「母」の検索結果
全体で11,832件見つかりました。
第九皇女の菊花は二度の死を繰り返し、三度目を生きていた。
大雅國が帝国に敗戦し、妃や皇女たちは褒賞品として貴族や騎士たちに下賜をされる。
母のため、兄と弟のために何としても生き延びねばならない。微笑を偽り、感情をひた隠しにして菊花は生き延びるために必死になる。
聖にしがみつく菊花を、サピロス家跡継ぎであるヴィンセントは溺愛していた。可愛いペットを愛でるように、大切な妹を守るように、しかし歪んだ劣情を抱きながら菊花に執着する。
しっとりと注がれる蜜のように甘い愛に毒されて、徐々に心を開いていく菊花。
ヴィンセントに甘やかされる日々を過ごしていた時、兄弟が叛逆を起こしたと知らされる。
敗戦国の皇女が、エリート騎士に執着溺愛ヤンデレられるお話。
※カクヨム・小説家になろうにも同時掲載。
文字数 86,764
最終更新日 2021.09.16
登録日 2021.07.19
北海道のとある森の中に住むコロポックルの柊は、とある嵐が来る日にお母さんが止めたのに出かけてしまう。案の定、小さな小さな体の柊は強い風に飛ばされて……?
迷子になったコロポックルのお家に帰る奮闘記(?)
※注1. 作者は北海道民ではないので詳しいアイヌ語やコロポックルを知りません。フィクションとして生暖かい目で見守ってください。
※注2. 短編としてあげています。読者様が思いの外多ければ続くかもしれません。少なければ続かないです。
文字数 6,473
最終更新日 2022.02.02
登録日 2022.01.29
――ただ、あなたに名前を呼ばれるサボテンになりたかった
宗教二世の松本慧瑚は中学三年生。
慧瑚は母と妹の信じる教えを信じることができないでいた。
家族とは違う自分、でもすぐそこにいる誰かとも違う自分。
孤独を感じる慧瑚は、ある日同級生の黒崎さんが学校の裏でサボテンに話しかける黒崎さんの姿を見かける。慧瑚は、彼女の大切なサボテンの鉢を叩き割った。
文字数 17,319
最終更新日 2022.12.20
登録日 2022.12.20
僕の初めては、兄の友達に奪われた──
でも僕は、その人の事が忘れられず……
**
眉目秀麗。才色兼備。温厚篤実。
兄のアゲハは、母に溺愛され、『王子』と呼ばれる程、周囲の誰からも愛される存在であった。
一方の僕は、母に憎まれ、優秀な兄と比べられ。いつの日か、アゲハを疎ましく思うようになっていた。
僕をレイプしたあの人が忘れられず、知人に誘われるまま参加したゲイ専用のパーティー。
そこで出会った、キラキラと輝く金糸のような髪の男──ハイジに手を引かれ、闇の世界へと足を踏み入れる。
ハイジのオンナになり、彼が纏めるチームメンバーから『姫』と呼ばれ──初めて、人の温かさと人間らしい扱いを受け、幸せを噛み締めていた。
しかし、やがて訪れる終末。
運命と宿命に翻弄され、僕は更に、深く深く暗い闇に沈められていく──
シリーズ一作目。
◇◇◇
この物語はフィクションです。
登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在の人物・団体・名称等とは一切関係ありません。
また法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。
文字数 76,523
最終更新日 2024.06.10
登録日 2023.04.15
恋愛に奔放な叔母を持つ女子高生。叔母の息子である従弟をよく預かっている。叔母が新しい恋愛を始めたと聞き、興味を持つが、自分は?
文字数 26,096
最終更新日 2016.03.28
登録日 2016.03.28
京都雲母坂女子高校の管弦楽団は、人数不足により来年廃部となる。
この物語は、部員数8名の管弦楽団で繰り広げられる恋愛物語。
※こちらはGL(百合)です。苦手な方は御遠慮下さい。
文字数 2,636
最終更新日 2018.07.26
登録日 2018.07.24
結婚式の前日、顔に大きな傷を負った公爵令嬢 ラステル
義母と異母妹からは虐げられ、実の兄からは見放される始末
顔の傷が原因で婚約解消となり精神的にも肉体的にも疲弊する日々
そんな中で唯一の心の拠り所で癒しとなっていたのは幼い頃から話し相手の“精霊達”
しかしある日、ラステルは義母と異母妹からの仕打ちに耐えきれず
身投げし生涯の幕を閉じようと決意した
そこへ突風が吹き荒れ長髪の男性が現れこう告げる
「貴女の望みを叶えましょう」
※3話にて一部流血表現・殺傷表現があります
苦手な方はご注意ください
文字数 14,891
最終更新日 2022.01.29
登録日 2022.01.26
奄美の霊媒師であるユタの血筋の小春。霊が見え、話も出来たりするのだが、周囲には胡散臭いと思われるのが嫌で言っていない。ごく普通に生きて行きたいし、母と結託して親族には素質がないアピールで一般企業への就職が叶うことになった。
大学の卒業を間近に控え、就職のため田舎から東京に越し、念願の都会での一人暮らしを始めた小春だが、昨今の不況で就職予定の会社があっさり倒産してしまう。大学時代のバイトの貯金で数カ月は食いつなげるものの、早急に別の就職先を探さなければ詰む。だが、不況は根深いのか別の理由なのか、新卒でも簡単には見つからない。
就活中のある日、コーヒーの香りに誘われて入ったカフェ。おっそろしく美形なオネエ言葉を話すオーナーがいる店の隅に、地縛霊がたむろしているのが見えた。目の保養と、疲れた体に美味しいコーヒーが飲めてリラックスさせて貰ったお礼に、ちょっとした親切心で「悪意はないので大丈夫だと思うが、店の中に霊が複数いるので一応除霊してもらった方がいいですよ」と帰り際に告げたら何故か捕獲され、バイトとして働いて欲しいと懇願される。正社員の仕事が決まるまで、と念押しして働くことになるのだが……。
ジバティーと呼んでくれと言う思ったより明るい地縛霊たちと、彼らが度々店に連れ込む他の霊が巻き起こす騒動に、虎雄と小春もいつしか巻き込まれる羽目になる。ほんのりラブコメ、たまにシリアス。
文字数 120,650
最終更新日 2022.03.11
登録日 2022.02.04
音楽が時間を超える鍵となった未来、2085年。AIベーシスト「ミカ」は人類史初の“跳躍演奏実験”で25年前の過去に向かう。
一方、時をさかのぼり生きる少女・玲莉は、過去と未来を結ぶ“音の共鳴”に導かれ、数度のタイムリープを重ねながら、命に関わる時間障害を抱えることに。彼女を救うべく結成された音楽ユニット「リフレイン」は、生演奏の力で人の心と時間に干渉する“音響跳躍治療”の実験に挑む。
鍵となるのは、母娘の記憶をつなぐ旋律、仲間との即興セッション、そして音がもたらす奇跡の力。
過去と未来、科学と感情が重なり合う瞬間、音はただの芸術を越えて、命の響きとなる——
これは、音で未来を救う者たちの、もう一つの音楽革命の物語。
文字数 55,481
最終更新日 2025.07.26
登録日 2025.07.26
教え子達から突然別れを切り出されたグロウは一人で冒険者として活動してみることに。移動の最中、賊に襲われている令嬢を助けてみれば、令嬢は別れたばかりの教え子にそっくりだった。一方、グロウと別れた教え子三人はとある事情から母国に帰ることに。しかし故郷では恐るべき悪魔が三人を待ち構えていた。
文字数 88,591
最終更新日 2022.03.23
登録日 2021.12.06
無外流道場へ通う一文字織部は、道場主の娘小夜に好意を持っていた。
が、入門して一年、いまだに切紙にもなれない織部に小夜は愛想をつかした。
すでに免許取りである師範代の宮森兵部に小夜は惹かれていた。
武道家の娘なら当然である。
自らも免許取りとなるべく一念発起し猛稽古を始める織部に、親友の頼母が言った。
剣道の免許皆伝は別名一万面とも言われ、一万日すなわち三十三年猛稽古をしなければ取れないと言われていた。
では、なぜ兵部は若くして免許を取っているのか。それは天賦の才としか言えなかった。
どうしても小夜を忘れられない織部は、真剣でのでの真剣での実戦で行くしかなかった。
親友頼母から薩摩示現流の形を教わった。
人を斬るには道場の竹刀稽古より、真剣の示現流である。
すべては小夜の心を捉えるべく、真剣勝負の世界へ飛び込んでいった。
示現流を使えることを知った目付の大野掃部は、織部に上意討ち見届け人役を命じた。
文字数 10,422
最終更新日 2020.05.26
登録日 2020.05.24
誰も知らない「お葬式の裏側」と「日常の謎」を題材とした推理小説の二本立て。
どちらからお読み頂いても大丈夫です。
【ゆうべには白骨となる】(長編)
宮田誠人が血相を変えて事務所に飛び込んできたのは、暖かい春の陽射しが眠気を誘う昼下がりの午後のことであった(本文より)――とある葬儀社の新入社員が霊安室で目撃した衝撃の光景とは?
【陽だまりを抱いて眠る】(短編)
ある日突然、私のもとに掛かってきた一本の電話――その「報せ」は、代わり映えのない私の日常を、一変させるものだった。
誰にでも起こりうるのに、それでいて、人生で何度と経験しない稀有な出来事。戸惑う私の胸中には、母への複雑な想いと、とある思惑が絶え間なく渦巻いていた――
ご感想などお聞かせ頂ければ幸いです。
どうぞお気軽にお声かけくださいませ。
文字数 129,582
最終更新日 2022.12.09
登録日 2022.12.09
1950年 昭和初期の日本。
江戸時代から続く名門「藤堂家」
当代の当主「藤堂隆一郎」(とうどう りゅういちろう)は敗戦後の日本で上手く立ち回り、政財界への影響力を高め藤堂家は隆盛を誇っていた。
そんな家に美しい容姿と、聡明さを併せ持ち嫡男として生を受けた「藤堂怜司」(とうど れいじ)
母を亡くして間も無く後妻として迎えられた「美津子」(みつこ)は前夫との間に「光彦」(みつひこ)という息子を、隆一郎との間に「麗樹」(れいじゅ)という息子をもうけていた。
「僕のものを譲る気はないし、麗樹は貰っていくよ」
文字数 3,318
最終更新日 2025.04.14
登録日 2025.04.14