「声」の検索結果
全体で8,776件見つかりました。
母を亡くしたエーリアは、貴族の屋敷に迎え入れられ、継母と義姉二人と共に住むことになった。
自分の境遇が、昔聞いた「シンデレラ」みたいだと思ったが、継母と義姉二人はエーリアを虐めたりしなかった。
お世話になっている三人にお礼がしたいと思い、化粧品を贈ることにしたが、化粧品に詳しくないエーリアは悩んでいた。そんな時、お店の青年が声を掛けてきて──。
勢いで一気に書いた物語です。細かい設定は、気にせずに読んで頂けると嬉しいです。
文字数 10,204
最終更新日 2024.06.07
登録日 2024.06.07
僕の婚約者であり最愛の彼女──クラリスの様子がおかしくなったのは突然だった。
昨日まで仲睦まじく過ごしていた僕達の突然の変化に周囲の人間は皆困惑した。
それはそうだろう、当事者である僕が一番困惑しているのだから……。
様子のおかしくなった彼女の瞳に僕が映る事はない。
彼女が熱を帯びた瞳で見つめるのは、婚約者である僕ではなく違う人間なのだから。
そう……今も彼女の側で困惑した表情を浮かべつつも、控えめに微笑む子爵子息以外は。
少しづつ何かがおかしいと感じる日々の中で、たった一度だけクラリスと視線が交わう機会があった。
離れた距離にいる愛する彼女は、少し前では考えられない程、何の感情も読み取れない瞳で僕を見つめ、たった一言だけ言葉を紡いだ。
悔しい事にその声が僕の耳に届く事はなかったが、彼女の口の動きを目にした瞬間、僕の中の何かが「これは違う」と叫んだ。
クラリスが紡いだ言葉はたった一言。
「──助けて」
彼女の身に何が起きているのか、自分達は一体何に巻き込まれているのか。
僕はこの騒動の真相を探る為、一人の人物に協力を仰いだ。
クラリス、不甲斐ない僕をどうか許してくれ。
幼い頃交わした、君を守るという約束すら守れなかった僕だけど、それでも永遠に君だけを愛してる。
※このお話は「その瞳に魅入られて」に少し出てきた女神様が管轄している国の一つです。
ですが世界観や設定などは何の関係もないので、あちらを読まなくても大丈夫です。
※念のため保険としてR15指定入れております。
※人によっては全然幸せなお話ではないかもしれません。汗(作者としてはハピエンだと思っています)
※明るいのは最初だけかと。常に暗いお話かもしれません。
※私独自の世界設定になっておりますので、ご了承ください。
※こちらの作品、全話執筆済、完結保証です!!
文字数 80,526
最終更新日 2023.07.06
登録日 2023.06.16
新訳すぎるか〇や姫。
キラピカ竹から生えてきたキラピカ美形宇宙人(鳴き声は「兄様」)に、兄様が拉致られる話。
文字数 19,561
最終更新日 2024.12.08
登録日 2024.12.03
動物の声が聞こえる彼女と冷たい第二王子の物語。完成しました。
「……反対されない、というのは、寂しいことだと思いますの。だから…私が反対してさしあげます」
サーシャは最上級の笑顔を浮かべた。そして、思い切り息を吸い込む。
「何でも思い通りいくと思うなよ、くそ王子!!」
「サ、サーシャ様!?」
なりゆきを見守っていたハリオが慌てたようにサーシャの名を呼んだ。一国の王子への暴言は不敬罪で捕まりかねない。けれど、言わずにはいられなかった。
そんなサーシャの言動にユリウスは一瞬目を丸くし、しかしすぐに楽しそうに笑った。
「お前面白いな。本当に気に入った」
小説家になろうサイト様にも掲載してします。
文字数 95,948
最終更新日 2020.05.09
登録日 2020.03.10
【80Kpv突破】
しあわせなヤツはしね。
でも誰か死んだって聞くたびに、なんでやさしい人が亡くなって、おれみたいなゴミが代わりに死んであげられなかったんだろうと思う。
後悔してることは?
生まれてきたこと。
得意なことは?
人に嫌われること。
親と手を繋いで歩いてるガキが笑ってるの見るたびに、
『僕はお前と違って愛されてるんだ。』
って嗤われている気がして殺したくなる。
でもその子たちには、おれみたいな生きてるだけで他人に不幸を吐き散らかすクズにはなってほしくない。
生まれた時から見た目がいい奴は嫌いだ。だけど美しくなろうともがいてる人は好き。
なんで、おれなんかよりずっとずっとやさしくて、愛されてて友達もいて、生きる価値がある人が毎日死んでる?
金持ちが憎い、人間が嫌い。皆に俺がいる最底辺まで落ちてきてほしい。
だけどくるしい人を助けたい。ニンゲン共のせいで人間じゃなくなった人を救いたい。けれども金が無いから養ってもあげられない。
人は貰ったことがない物は与えられない。だからおれはつらい人に愛をあげられない。金も美も。
だけどどんなに自分を嫌っても、いつでももっとゴミみたいなおれがいるから安心してほしい。いちばん下からいつも『おれは味方だ』って叫んでる。
嫌われてて金もなくて気持ち悪くて、
『ありがとう』も『ごめんなさい』も
声がちいさくて言えないおれができるのは――。
《――主人公の遺書より。》
●主人公が愛を求めて足掻く《バトルファンタジー悲喜劇》
●イギリスのオックスフォードで、文学を学んでいたときに書いた、英語の詩をノベライズした小説
●二章の学園編から本格的にバトル展開
※難解という声があったので、第2章から読みやすいように文章のスタイルを変えています。
◇◆◇ 18:00更新 ◇◆◇
「うまれてきて、ごめんなさい。」
さっきうまれて、はじめてのことばだった。まだまどろんでいるらしい。
こんな夢をみた。
わたくしのお父様とお母様が話している、病室のベットの上で。
「この子は将来、貴方のようにとても大きな事を成すでしょうね。」
「いやいや、君のように人を助けるようなことをするさ。」
「なんにせよ、なんでもできるさ、だって君の子供だからね。」
「そうだね、誰より思いやりのある貴方の子だものね。」
「学校でも沢山友達を作って」
「貴方のようなかっこいい子に」
「貴女のようにきれいな子に」
「この小さなかわいらしい手で」
「この人懐っこい笑顔で」
「「だって、この子には無限の可能性があるんだから、何にだってなれるよ!!」」
――ところがどうだ、今のおれは、大好きなおとうさん、おかあさんが望んだのは、かぞくをなかせるようなこどもじゃない。
文字数 1,109,745
最終更新日 2026.06.18
登録日 2025.05.11
女性が代々国王に選ばれる国で。
第3王女の婚約者であった公爵家の次男・レオンはある日、身に覚えの無い罪を着せられ、婚約破棄された。更に家を追い出され、途方に暮れていた彼は、迷子の少女を助けた事から劇場で働くことになるのだが――。
* 5/17 14話、ちょこちょこ抜けていた箇所、修正しました<(_ _)>。
文字数 152,486
最終更新日 2023.07.17
登録日 2021.05.02
四十歳。病院で栄養士として働く私は、ずっと「普通」に合わせて生きてきた。
ある日、聞こえるはずのない声が、はっきりと私を呼んだ。
――「行かなければならない場所がある」
示されたのは、地図にも理由にも載っていない、小さな町の名前。
半ば衝動のまま旅に出た私は、各地で生きづらさを抱えた人々と出会っていく。誰にも言えない痛み、居場所のなさ、それでも続いていく日々。旅を重ねるうちに、私は少しずつ気づいていく。
「見えてはいけないもの」を見ているこの感覚が、ただの間違いではないのかもしれない、と。
これは、壊れかけた心を抱えたひとりの女性が、幻とともに歩きながら、自分の見ている世界を受け取っていく、静かな再生のロードノベルである。
***
表紙画像のみAIを使用しました。
文字数 13,960
最終更新日 2026.05.07
登録日 2026.04.25
プロポーズを受けて有頂天だったが
恋人の裏切りを知る、「アイツとは別れるよ」と聞こえて来たのは彼の声だった
文字数 24,719
最終更新日 2024.06.03
登録日 2024.05.14
松本絢人は気が付いたら見知らぬ、それでいて嘗ては見慣れていた世界にいた。直前の記憶はビールを飲みつつパソコンでゲームを起動したこと。
そこで見知らぬはずの、けれど妙に懐かしい男たちに声を掛けられる。
そして、自分たちが神を名乗る存在によって異世界転移させられたことを知る。そう、彼らがかつてプレイしていた【フィアナ・クロニクル】の世界に。
神〈イル・ダーナ〉によって突き付けられたのは理不尽な要求。ゲーム内では討伐不可能と言われていたラスボス〈タドミール〉を倒せ、斃さねば現実には戻さぬ、この世界で死ねば現実でも死ぬ。
神の理不尽さに憤りながらもそれしか現実に戻るすべはない。絢人は同じく強制召喚されたかつての仲間たちとともに現実となってしまったゲームの中でもがいていくのだった。
文字数 281,609
最終更新日 2021.03.14
登録日 2021.02.27
恋人フィデルの騎士になりたいという夢を叶えるのと引き換えに、シーナはフィデルの上官に体の関係を強要される。騎士になったフィデルの婚約者として煌びやかな世界に踏み入れたが、上官との関係は続き、日常と絆に徐々にひびが入りはじめる――
そして最悪な日は訪れてしまう。「そういうことか」上官との行為中に愛する人の声が部屋に響いた――
※モブレ直接描写あり
※胸糞あり
※メリバ(作者的ハッピーエンド)
※モブレアンソロに載せていた作品です
文字数 18,380
最終更新日 2024.10.01
登録日 2024.10.01
堂本清一郎(どうもと・せいいちろう)は理学部の大学三年生。研究室と図書館を往復するだけの生活を送り、恋愛や社交を「非効率」と切り捨ててきた。そんな彼にとって学園祭は、研究の合間に訪れる束の間の休息にすぎなかった。
しかし偶然、軽音サークルのライブステージを目にした瞬間、彼の世界は揺らぐ。ステージに立つのは経済学部一年の東条奏(とうじょうかなで)。茶髪を揺らし、長身を使って観客を魅了するその姿と、伸びやかな歌声は、清一郎の心の奥底に眠っていた感情を震わせ、再構成しようとするかのように響いた。 紙皿を落としかけるほどの動揺――それは清一郎にとって、これまでの人生ではありえない「破滅的なミス」だった。だが同時に、それは彼が初めて感情に突き動かされる瞬間でもあった。
文字数 28,303
最終更新日 2025.12.19
登録日 2025.12.11
【謎の美少女、彼女との恋はずっと前に僕の知らないところで始まっていた。】
森岡圭(もりおかけい)は、山陰の田舎町から上京してきた都内の私立大学に通う一年生。
彼は都会の洗練された女の子と恋愛し、イチャラブなキャンパスライフを送りたいと思っている。
これまで女の子と付き合ったこともなく、そもそも女の子とまともに話したことさえない、鉄板の草食系男子だ。
そんな圭が大学のサークル合同歓迎コンパで寂しく独りで居たところ、謎の美少女が「自分と一緒にいて欲しい」と声をかけてくる。
美少女は、圭と同じく一年生の雪村小梢(ゆきむらこずえ)。彼女は男子と話すことが苦手なので、声をかけてくる先輩男子からかくまって欲しいのだという。
そして始まる小梢との嘘の恋人関係。
しかし、それは圭が知らないところで始まっていたラブストーリーの続きだった。
小梢との出会い、『不倫研究会』という怪しげなサークルへの入部で動き出した圭の青春。
謎の美少女との嘘の恋人関係、人妻との不倫、生意気なJCとの純愛、二股恋愛。
何故か普通じゃない恋に翻弄される主人公は本当の恋愛ができるのだろうか?
※設定はすべてフィクションです。実際の人物・企業・団体には一切関係ございません。
※この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。
※他サイトでも掲載しています。
※表紙はイラストAC様にお借りしています。
文字数 123,877
最終更新日 2021.05.28
登録日 2021.03.22
高校二年生の初夏。俺の両親が死んだ__……
突然の事故によって両親を失った不易 流(ふえき ながれ)はスーパーで立ち尽くしていた。
料理なんてまともに作ったことがないけれど、どうしても肉じゃがが食べたかった流はレシピを見ながらなんとか食材を揃えようとする。
しかし、
「シラタキってドコ!?」
いつも母が作ってくれていて、スーパーにも数えるほどしか来たことのない流は全く食材を揃えることが出来なかった。
「ねぇ、さっきから何探してんの?」
そんな流れに声をかけてくれたのはあまり話したことのないクラスメイト、桜梅(おうばい) トウリだった。
両親を亡くした流と、ヤングケアラーのトウリ。境遇も環境も全く違う者達がそれぞれ成長していく青春物語。
****
第9回ライト文芸大賞にエントリーしております。
5月中に完結させるつもりです。(できるとは言っていない。)完結しませんでした!(2026年6月1日)
6月1日より月、木16時更新になります。
重くなりすぎず軽くサラッと読める地の文です。多分。
あとちょっと全員友情が重いかも。
【注意】作中にて介護を取り扱う関係で排せつ等に関する話が出てきます。(なので一応r15に設定してあります。)
文字数 88,654
最終更新日 2026.06.18
登録日 2026.04.30
少し前まで普通のアラサーOLだった莉乃。ある時目を覚ますとなんだか身体が重いことに気がついて…。声は低いバリトン。鏡に写るはナイスミドルなおじ様。
皆畏れるような眼差しで私を陛下と呼ぶ。
ヒロインが悪役令嬢からの被害を訴える。元女として前世の記憶持ちとしてこの状況違和感しかないのですが…。
なんとか成敗してみたい。
文字数 2,790
最終更新日 2020.11.13
登録日 2020.11.11
二週間前に婚約者のウィルフレッドより「王女殿下の誕生パーティーでのエスコートは出来なくなった」と謝罪と共に同伴の断りを受けた子爵令嬢のセシリアは、妊娠中の義姉に代わって兄サミュエルと共にその夜会に参加していた。すると自分よりも年下らしき令嬢をエスコートする婚約者のウィルフレッドの姿を見つける。だが何故かエスコートをされている令嬢フランチェスカの方が先に気付き、セシリアに声を掛けてきた。王女と同じく本日デビュタントである彼女は、従兄でもあるウィルフレッドにエスコートを頼んだそうだ。だがその際、かなりウィルフレッドから褒めちぎるような言葉を貰ったらしい。その事から、自分はウィルフレッドより好意を抱かれていると、やんわりと主張して来たフランチェスカの対応にセシリアが困り始めていると……。
※全6話(一話6000文字以内)の短いお話です。
文字数 31,034
最終更新日 2023.10.09
登録日 2023.10.07
「伯爵令嬢ベルダ!君との婚約を破棄する!」
夜会で高らかに宣言したのは王太子のクリスフォード。
破棄を言い渡されたベルダは、「はぁ…」と気の抜けた返事をする。
周囲の急な咳払いや吹き出す声には気づかなかった。
※珍しくエロがない
文字数 2,483
最終更新日 2021.04.22
登録日 2021.04.22
母親に似ているから、という理由で婚約者にされたマエラローニャ。しかし似ているのは髪の色だけで、声の高さも瞳の色も母親とは全く違う。
その度に母と比較され、マエラローニャはだんだん精神を摩耗させていった。
しかしそんなある日、婚約者の王太子から婚約破棄を告げられた。見ればその隣には、マエラローニャ以上に母に似た娘が立っていた。
それを見たマエラローニャは決意する。
文字数 3,829
最終更新日 2021.10.18
登録日 2021.10.17