「はな」の検索結果
全体で27,574件見つかりました。
世界を救った聖女、リュミエール。
役目を終えて祖国へ戻った彼女を待っていたのは、
感謝でも祝福でもなく――裏切りだった。
信じていた婚約者は別の女性を選び、
「君は強いから一人で生きていける」と言い放つ。
その瞬間、聖女は悟る。
自分は“必要な時だけ利用されていただけ”だったのだと。
ならばもう、守る理由はない。
国を去った聖女が再び向かった先は、
かつて敵として刃を交えた魔王の城。
立場も種族も違うはずの二人は、
世界を同じ視点で見ていることに気づいていく。
これは、
裏切った者たちに縛られないための選択であり、
本当に並び立てる相手を選び直す恋の物語。
文字数 31,285
最終更新日 2026.01.10
登録日 2025.12.26
父が作った借金返済の代わりに、女好き辺境伯ヒューバートの後妻として差し出された子爵令嬢エメリーン・オルクス。
父と義母と義姉とに満面の笑顔で見送られたエメリーンだったが、ヒューバートは初夜ですら花嫁の元を訪れることはなく、その翌日エメリーンだけを辺境伯領へ向かう馬車に乗せた。
ーー過去に囚われている眉目秀麗な女好き辺境伯と、義賊の記憶持ちで口やかましい元子爵令嬢の、少し変わった子育てとぐずぐずな恋物語。
「私の言っていること聞こえていますか。耳はまだ腐っていませんか。とにかく何が言いたいかって言うと、今すぐ屋敷に戻ってきやがれ、ってことです。分かりましたか、このクズ旦那様」
文字数 268,015
最終更新日 2026.03.03
登録日 2025.06.03
王国一の悪女ロザリーヌ。数々の悪行の果てに王太子レオナルドとの婚約を破棄され修道院送りとなった。牧師ダミアンの奮闘も虚しく、修道院での生活がロザリーヌの性根を変えることはない。破棄から一年、修道院を訪れたレオナルドはロザリーヌの恩赦を口にする。希望を抱くロザリーヌだが、彼女が生きて修道院を出ることはなかった。
裏切られ、怨嗟を抱えて命を散らしたロザリーヌ。時を巻き戻った彼女は、復讐の炎を胸にもう一度人生を切り開く。今度は――今度も、悪女ロザリーヌとして。
※エブリスタ様にも掲載しております
文字数 99,930
最終更新日 2026.05.04
登録日 2026.05.04
私、リリコットはモレン伯爵家の長女です。18歳になった本日、婚約して十日しか経っていない、侯爵令息のバイヤ様と結婚いたしました。妹を大事にしていることで有名なバイヤ様。そのことを知ってはいましたが、彼からの結婚の申し出ですし、特に問題はないと思っていました。ですが、結婚初日の晩、衝撃的な発言をされてしまいます。
「我が家ではツヤラの言うことが絶対だ。ツヤラは君を嫌っている。いい暮らしはさせてやるし、好きなことをすればいい。そのかわり、俺たちの目の前に現れるな」と言われ、離れに追いやられてしまいます。
愛のない結婚でしたし、好きなことをさせてもらえるのは助かります。
平然としている私に、義両親と義妹が嫌がらせをしてきますが、そんなことでへこたれたりなんかしません!
ですが、あなたたちのために嫌な思いをするのは嫌ですから、離婚するために動かせていただきますね!
文字数 81,352
最終更新日 2026.05.31
登録日 2026.04.29
侯爵夫人であるリュディア・オーランドには、物腰が柔らかくて優しい夫がいる。
しかし、彼は優しさを向けるべき相手を間違えた。
「なぜもっと優しくしてやれないんだ」
ある日、王宮主催の夜会でトラブルが起きた時、優しい夫が守ったのは、被害者のリュディアではなく、加害者である彼の幼馴染みだった。
翌朝、リュディアは夫に離縁状を突きつける。
それは、夜会の一件だけが理由というわけではなく、夫のとある裏の顔が判明したからだった……。
文字数 29,347
最終更新日 2026.05.27
登録日 2026.05.24
伯父である子爵の元で、ルシェーラは苦しい生活を送っていた。
父親が不明の子ということもあって、彼女は伯母やいとこの令嬢から虐げられて、生きてきたのだ。
ルシェーラの唯一の味方は、子爵令息であるロナードだけだった。彼は家族の非道に心を痛めており、ルシェーラのことを気遣っていた。
そんな彼が子爵家を継ぐまで、自身の生活は変わらない。ルシェーラはずっとそう思っていた。
しかしある時、彼女が亡き王弟の娘であることが判明する。王位継承戦において負けて命を落とした彼は、ルシェーラを忘れ形見として残していたのだ。
王家の方針が当時とは変わったこともあって、ルシェーラは王族の一員として認められることになった。
すると彼女の周りで変化が起こった。今まで自分を虐げていた伯父や伯母やいとこの令嬢が、態度を一変させたのである。
それはルシェーラにとって、到底許せることではなかった。彼女は王家に子爵家であった今までのことを告げて、然るべき罰を与えるのだった。
文字数 24,695
最終更新日 2025.07.18
登録日 2025.06.24
アンは薬屋の一人娘だ。ハスキー犬の獣人のラルフとは幼馴染で、彼がアンのことを番だと言って猛烈なアプローチをした結果、二人は晴れて恋人同士になった。
ラルフは恵まれた体躯と素晴らしい剣の腕前から、勇者パーティーにスカウトされ、魔王討伐の旅について行くことに。
──それから二年後。魔王は倒されたが、番の絆を失ってしまったラルフが街に戻って来た。
アンとラルフの恋の行方は……?
※全5話の短編です。
文字数 14,108
最終更新日 2025.06.03
登録日 2025.05.30
旧題:最強チート承りました。では、我慢はいたしません!
神託が下りまして、今日から神の愛し子です!〜最強チート承りました!では、我慢はいたしません!〜
と、いうタイトルで12月8日にアルファポリス様より書籍発売されます!
3万字程の加筆と修正をさせて頂いております。
ぜひ、読んで頂ければ嬉しいです!
⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎
非常に申し訳ない…
と、言ったのは、立派な白髭の仙人みたいな人だろうか?
色々手違いがあって…
と、目を逸らしたのは、そちらのピンク色の髪の女の人だっけ?
代わりにといってはなんだけど…
と、眉を下げながら申し訳なさそうな顔をしたのは、手前の黒髪イケメン?
私の周りをぐるっと8人に囲まれて、謝罪を受けている事は分かった。
なんの謝罪だっけ?
そして、最後に言われた言葉
どうか、幸せになって(くれ)
んん?
弩級最強チート公爵令嬢が爆誕致します。
※同タイトルの掲載不可との事で、1.2.番外編をまとめる作業をします
完了後、更新開始致しますのでよろしくお願いします
文字数 245,429
最終更新日 2026.07.08
登録日 2025.05.20
灰原カイトのスキルは【魔力親和】。評価F。
「外れスキル」の烙印を押された彼は、勇者パーティで三年間、荷物を運び、素材を剥ぎ、誰よりも早く野営の火を起こし続けた。
そして、捨てられた。
「お前がいると、俺の剣が重くなる」
勇者が口にした追放の理由は、侮蔑ではなかった。恐怖だった。
行き場を失ったカイトの前に、一人の悪魔が現れる。
「あなたの魂の、死後の行き先をちょうだい。代わりに、眠っている力を起こしてあげる」
病弱な妹の薬代が尽きるまで、あと十日。
カイトは迷わなかった。
目覚めたのは、全属性魔法――歴史上、伝説にしか存在しない力。
だがその代償は、使うたびに広がる魔印と、二度と消えない「悪魔契約者」の烙印。
世界中から蔑まれる。教会に追われる。かつての仲間には化け物と呼ばれる。
――まぁ、その通りだ。悪魔に魂を売ったのは事実だし。
それでも。没落貴族の剣姫と背中を預け合い、追放された聖女と聖魔の同時詠唱を編み出し、契約した悪魔自身と夜空の下で笑い合う日々は、悪くない。
これは、世界の「調律者」だった男が、その座を追われてなお、自分の手で居場所を作り直す物語。
文字数 409,018
最終更新日 2026.07.17
登録日 2026.02.24
気づいたら、私は赤ちゃんになっていた。
異世界の常識に目を白黒させながら、愛情いっぱいの家族と、無口だけど優しい幼馴染のフィンと過ごす毎日は笑いがいっぱい。
これは、ひとりの子供が「今を生きる」ことから始まる、だいぶ……うーん、かなり?……いや、ほぼコミカルな物語。
コミカルに進みますが、生きることが楽な世界ではないので、残酷な事実が見えることもあります。
ハッピーエンドは確約ですが、キーワードは変わる可能性があります。※ヒーローが浮気するなどはあり得ませんのでご安心ください。
文字数 65,549
最終更新日 2026.07.16
登録日 2026.06.28
番外編は時系列順ではありません。
次回更新予定日 7/17 21:00頃
7/5『風の行方 3 燻る火種』全4話の予定
5/24『過渡(かと)の風 』(全6話)
惣領貴之が刑務所を出所後の話です。
4/8『神話の国の白い猫 4』(全4話)
みふゆと京司朗が出会う前の、京司朗の話です。
R8 1/13 『ネコおどり大賞』
-本編大まかなあらすじ-
*青木みふゆは23歳。両親も妹も失ってしまったみふゆは一人暮らしで、花屋の堀内花壇の支店と本店に勤めている。花の仕事は好きで楽しいが、本店勤務時は事務を任されている二つ年上の林香苗に妬まれ嫌がらせを受けている。嫌がらせは徐々に増え、辟易しているみふゆは転職も思案中。
林香苗は堀内花壇社長の愛人でありながら、店のお得意様の、裏社会組織も持つといわれる惣領家の当主・惣領貴之がみふゆを気に入ってかわいがっているのを妬んでいるのだ。
そして、惣領貴之の懐刀とされる若頭・仙道京司朗も海外から帰国。みふゆが貴之に取り入ろうとしているのではないかと、京司朗から疑いをかけられる。
みふゆは自分の微妙な立場に悩みつつも、惣領貴之との親交を深め養女となるが、ある日予知をきっかけに高熱を出し年齢を退行させてゆくことになる。みふゆの心は子供に戻っていってしまう。
令和5年11/11更新内容(最終回)
*199. (2)
*200. ロンド~踊る命~ -17- (1)~(6)
*エピローグ ロンド~廻る命~
本編最終回です。200話の一部を199.(2)にしたため、199.(2)から最終話シリーズになりました。
※この物語はフィクションです。実在する団体・企業・人物とはなんら関係ありません。架空の町が舞台です。
現在の関連作品
『邪眼の娘』更新 令和7年1/25
『月光に咲く花』(ショートショート)
以上2作品はみふゆの母親・水無瀬礼夏(青木礼夏)の物語。
『恋人はメリーさん』(主人公は京司朗の後輩・東雲結)
『繚乱ロンド』の元になった2作品
『花物語』に入っている『カサブランカ・ダディ(全五話)』『花冠はタンポポで(ショートショート)』
文字数 607,728
最終更新日 2026.07.05
登録日 2021.07.04
最悪の婚姻だった。
皇太子の正室として迎えられながら、
与えられたのは祝福ではなく、冷たい部屋と拒絶だけ。
触れられることすら恐ろしく、
ただ静かに時間が過ぎるのを待つしかなかった。
けれど——
差し出された手は、思っていたものとは違っていた。
無理に触れない。
急がない。
ただ、こちらの様子を確かめるように、少しずつ距離を縮めてくる。
気づけば、隣に座ることが当たり前になり、
言葉を交わす時間が、夜の習慣になっていた。
触れられるたびに怖さは消え、
代わりに残るのは、離れがたい温もり。
これは、最悪の婚姻から始まった関係が、
やがて“ただ一人”へと変わっていく物語。
望まれなかったはずのはじまりが、
いつしか、何よりも大切なものになるまでの——
静かで、優しい、溺れるような愛の記録。
文字数 20,006
最終更新日 2026.04.04
登録日 2026.04.04
極悪令嬢ですがテンプレ世界がバグってます ~婚約破棄も魅了もテンプレ?知るか。聖女の力でクズを躾け直します~
https://www.alphapolis.co.jp/novel/59717909/640037495
のスピンオフ作品となります。ですが短編としても楽しめるようにしております。
婚約者に“真実の愛”を理由に婚約破棄され、取り巻きに階段から突き落とされた悪役令嬢キャサリン。
目覚めるとそこは魔法のない現代日本。
しかも、冴えないOL「天谷千鶴」の体と入れ替わっていた。
だがその千鶴もまた、恋人と浮気相手に仕事の成果を奪われ、結婚詐欺に遭い、歩道橋から突き落とされた被害者だった。
「示談?ありえなくてよ」
貴族としての知略と交渉力、そして千鶴のキャリア知識と証拠を武器に、法と世間体で裏切り者たちを徹底的に追い詰めるて見せるわ!
さらに、私は現代美容で外見を磨き上げ、夜の世界へ。
気づけばNo.1ホステスとして、金も男も思いのままに無双する。
「お金をかけるべきは男ではなく、自分ですわ」
ただ、どれだけ成功しても満たされない。
だって、この世界に私の愛する家族はいない。
そして、私は知ってしまう。
この世界が、自分が“悪役令嬢”として描かれたゲームの中であることを──
過去の罪と向き合いながら、それでも前に進むのか。
それとも――すべてを捨てて孤独を選ぶのか。
文字数 16,332
最終更新日 2026.04.01
登録日 2026.04.01
とある街で、王子と令嬢が出会いある約束を交わしました。
彼女と王子は仲睦まじく過ごしていましたが・・・
学園に通う事になると、王子は彼女をほって他の女にかかりきりになってしまいました。
その女はなんと彼女の妹でした。
これはそんな彼女が婚約破棄から幸せになるお話です。
文字数 6,849
最終更新日 2017.06.23
登録日 2017.06.23
公爵令息のアランは馬鹿ではない。ちゃんとわかっていた。自分が夢中になっているアナスタシアが自分をそれほど好きでないことも、自分の婚約者であるカリナが自分を愛していることも。
※いつものように視点がバラバラします。
文字数 42,051
最終更新日 2024.04.17
登録日 2024.04.03
アントシュ王国に生まれたルーチェ王女は精霊付きのため、他人と関わらないように隔離されていたが、家族には愛され不自由でも幸せに育っていた。そんなある日、父と兄が叔父に毒を盛られ捕縛される事件が起こり、精霊に守られ無事だったルーチェは塔へと閉じ込められる。半年後、ルーチェを助けてくれたのは隣国の国王の命令で派遣されてきた王弟アルフレッド。保護されたルーチェは隣国へと連れて行かれるが、そこでは生き別れの双子の妹シンディが王女として育てられていた。
文字数 124,834
最終更新日 2025.11.16
登録日 2025.09.02
髪色が呪われた黒であったことから両親から疎まれ、隠居した父方の祖父母のいる田舎で育ったアリスティア・ベレニス・カサンドル。カサンドル侯爵家のご令息として恥ずかしくない教養を祖父母の教えの元身につけた…のだが、農作業の手伝いの方が貴族として過ごすより好き。
そんなアリスティア十八歳に急な婚約が持ち上がった。アリスティアの双子の姉、アナイス・セレスト・カサンドル。アリスティアとは違い金の御髪の彼女は侯爵家で大変かわいがられていた。そんなアナイスに、とある同盟国の公爵家の当主との婚約が持ちかけられたのだが、アナイスは婿を取ってカサンドル家を継ぎたいからと男であるアリスティアに婚約を押し付けてしまう。アリスティアとアナイスは髪色以外は見た目がそっくりで、アリスティアは田舎に引っ込んでいたためいけてしまった。
アリスは自分の性別がバレたらどうなるか、また自分の呪われた黒を見て相手はどう思うかと心配になった。そして顔合わせすることになったが、なんと公爵家の執事長に性別が即行でバレた。
公爵家には公爵と歳の離れた腹違いの弟がいる。前公爵の正妻との唯一の子である。公爵は、正当な継承権を持つ正妻の息子があまりにも幼く家を継げないため、妾腹でありながら爵位を継承したのだ。なので公爵の後を継ぐのはこの弟と決まっている。そのため公爵に必要なのは同盟国の有力貴族との縁のみ。嫁が子供を産む必要はない。
アリスティアが男であることがバレたら捨てられると思いきや、公爵の弟に懐かれたアリスティアは公爵に「家同士の婚姻という事実だけがあれば良い」と言われてそのまま公爵家で暮らすことになる。
一方婚約者、二十五歳のクロヴィス・シリル・ドナシアンは嫁に来たのが男で困惑。しかし可愛い弟と仲良くなるのが早かったのと弟について黙って結婚しようとしていた負い目でアリスティアを追い出す気になれず婚約を結ぶことに。
これはそんなクロヴィスとアリスティアが少しずつ近づいていき、本物の夫婦になるまでの記録である。
小説家になろう様でも2023年 03月07日 15時11分から投稿しています。
文字数 120,563
最終更新日 2023.05.19
登録日 2023.05.05