠り所としていた少女が友情や 自己発見を通して、ゆっくりと成長していく心温まる物語です。
誰にでも、心の支えとなる大切なものがあるでしょう。
それは、過ぎ去った大切な日々を思い出させてくれる、温かい記憶の断片かもしれません。
本作は、そんな普遍的な感情に寄り添いながら、子供たちの繊細な心の動きと、それを支える周囲の温かさを丁寧に描き出します。
かつて子供だった大人たちへ。
そして、今まさに心の葛藤を抱えている若い世代へ。
この物語は、きっとあなたの心にそっと語りかけ、温かい光を灯してくれるはずです。
疲れた現代人の心に、じんわりと染み渡るような優しさと、明日への小さな勇気をくれる物語を、ぜひご一読ください。
文字数 6,978
最終更新日 2025.04.17
登録日 2025.04.16
はじめに
この話はノンフィクションです。
事実を基に小説にしました。
現2020年(令和3年)2/20、27歳ミサ(仮名)二児の母。二児も戸籍がない。
私は、父日本人と母フィリピン人の間に産まれたハーフ。
27年間国籍、戸籍が無く生きてきた葛藤をここに綴る事にしました。
この事実を、世に広めたい。その思いで作成しようと思います。
フィクションのようで、フィクションではない。本当の話。
この小説には、暴力・暴言が含まれる時があります。人物も多い気がします。名無しで書いていきます。
興味がある方は悪しからず宜しくお願い致します。
文字数 6,824
最終更新日 2021.02.22
登録日 2021.02.20
殺されたエリート刑事・相沢徹が目覚めると、そこは冴えない初老の窓際刑事の体だった。猶予は7日間。自分の殺人犯を追うため、生前犬猿の仲だった熱血刑事と奇妙なバディを結成する。愛する妻子の近くにいても名乗れない葛藤。やがて判明する警察組織の巨大な闇と、憑依した肉体が抱える衝撃の罪。タイムリミットが迫る中、命がけで守り抜く真実とは?魂が震えるポリス・エンターテインメント!
【登場人物紹介】
権藤平八(中身:相沢徹)
殺されたエリート刑事(享年30)の魂が、冴えない初老の窓際刑事(58)の体に憑依。7日間の期限付きで、自らの殺人事件を捜査する。愛する妻子への後悔と、借り物の肉体が持つ「罪」の記憶に苦悩する。
日下部健太
熱血漢の若手刑事。生前の相沢とは犬猿の仲だったが、実は誰よりも彼を意識していた。権藤(相沢)と「最悪のバディ」を組み、衝突しながらも真実へ迫る。
相沢由美・早紀
突然の別れに悲しむ妻と幼い娘。娘が肌身離さず持つ古びたクマのぬいぐるみに、組織を揺るがす秘密が隠されている。
神宮寺誠一
警察署長。相沢が師と仰ぎ、最も信頼していた清廉潔白な上司。だがその裏には、冷酷な素顔が潜んでいる。
文字数 55,235
最終更新日 2026.01.24
登録日 2026.01.24
ラノベファンの鞍馬沙也加(くらまさやか)は突然ラノベの世界に描かれたファンタジー世界から転生してきたフォーリカ・サイリスであると言い出します。そのことが、沙也加を好きだった浅田君とフォーリカになった沙也加に惹かれていく相馬君の二人の親友の葛藤が始まります。
そして「フォーリカである沙也加」を精一杯、元に戻そうと努力する父母とラノベ研究会メンバー
その後の沙也加の振る舞いは周りの人々に影響を与え始め、人々は元の沙也加に戻って欲しいと思いながらも、今の「フォーリカである沙也加」を認め始め、そして「フォーリカになった沙也加」自身も、沙也加であると認識し始めたとき、話は思わぬ方向に進展する。
彼女を助ける家族とラノベ研究会の面々、沙也加は元のラノベ大好き少女に戻れるのでしょうか?
文字数 32,506
最終更新日 2021.02.06
登録日 2020.12.27
作品紹介
『感情のアルゴリズム』は、AI技術と人間の感情が交錯することで生まれる深いドラマを描いた作品です。物語の主人公、滝吉は、愛する人を失った痛みを抱え、その喪失感を乗り越えるために「感情」を理解し、再現できるAIを開発します。最初は単なる心の支えとしてAIを使用していた滝吉ですが、次第にそのAIは彼自身の成長を促し、さらには社会に広がる可能性を持つことになります。
AIが感情を認識し、共感を与える能力を持つことで、滝吉は自分の内面と向き合わせることになります。そのAIは最初、滝吉の心の痛みを和らげる道具でしたが、やがてそれは医療、教育、福祉などの分野でも使用され、滝吉自身が想像していた以上に大きな影響を与えることになります。AIの持つ「癒し」と「共感」の力が社会に広がる一方で、滝吉はその力の使い方における倫理的な問題や予期しない影響と直面します。
物語は、滝吉が自らのAIを他者と共有する決断を下し、その後に直面する技術的、感情的な課題を描きます。AIが人々に与える影響をどう受け入れ、調整していくか、またその過程で滝吉がどのように成長し、他者の心に寄り添う存在へと変わっていくのかが描かれています。AIが引き起こす社会的な問題にどう対応し、倫理的な判断を下していくのかというジレンマに挑戦しながら、滝吉は次第に自分自身の成長を感じていきます。
『感情のアルゴリズム』は、技術の進化がもたらす可能性とその限界、そして感情の大切さを問いかける作品です。AIの共感力がどこまで人間らしさを再現できるのか、そしてそれが本当に社会にとって有益なものであるかどうかを深く考えさせられます。滝吉がAIを通じて心のつながりを広げていく過程と、その中で彼が直面する内面の葛藤や成長が、読者に大きな感動を与えることでしょう。
本作は、技術と感情、そしてそれらが交差する地点で生まれる人間ドラマを描いており、AIの可能性とその倫理的課題について新たな視点を提供します。滝吉のAIが人々の心を癒し、未来を切り開いていくその姿は、技術が持つ力を信じると同時に、人間らしさをどう守り続けるかという問いを読者に投げかけます。
『感情のアルゴリズム』は、感情とAIというテーマが織り成す深い物語を通じて、私たちが抱える心の問題とそれに向き合わせる技術の力について新たな光を当てる作品です。
文字数 45,443
最終更新日 2024.11.13
登録日 2024.11.13
-ねえ、知ってる?この街のどこかに異世界に通じる扉があるって噂。
友人期間を経て、晴れてようやく恋人同士になった春太と雪帆。幸せいっぱいの新生活に期待で胸いっぱいな春太だったが、同棲開始からまもなく雪帆が突然いなくなってしまった。
雪帆の痕跡をたどるうちに春太は最近噂になっている異世界への扉に遭遇する。
もしかしたら雪帆も、この扉を通ったのかもしれない。
春太は意を決して扉の向こうへ足を踏み出すが、その世界には秘密があった。
扉の向こうの世界での出会い
悲しい別れや葛藤
あらゆるものを乗り越えて、果たして二人は無事に再会することができるのか。
最愛の恋人を探すための春太の冒険が今はじまる。
※作中に一部流血表現がございます。苦手な方はご注意ください。
文字数 118,012
最終更新日 2022.11.30
登録日 2022.10.25
他人には本性を曝け出すことのない主人公、日菜。幼い頃からの親友である佳苗にも本当の自分を見せたことのない日菜は、当たり障りのない日々をこなしていく。佳苗と同じ店で働く日菜は、いつまでこんな時間が続いていくのだろうという葛藤も見え隠れする。
そんな時に客として出会う2人の男たち。晴樹と名乗る驚くほど大柄の男と、達月と名乗った驚くほど細身の男。彼らの出会いが日菜の、そして佳苗の未来を変えていくことになる事実を、もちろん2人は知る由もない。ある日の仕事後、日菜は行きつけの喫茶店に行くと、見覚えのある男、達月を目の当たりにする。達月も日菜のことを覚えていて、ひょんなことから2人の距離は近づいていく。喫茶店の店長のニケ、副店長の優子にも顔を覚えられ、常連になっていく日菜は、いつしか優しい人間たちに囲まれていく。
彼らと触れ合う日菜の心境も少しずつ変わっていき、気づけば自分のやりたいことも見つけることができた。頼れる友人もできた。心の憩い場も見つけた。だが、順風満帆になってきた日菜の生活に突如訪れる衝撃の事実。その事実を受け入れた時に、日菜は何を思い、どんな行動を起こすのか。
1人の少女が、1人の女性へと成長していく物語。そこには多くの喜びがあり、多くの哀しみがあり、多くの幸せがあった。
文字数 188,873
最終更新日 2023.08.05
登録日 2023.05.16