「理」の検索結果
全体で29,688件見つかりました。
時計屋のゲンじいさんは、時計の修理をして生きてきた。奥さんを失ってから、友達とは話さないし、作ろうとも思わなかった。そんなある日、みっちゃんが来てから、ゲンじいさんは少しずつ変わっていきます。ほのぼのとしたおじいさんと女の子の交流の物語。
文字数 5,479
最終更新日 2022.07.16
登録日 2022.06.22
森に囲まれたヴィラ・フロレシーダは、すこし離れたところに位置する大きな町ジャルディン・ダ・ライーニャの名家バレット家が管理する静かで美しい村である。ある日その村にエリザベス・バレットというひとりの女性が越してくることになった。バレット家の当主ローズ・バレットの手紙によればエリザベスは療養のため自然の多いところで暮らす必要があるのだという。しかし実際にやってきたエリザベスには病気らしいところは見受けられない。彼女はすこしずつ村人たちと打ち解けヴィラ・フロレシーダでの暮らしを楽しんでいた。
エリザベスの身の回りの世話係には村いちばんの料理上手と言われるアゼリア・メロが選ばれた。アゼリアの料理と優しさに触れるうち、エリザベスはすこしずつ彼女に心を開くようになってゆき、またエリザベスの身の上を知ったアゼリアはなんとか彼女の心に寄り添おうとする。
ある日、アゼリアは春になったら一緒に雪を見ようとエリザベスに持ちかけた。雪の積もらないヴィラ・フロレシーダでそれも春に、ということにエリザベスは首を傾げたが、約束の日アゼリアはエリザベスを連れ出した。目の前に広がる雪景色のあまりの美しさに胸を打たれたエリザベスは、その景色を見せてくれたアゼリアとの出会いに感謝するのだった。
文字数 30,903
最終更新日 2022.07.31
登録日 2022.07.31
私、ルウシェ・レイミエールは霊が見える。
誰もいない所に向かって話しかけたり微笑みかけたりする姿は、側から見れば奇行でしかない。いつしか私は『奇人令嬢』と呼ばれるようになった。
そんな私と婚約してくれたレイナード様。円満な婚約関係を築くべく懸命に取り繕っていたが、とうとう婚約解消を申し入れられてしまった。
あああ、また両親に泣かれてしまう!と必死で縋り付くも一方的に婚約は解消されてしまった。婚約解消の理由(不貞)を聞いて、もうどうでもいいわと思っていた矢先、私に取り憑いている悪霊が悪い笑みを浮かべてレイナード様について行ってしまってーー!?だめだめ!例えどんなクズ男でも、呪い殺してはいけません!!レイナード様の命運はいかに!?
★全5話ほどで完結の見込み★
※設定ゆるゆるです。頭を空っぽにしてお楽しみください。
※他サイトでも投稿しております。
文字数 15,257
最終更新日 2022.08.16
登録日 2022.08.15
未来ある少女を守るため、身を挺して凶刃を受けたソウスケは死んだ。
念願の異世界に転生した彼の降り立った地は、全ての世界の闇を集め処理する〈プロセシング・ワールド〉だった。
転生狩人の一人として天使と契約したソウスケは、致命的な欠陥を抱えている事が発覚する。
それはこの世界で誰もが所持するスキルを、一切所有していない事。
他の者から〈スキルゼロ〉と名付けられた最弱狩人は、全てのギルドから門前払いを受けて見下される立場となった。
このまま見返す事もできずに、十年の契約を終えてしまうのか。
少しでも状況を変えるために、半年間のソロ活動でレベル上げしていた彼は、ある日一体のモンスターと戦う事で〈王之器〉として覚醒し運命が大きく動き出す。
『──〈極光の王〉の権限を以って、Gランク狩人のソウスケ・カムイに厳命する。汝を我が一族の宝である〈聖女〉アウラの婚約者に任命する』
半年間文通をしていた、白髪美少女との初対面。
全ての常識をぶち壊す、秘匿されし最強たる負の魔力を用いて。
最弱だった少年は、聖女の婚約者となり世界を救う英雄譚の扉を開く。
小説家になろう様、ノベルアップ様にて掲載中
文字数 131,021
最終更新日 2022.11.22
登録日 2022.10.31
シモーヌ・ヴェイユ(1909~43)の著書「重力と恩寵」の記述に関する哲学的考察。哲学者の死後80年の日に決行された福島第一原発の処理水海洋放出にも言及する。
登録日 2023.08.28
油絵の具で汚れたボートを湖にひっそりと浮かべ、その上で19歳の彼は死んだ。それは自殺だった。
恵まれたはずの彼が自殺した理由を求めて訪れた避暑地の別荘で、私は左手の薬指がないパン食動物の女の子と出会い、絵狂いだった彼との記憶を小説に書き起こしていく。
世界で最も嫌われた画家、右寄りの女教師、悪態つきの少女V、眼つきが悪い蛇坊主、痛みを忘れた幽霊くん、個人売春のワンコインばばぁ、片想いする焼肉屋の乙女、堅物の本官くん、盲目の天才画家、そして芸術の悪魔。そんな奴らと彼は戦う。
※暴力表現や性描写が含まれるため、苦手な方はご注意ください。
文字数 147,546
最終更新日 2024.05.11
登録日 2024.02.25
北見朱音(きたみ・あかね)は絵を描くことが好きな普通の高校2年生。
ある朝、いつもの通学電車に乗車したはずが、その電車は死者を死後の世界に運ぶ“回想電車”だった……!
回想電車は記憶の駅に停車し、朱音の中に強く残っている生前の記憶を呼び起こしていく。
死亡理由、進路の悩み、すべてを思い出した時、朱音はもう一度人生と向き合い、再起することを決意する。
回想電車を飛び降り、人生をやり直した朱音の運命は、ハッピーエンドか? バッドエンドか?
将来の夢、希望、不安。恋愛、家族。思春期の葛藤を抱えて、まるごとタイムリープ!
自分の未来を切り開く思春期タイムリープ短編小説。
※基本的に1人称視点ですが、回想シーンでは3人称視点に変えています
文字数 34,193
最終更新日 2024.04.27
登録日 2024.04.12
私の家は、貧乏な男爵家だった。
ツギハギだらけの服、履き潰した靴、穴の空いた靴下、一日一食しか出ない食事……でも、私は優しい義両親と、笑顔の可愛い義弟に囲まれて、幸せだった。
――――たとえ、家の為に働きに出ている勤め先で、どんな理不尽な目に合おうと、私は家族のために一生懸命働いていた。
貧乏でも、不幸だと思ったことなんて無い。
本当の両親を失い、孤独になった私を引き取ってくれた優しい義両親や義弟に囲まれて、私は幸せ。だけど……ほんの少しだけ、悔しいと……思ってしまった。
見返したい……誰か、助けて欲しい。なんて、思ってしまったの。
まさかその願いが、現実に叶うとは思いもしなかったのに――
いかにも高級で綺麗なドレスは、私だけに作られた一点もの。シンデレラのガラスの靴のような光輝く靴に、身につけるのはどれも希少で珍しい宝石達で作られたアクセサリー。
いつもと違う私の装いを見たご令嬢は、目を丸くして、体を震わせていた。
「な……なんなんですか、その格好は……!どうして、キアナが……貴女なんて、ただの、貧乏男爵令嬢だったのに―――!」
そうですね。以前までの私は、確かに貧乏男爵令嬢でした。
でも、今は違います。
「今日ここに、我が息子フィンと、エメラルド公爵令嬢キアナの婚約を発表する!」
貧乏な男爵令嬢は、エメラルド公爵令嬢、そして、この国の第二王子であるフィン殿下の婚約者になって、貴方達とは住む世界が違ってしまいました。
どうぞ、私には二度と関わらないで下さい。
そして――――罪を認め、心から反省して下さい。
私はこのまま、華麗なシンデレラストーリーを歩んでいきます。
不定期更新。
この作品は私の考えた世界の話です。魔物もいます。魔法も使います。設定ゆるゆるです。よろしくお願いします。
文字数 53,639
最終更新日 2024.09.20
登録日 2024.08.31
ずっとお前のことが好きだったんだ。
ある日、突然告白された西脇新汰(にしわきあらた)は驚いた。何故ならその相手は幼馴染の清宮理久(きよみやりく)だったから。思わずパニックになり新汰が返答できずにいると、理久はこう続ける。
「驚いていると思う。だけど少しずつ意識してほしい」
そう言って普段から次々とアプローチを繰り返してくるようになったが、実は新汰の方が昔から理久のことが好きで、それは今も続いている初恋だった。
完全に返答のタイミングを失ってしまった新汰が、気持ちを伝え完全な両想いになる日はやって来るのか?
初めから好き同士の高校生が送る青春小説です!お楽しみ下さい。
文字数 89,559
最終更新日 2025.09.08
登録日 2025.08.08
アテンション
作品のキャラクター、団体名などは全てフィクションです。実際の人物、団体とは一切関係がございません。
一言
夢で見た内容を小説にして考えて見ました。知識面あやふやですがゆる〜く見て言っていただければ嬉しです。
『言葉の先にあるもの』
あらすじ
天城はかつて妹・紗耶香を交通事故で失った。管察も「不可抗力の事故」と処理したその出来事は、彼の胸に深い無力感と後悔を刻む。しかし、幼い子どもへの小さな親切が彼の心を揺さぶり、「守れなかった自分」を乗り越える決意を抱く。
荒れた日々を経て、天城は察官となり、冷静かつ飄々とした態度で周囲を翻弄しながらも、確かな洞察力と非凡な身体能力で事件を解決していく。過去の痛みを胸に秘めた彼の心には、常に「誰かを守る」という強い使命感があった。
そして、かつて妹を奪った"事故"の裏に潜む真犯人の存在を突き止める。犯人は巧妙に隠された多くの余罪を持ち、社会の目を欺いていた。しかし、天城は冷静な推理と刑事としての経験を駆使し、ついに犯人を追い詰め逮捕する。
妹の死から始まった天城の物語はここに一区切りを迎える。だが、正義と守るべき者のために戦う彼の未来はまだ終わらないーー。
文字数 27,024
最終更新日 2025.12.28
登録日 2025.12.28
母に捨てられ孤独に生きていた里香は、仕事に生きていた。新しい上司の元で励んでいたけれど、憧れの直属の上司が結婚すると部外者から聞かされたとたんに、部署から追い出されると知って転職を決める。
退職届を提出した日に上司に誘われた夕食を最後の思い出にするはずだった里香に、上司は予想もしない行動に出て――…!?
ネガティブ女子の恋にならない恋の話。
無理やりなセックス表現ありますので、ご注意ください。
登録日 2015.09.30
〇執着が激しすぎる美形人魚×海軍上がりの真面目な施設警備員
受けの働いている研究施設に怪我を負った人魚が保護されてくる話。
後日談などを書く予定なのでまだ連載中ですが、区切りとしては完結しております。
無理矢理攻めの快楽堕ち。洗脳・催淫的な表現有り。
別媒体にて過去投稿したものなので、途切れることなく投稿いたします。
R指定行為が多く含まれますので、都度マークを入れることはございません。
ちょっと受けがリードしてるように見える描写が一瞬あります。
あんまり魔法要素はないですが、魔法世界設定です。
第一章:起承
第二章:転結
文字数 83,159
最終更新日 2026.04.20
登録日 2026.04.17
「もちろん俺らは抵抗する。拳で」
去年21歳、公園での乱闘中に転んで死んだ俺は、名門貴族の無能長男・ケンとして異世界にいた。
剣も魔法も才能ゼロ。16歳で家を追放された俺だが、一つだけ秘密があった。
それは、どんな重傷も一瞬で治す天才的な「自己回復魔法」
どれだけボコボコにされても、平然と立ち上がり殴り返す――。
回復しかない取り柄の俺と、性格最悪のドSメイドは、ひょんなことから黒髪眼鏡のツンデレ皇女を助けることになり……?
「もちろん俺らは抵抗する。……この運命に、拳で」
ゾンビスタイルの男が、理不尽な世界を拳一つで駆け抜ける異世界コメディ!
文字数 7,953
最終更新日 2026.04.20
登録日 2026.04.20
「味は、生きる邪魔だ」。雪と氷に閉ざされた極寒のポストアポカリプス。人類は効率的に生き延びるため、感情を殺し、無味乾燥な「配給ペースト」を啜っていた。だが、調理師のカイトだけは抗い続ける。「まずい飯を食うのは、人間をやめるのと同じだ」。 共同体を追放された彼は、吹雪の果てに氷壁で眠る少女・エルセリアを救い出す。彼女は熱を奪う力を持ち、世界を凍らせた元凶と恐れられる存在だった。しかし、カイトが振る舞う一杯のスープが、彼女の孤独と世界の冷気を溶かしていく。 これは、たった一つの小鍋で絶望を煮込む物語。規律が支配する氷の世界を、料理の「匂い」と「熱量」が塗り替えていく。たとえ世界が凍てついていても、胃袋までは屈しない。 「俺の料理なら、あんたを温められる」 一杯のスープから始まる、最も熱くて美味しい世界再生ファンタジー、開幕!
文字数 109,399
最終更新日 2026.05.29
登録日 2026.04.21
付与魔法しか使えない――
その理由だけで、彼女は「役立たず」としてパーティーから追放された。
誰にも必要とされず、一人で挑んだ戦いの中で、セリーナは極限の状況に追い込まれる。
そしてその瞬間、誰も知らなかった“本当の力”が目覚める。
それは、複数の力を同時に重ねる異常な付与――多重付与。
さらに属性すら自在に与える、規格外の祝福能力。
無価値と切り捨てられた力は、世界の常識を覆す力へと変わった。
やがて彼女は一人で戦場を支配し、かつて見下していた者たちはその背中すら追えなくなる。
これは、最底辺から始まる圧倒的成り上がりと、裏切りへの静かな断罪の物語。
登録日 2026.04.22
二万年に一度起こるとされる天変地異ウロボロス。真実なのか神話の絵空事なのか、誰も予期せぬ未来を前に世界は揺れていた。追いうちをかけるように上空に居座る異星との因果関係を探りながらも解決の糸口を見いだせずにいた。痺れを切らせるように王国は異星に派遣団を送ることを計画する。
選ばれたのはエディターという特殊な能力を持った者たちだった。かつて彼らは楽団「幻想マジックオーケストラ(illusion magic orchestra)」を編成し、巨大要塞型刑務所マントルで罪人たちに音楽を聞かせては魂に安らぎを与えていた。しかしある年のコンサートを最後に政府の圧力により理由すらわからないまま施設から遠ざけられることとなる。解散を余儀なくされた彼らは世界中に散って行った。数年後突如現れた闇のうずによりマントルは飲み込まれて跡形もなくを消えてしまう。辛くも難を逃れた看守長のワァンと新米守衛のハイドは手立てのない状況を打開するために再びIMOに助けを求める旅に出る。時を同じく王政の遣いもまた彼らを探すべく動くのだった。そしてあたかもこの混乱に乗じるかのように亜空間の歪みから沸いて現れるバグという化物の出現が世界を混乱に陥ろうとしていた。
文字数 11,656
最終更新日 2017.07.15
登録日 2017.07.11
某有名広告代理店で働く鈴木 茜 (23歳)は瓶底眼鏡の冴えないAD見習い(アートディレクター見習い)。ブラック企業の激務にも耐え日々過酷な通勤地獄も耐えて働いていた。理由は単純明解。一目惚れしてしまった別部署のイケメンディレクターの顔を見る為!人生初の淡い恋心に激務も無理難題も揉みくちゃの朝のラッシュも気にならない!
…今日もいつもと同じ通勤ラッシュだと思ってひたすら無心で耐えてたのになんだか背後に違和感が…!?
文字数 4,245
最終更新日 2018.02.01
登録日 2018.01.30