「光」の検索結果
全体で8,934件見つかりました。
国の頂点に君臨し、神にも等しい力を持つ『七賢者』。
火・水・風・土・光・闇・氷の属性を極めた彼女たちは、畏怖の対象として国民から崇められていた。
――だが、その「聖域」の扉を一枚隔てた先では、とんでもない光景が広がっていた。
「アルトぉ、この服脱がせてー。熱いから魔法で燃やしちゃった」
「……アルトが隣にいないと、私、一生布団から出ないから」
「いいじゃない、減るもんじゃないし。さあ、私と混ざり合いましょう?」
彼女たちの正体は、私生活が壊滅的にポンコツで、特定の一人に依存しきったデレデレな美少女たちだった!
魔法の才能ゼロの雑用係・アルトは、世界で唯一「彼女たちの暴走魔力に耐えられる」という理由で、24時間体制の身の回りのお世話をすることに。
着替え、食事の介助、添い寝(!?)まで……。
世界最強の7人に取り合われ、振り回され、いじり倒される。
胃袋と心根をガッチリ掴んだお世話係と、愛が重すぎる最強ヒロインたちによる、至福の異世界ハーレムラブコメ、開幕!
文字数 95,144
最終更新日 2026.05.06
登録日 2026.02.08
ブラック企業で過労死した元サラリーマンの俺が目を覚ますと、そこは異世界——しかも、白金の髪と青い瞳を持つ絶世の美姫の身体だった。状況を理解する間もなく、荘厳な大聖堂で婚約式が始まり、隣国との政略結婚が成立してしまう。
相手は誠実で端正な王子アウレリウス。だが、俺の中身はゲーム好きのおじさん。緊張のあまり口走った「ここでセーブできます!」「Aボタンで話しかけてね」といったチュートリアル口調が、なぜか周囲に「神託」として誤解されてしまう。
婚約式で光を放った古代の案内石(ガイダンス・ストーン)。参列者全員が跪き、「導きの姫」の誕生を確信する。王国の侍女たちは俺の何気ない生活指南——「休憩はこまめに!」「手順を整えて進めよう」——を神の言葉として崇め、庶民は市場で叫んだ「一列に並べ!」を効率化の奇跡と讃える。
やがて「不思議姫」の異名は王都アウレリアを越え、隣国リセンヌ同盟や敵対するカースヴァルト帝国にまで広がる。外交舞踏会では、俺の「矢印キーで回転!」発言が新しい舞踏様式として受け入れられ、軍事会議では「今は布陣を整える時」という何気ない一言が戦術の基点と解釈される。
誤解は誤解を呼び、俺の「段取り指南」は宮廷政治の切り札、外交交渉のカード、さらには戦場での戦術指南へと昇華していく。王子アウレリウスは、奇妙だが不思議と心が安らぐ花嫁に惹かれ、やがて真の信頼と愛情を抱くようになる。
しかし、事態は単なる勘違いでは終わらない。案内石の異常反応が頻発し、古代の伝承が浮上する——「花嫁は封印継承者であり、世界の法則を繋ぐ鍵」。この世界には「ゲーム的な法則」が隠されており、俺の存在そのものがその鍵を握っているらしい。
カースヴァルト帝国は新兵器を投入し、宮廷には裏切り者が潜む。暗殺未遂、舞踏会での襲撃、全面戦争——次々と訪れる危機の中で、俺は「導き姫」として、そして王子の真の婚約者として成長していく。
だが、内心では葛藤が渦巻く。俺の中身はおじさんなのに、こんな美しい姫として愛されていいのか? 王子の優しさに心が揺れるたび、罪悪感が襲う。それでも、彼を守りたい、この国を守りたいという想いが、次第に「花嫁として生きる覚悟」へと変わっていく。
最終決戦では、世界が「クリア状態」となり、俺の存在が消えかける。そのとき、王子が手を伸ばす——「君こそ私の花嫁だ。何があっても離さない」。
俺は最後の選択肢を前に、迷いを断つ。「花嫁として、この世界で生きる」。
誤解から始まったラブコメは、やがて国家の命運と世界の真実に触れる壮大な物語へ——。
-----
ジャンル: ファンタジー/ラブコメ/メタ風味
キーワード: 転生、政略結婚、誤解、神託、宮廷、戦術、おじさん、ギャップ萌え
文字数 204,979
最終更新日 2025.10.11
登録日 2025.09.29
『結婚は 条件が合う人との契約』
愛はいらないという彼女
『諦めない 君が愛を知るまでは』
そんな彼も 本当の愛をまだ知らない
真の愛とは、いったい?
果たして二人は見つけられるのか……
*⟡.·✼┈┈┈ 登場人物 ┈┈┈✼·.⟡*
森川 花純(28歳) …シリウストラベル 海外ツーリズム事業部 主任
上条 光星(33歳) …クロスリンクワールド 代表取締役社長
オフィスの移転で高層ビルに勤務する初日
エレベーターを間違えた花純は
若き社長の光星に助けられる
徐々に惹かれていく二人
だが二人とも
まだ本当に人を愛したことはなかった……
文字数 110,944
最終更新日 2025.05.11
登録日 2025.05.11
サフィアは光竜の紋章が刻まれた聖女だったが、勇者が現れず、一人で闇竜を倒すものだと思っていた。しかし闇竜討伐の旅まであと半年というところで勇者が発見され、教会にやってくる。
勇者のアーサーは強く美しい男だったが、森で草竜に育てられたためか無表情、無口、無愛想。けれど誰よりも真っ直ぐで、優しくて、「聖女」だったサフィアをただの女の子にしてくれる。
やたらと近くスキンシップの激しいアーサーにどぎまぎしながらも、サフィアは彼に惹かれていく。しかし、勇者と聖女は王族と結婚するという決まりがあり……。
*純愛ながらR18シーンは濃厚に、を目指しました。
*R18描写のあるお話には※がついています。
文字数 101,151
最終更新日 2024.06.20
登録日 2024.06.14
「うふふふ……光と闇、相反する者同士って……魅惑的な衝動を感じない?」
魔王の筆頭幹部である魔族の女“艶美の死姫・プレゼナ”は、目の前の少年に妖しくささやく。
少年は必死に拒絶しようという意志を瞳に宿していたが、間近で放たれる魔族の女の色香に魅せられ、その瞳は徐々に虚になってきていた。
「それって……どういう意味なの……?」
少年はただ素直に尋ねてしまう。
魔族の女は嬉しそうに微笑むと、少年の耳元で妖艶にささやいた。
「知りたいでしょう? ……ならキスして? そうしたらわかるわ……」
その言葉を聞いた瞬間、少年は誘われるまま女にキスをする。
二人はしばらくただ熱い口付けを交わし合った——。
(※第二十三話「勇者と魔族の密会」より)
* * * *
昔ながらのありふれた設定の剣と魔法の世界での勇者冒険物語です。
中盤までは真面目なよくあるファンタジー小説という感じで進みます。
でも途中で悪の女幹部が登場したあたりから真面目なショタ勇者が落とされていく……。
悪の女幹部に落ちつつ魔王を倒そうとがんばる勇者の話。
「この真面目な少年勇者がこの後悪いお姉さんに落とされておねショタになっちゃうのかぁ〜」って感じで最初のほうは見てください(笑)
文字数 752,447
最終更新日 2026.05.31
登録日 2025.02.09
「君の魔法は地味すぎる。もっと『映える』奇跡を見せろ!」
帝国最高の聖女として、5年間無休で働いてきたリリアーヌを待っていたのは、婚約者である王太子からの理不尽な婚約破棄と国外追放だった。
彼らが求めたのは、華やかな光の魔法。リリアーヌが夜通し行っていた「土壌の魔力分析」や「水源のメンテナンス」といった泥臭い実務を、彼らは「無価値な雑用」だと嘲笑ったのだ。
しかし、リリアーヌは心の中でガッツポーズを決める。
(やった……! これでようやく、ブラック労働から解放される!)
文字数 5,470
最終更新日 2026.03.31
登録日 2026.03.31
攻略キャラが二人ともヤンデレな乙女ーゲームに転生してしまったルナ。
「……お前も俺を捨てるのか? 行かないでくれ……」
黒騎士ヴィクターは、孤児で修道院で育ち、その修道院も魔族に滅ぼされた過去を持つ闇ヤンデレ。
「ほんと君は危機感ないんだから。閉じ込めておかなきゃ駄目かな?」
大魔導師リロイは、魔法学園主席の天才だが、自分の作った毒薬が事件に使われてしまい、責任を問われ投獄された暗黒微笑ヤンデレである。
ゲームの結末は、黒騎士ヴィクターと魔導師リロイどちらと結ばれても、戦争に負け命を落とすか心中するか。
メリーバッドエンドでエモいと思っていたが、どっちと結ばれても死んでしまう自分の運命に焦るルナ。
唯一生き残る方法はただ一つ。
二人の好感度をMAXにした上で自分のステータスをMAXにする、『大戦争を勝ちに導く光の聖女』として君臨する、激ムズのトゥルーエンドのみ。
ヤンデレだらけのメリバ乙女ゲーで生存するために奔走する!?
ヤンデレ溺愛三角関係ラブストーリー!
※短編です!好評でしたら長編も書きますので応援お願いします♫
文字数 33,579
最終更新日 2025.01.02
登録日 2024.12.28
文字数 5,268
最終更新日 2023.12.02
登録日 2023.11.28
社会人である信濃ほのかは赤城陽光と付き合っている。
赤城は実は幽霊で紆余曲折を経てほのかと付き合っている。
出会ってから10年が経ち、2人は誕生日をささやかに祝う。
そして夜にムラムラしたほのかは赤城の愛情たっぷりの快楽責めを味わう事になる。
幽霊ヤンデレシリーズのIF物語で2人がラブラブカップルの世界線です。
♡喘ぎ、幽霊姦、子宮愛撫、中出し、耳舐め、催眠と幽霊であることを最大限に活かしたえっちなプレイをしています。
文字数 12,017
最終更新日 2023.04.08
登録日 2023.04.08
人気俳優が、「遊び慣れた金持ち社長」に枕営業を仕掛けたつもりが、実は「童貞のガチ恋ファン」だったために重すぎるほど溺愛される話。
人気俳優でいるためなら努力でも枕営業でもなんでもする、爽やかイケメン俳優の波崎アオ。特別ドラマの主役獲得のために、スポンサーである大手企業の社長に就任した伊月光一郎にいつものように枕営業を行うが、一見遊び慣れたモテ男の伊月は、実は童貞でアオのガチ恋ファンだった。一夜を共にし、童貞を奪ってしまったために思い切り執着され、スポンサー相手に強く出られないこともあって仕方なく恋人関係になるが……
伊月の重すぎる愛情に恐怖を感じながらも、自分の求めていたものを全てくれる伊月にアオもだんだん心を開いていく、愛情激重の執着スパダリ社長(30歳)×根は真面目で寂しがりな枕営業俳優(23歳)の重すぎ恋愛ストーリーです。しっかりハッピーエンドです。
※性描写は予告なく何度か入ります
※本編+番外編 完結まで毎日更新します
文字数 149,124
最終更新日 2024.05.17
登録日 2024.04.20
1話短めになっています。
暇つぶしに読んでくれたら嬉しいです。
瑠音(ルネ)は家族旅行の最終夜に光に飲み込まれ異世界へ飛ばされてしまう。しかしラノベのお決まりの何故か言葉が解る能力はなく、助けてくれた相手と意思の疎通が出来ない。
頑張って言葉を覚え様とするが食べ物が合わず体調を崩してしまう。この世界の食事が期待出来ないので自力で改善して、頑張って生きていく。
文字数 158,391
最終更新日 2019.09.13
登録日 2018.04.30
突然異世界に来たと思ったら、イケメン魔法使いの運命のパートナーに?
花野川光希は、ある日、足の小指をぶつけた拍子に異世界に来てしまう。
獣に食べられそうになった所を助けてくれたのは、エヴァン・シルバードと名乗る美青年の魔法使いだった。
異世界から来た人は魔力の供給ができるので、「異邦人」として丁重に扱われるらしい。
光希は最初に見つけてくれたイケメン魔法使いに世話になることになるが……どうやら運命のパートナーと呼ばれるものらしく、なぜか溺愛生活に突入。しかも、体の相性が抜群で……?
ゆるふわ設定です。
ややコメディチックなサクサク読めるお話のつもりです。
R18系には※をつけます。ガッツリR指定なので苦手な方はご注意ください。遅れてムーンライトノベルズにも投稿しています。
文字数 104,598
最終更新日 2024.06.15
登録日 2024.05.10
ある時代のある国でのこと。
神の祝福を受けると光を放ち、奇跡を起こす聖女や聖人がいる世界。
右手に祝福をうければ、“右手の聖女”
唇に祝福をうければ、“接吻の聖女”と呼ばれていた。
そして、右手から光を放ち、その手で触れることで、人々を救った“右手の聖女”の娘が聖女見習いとして、今、教会におり、神からの祝福を受ける年齢になった。
そして、彼女が神から祝福を受けた部位は、なんと、膀胱!?
彼女の膀胱から排泄されるおしっこは、さすがに、教会としては、流通させ難く……
そんなある日、聖女の下着が盗まれた!?
翌日、街からハゲ頭が無くなり……
いやぁ、盗まれた下着は、どのように悪用、いや、活用されたのですかね?
そして、街はベビーブームとなり、活気に溢れるのでした。
他サイトにも投稿予定。
文字数 26,156
最終更新日 2021.12.12
登録日 2021.10.02
キラキラチート王子攻め、平凡貴族受け
傾向: 隠れS攻め、甘々、野外、抓り、噛みつき、無自覚M調教
—————-
生まれて初めてだ。
人を眩しいと思ったのは。
天使が上からバサバサ光を振りまいてるんじゃないかってくらい。
そんな、目をすがめたくなるくらいの美貌とオーラで輝いてる人は、
「初めまして愛しい人。私の花嫁。」
晴れの舞台に俺の手をとってそんなことを宣うというとんでもないやらかしをぶちかました。
まて、お前の花嫁はそこにいる俺の弟だ。
—————-
個人企画「攻め様ダービー🏇」の出場作品です。
本作の攻め様を気に入っていただけたら★をポチっとお願いします!
※企画が気になる方は近況ボード参照。話には全く関係ありません。
文字数 26,555
最終更新日 2022.06.25
登録日 2022.06.10
よくある配達員×お客様の、お荷物届けついでにそのまま玄関でおセックスしまくっちゃうというスケベ話であります♡
タイトルにあるお得意様のフレーズ通り、もう二人にとっては日常のひとコマな出来事です♡
ただし中身は受けくんの台詞オンリー(擬音付き+攻めくんのはぁはぁ声は有り)ストーリーとなっておりますので、お読みになる際はどうぞお気を付けくださいませ!
いやはや一度受けくんの台詞だけで進むお話書きたかったのよね笑 いつか別シチュになるとは思いますが、今度は攻めくんの台詞オンリーのスケベ話も書いてみたいものでありますぞよ♡
ちなみに今回作中で攻めくんはまだしも受けくんの名前がまったく出ておらんのですが、一応二人はこんなお名前(&年齢とご職業)となっておりますです♪
攻めくん:光本里史(みつもとさとし)二十二歳、ナデシコ運送(なでしこうんそう)通称、シロウサナデシコの配達ドライバー。
受けくん:阿川未緒(あがわみお)二十八歳、普段は普通の会社員。週に2~3回はシロウサナデシコを利用しているいわゆる『お得意様』。
※ R-18エロもので、♡(ハート)喘ぎ満載です。
※ 素敵な表紙は、pixiv小説用フリー素材にて、『やまなし』様からお借りしました。ありがとうございます!
文字数 6,823
最終更新日 2022.06.21
登録日 2022.06.21
リクスには、最強の姉がいる。
王国最強と唄われる勇者で、英雄学校の生徒会長。
類い希なる才能と美貌を持つ姉の威光を笠に着て、リクスはとある野望を遂行していた。
『ビバ☆姉さんのスネをかじって生きよう計画!』
何を隠そうリクスは、引きこもりのタダ飯喰らいを人生の目標とする、極めて怠惰な少年だったのだ。
そんな弟に嫌気がさした姉エルザは、ある日リクスに告げる。
「私の通う英雄学校の編入試験、リクスちゃんの名前で登録しておいたからぁ」
その時を境に、リクスの人生は大きく変化する。
英雄学校で様々な事件に巻き込まれ、誰もが舌を巻くほどの強さが露わになって――?
これは、怠惰でろくでなしで、でもちょっぴり心優しい少年が、姉を越える英雄へと駆け上がっていく物語。
※本作はカクヨム・ノベルアップ+・ネオページでも公開しています。カクヨム・ノベルアップ+でのタイトルは『姉(勇者)の威光を借りてニート生活を送るつもりだったのに、姉より強いのがバレて英雄になったんだが!?~穀潰し生活のための奮闘が、なぜか賞賛される流れになった件~』となります。
文字数 345,779
最終更新日 2026.04.17
登録日 2024.08.23
ダンス系配信者グループ「トリニティ」の緑担当のコウこと篠塚 晄は、晴れて同級生の沼黒 静弥と恋人になった。
些細な諍いを起こしながらも、仲良く共同生活を送っている。
配信活動の方は、Wee Tubeインフルエンサーのフェス「ニュージェネシス ウィーチューバー フェス」を目前に控え、練習に励んでいる日々だ。
テレビにも「トリニティ」三人で出演して順風満帆に見えたが、自分達と同じような男子三人のダンス系配信者グループ「トラフィック*ライト」が流星かの如く現れる。
同じメンバーカラーの緑担当が、気に食わない晄だが……?
※前作「泥中の光」の続編です。
文字数 353,488
最終更新日 2026.04.15
登録日 2025.07.17
会社から帰宅中に若者に親父狩りされていた俺、神城闘史(かみしろとうじ)。
攻撃してきたのを捌いて、逃れようとしていた時に眩しい光に包まれた。
気がつけば、見知らぬ部屋にいた俺と俺を狩ろうとしていた若者五人。
偉そうな爺さんにステータスオープンと言えと言われて素直に従った。
若者五人はどうやら爺さんを満足させたらしい。が、俺のステータスは爺さんからすればゴミカスと同じだったようだ。
いきなり金貨二枚を持たされて放り出された俺。しかし、スキルの真価を知り人助け(何でも屋)をしながら異世界で生活する事になった。
【お知らせ】
カクヨムで掲載、完結済の当作品を、微修正してこちらで再掲載させて貰います。よろしくお願いします。
文字数 320,018
最終更新日 2023.09.02
登録日 2023.08.15
ミフユは新宿二丁目の観光ゲイバーでママをやっているオネエ。
いつもどおり楽しく営業していると、超強面のヤクザが殴りこんできた!
「如月美冬(きさらぎ みとう)はどこだ」
が、ミフユはそのヤクザに見覚えがあった。見覚えどころか。
「お前、如月だろ!? なんだそのザマは!?」
はいそうですアタシが如月美冬です――――
かつて、そのヤクザ――――師走伊吹(しわす いぶき)と最凶タッグを組んでいた元極道の如月美冬こそ、ミフユの正体だった。
突然の再会を果たした二人は、ひょんなことから違法薬物【Forbidden Fruit】の流通元を探ることになり、一時的にコンビ復活となる。
だけど、
(アタシ、あんたと一緒にいるわけにはいかないのに)
ミフユには、伊吹に明かすことのできない、ある秘密があった…………。
元コンビのヤクザとオネエ、二人の関係がラブに変わる日は来るのか!?
文字数 188,317
最終更新日 2021.02.28
登録日 2020.09.27
あらすじ
72時間連続勤務で過労死した私。次に目覚めたら……人間辞めて『メロン』になってました!?
ブラック企業で過労死した社畜OLの蒼井雫(25歳)。
「次があるなら、もう絶対に働かない。一生寝て暮らしたい」
そんな切実な願いが通じたのか、次に目覚めると、異世界の畑のふかふかな土に埋まっていた。
そう、人間を辞めて、魔植物『メロロン』の赤ちゃんに転生してしまったのだ!
「待って、植物ってことは……仕事は光合成だけ!? 満員電車も残業もなし!? 最高すぎる、天国はここにあったのね!!」
一生このふかふかの土でダラダラ過ごそうと決意する雫。
しかし、彼女は知らなかった。
魔植物『メロロン』は、その極上の甘い香りと声で、強者たちを底なしの狂信と溺愛の沼に引きずり込む、国家転覆レベルの魔性の果実だということを――。
「主よ……貴女の肥料になれるなら、この命すら惜しくない」
他者をゴミのように扱う冷徹な人狼族の執事が、私の専属お世話係になりたがり。
「仕事など知るか。君専用の超巨大温室を建てて永遠に愛でてあげよう」
国を動かす魔皇国のインテリ貴公子が、国家予算を横領してまで私を貢ぎ物で埋め尽くし。
さらには最強のイケオジ竜王や、過保護すぎる無敵のお姉様たち(魔将軍&獣人村長)まで集結し、私がただお昼寝をしている間に、外では『誰が一番メロロンちゃんを上手にお世話できるか』で血みどろの覇権争いが勃発!?
「んん〜、今日もお水が美味しいわぁ(ぽかぽか)」
本人はただ光合成をして二度寝しているだけなのに、なぜか世界中のハイスペックな男たちから神様のように崇拝され、全肯定で甘やかされまくる!!
「ちょっとみんな、私のお世話係(肥料)の座を巡って戦争を起こすのやめて!? 私はただ、光合成して寝ていたいだけなのに!」
絶対に働きたくない無自覚魔植物ヒロイン × 彼女のためなら国も滅ぼす重すぎる最強ヒーローたち。
愛されすぎて困っちゃう(でも絶対に働かない)、究極のストレスフリー・光合成スローライフ、開幕です♡
文字数 42,487
最終更新日 2026.06.12
登録日 2026.06.01