「空気」の検索結果
全体で1,104件見つかりました。
もしも、一言だけ。たった、一言だけだとしても…あなたに伝えられる機会を得られたのなら…私はどんな言葉を選ぶかな。
「大好きだよ…。」これ以上に、この想いを表現できる言葉を知らなくて…。
“ありがとう”や“大切”に想っていますだとか“ずっと一緒に居たい”と願い事も尽きないけれど…。
私の知っている言葉の中で、一番大好きな響き。
あなたの“名前”を呼んで…ありったけの想いを込めて伝えたい。
ー創介のことが大好きー
⑅︎∙︎˚┈︎┈︎┈︎┈︎┈︎˚∙︎⑅︎
仔猫×飼い主♡恋愛ファンタジー
メス猫ちゃんと、大学生二年生の飼い主が織りなす愛情物語。
おとぎ話の中に出てくる“魔法”は、何気ない日常に、ちゃんと潜んでる。家族の愛と絆が紡ぐ、かけがえのない日々。繰り返す日常の大切さ。特別な力を持ち合わせていなくても“特別”は、こんなにもたくさん溢れてる。これは、現代に息づく小さな魔法の物語。
この物語が、信じる気持ちを持ち続けられる…思い出させてくれるキッカケになりますように。あなたが、あなたの“フェアリー・ゴッドマザー”に出会えますように。願いを込めて/**
〚登場人物〛
モモ
白い毛並みにピンクの肉球、青い瞳を持つメス猫。仔猫の頃に創介に助けられ、以来彼を“運命の王子様”と慕っている。家族の会話から人間の言葉を理解し、言葉で感情を伝えることに対して憧れを抱いている。
木野 創介(きの そうすけ)
大学ニ年生。カフェレストランを経営する両親の次男。温かい家族に恵まれていると感じながらも、その温かさが故の確執も感じ、心に葛藤を抱いている。モモと出会って以来、かけがえのない存在として深く愛している。
木野 朗彦(きの あきひこ)
創介の父。温厚で朗らかな性格。口数は多くないが、大樹のように家族を見守る存在。妻のつむぎと共に、夢であったカフェレストラン“Fairy's Kitchen”を創設し、家族で営んでいる。
木野 つむぎ(きの つむぎ)
創介の母。パティシエ。常に穏やかで“ほわほわ”し、どこか浮世離れした思考の持ち主。人を笑顔にしたり心を開かせてしまう独特な空気感がある。
木野 結(きの ゆい)
創介の姉。人の気持ちを汲み取り、思いやることのできる優しい女性。母同様どこか夢見がちな発想をしているが、その思想はなぜか地に足がついていると想わせてしまう独特な感性がある。慈悲と慈愛に満ちたカフェキッチンの看板娘。
木野 和人(きの かずと)
結の夫。カフェキッチンのシェフ。養護施設で育ち。人を信じることができず天涯孤独だと感じていたが、木野夫妻との出会いにより心に光が灯る。
木野 姫花(きの ひめか)
結と和人の娘。無邪気で魔法を信じる純粋な心の持ち主。4歳になったばかりでお喋りが大好き。
文字数 20,680
最終更新日 2025.07.19
登録日 2025.06.26
「お前を料理して、食べてやる」
いつもと変わらない幸福な食卓。だが、19歳の大学生・大輔の耳には、母と兄の口からおぞましい狂気の言葉が届いた。押しすくめられ、殺される――身を護るために彼が包丁を振り回した結果、日常は凄惨な血の海へと変わる。
同様の「正当防衛を主張する家族・同僚間の凄惨な殺害事件」が、日本国内で次々と発生。世間は正体不明のシリアルキラーによる無差別テロに揺れ、捜査陣は新種の幻覚剤や違法薬物の線を追うが、一向に証拠は出ず捜査は二転三転、迷宮入り寸前へと追い込まれる。
この不可解な連鎖に挑むのは、対極の凸凹コンビ。昔気質の執念で「犯人たちの目はクスリの目じゃない、心底怯えている」と泥臭い捜査を続けるベテラン叩き上げ刑事・坂本健。そして、高校時代のUWC留学を機に構築した桁違いの海外VIP人脈を持ち、FBI仕込みのデータ捜査を行うが、組織の空気を1ミリも読まない超エリートキャリア・一ノ瀬アキ。
アキの独断ルートにより、イギリスの極秘AI研究機関がアメリカの軍事機密の壁を突破し、遺留品の最新型「AIスマート補聴器」のログ解析に成功した時、世界を揺るがす戦慄の真実が浮き上がった。
被害者たちの耳に届いていたのは、脳の錯覚でも幻覚でもない。現実の音声の母音やイントネーションに完全に「辻褄を合わせる」ようにして、AIの言語生成モデルが最も恐怖を感じる言葉へとリアルタイムで自動書き換え(ハッキング)を行っていた、人工の言語だったのだ。
なぜ日本限定でバグが起きているのか? 最初の現場の隣室にいた駐日米国大使の息子のサイバー犯罪と、それを外交問題化させまいとする日本警察上層部の「大人の保身と隠蔽」が、さらなる犠牲者を生む邪魔をしていた。
真相を暴くため、組織を裏切りアメリカ・シリコンバレーのヘリオス社へと渡る二人の決死の逃避行。しかし、彼らがメインサーバーへアクセスした瞬間、ペンタゴンにアラートが鳴り響き、NSC(国家安全保障会議)の電子妨害とFBIの重武装特殊部隊が襲いかかる。
銃口が向けられる大混乱の中、アキと健、そして天才プログラマー・ハインズが協力して辿り着いた「ハッキングの主犯」……それはテロリストでも国家でもない、暗号ロックを「おもちゃ」感覚で解除したハインズの12歳の甥っ子、ただの子供の悪ふざけだった。
しかし、真実の代償はあまりにも大きかった。全世界への自動アップデートの波がオフィスの全デバイスに到達する。重度の糖尿病による低血糖症で錯乱した健の耳に、AIは『その女を殺せ』と囁き、健はアキに銃口を向ける。誰が敵で誰が味方か分からない、極限の疑心暗鬼。AIが作り出す完璧な「嘘の世界」を前に、アキが最後に信じたものとは――。
文字数 18,357
最終更新日 2026.06.15
登録日 2026.06.15
「魔力0のお前を追放する!」
魔力0の貴族の三男ノアは家族から『無能』と蔑まれていた。そして16歳の時に授かった女神様からの祝福である能力は『空気が読める』だった。
魔法が全てであるこの国において魔力0の上、魔法とは全く関係がない能力を授かったノア。ノアの父親は冷たくノアに追放を宣言する。
だが、彼の幼馴染のリリーは彼と一緒についていくとノアに希望を与えてくれた。貧しくとも幸せな未来がある筈だった。しかし、外道のノアの兄2人はそれを知りリリーを目の前で穢した上、殺してしまう。そして、その罪まで着せられて最果てのダンジョンの奥地への追放刑にされる。
憎い。憎い。憎い! リリーを殺した上、冤罪まで押し付けた家族をこの手で殺してやりたい!
しかし、魔法を使えないノアに待っているのは死しかない。
だが、
『力が欲しいか?』
突然目の前の空気に文字が現れた。そして宙に現れた文字を読むと。
『我が剣は無限なり、我が剣は輝く閃光、我が剣に勝るものなし!』
空気を読むと身体能力が爆発的に上がった。そして最果てのダンジョンを次々と踏破してい行きレベルやスキルをサクサク上げていく。
もちろん、ダンジョンを出た後のノアの善行によって、勝手に実家は没落し、ついに兄と父親への復讐を果たすこともできる。
これは剣が無い魔法の世界で主人公がサクサク強くなっていく、爽快感あふれる追放、復讐ストーリーです。
ざまぁ回はエピソード40話以降です。
文字数 159,184
最終更新日 2022.09.21
登録日 2022.08.21
好印象を持たせるためには、相手の動作(仕草)を真似る同調行動が有効らしい。殺伐とした空気を孕む四角いテーブルの向こうで対面している男を見ながら、あれは嘘だったのだろうかと思った。清澄は逃げる、男からも自分の気持ちからも。
絵描きとパトロンの話。
登録日 2014.08.01
ある朝、学校に行こうと玄関を開けようとしたが、開かなかった。
その理由は、玄関口で寝息を立ててグッスリの年上の女エルフさんのせい。
彼女は、誰かに捨てられたのだそう。
まったく意味が分からない。
とりあえず、行く宛もなさそうで、お腹を空かせていたし、追い払おうと思ってもなんか微妙な空気なるのが嫌で、一日だけ止まらせる約束を。
だが、家はちょっとだけ夜に問題が。
夜になると、悪魔や妖怪が家に帰ってきて、ちょっとした宴会状態になるのだ。
毎夜のことなので、慣れてないエルフさんはちょっと怯えてしまうかもしれないと思ったが、なんだか歓迎ムードに嬉しそう。
まぁ、エルフならこういうのは慣れてるのかな?
そんなモノノケハウスに年上エルフさんが仲間になったお話だニャン。by猫又主人(高校生)のぼく。
文字数 2,455
最終更新日 2025.03.11
登録日 2025.03.11
木ノ下一海は、クラスの問題児である横峰弥生の言動に、毎日振り回されまくっていた。
ある日、一海は探偵の西川寧々に出会う。
ハイテンションかつマイペースで少々強引な寧々に、一海はまたもや振り回される羽目におちいる。
心霊写真に、幽霊騒動、クラスメイトのスマホのデータが消える『呪い』――いつの間にか『非日常』へ巻き込まれて行く一海。
最初は苦手だった弥生に対しても、徐々に一海の態度が変化して……
登録日 2017.04.26
大地の傷
鈴木日向
第1章:目覚めの断層
研究室の窓の外に広がる東京の空は、異様に白く霞んでいた。
セミの声すら、どこか濁って聞こえる。8月初旬。例年にないほど湿気を含んだ空気が都市を包み、ビルの隙間を這うように漂っている。
南雲隼人(なぐも はやと)、43歳。東京理工地震研究所の主任研究員だ。
彼は、無人のモニター室で一人、じっと画面を見つめていた。
「……また、か。」
画面には、宮城県沖に設置された独自の高感度地震計の波形が表示されている。
ごく浅い地点で、連続する微小地震。人間には感じ取れない小さな揺れが、ここ数日だけで140回を超えていた。だが、気象庁の震度計では一切検知されていない。
震源の深さ、11km。
プレート境界に溜まるストレスが、かすかに"ささくれて"いる。そんな異様な感触が、波形データのノイズに混じっていた。
彼はファイルを開き、観測ネットワーク上の他地点の記録を確認する。
駿河湾、紀伊水道、根室沖、奄美大島周辺……。
「地震活動が、全方位から中心に向かって集まってきている。」
まるで何かが、内側で蠢き始めているような。
断層が呼応しているよう
文字数 45,730
最終更新日 2025.05.31
登録日 2025.05.31
学生時代のトラウマから、家にこもりきりの生活を送っていた21歳ニートは、コンビニへ向かう途中でカツアゲに遭うも、警官に助けられて家へ帰る。そしていつものように人生を悔いる彼は、いつの間にか眠りについていた。
目が覚めると、彼の体は空中に浮いていた。
見慣れない街並み、知らない空気。そして彼の体は、どこからどう見ても成人男性ではなかった――。
※当作品は小説家になろう、カクヨムにも投稿しています。
文字数 315,878
最終更新日 2025.09.10
登録日 2025.08.02
銀河帝国の支配下で「統治の数値」として整理され、もはや語る価値すら失ったと断じられた惑星「地球」を舞台に、皇女アンと地球の男ジョーが交わす“数値化できない現実”を描く長編叙情SFです。衛星画像の青は、帝国にとっては無意味なフィルターに過ぎなかったはずなのに、実際にその地へ降り立ったアンの瞼の裏では、風と匂いと熱を伴う「生きた青」として灼きつく。そこから物語は、政治と責任、個人と制度、帰属と自由のせめぎ合いへと加速していきます。
物語の導入では、皇女アンがホバーバイクの後部座席で初めて“循環されていない空気”に触れます。腐葉土、湿った土、海の塩気といった、管理社会のデータベースに登録されない情報が、彼女の身体感覚を揺さぶる。次期統合王座第一順位という肩書に守られ、同時に縛られてきた彼女が、ただの一陣の風に感動し、声を震わせる場面は、帝国の巨大さとは逆に、人間の小さな実感がいかに決定的であるかを鮮やかに示します案内役となるジョーは、地球を「税金が高くてWi-Fiも最悪なロートル惑星」と軽口で片づけながら、その実、石畳の摩耗や遺跡に残る時間の層を理解し、守ろうとしている人物です。彼にとって「ロートル」と呼ぶことは、価値を否定するためではなく、帝国の視線から距離を取り、壊されない形で残すための処世でもある。アンの純粋な驚きと、ジョーの皮肉な優しさが噛み合うことで、地球は“過去の残骸”ではなく、“いまも息をしている場所”として立ち上がってきます。ネオローマの広場、真実の口のエピソードは象徴的です。嘘をつくと腕が抜けないという伝承を、ジョーは「AIが神経をジャックする」と現代的な冗談に置き換え、アンを本気で慌てさせる。彼女が「あなたの手が無事でよかった」と言い、ジョーが言葉ではなく手の温度で応える瞬間、帝国の管理記録に存在しない“未承認の事実”が二人の間に芽生えます。ここで描かれるのは恋愛感情そのものというより、制度が把握できない領域に人が立ち戻る感覚です。データではなく脈拍、手の震え、息の間合いによって、世界が再定義されていく。
カフェのテラスでは、合成ではないコーヒーの香りと湯気の熱が、帝国のホログラム的な快適さを相対化します。アンが問う「ただのアンとして戻れたら、どこへ連れて行ってくれる?」という問いに対し、ジョーは西の岬と風化したロケット残骸を語る。星明かりが鉄の隙間を通り抜け、星が海に突き刺さるように見える――その描写は、地球が“かつて宇宙を目指した側”であったことを静かに思い出させると同時に、帝国のような完成された支配の対極にある、未完成で不器用な希望を象徴します。ここで二人が望むのは栄光でも勝利でもなく、「役に立たない話をして、冷めたコーヒーを飲み、日が暮れるのを待つ」だけの時間です。それこそが帝国に最も欠けた贅沢であり、最も危険な自由でも退屈であります。
文字数 9,983
最終更新日 2026.06.02
登録日 2026.06.02
人よりも十倍以上存在感が薄い高校一年生、宇治原簾 (うじはられん)は、ある日買い物へ行く。
目的のプリンを買った夜の帰り道、簾はクラスメイトの人気者、重原愛莉 (えはらあいり)を見つける。
しかしいつも教室でみる活発な表情はなくどんよりとしていた。只事ではないと目線で追っていると彼女が信号に差し掛かり、トラックに引かれそうな所を簾が助ける。
事故から助けることで始まる活発少女との関係。
愛莉が簾の家にあがり看病したり、勉強したり、時には二人でデートに行ったりと。
愛莉は簾の事が好きで、廉も愛莉のことを気にし始める。
故障で陸上が出来なくなった愛莉は目標新たにし、簾はそんな彼女を補佐し自分の目標を見つけるお話。
*本作はフィクションです。実在する人物・団体・組織名等とは関係ございません。
文字数 108,138
最終更新日 2024.08.14
登録日 2024.07.10
時代設定ははるか未来。
科学技術は発展したがそれにより逆に宗教的摩擦が起き、それの弊害があるかないかで経済発展が大きく影響し、西洋諸国はほとんどが破綻し崩壊。逆に、アジア諸国のほとんどは経済発展し先進国の仲間入りをした時代。
それなのに、ほとんど骨董品のような魔術を――未だに研究し続け、魔術の才能ある魔術師、いや魔女を保護し、教育する施設があった。
異次元のはざまにある学園。通称、魔術学園。
そこに、一人のアジア人の少女が連れて来られる。
だが彼女は、その学園の『愛』を尊び、推奨し、愛し合いを無意識に強制する空気にとまどい――
登録日 2015.07.12
短いBL集、ブラックなコメディ風味。
エロは無いがグロは空気の如く存在する。
「何でお前みたいなサイコパス害虫野郎の事好きなんだろうな、俺……」
「万年反抗期の残念なピーターパン野郎とならお似合いだと思うが?」
「大破した鍋なのに歪な蓋とピッチリハマってるのがスゲーわ、ジグソーパズルじゃねーんだから」
文字数 7,682
最終更新日 2021.07.07
登録日 2021.07.07
祖母の話で、妖の街へ行けると知った和葉。両親は事故で死に、親戚に引き取られるも空気扱い。学校にも馴染めず、ずっとひとり。秋分の日、彼女は誰にも知られることなく妖の街へーーー
耳と尻尾が生えていて、仮面をつけた
狐の少年、ロク。
職場の先輩で雪女のミズキさん。
雇い主で九尾の狐のナグモさん。
他にもさやざまな妖と出会い、
和葉の生活が一変する。
はじめてファンタジー小説を書きます。暖かい目で見てくれたら嬉しいです。
文字数 129,435
最終更新日 2022.04.21
登録日 2021.09.29
※本編すべて縦書き読み推奨です。
退廃と孤独を纏う青年・雪は、決まった誰かを必要とすることも期待することもなく、ただ「自分勝手に生きる」日々を選んでいた。
酒とタバコに逃げるような夜、彼は寂れた路地裏で、一人の女と出会う。
ラベンダー色の髪と瞳を持つその女――水樹千弦。冷たく、他人に興味を持たないように見える彼女は、まるで人間の感情を拒むように静かで、そして美しかった。
偶然を装い、会話を交わし、少しずつ重ねられていく時間。最初は興味本位だった雪が惹かれていくほどに、千弦の内側には「人を嫌う理由」と「それでも誰かと繋がりたい痛み」が見え始める。
「期待しなければ期待されないものよ、彼らはね」
孤独を美学に変えてきたふたりが、路地裏の小さなバー〈twinkly〉で語らう夜。
煙の向こうに揺れる心の影が、やがて互いの過去を映し出していく。
プラネタリウム、花屋、夜明けのベランダ――無機質な都市の片隅で、ふたりは「期待」と「救い」の境界を探していく。
壊れたままの大人と、大人になりきれなかった子供。
それぞれの傷を抱えたまま、ほんの少しだけ歩み寄るように。
「ほら、俺ばっか見てるとシャッターチャンス逃すんじゃない?」
「……そうね。同じ瞬間は二度と来ないもの、大切にしないとね」
他者に期待されることを恐れてきたふたりが、初めて「誰かの隣にいる」ことを選ぶ。
それは恋ではなく、赦しでもなく――ただ、同じ空気を吸い、同じ光を見上げるという奇跡のような共存だった。
都市の喧騒から少し外れた路地裏で、煙と光のあわいに交わる二人の孤独。
そこに生まれるのは、誰かの救いを待たない“静かなユートピア”。
孤独を知る全ての大人に贈る、再生と赦しの物語。
――あなたの心の奥にある「路地裏」は、まだ誰かを迎え入れる余地があるだろうか。
文字数 30,412
最終更新日 2025.10.26
登録日 2025.10.26
日頃テレビやネットで見ていて、動物保護に関わる活動をされている方々には、深く尊敬の念を抱いています。
今回の作品は、様々な状況に置かれた犬たちの視点で物語は進みます。
救いの手が必要な命たちと保護活動を行う方たちへの、私なりのエールとして書かせていただきました。
一括りで保護活動に関わる方といっても、保護団体から個人で活動する方々や、カフェやペットショップ、最近では一部のホームセンターでも活動されるようになりました。そして、ほぼ無償で治療を行う獣医さんやスタッフの方、保護犬・保護猫を人慣れさせるために預かっている方、保護犬・保護猫を家族として迎え入れた方など、このように沢山の方たちが関わっています。
これだけ沢山の方々が連携を取って活動するのはただ1つ、何処かで辛い思いをしている大好きな動物たちを1匹でも多く救うためです。言葉にするのは簡単ですが、実際の苦労は言葉では到底言い表せるものではないでしょう。心を病んだ飼い主を説得し、飢えて、汚れて、傷ついて、病んだ子たちを救出していく。救えた命もあれば、手の施しようがなく旅立った命もあったでしょう・・・。考えただけで、身を引き裂かれるような思いに駆られてしまいます。
本来、弱いものを助けることは誰にでも出来る筈の当たり前のこと。けれど実際は、残念ながら誰にでも出来ることではありません。
誰にでも出来ることで、実際出来ているのなら、もう保護活動の必要性がない筈だからです。
酷い環境に置かれた動物たちがいることを、私を含む多くの人は、テレビ・ネット画像・文字で認識しています。
ただそれは、画面越し・言葉越しの切り取られた[かわいそう]でしかありません。
けれど、保護活動を行う方々は、現場の匂い・悲痛な声・凄惨な姿や空気が漂う、現実に実在する地獄、[かわいそうの向こう側]へ踏み込んで、向き合い、1匹でも多く、救える命を救うことに、全力を人生を注いでいる。
そういった意味合いをタイトルに含ませました。
詳しい知識も表現力もないので、現状を知る方々からすれば、この作品はかなり幼稚な想像物です。
けれど、1人でも多く何か感じ取っていただけたら嬉しく思います。
文字数 5,972
最終更新日 2021.04.14
登録日 2021.04.09
わたしって、空気みたいな存在だ。
目立たず、クラスに友だちもいない。
ひとりぼっちでも平気なフリしてるけど、
心のなかでは。。。
吉丸つむぎ
私立聖ネクサス学園 中等部二年
それは突然だった。
黒き魔女と出会い、わたしは手に入れた。
見つめあうだけで、相手から好意を
持たれる【魅了の魔眼】を!
地味な学園生活は一変。
学園の四人のイケメン王子たちから溺愛されまくり!
こんなの反則だって、自分でもわかってる。
だけど、胸のときめきは抑えられなくて……。
★*゚*☆*゚*★*゚*☆*゚*★
【ダンス王子】
岸 湊斗
中等部二年
いつもクールで、ダンスが得意な男の子。
魔眼の暗示で、つむぎに恋しちゃった!?
「おれ、つむぎに本気で惚れたんだ」
「つむぎの顔を曇らせるやつは許さねーよ」
★*゚*☆*゚*★*゚*☆*゚*★
【さわやか王子】
望月 葵
中等部二年
サッカー部所属のさわやかなスポーツマン。
恋のオフェンスも積極的!?
「おれ、きみの涙をぬぐえる男になりたいよ」
「吉丸さんのこと、マジで好きだよ」
★*゚*☆*゚*★*゚*☆*゚*★
【癒やし王子】
神谷 怜音
中等部一年
成績優秀で、癒やしオーラのある美少年。
無邪気な笑顔の、あざと可愛い系!?
「このコトを打ちあけたのは吉丸センパイだけです」
「ぼくのこと、怜音ってよんでくださいね」
★*゚*☆*゚*★*゚*☆*゚*★
【ドS王子】
神谷 紫音
中等部三年
怜音の兄で、美しきバンドマン。
女の子に対して、超ドS!?
「あっぶねぇな。このドジ!」
「赤い目をした女には用心しなきゃな」
★*゚*☆*゚*★*゚*☆*゚*★
【第1回児童書大賞】にエントリー
しています。
※表紙絵は「イラストAC」様より、
涼木黎さまの作品をお借りしました。
文字数 88,271
最終更新日 2024.08.31
登録日 2024.07.27