「第」の検索結果
全体で23,139件見つかりました。
僕が……否、俺が家を飛び出したのは、自分が養子だと知ったからだった。
それが2年前の話。
10歳で家を出た俺、ティーシャは12歳の今、周囲の助けを得て冒険者として暮らしている。
いつも一緒にいるのはルーシー。俺と同じように家を飛び出したのだという、4つ上の青年だ。
初めて会った時から、俺はルーシーを兄のように慕っていたのだけれど、どうやらルーシーは俺を弟として見ていたわけではないらしく……?
やがて俺は自分もまたルーシーを、兄だと思っていたわけではないことを自覚した。
別連載の「そしてまた愛と成る」の第2章にあたる過去編です。
そして〜が長くなりすぎたのと、展開的に過去を固定したくなったので先にこっちを!書こうと思って別連載にしました。
12歳のティーシャと16歳のルーシーの幼い恋模様。最後ら辺まではそこまで辛い展開はありません。
そして〜に続く予定です!
過去編なので、このお話中ではハッピーエンドにはたどり着きませんのでご注意下さい。
割りと辛い終わりになると思います。
・いつもの。
・他の異世界話と同じ世界観。主人公はまたしてもリオルの息子。(フィリスの兄弟)
・第2章から始まるのは上にあるようにこの話そのものが第2章に当たるからです。
・短編で……終わればいいなぁ……(希望)
・男女関係なく子供が産める魔法とかある異世界が舞台。
・R18描写があるお話にはタイトルの頭に*を付けます。
・言い訳というか解説というかは近況ボード「突発短編」のコメントをどうぞ。
文字数 34,353
最終更新日 2022.08.01
登録日 2022.06.19
~寝取られた彼女たちの再生の物語~
「その、俺を信じ切れなかった彼女と別れたんだ」
「信じて貰えないのは辛いですね……」
けれど俺は思いもしなかった。この背の高い後輩がのちに俺の心を癒してくれ、そしてまた彼女に裏切られるということを。
第一部完結済み。第二部執筆中。
・コアな寝取られ好きの方には向きません
・第二部ラブコメです(不条理
第一部はきつい展開になりますので、耐えられそうにない人は第二部から読む、同じテーマの『かみさまなんてことを』を読む(ただし長い)、IF展開を読む(ただし本編ネタバレあり)などで回避してください。
円花視点IF展開
https://www.alphapolis.co.jp/novel/934293482/664759466
感想たいへんありがたいです。
誤字報告は小説家になろう様に機能があるのでそちらでお願いしています。
https://ncode.syosetu.com/n5912if/
文字数 54,831
最終更新日 2023.05.28
登録日 2023.05.15
中学二年の春休み、引っ越したばかりの僕が運命的に出逢った、ロックを愛する日米ハーフの美少女コスモ。音楽の魅力に目覚めた僕に、彼女が貸してくれたエレキギターは、エリック・クラプトンのシグネイチャー・モデル、ブラッキーだった。次第に僕は彼女に惹かれてゆく。実は彼女が悲壮な思いを、ヘーゼルの瞳の奥に秘めていたとも知らずに…。兄の死。親からの虐待。クラスメイト達からの偏見。思春期特有の甘酸っぱい恋と、そして突然訪れる、痛いくらいに悲劇的なSay goodbye. それでも再び立ち上がり、それぞれの国で別々の道を歩み出す二人を描いた、「恋愛版・スタンド・バイ・ミー」です。
文字数 9,358
最終更新日 2023.10.16
登録日 2023.10.16
静かな田舎町で、家族が営む小さな喫茶店「陽だまり」を手伝う主人公・夏生(なつき)。
都会に出て仕事をしていたが、両親の体調を気遣い、戻ってきたのは半年前のことだった。
日々忙しく働く彼の前に現れたのは、町の図書館で司書を務める青年・一樹(かずき)。
彼は決まって土曜日の午後に「陽だまり」にやってきて、いつも静かに本を読みながら、決まったメニュー「手作りケーキセット」を頼む。一見無口だが、ふとした瞬間に見せる優しい笑顔や、本に詳しい知識に次第に惹かれていく夏生。
小さな町で繰り広げられる、些細だけれど温かい交流。
二人が少しずつ距離を縮める中で、夏生は自分の「本当にやりたいこと」に気づいていく。
文字数 45,306
最終更新日 2024.12.22
登録日 2024.12.22
祠で待つ人は、声だけ先に届く。りんどうの青の下、鏡師となる青年は最期の面影に別れを告げる。
山の風はもう秋の色を帯びていた。青年・芳三郎は、祠へ続く細い径を歩いている。風に揺れるりんどうの花、袖をすり抜ける光の粒。彼がそこに向かうのは、ある約束のためだった。祠の前には、いつも彼女が先に来ている。名は紗江。穏やかに笑う声が、山の静けさの中で一番やさしい音だった。
ふたりの間に、特別な出来事はない。干菓子を分け合い、昔話をして、花を眺めるだけの時間。けれど、その何気ない瞬間が、芳三郎には何よりの喜びだった。祠のそばには、毎年同じ場所で咲くりんどうがある。変わらず咲く花のように、ふたりの時間も続くと信じていた。
ある日、紗江が言う。「変わらないって、すごいこと。でも、変わるからこそ、また咲くのよね。」
その言葉が、芳三郎の胸に残る。彼は祠に小さな草履を置き、来年もまたここで会おうと約束した。別れ際、ふたりの影が重なり、風が花々を揺らす。その一瞬が永遠のように感じられた。
季節がいくつ過ぎても、芳三郎は同じ山道を登りつづける。りんどうは咲き、祠は変わらずそこにある。けれど、どこかが少しずつ違っていく。風の向き、陽の角度、そして――彼女の声の響き。ある日、紗江は静かに笑って言った。「ねえ、また明日も来てくれる?」 彼は頷く。けれど、その「明日」は、ほんとうに訪れるのだろうか。
りんどうの花が、風に揺れている。祠の前に置かれた小さな草履は、今もそのままだ。山の静けさの中、空の色だけが澄み渡っていく。
青年は祠の前に立ち、しばらく何も言わずにいた。風が頬をなでる。目を閉じると、かすかにあの笑い声が聞こえた気がする。
そして、彼は名を呼ばずに、そっと空を仰ぐ。
雲ひとつない蒼の下――その空は、どこまでも深く、どこまでも静かだった。
蒼雲の次の物語が、あなたを待っています。
黄泉灯籠迷図(よみとうろうめいず) ―― 灯籠の声を聴く者の物語へ。
文字数 12,857
最終更新日 2025.10.18
登録日 2025.10.17
目覚めると、異世界に呼び出されていた14人の戦士たち。
自身の記憶さえ朧げなまま見知らぬ仲間たちと共闘していく中で、戦士たちは己の記憶を取り戻していく。
しかし、次第に明らかになる現状も、蘇ってきた記憶も、戦士たちの関係も、決して明るいものとは言えなかった。
登録日 2015.12.11
王国で暮らす二十歳を迎えた金髪の青年ローランド・ラ・イクシオンは王子の中でも王位継承権第十位という底辺。幼少期の頃は"神童"と呼ばれたほど身体能力や聡明さを持ち、王国を想う真面目な性格ということもあって次期国王を支える存在として周囲に持て囃された。しかし幼きある日、ローランドは森の中に迷い込むと精霊神と名乗る少女に出逢い『真実の眼』を手に入れる。翌日、倒れていたところを騎士団に保護されたローランド。数日間高熱にうなされるが、その瞳を手に入れた事により環境が一変。あらゆる真偽を暴くことが出来るせいで今まで持て囃してきた人間の中には、自分を利用して甘い汁を啜ろうとする醜い感情が潜んでいる事をローランドはこの時初めて知った。そして彼の性格が決定的な変化を迎えたのは大切な母の死。
―――それから彼は真面目さを捨て去り、王子という権力と瞳の力を使って自らの欲望を満たす事を決意する。
こうして王子という立場もあり自分勝手で傲慢な性格となったローランド。
「端から王位継承権には興味ないが、しばらくは我が父上(クソ親父)に恩を売っておくのも悪くはないなぁ?」
そうして彼は国王に許可を取ると、王国にとって不穏分子や敵対組織を秘密裏に排除するという名目で『黒影の騎士団』を立ち上げる。
これはオレ様で傲慢なクソ王子が瞳の力を駆使し、彼の魅力に惹かれた美女達に囲まれながらいずれ世界に名を轟かせる物語。
※隔日更新です。
※主人公は強いです。
文字数 110,370
最終更新日 2019.12.01
登録日 2019.10.28
禮電焔(らいでんほむら)は異常なまでの静電気体質。そして、それは人体発火現象の原因であるとも言われてきた。そして、ついに彼にも『その時』は訪れたのだった。そして燃え尽き、死んだと思ったその時、彼は異世界の戦場の只中にあり、そしてそこには一人の少女がいた。彼はそこで何故か電撃発火の能力、強力なパイロキネシスを使えていた。少女はブラストニア帝国第三皇女エリーセル。その能力で敵を倒し、迎え入れられたのは大帝国の宮殿だった。そして彼は『依り代の巫女』と呼ばれる、その第三皇女エリーセルの騎士となった。やがて現れた巨大な魔物と戦い、そして『神の塔』と呼ばれる遺跡の探索に関わるようになっていく。そして始まる異世界サイキック冒険譚。
文字数 129,574
最終更新日 2020.11.06
登録日 2020.09.18
おてんばな姫ロズリーと、彼女を護衛する騎士アルセムは、仲の良い幼なじみだった。
しかし、身分の違いから立場を意識するようになったアルセムは、次第にロズリーと距離を置こうとする。一方で、ロズリーは本音を隠そうとするアルセムの態度に反発し、いつまでも二人一緒にいたいと願っていた。
ある日、そんなアルセムとロズリーの前に、リフィリアと名乗る怪しい魔女が現れる。
滅びゆく国を前に、アルセムとロズリーが下す、最後の決断とは。
文字数 59,326
最終更新日 2023.05.17
登録日 2022.01.30
あらゆる環境に恵まれずに、その短い人生を終えてしまった佐倉 三春。
彼は天界で与えられた新しい環境と使命を胸に、第二の人生。異世界での生活を始めようと決意する。
使命を全うするため天界から彼に授けられた力は【環境】を変える力であった。
「チートスキルじゃねぇか!!」
その能力は凡庸性が高く、、万能。。
ではなく、制限の方が多く、扱いにくいものであった。
周囲の畑の土が良質になる。
りんごがちょっと甘くなる。
明日の朝ご飯のおかずが一つ多い。
「いや、使えねぇじゃん。」
彼は周囲の環境を変える能力(笑)を与えられ、その世界での目的を果たす。
「いや、これで魔王倒せとかきついって。」
※この環境はフィクションです。
文字数 5,354
最終更新日 2024.05.30
登録日 2024.05.30
王国一の聖女リリアは、婚約者である勇者レオンから突然「裏切り者」と断罪され、婚約も職も失う。理由は曖昧、けれど涙は出ない。
静かに城を去ったリリアは、旅の果てに港町へ辿り着き、心機一転カフェを開くことを決意。
古びた店を修理しながら、元盗賊のスイーツ職人エマ、謎多き魔族の青年バルドと出会い、少しずつ新しい居場所を作っていく。
「もう誰かの聖女じゃなくていい。今度は、私が笑える毎日を作るんだ」
──追放された聖女の“第二の人生”が、カフェの湯気とともに静かに始まる。
文字数 84,798
最終更新日 2025.10.24
登録日 2025.10.24
近未来、人々は「記憶の共有」によって家族を築く。血縁ではなく、人工的に注入された思い出で「母」「父」「子」になるのが常識だ。主人公・澪は、そんな世界で夫・悠真と養った記憶注入児・陽太と暮らすが、ある日、悠真がカプグラ症候群を発症。「この子は偽物だ。本物はどこかにいる」と言い始める。
澪自身も、次第に五感の違和感に苛まれ、母親から刷り込まれた「生身の愛」の幻想と、社会の「完璧な記憶共有」の狭間で自我が揺らぐ。
赤いランプの部屋、鏡に映る微笑み、そして暗闇の中の体温
――すべてが偽物なら、本物の「家族」とは何か。
最後に残るのは、答えの出ない問いだけ。
文字数 2,367
最終更新日 2026.02.14
登録日 2026.02.14
「真田対徳川なら絶対に徳川が勝つに決まってるから真田は見限る。でも徳川軍の一員として戦場に出て痛い思いをするのはまっぴら御免。だから『徳川に味方する宣言』だけしておいて、終戦まで主戦場から離れた山城に引きこもる作戦」
を実行に移した杉原四郎兵衛。
ところが、戦から半月ほど経過したのに「勝ったはずの徳川」からの使者が来ない。
それもそのはず。実は徳川軍はあっさり負けてしまっていたのだ!
やがて、四郎兵衛たちの籠もる山城に、真田の若殿が率いる一軍が迫り来る。
兵糧もやる気も尽きた四郎兵衛たちの運命や如何に。
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※今作は、旧作【子檀嶺城戦記】をリライトしたものとなります。
旧作をお読みいただいた皆様も、改めてご一読いただければ幸いです。
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真田昌幸が「占拠」する信州上田城へ向かって、徳川軍が攻め寄せる。
上州沼田の領有権争いから持ち上がった真田と徳川(&北条)の闘争は、真田の本拠地での大規模戦闘に発展した。
昌幸の嫡男・源三郎信幸は、父に命じられた通りに伏兵部隊を率いて支城へ詰めた。
同じ頃、二十名ほどの男たちが、主戦場から遠く離れた子檀嶺(こまゆみ)岳の古城に入った。塩田平の地侍・杉原四郎兵衛の一党である。
真田と徳川の圧倒的戦力差から徳川軍が勝つと予想した四郎兵衛は、
「徳川に身方する」
と吹聴しつつも古城からは一歩たりとも出ず、
「勝利するであろう徳川軍からの勧誘」
を待つという消極的策戦を取ったのだった。
しかし半月が過ぎても、徳川からの迎えは現れない。
それもそのはずで、真田勢に敗れた徳川勢は、すでに東信濃から撤退済みだった!
廃城で孤立し、事態を知る手段もなく、不安に苛まれる四郎兵衛に耳に、銃声が聞こえた――。
天正十三年(1585)閏八月。
後の世に、第一次上田合戦と呼ばれる戦の裏側で起きた、ほんの数日間の「反乱」の顛末。
文字数 59,349
最終更新日 2021.06.27
登録日 2015.02.07
自分の作品の派生系です。
あ、終わった。
異形の姿と人々の嫌悪のまなざし。魔王を倒した元悪役令嬢のあたしに与えられたのは、たぶん続編の主人公と思われる聖女を怒りのあまり殴りつけた事から下された、この世界の新しい神の神罰。
脱出不可能と言われている地下牢に入れられたあたしは、同じ牢獄で戒められて繋がれていた異貌の男の誘いに心を惹かれて、二人で地下牢を脱出した。
彼はなんと、東の果ての天空都市、伝説の都ティルナ・ログの住人だった!
そしてあたしは夢に導かれて、この世にあってはならない秘宝常若の鏡を探す事に。予測不可能な事態が次々と起こり始める世界。
不条理な世界で始まった、あたしの第二幕が今ここに始まる! ……恋愛もあるよ。たぶん。
※完結した死にかけて~の続きの形になっています。
色々ありましたが連載を再開します。じゃっかんえぐいです。ぐろいです。ご注意ください。
文字数 101,527
最終更新日 2017.04.09
登録日 2016.10.30
高校二年生の神代竜伸は、ある日の帰宅途中イノシシに追われている少女と出会う。
少女を救うべくそのイノシシへと立ち向った竜伸だったが、実はそのイノシシは『祟り神』であり、竜伸は祟り神にかけられた呪いによって黄泉の国へと引きずり込まれてしまう。
突然、連れて来られた異世界と自身の運命に呆然とする竜伸。
だが、そんな彼に助けた少女かさねの親代わりであり『日女の乙女』の元締でもある女将さん、そして、少女の相棒である小さな女神さまは言う。
竜伸には、祟り神を鎮め、その呪いを解く事の出来る力がある、と。
そして――
その力こそが、かつて桁外れと称され、神々からさえも恐れられた最強の能力『魔心眼』だった。
最強の能力を持つ少年と運命を背負った少女の邂逅。
一人の少女と女神の永遠のファンタジア。
物語の歯車がいま再びゆっくりと動き始めた。
※第1部([1]~[100])、第2部([101]~[195])、第3部([196] ~ [287])完結済
※現在、第4部連載中
登録日 2018.05.13
私はシャルドネーク・ル・ジェシカ。デジカ帝国のシャルドネーク家の第3代伯爵シャルドネーク・ル・ベルモンテの息女ですわ。
私、実は結婚を誓ったお相手がいますの。
いえ、正確には「いました」が正解ね。
だって、あの人はあの悪役令嬢として名高きジルベール家のチェルシー・エルグラ・リゼロットと浮気していたんですもの。本当に最低ね!
「リゼロットと結婚するですって!?エリオット、貴方には失望しました!婚約を破棄させていただきます!」
どこかに私を救ってくださる素敵な男性はいらっしゃらないかしら。。。。?
文字数 10,359
最終更新日 2022.10.18
登録日 2020.11.25