「対抗」の検索結果
全体で707件見つかりました。
さっきまでやってた18禁乙女ゲームの断罪シーンを夢に見てるっぽい?
「アルテシア・シンクレア公爵令嬢、私はお前との婚約を破棄する。このまま修道院に向かい、これまで自分がやってきた行いを深く考え、その罪を贖う一生を終えるがいい!」
冷たい床に顔を押し付けられた屈辱と、両肩を押さえつけられた痛み。
そして、ちらりと顔を上げれば金髪碧眼のザ王子様なキンキラ衣装を身に着けたイケメンが、聞き覚えのある名前を呼んで、婚約破棄を告げているところだった。
自分が夢の中で悪役令嬢になっていることに気が付いた私は、逆ハーに成功したらしい愛され系ヒロインに対抗して自分がヒロインポジを奪い取るべく行動を開始した。
文字数 15,533
最終更新日 2023.01.21
登録日 2023.01.21
全寮制男子校の誰もが憧れる生徒会長である雫は、誰にも知られてはならない秘密があった。それは、彼がオメガであることだった。しかし元来の強気、俺様な性格によりその事実が露見することはなかったのだがある転校生の出現で学園内の雲行きが怪しくなっていき…
強気、男前な主人公が自分の性に抗い様々なアルファ達に頑張って対抗するハートフルなBL
⚠︎唐突の性描写、暴力表現あり。またクズ攻め多数、主人公が酷い目にあいます。苦手な方はご注意ください⚠︎
別サイトでの加筆版です。
文字数 42,551
最終更新日 2023.05.07
登録日 2022.04.25
神の祝福の儀式で1人の神にしか祝福を受けられなかった第5王子のアレンは、王子の身分をはく奪され、罪人の流刑地であるレンガ島に追放となってしまう。また、母は不義密通の濡れ衣を着せられ死罪になり、服毒自殺させられる。
唯一アレンを祝福した月の女神ルナは、実はアレンと数千年もの間パートナー関係にあり、数百回もの人生を共に歩んだ仲だった。
前世の記憶を取り戻したアレンは、今世も2人で幸せに暮らすことを誓い、流刑地でスローライフをルナとともに満喫しようとする。
だが、アレンの兄たちはアレンを亡きものにしようとする。
2人を邪魔するやつは許さない。アレンとルナは流刑地の罪人を巻き込んで兄たちに対抗していくうちに、いつの間にか流刑地が栄え、王国が傾いて行く。
文字数 63,080
最終更新日 2022.10.14
登録日 2022.10.02
人間達は、ダークメアと呼ばれる悪魔に怯える生活を送っていた。
人間には、ダークメアに対抗する術はなく、魔法少女と呼ばれる少女達に人類の未来を託す事しか出来なかった。
魔法少女と呼ばれる少数の女の子達は人類存亡を掛けて、日夜ダークメアと戦いを繰り広げていた。
朝比奈陽菜は、普通の女の子。内気な性格の為に友達はいない。
そんな陽菜は、ある日学校帰りにダークメアに襲われて、死にかけていた。
そんな彼女の前に謎の女性が現れて、生きたいですか? と問い掛ける。
陽菜は生きたいですと、恋愛も経験せずに死にたくないと訴える。
謎の女性は、魔法少女になるのなら助けましょうと、魔法少女としてダークメアと戦うのなら助けてあげますと、陽菜に魔法少女になる意志があるのかを問う。
死にたくない陽菜は、魔法少女になる事を決める。
魔法少女になった陽菜は、東の魔法少女のリーダーであり同級生の河北聖と出逢う。
彼女と出会い、彼女とともにダークメアを退治しながら、争っている西の魔法少女との争いにも巻き込まれていく。
争う両魔法少女の前に、一人の少女が現れた事で魔法少女達は、争いを一時休戦する。
休戦している魔法少女は、不思議な少女月の事を知る為に、魔法少女が生まれた場所に向かう。
そこで、最初の魔法少女と呼ばれる存在に出会い、彼女達が不要な人間を殲滅しようとしてる事とダークメアが生まれる理由を知る事になる。
現代の魔法少女と最初の魔法少女達の争いが始まる。
陽菜達は最初の魔法少女の野望を打ち砕けるのか?
陽菜は女の子として、恋愛をする事が出来るのか?
文字数 101,749
最終更新日 2022.07.10
登録日 2022.06.21
魔物が蔓延る大陸に暮らす十四歳のレオン・シュタイナー。彼が暮らす大陸には精霊が存在する。人間は誕生と同時に精霊の加護を授かり、魔物に対抗する力を得る。精霊は人間に加護を授ける対価として、人間から魔力を頂いて生きる。人間と精霊が共に助け合いながら暮らす世界で、主人公のレオンには加護を授ける精霊は存在しなかった……。
精霊の加護を持たない者は百万人に一人。生まれつき運の無いレオンが最強の精霊と出会い、心を通わせながら愛を育む物語です。
主人公最強、村人の成り上がりファンタジー。
文字数 118,891
最終更新日 2017.10.31
登録日 2017.10.07
貴族の家に生まれたアンリは、嫡男である義兄と同じアカデミーに入学したものの、早々に落ちこぼれ認定を受けた。
落ちこぼれには落ちこぼれなりに、役目がある。成績上位者の世話係として、いろんなお世話を請け負うのだ。
アンリに目を付けたのは、最上位の公爵嫡男エドゥアールだ。彼は落ちこぼれのアンリに優しく、アンリは役目に関わらずエドゥアールに惹かれていく。
そんな中、エドゥアールに対抗心を燃やす王太子に呼び出しを受け、酷く扱われてしまう。救護を担ったエドゥアールから、アンリが受けた提案とは……?
◇
主従関係から始まる、作者的ハッピーエンドなお話。
ざっくりふんわり設定、拘束ありきのハードプレイが主体です。苦手な方はブラウザバックをお願いします。
ムーンライトノベルズにも掲載しています。
文字数 31,039
最終更新日 2026.03.20
登録日 2026.03.13
「……町長が、直々に話を持ってきたのだ。エミル。お前に……竜の一族に、嫁入りするように、と」
かつて鬼と人が争っていたオーガスト聖国。
その小さな町の片隅に、鬼の末裔であるオーガスト家は暮らしていた。中でも、鬼の先祖返りであり強い力を持つ少女エミルは、その長身と特徴的な赤い髪もあって人々に石を投げられるような毎日。味方をしてくれるのはいつだって、両親と血を分けた弟カミルのみであった。
そんなエミルが十六歳の時、隣国の竜の一族への政略結婚の話が持ち上がる。北の大国に対抗する目的と、町長が体よくエミルを町から追い出す口実を作るためだった。
家族のため、己でも誰かに役立てる存在だと信じるため、エミルは政略結婚を受け入れる決意をする。
しかし悲壮な決意とは真逆に、嫁いだドラゴニスト家で待っていたのは優しい花婿と温かい家族で……。エミルは徐々に夫、オスカーを心から愛するようになる。
鬼の花嫁、エミルは知らなかった。
竜の王子オスカーの秘密と、その悲しい運命を。
文字数 105,032
最終更新日 2025.09.10
登録日 2025.08.17
フェリシア神国フォレストサイド村に住む狩人のライキと薬師のリーネは、女神フェリシアの寵愛を受けて特別な力(ライキ:空を移動して遠くへ行ける リーネ:作る薬の効果を飛躍的に上げる ※ただし二人とも発動には”絶頂”という条件が付く)を授かった特別なつがい(恋人同士)である。
そんな二人はリーネを狙う隣国の神ダルダンテに対抗して幸せな未来を得るために、国中の教会を巡る”巡礼の旅”へと旅立つのだった。
これは二人の冒険と、時々日常の物語──。
※こちらは『銀色狼と空駒鳥のつがい』シリーズの本編『銀色狼と空駒鳥のつがい ~フォレストサイドを翔ける~』の続きのお話となります。
※今まで公開していたものを2023年2月3日に間違えて作品ごと削除してしまったため、再投稿しています。
ブックマークしてくださっていた方申し訳ありません。
※pixiv(https://www.pixiv.net/novel/series/8095118)で公開しているものを、作者がこちらに転載しています。
※誤変換や解りづらい言い回し等を作者が気が付き次第再編集しております。
読み直してみると微妙に表現が変わっていることがあるかもしれませんが、大筋は変更いたしません。
何卒ご了承ください。
※性を扱っていますのでシリーズ全体をR-18指定にしましたが、性描写はお話によってあったりなかったりします。
基本的にはNLものですが、時折BLまたはGL要素が入ることがあります。
※この~巡礼の旅~はコミカライズを想定した~フォレストサイドを翔ける~よりもかなり長いお話になるかと思いますが、小説版だけでも何とか完結させたいと思いますので、気長にお付き合いいただけますと幸いです。
よろしくお願いいたします!
文字数 751,172
最終更新日 2024.12.13
登録日 2023.02.03
人の負から生まれる怪異に対抗するのは、神の力を異能として操る祓屋だ。しかし、降臨地区の一つである京浜には神がいなかった。
神無しと馬鹿にされる街へ左遷されてきた白南由比都は、盲目の祓屋だった。
非公式祓屋集団、お掃除本舗そわか。その社長、夜見綾人の下で働くことになった由比都は、夜見にひどく振り回される羽目になる。
人懐っこい夜見によって徐々に心を解されていった由比都へ、神がいない秘密が明かされようとした時、強大な怪異が二人を襲う。
京浜地区で多発する、過去にない怪異の異常行動。解決の鍵を握るのは、由比都の心の傷にあった──。
最強の異能を持つ能天気大型犬攻め×流され系毒舌ツンデレ美人受け
狭い世界の中、私の世界の輪郭は貴方だった。
バトルBL小説企画作品
ハッピーエンド保証
ギャグ要素あり
すれ違いあり
濡れ場は最後の方
よろしくお願いします。
文字数 123,483
最終更新日 2024.06.17
登録日 2024.05.24
騎士団員、通称『華のクロエ』は魔王討伐を果たした勇者『ニコル』と晴れて結婚する。
なんと新居は魔王の城。
戦いの日々から解放され、華々しい新婚生活を夢見るクロエに待っていたのはチート勇者との一騎打ち!?
世界は魔物に満ちていた。それを憂いた人類は魔術と、それを込めた武器『魔具』によって対抗する。
人間と魔物。二分された世界。剣と魔法の王道ファンタジー。
登録日 2017.06.20
戦後間もない頃から存在する古い都市伝説が、東京では今も囁かれている。
この国には古くから、闇を見守る存在がいるのだと。
古の時代の暗殺術を未だに継承し、行使し続ける闇の集団が現存するという伝説が、今も囁かれている。
彼らは社会が混沌に陥った時、影の中から現れ、
その恐るべき力を振るった後、影の中へ還ってゆくという。
――――21世紀、闇の世界の世代が変わり、若者たちは伝説を蔑ろにするようになった。
彼らは警察も、暴力団も、政治家も、何も恐れなくなった。
金属バットによる集団リンチ、殺人、レイプパーティー、ドラッグパーティ、違法な銃器の取得…………若者たちは邪悪の限りを尽くし、闇の世界は混沌と無法に満ちた。
彼らは地下格闘技場を開き、力をより高めた。
空手、合気道、柔道、剣道、ボクシング、総合格闘、ブラジリアン柔術……ありとあらゆる武術が盗まれ、筆舌しがたい行いによって貶められた。
警察は彼らの持つ銃火器を恐れ、彼らの「贈り物」もやがて拒まなくなった。
――――正義(モラル)は完全に沈黙した。
もはや彼らに対抗できる存在は日本のどこにも存在しない。
誰もが暴力に屈し、誰もが社会に絶望した時だった。
名も無き一人の中年男性が、大勢の若者を虐殺する事件が起こったのは…………。
※本作には非常に過激な表現が含まれます。お読みになられる際には十分にご注意ください。
ふぁんいらすと絶賛募集中。
文字数 342,118
最終更新日 2019.01.04
登録日 2017.11.01
厚い煤煙に覆われ、太陽が失われた世界。
地上の覇者は人間ではなく、神話の化身「龍」だった。
人類に残された唯一の対抗手段は、大地を駆ける鋼鉄の要塞──武装列車。
規格外の野性と直感を持つ操縦士・アッシュと、数字だけを信じる冷徹なエリート観測士・リネット。最悪の相性である二人に託されたのは、旧時代の遺物である超弩級列車『グングニル』と、大陸そのものと化した巨龍『山脈龍ゼオ・ギルマ』の討伐という、生存率0%の戦いだった。
「計算通りにいかないのが、世界だろ?」
「……いいわ。あなたのそのデタラメ、私の計算で『真実』に変えてあげる」
荒れ狂う黄金のブレス、砕け散る装甲、そして重なり始める二人の鼓動。
果たして、鋼鉄の牙は神話の首筋を貫けるのか。
彼らが絶望の戦場の果てに見るものは、数式の正解か、それとも──。
これは、根性と理論が共鳴(シンクロ)し、不可能を穿つまでの軌跡。
文字数 22,351
最終更新日 2026.01.13
登録日 2026.01.08
神や精霊、魔族、人間が交わる世界・アフワ。
人間と魔族は相いれず、人間は精霊の力を借り、魔族のその身に宿る魔力に対抗してきた。
争いが争いを生み出す世界の中、ある一つの生まれ落とされた時、神々はその赤子を祝福した。その赤子は魔族より世界を破壊する魔力を持っており、神にも等しい力であった。
醜い争いを続ける大人の世界を生きるジェレミア・ロドリゲスは二度と後悔しないために、そして世界の理不尽を壊すために生きていく。
文字数 115,848
最終更新日 2019.08.22
登録日 2019.08.12
ある日突然世界にゲートと呼ばれるほか世界とつながる扉が現れた。そしてゲートからは数多くのモンスター……怪物が押し寄せてきて人類は危機に陥った
だがモンスターに対抗するべく人間には神から魔力。が授けられた。魔力を用いて魔法を使いモンスターを倒す
そうやって人類はモンスターと戦う術を得た。中には神からスキルと呼ばれる特殊能力を授けられる人間もいた
そして特に何の特徴もない一般フリーターの武史。彼に与えられたスキルは……
文字数 5,808
最終更新日 2026.04.10
登録日 2026.04.10
これは、全て実話の物語
私は、小学校の5年辺りまで、よくからかわれていた。
今でもよく絡まれる。泣きたくなるくらいに。
からかわれると行っても、ただ、仲間はずれにされたり、悪口を言われたり、睨まれたり逃げられたりした程度だ。
今は前よりは言い返せるようになり、そこまで苦労はしてない。
でも、時々物凄く辛くなる。悲しくなる。思い出す。
やっぱり、私は、やはり恨んでいるんだと思う。
楽しかったはずの、5年間を返してって。
過去を振り返って思い出すのは、辛い記憶ばかり。
けど、私は親に恵まれていた。
何に対しても、周りの親より理解がある親だった。
今でも悔しくなるのは、対抗出来なかった私自身だと思った。
何よりも腹がたった。
でも、言われて傷ついた事もある。
とても仲が良かった友達が突然、
「面白い人と帰りたいから。」
笑顔で言った。
正直、その場で泣いて、責任感を持たせてやりたかった。
叱られて欲しかった。
だって、不平等だもん。
でしょう?
だって、みんなどんどん成長していく中で、私は成長を阻まれる。
何なの?それ。
あと、
幼稚園の頃、私の家にお泊まり会に来る仲だった子が、
私をからかって私がチクって、お先生に理由を聞かれた時に、
「幼稚園の頃から嫌いだった。」
……何だそれ。矛盾してる。
私は思わずその場で、「は?」と、言ってしまった。
じゃあお泊まり会来んなよwww
何でそんなことするの?
さぁ?なんでだろうね。
今でも分からない。
4年の時の理由は、
「頭が悪かったから。」
あっそ。
何だお前。本当に何なんだ?
誰のせいだと思って?
ええ?
私を休ませるような事ばっかやってっから、授業に追いついていけなくなったんだよ?
5年生の最後、電車の中で、初めて抵抗した。
からかってくる人=@
@2「プリン好き?」
私「プリンは好き。でもお前らは嫌い。」
@2「……そこまで聞いてないよ。」
私「誰のせいでここまで言ってると思って?」
@2「……………………。」
@1「何でそんなこと言うの?」
私「わかんないの?自分で考えて、そのくらい!」
私は嬉しかった。
@1、2「は?意味わかんないし」「ってかうちら悪くないし…」(ボソッ)
私「ふざけんなよ………?本当に………」(ボソッ)
私は降りる駅で電車を降りた。
その時、中の良い友達と一緒だった。
友達「大丈夫?」
私は泣いてしまった。
次の日の昼休みに、@1と@2に呼び出された。
(まだ懲りないか…しぶといな………)
@2「ねぇ、昨日の何?」
@1「……………………………………」
@2はせめて、@1は睨んでくる。
私「何って何?」
言葉をキツめに話す。
@2「覚えてないの?電話の!」
私「知ってる」
《カット》
途中から何故か関係ない奴が話に割り込んで来てあっち側に付いた。涙目になる。
私は校庭を逃げた。
続く
文字数 1,478
最終更新日 2017.10.23
登録日 2017.10.23
人類の脅威、能腆鬼が暴れまわる近未来。これに対抗する組織CNSTに所属するリュージの相棒は、ニャルルという名の幼女だった。
登録日 2014.05.17
この世界にはビーストと呼ばれる人の形をした人よりも優れた生物が存在する。ビーストは人を襲うと言い伝えられており、人々から恐れられていた。
ビーストに対抗するべく、人間もジョーカーズと呼ばれる対ビーストに特化した組織を作った。
これはジョーカーズに属する少年とビーストとして生まれた悲運な少女の物語。
登録日 2018.03.24
-プロローグ-
数百年前。
超巨大隕石が落ちた日から、世界は終わり続けている。
かつて大地を覆った都市群は砕け散り、骨だけを残した高層ビルが灰色の空に突き刺さっている。
海は盛り上がり、大地は裂け、地図は意味を失った。
だが人類を追い詰めたのは、災厄そのものではない。
隕石の落下とともに世界へ滲み出た“何か”だった。
それは形を持たぬまま増殖し、まるで地表そのものから滲み上がるように生物へと姿を変えた。
後に“ヴォイド”と呼ばれるその存在は、声も、意思も、怒りさえ持たない。
ただ、そこにあるものすべてを“消費”するだけだった。
銃火器は通じず、逃げ場はなく、喰われた街はまるで最初から存在しなかったように静まり返る。
やがて地表の95%が、彼らの影に沈んだ。
隕石と同時期に地球全土へ満ちた異質のエネルギー、
-ゼノ・マトリクス-
その影響を受けたごく一部の人間は、自然現象を操る“シックスセンス”に目覚めた。
彼らは“ホルダー”と呼ばれ、人類が唯一手にした反撃の芽となった。
ホルダーを中心に興った対抗組織ゼノスは、七つの拠点を築き、残された5%の大地を守っている。
しかし旧文明は遠く、ヴォイドはなお進化を続け、人類の息継ぎは細く、途絶えかけている。
――そんな荒廃の片隅で。
瓦礫に埋もれた静寂の地下室。
沈んだ闇の中で、ひとつだけ音が生まれた。
静寂を破る、微かな呼吸音。
それは長い眠りの底から浮上するように、かすかに、ゆっくりと――
一人の少女が、目を開いた。
文字数 8,151
最終更新日 2026.01.19
登録日 2026.01.19