「ho」の検索結果
全体で2,555件見つかりました。
さよならハニー
雨雲が 夜の空を覆い
幾つもの 冷たい粒を落とす
その粒の 幾つかに叩かれ
吐く息が 白く靄がかる
ウチは今 想い人に寄り添われ
町を出る
追われる身となる前に
視線を向けると
笑顔で包み込んでくれた
ウチは頼りないけれど 誰にも渡したくない
漸くこうして 叶ったのだから
知ってしまったの もう忘れられないのよ
過ちの先で 結ばれたとしても
泣いてなんかない 頬を伝うのは雨
失いたくないの
進み行く この道は険しくて
行くあては 何一つ浮かばない
けれどでも 期待せずにいられない
温もりが 未来を照らす
ウチはもう 後戻りデキない
咎を背負い
その代わり愛を得た
いつまでこうして
二人でいられるのだろうか
ウチは頼りないけれど 誰にも渡したくない
漸くこうして 叶ったのだから
知ってしまったの もう忘れられないのよ
過ちの先で 結ばれたとしても
泣いてなんかない 頬を伝うのは雨
失いたくないの
寂しかったのよ
ずっと苦しかったのよ
悲しかったのよ
アナタとこうなるまでは
ウチは頼りないけれど 誰にも渡したくない
漸くこうして 叶ったのだから
知ってしまったの もう忘れられないのよ
過ちの先で 結ばれたとしても
雨上がり夜の空 流れ星を見る
届け ウチの声
文字数 120,046
最終更新日 2020.05.19
登録日 2020.02.25
💀勝ち逃げのヘリッツの孫は大巨匠だった!
『真珠の耳飾りの少女』で有名なフェルメール。
実は彼の祖父は、通貨偽造事件を起こして逃亡した人物だった!
そしてフェルメール本人もまた、借金まみれの実家、結婚問題、戦争、破産と、次々に襲い来る不幸に翻弄され続けることになる。
名画の裏に隠された、ちょっと笑えて少し切ないフェルメールの人生を、史実ベースにフィクションを交えてお届けします。
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文字数 7,919
最終更新日 2026.07.06
登録日 2026.07.03
「ねぇ、樟くん、俺と疑似恋愛、してみない?」
誰もいなくなった教室で〝さえずりくん〟は言った。
見た目〝悪い子〟と、見た目〝真面目っ子〟
そんな2人が結ばれるまでのお話。
※他サイトにて多重投稿してます。
文章的に携帯と表記する場面が出ますが、2人が使用しているのはスマホ/iPhoneです。
文字数 10,343
最終更新日 2019.01.13
登録日 2019.01.08
「奥州の鬼姫」と呼ばれ、伊達家に嫁いだ最上の姫、「義」。
彼女は優しい夫のため、鬼となり伊達と最上を守ることを決めた。
普段はかかれることのない、伊達政宗の母、保春院視点で戦国時代から江戸時代にかけての伊達家、最上家を書いていきたいと思います。
あくまで筆者の考えが反映されております。
[お読みになる前にご確認ください]
この作品の作者は神無乃愛です。著作権は作者に帰属します。当作品の一部または全部を無断で複製・改変・転載・転用・賃貸・配布・配信・販売することを禁じます。
中文:这篇小说的作者是神無乃愛. 禁止私自转载、加工、翻译.
英文:The author of this novel is Noa Kannna. It is forbidden to copy, process and translate without permission.
文字数 29,127
最終更新日 2019.05.04
登録日 2018.01.03
1450年のヨーロッパを旅行したい人へ
・単純な英雄譚に飽きた歴史好きへ
・「正しさ」に疲れ、建前の「甘さ」に辟易している人へ
・世界を大きな繋がりで味わいたい方へ
-作品概要-
15世紀半ば。
黒海交易都市カッファを拠点に活動する、
一人の奴隷商人ラウロと、彼の商館に集う人々の物語。
主人公ラウロは、
かつて奴隷として売られ、生き延びた過去を持つ。
彼は奴隷制度を否定しない。
同時に、それを正当化もしない。
彼の商いは、残酷で、現実的で、非倫理的ですらある。
だが彼は、「人を人として扱わないこと」だけには、
最後まで慣れない。
ラウロは自らをこう定義する。
「自分は、奴隷たちの骸の上に座る罪人だ」と。
黒海と地中海を舞台に、
区切られた世界の境界線で生きる人々が、
国・宗教・身分・思想といった
様々な“境界”を越えて交差していく、歴史群像譚。
〜あらすじ〜
1450年前後。
黒海北岸の交易都市カッファは、
奴隷と香辛料と金が交錯する、世界の裂け目のような場所だった。
ジェノヴァ出身の商人ラウロは、タタール商人から奴隷を買い取り、
教育を施し、より高い価値を持つ“商品”として市場へ送り出している。
その商いは冷酷だ。
だが彼は、無能な主人には売らない。
消耗が見込まれる取引は避けた。
ある春、
黒海北岸の村が襲撃され、銀髪赤眼の少女ミレーナが捕らえられる。
彼女は恐怖の中で言葉を失い、
眠ることも、食べることもできなくなっていた。
ラウロは彼女を「即時売却不適」と判断し、館内に留める。
それは慈悲ではない。
「壊れた商品に売り先はない」という、商人としての現実的な判断だった。
だが、
料理を作るナディラ、
薬草を煎じるファーティマ、
文字を教えるレオニダス、
沈黙の中で寄り添う仲間たちとの日々の中で、
ミレーナは少しずつ回復していく。
忘れることで生き延びる夜。
名前を書くことで、自分を取り戻す冬。
その過程を見つめながら、
商館に集う人々は、それぞれの視点でラウロという男を語る。
彼は救済者ではない。
だが、人が価値だけで測られる存在になることを、誰よりも恐れている。
やがて交易路は広がり、商会は分岐し、
知と資本と暴力は、次の時代へと接続されていく。
これは、地平線と水平線の向こうにある理想を見据えながら、
それでも今を生きることを諦めない者たちの物語。
ひとつの正しさではなく、
ひとりひとりの正しさから選び取られる決断を描く物語である。
文字数 175,937
最終更新日 2026.02.02
登録日 2026.01.09
☆1分でわかる「いくさびと」のあらすじ
→https://www.youtube.com/watch?v=ifRWMAjPSQo&t=4s
○イラストは和輝こころ様(@honeybanana1)に書いていただきました!ありがとうございました!
◆□◆□◆□◆
時は、2032年。
人のあらゆる事象は、ほぼ全て数値で管理できるようになっていた。
身長や体重、生年月日はもちろん、感情や記憶までもが、数値によって管理されている。
事象の数値化に伴って、行動履歴なども脳内に埋め込まれた機械〝シード〟によって記録されるようになり、
監視社会となったことで犯罪率も格段に低下していた。
しかし、そんな平和にも思える世界で、新しい火種が生まれだそうとしていた。
突如、全身を黒く染めた怪物が、街に出現し始めたのだ。
前触れもなく街に現れ、見境なく人を襲う存在――〝シカバネ〟。
ただ、そんな人に危害を加えるような存在を見逃すほど世界は怠けてはいない。
事件が起こるやいなや、シカバネに対抗しうる特殊な能力を持った人間を集め、警察組織に「第七感覚特務課」を新設。
人員不足ながら、全国に戦闘員を配置することに成功した。
そんな第七感覚特務課・埼玉支部に所属する桜庭大翔は、ある日、シカバネとなりかけていた姫宮明日香と遭遇する。
感情を失い、理性を失い、人ではない存在、〝シカバネ〟になりかけている少女に、少年は剣を向けた。
己の正義を執行するために。
この出会いは、偶然か運命かはわからない。
一つ確かなのは、二人が出会ったその瞬間から、未来が大きく動き出すことになったということだけだった。
文字数 78,537
最終更新日 2022.02.05
登録日 2021.08.29
The Fractured Abyss, a world of plates: biomes and cities all tethered through the Chaos Weaver, an entity whose sick and deplorable game has 6 new players. Jax Harlan, is the weakest, a gruff, sarcastic and quite bored low level gangster from Earth joins overwhelmingly powerful warriors to partake in a game of survival but.. Is being weak really the whole game?
登録日 2025.11.24
ある日毒を飲んでアゼリア公爵令嬢として目覚めた私は王宮の宴で第二王子のリーダイ様から婚約破棄された。しかしその前に魔力なしとされ表に出ることのなかった第一王子のレイノルド様が国王陛下により国外追放を命じられた。
成り行きで一緒に出て行くことになった私はレイノルド様の不思議な力を目の当たりにする。
(※他サイトにも掲載予定です。ゆるやか安心設計のため生温かくご覧いただけたらと)
Unauthorized duplication is a violation of applicable laws.
ⓒえとう蜜夏(無断転載等はご遠慮ください)
文字数 27,508
最終更新日 2024.04.01
登録日 2024.03.26
下請けプログラマーであり名うてのクラッカーでもある須藤 達也は、渋谷の映画館で最早風化したであろう、過去に一つの重大事件を起こした映画が上映されている事を目にする。
その映画の名は、セルフ・ディフェンス・フォース ─自衛隊─ 。
そのあまりの過激さ故に放映自粛されていたその映画を鑑賞した者には、何らかの災いが訪れるという噂がネット上でまことしやかに囁かれていた。その事件を且つて追っていた須藤達也は、遂にその映画の上映を目前にする。
主演男優である不破 樹(ふわ いつき)の失踪、観客達に訪れる運命、何故失踪したのか、その全てを解明するべく、須藤達也は映画と相対する事を決意する。
登録日 2019.04.23
文字数 8,028
最終更新日 2021.01.07
登録日 2021.01.07
とある村、ある一家で葬式が行われていた。小児精神病で自ら命を絶ったわずか9歳のヴェルレーヌ家の長女を父、母、妹は深い哀しみの中葬る。ところが式の後、自宅には葬式で葬られたはずの長女ロマンヌの姿があった。近年野党の一つとして力をつけている政党スティグマット党は度々、精神障害の人々を収容所に送るなど迫害を繰り返していた。彼らの監視の目を掻い潜るため、一家は心を病んだ長女を世間的に死んだことにし、匿うことにしたのだった。長女に近づく、営利目的の医者に、両親が与えた制裁とは。一家で出かけたお忍びのキャンプで忍び寄るスティグマット党員に次女レアがとった行動とは―ー。スティグマットから隠れ行くロマンヌの初恋の人との小旅行の行く末は。これはどこにでもいて、どこにもいない一家の日常である。
文字数 78,638
最終更新日 2025.12.30
登録日 2025.12.01
太古から、妖怪、化け物、怪物、悪魔として忌み嫌われてきたモノたちが、突如現代社会に現れ、人を恐怖のどん底に陥れる。闇に紛れ、闇でしか生きてこれなかったモノたちが那美(なみ)という、化け物たちの生死の鍵を握ると言われる少女をおびきだすために、堂々と現れ、人を襲いだしたのだ。
化け物たち蒜壷一族(ひるこいちぞく)は、餓鬼という醜いやからを引き連れ、人を襲っていた。
蒜壷一族の猿人雁黄(がんき)は、刑事を襲うことで、那美をおびき出すことに成功し、餓鬼食肉(じくにく)や針口(しんこう)という醜いやからを使い、那美に襲い掛かる。
那美は光破剣という光り輝く剣で、雁黄と食肉、針口を撃破するが、高井戸という若い刑事が雁黄に殺される。
蒜壷一族雁黄と那美の死闘の後、古川という中年の刑事が訊く。
おまえは何者で、あの得体のしれない化け物は何なんだと!
文字数 183,411
最終更新日 2025.08.23
登録日 2025.03.20
空高く、残暑の季節。運命の出会いを果たしたのは――?
「僕とお友だちになってください!」
「友だち? 俺は馴れ合いを嫌う孤高の親分だが、慕ってくる奴は可愛がってやる主義だ。いいぜ」
「アタシも構わないわよー。美しいアタシの信奉者に加えてあげる」
くそ真面目すぎるくらいの几帳面。そのせいであまり友人がいない僕に、友だちができた。それは、人語を話す不思議な二匹の猫。
無類の猫好き。どんなに緊張感みなぎる時でも、猫をひと目見ると途端にふにゃふにゃしてしまう僕の、究極の願い。
『猫ちゃんと何でも話せる友だちになって、もふもふな間柄になりたーい!』
お堅くて、超真面目な十九歳男子の夢は叶うのか?
☆.。.*・☆.。.*・☆.。.*・☆.。.*☆.。.*・☆.。.*・☆.。.*☆
「妖(あや)し瞳の、艶姿」のスピンオフ作品。(本編はBLカテゴリです)
表紙は、奈倉まゆみさん作画です。
◆本文、画像の無断転載禁止◆
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文字数 10,214
最終更新日 2020.12.12
登録日 2020.12.09