「モモ」の検索結果
全体で216件見つかりました。
川で溺れていた猫を助けようとして飛び込屋敷に連れていかれる。それから私は、魔物と戦い手足を失った寝たきりの伯爵様の世話人になることに。気難しい伯爵様に手を焼きつつもQOLを上げるために努力する私。
そんな私に伯爵様の主治医がプロポーズしてきたりと、突然のモテ期が到来?
エブリスタ、小説家になろうにも掲載しています。
文字数 216,493
最終更新日 2022.09.16
登録日 2022.08.17
同僚に犯されているところを動画に撮られた僕は、生徒のいいなりにされてしまう。
エブリスタ、ムーンライトにも掲載しています。
文字数 52,816
最終更新日 2021.01.05
登録日 2020.12.31
太古の時代。最初に魔力をもたらしたのは龍だったと推測されている。それは、魔力の一部に、龍と同質の波動が確認されているからだ。そして、何世代もの試行錯誤の末、人は魔力に方向性をもたらすことに成功した。それが魔法の始まりである。
更に研鑽を重ねた人は、空と水と土に魔力との親和性を発見し、効果の発動にも影響することを解明した。すなわち、魔力の適正である。
この礎を築いたのは、古の大魔導士マーリンであり、現代魔法の祖と称えられていた。
文字数 68,617
最終更新日 2024.05.07
登録日 2024.04.15
(カクヨム/小説家になろう/アルファポリスで連載中作品)
きるけえ様と呼ばれ漁師たちに恐れられる妖女キルケは『出会った男全てを愛してしまうが相手からは決して愛されない呪い』を明星の大神ことイシュタルから掛けられている。
愛した男を獣化させてしまう力を持っているキルケが住む小島に漂着して一目惚れされた織物商人の「私」はかつて人だったオオヤマネコや獣面人身に変えられた男たちの協力を得て島を脱出しようと目論むが……。
※パラレルワールドの日本の小島を題材にした異世界転移要素のある作品ですが、文体はいわゆる異世界系ではありません。
登録日 2022.03.23
どうやら私の婚約者様は他の女性を好きになったらしい。
別にそれはいいけど、なんで私が面識のないにその女性に嫌がらせをしたと、イチャモンまで付けてきた。
本当にめんどくさい。
仕舞いには婚約破棄をしてやるぞと、脅してきた。
と、いうかなんで私が婚約破棄されないといけないの?
あー本当にめんどくさい。
だったら婚約破棄されるのならば、
一層めんどくさい婚約者とその女性に仕返しをしましょう。
前から試してみたかった秘術もありますし、
今から楽しみですわ。
ざまあ系のお話です。
軽い感じでお読み下さい
文字数 3,784
最終更新日 2023.05.04
登録日 2021.08.31
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前書き その2 “福岡国際空港”
昨日から平成元年にタイムスリップしている。この時は昭和天皇崩御でとにかくえらい騒ぎだった。自粛ムードの真っ最中、名だたるテレビ番組は退屈で、僕もレンタルビデオ屋に走った。人気の作品は貸し出し中の札ばかりで、中に見つけた“ウエルター”という邦画(もう、この言い方も古いのかな)を借りて楽しむ。案外面白かった。実はカナダに行くまでにセルフディフェンスというか、何か格闘技を経験した方が良いだろうと小倉高橋ボクシングジムに通った。自分のペースでトレーニングが進められ、学生時代のような集団練習でないところに惹かれてボクシングを楽しんだ。その経験もあったせいか、現役のプロボクサーが演じた役はリアリティにあふれ興奮した。
さて、僕はというとカナダはおろか外国に出たこともなく航空券を買うのも大学を出た友人に頼った。わざわざ福岡市の生協関連の旅行代理店を紹介してもらい大韓航空の1番安いチケットを買ったのだった。今思えば小倉でも買えたのだろうが、高速バスで行った博多は随分都会に感じられた。その時にワーキングホリディの説明会に参加した気がする。そこから、週刊プロレスに宣伝が載っていたバッシュ=Troopのコブラという靴を買う。生活したバンクーバーではスケボー少年たちからよく履いているバッシュの銘柄を聞かれた。結果、それから5年ほどを履いてボロボロになってから捨てた。
福岡空港へは両親に送ってもらう。航空機に乗り込んでからも両親の姿が見えた。分からないとは思ったがMA-1を裏返してオレンジの色を窓に押し付けてここにいる事を示した。1年後に帰国して聞いたが全く覚えていない、との事で可愛がっていた犬にも死ぬほど吠えられた。こいつ(モモ)も僕も覚えていなかった。僕は少し泣いた。
文字数 53,247
最終更新日 2023.12.07
登録日 2022.11.10
主人公美蘭は探偵の女の子。
ある日小学六年生の女の子が殺害された事件を調べてほしいと女の子の親から依頼を受けた。
美蘭は依頼を引き受けて事件を調べようとする。
そして、美蘭は事件現場へ行き、犯人と遭遇してしまう。
美蘭は犯人に鉄の棒で殴られ倒れる。
犯人は美蘭が死んだと思いその場から離れる。
すると、誰かが美蘭を連れ去った。
それから三年後がたち、美蘭は探偵事務所で記憶を失う前に付き合っていた恋人の翔大に再会するが・・・?
恋と事件の真相の行方は?
文字数 3,102
最終更新日 2023.12.19
登録日 2023.04.10
「釜揚高校」に通う3人の高校生
・食べること大好き、吹奏楽部(木琴担当)の 「三日月 モモ」
・北海道からの転入生、鈍感で天然系のサッカー部 「安永 拳」
・体操部のキャプテン、恋愛運が悪い 「城ヶ崎 しげる」
の友情・恋愛・部活など学園生活を日記物語風に小説にしています。
高校2年のヴァレンタインデーから高校卒業まで描いております。
登録日 2015.06.14
生と死の狭間のある一角。
そこにはある相談所があった。
だがそれは普通の相談所ではない。
『あなたは天国におもいますか?転生したいと思いますか?それとも、、、、、、地獄に堕ちたいと思います?』
そこは死んだ人が行く【死後相談所】だ。
______________どうぞ、お気軽にお越しくださいませ。
※誤字・脱字がありましたらコメント欄のところにお願いします。
※この作品と同じような作品があったらコメント欄にお願いします。
文字数 1,549
最終更新日 2021.05.15
登録日 2021.05.15
我が国、ジェドはそれぞれ五人の留学生を輩出した。しかしその全員が留学先で婚約破棄に巻き込まれている。
ハナ・ムラサキは自分に優しくしてくれた公爵令嬢が濡れ衣を着せられ、婚約破棄される場面に居合わせた。
ソラ・アオイロが寄り添う醜い王子は、自分とは不釣り合いな美しい令嬢に婚約破棄を言い渡した。
リン・フウカは聖女へ婚約破棄を言い渡す王子に疑問を呈す。
シズク・アマノはヘタレ王子の婚約破棄の茶番に付き合わされることとなった。
そして、カグヤ・ツクヨミは?
『鉛の矢を持ったキューピッド』という不名誉な称号を得た彼女たちに、一体何があったのか――?
※オムニバス形式作品です。
文字数 27,664
最終更新日 2024.01.29
登録日 2023.12.13
主人公ペルーカは普通の女の子として生きてきた。
だが、ある日ペルーカの元に一枚の手紙が届く。
ペルーカは手紙の内容を見て驚いた。
なんと、魔法の国からの招待状だったからだ。
ペルーカはすぐに魔法の国へと向かう。
果たしてペルーカに待ち受けていたものとは・・・?
文字数 6,719
最終更新日 2023.08.10
登録日 2023.08.10
俺はどうやら間違いで死んだらしい。
女神の謝罪を受け異世界へ転生した俺は、無双とスキル習得率UPと成長速度向上の能力を授かった。
そしてもう一度、新しい人生を歩むはずだったのに…。
まさかモモンガなんて…。
まあ確かに人族に生まれたいとは言わなかったけど…。
普通、転生と言えば人族だと思うでしょう?
でも女神が授けたスキルは最強だった。
リスサイズのモモンガは、赤で統一された中折れ帽とマント。
帽子の横には白い羽を付け、黒いブーツを履き腰にはレイピア。
神獣モモンガが異世界を駆け巡る。
物語はまったり、のんびりと進みます。
※カクヨム様にも掲載しております。
文字数 40,375
最終更新日 2022.12.06
登録日 2022.10.27
主人公紗理奈は腐女子で、男性同士の恋愛を見ることが好きな女の子。
そして、一度も恋愛をしたことがない。
ある日、ゲーム博物館へ家族と行くことになった。
だが、途中で紗理奈は家族とはぐれてしまい、一人で博物館の中を歩きまわっていた。
すると、いつの間にか体感型ゲームセンターという所へ来ていた。
紗理奈は面白そうだと思い中へ入った。
だが、そこは立ち入り禁止の場所だったのだ。
紗理奈はゲームマシーンの椅子に座りゴーグルを着けた。
そして、ゲームの設定や説明を終えるとゴーグルに写し出されていた画面が消えた。
紗理奈がゴーグルを外し辺りを見渡すと、驚いたことにゲームの世界に来ていた。
紗理奈がゲームの世界から出れる方法は二つ。
一つ目は真実の愛を見つけることだった。
二つ目は自分が死ぬか、相手が死ぬかだ。
果たして紗理奈はゲームの世界から出られるのか・・・!?
文字数 2,562
最終更新日 2024.03.03
登録日 2024.02.25
春が待ち遠しいナキウサギのぴょんちゃん。
春はまだかと草原のみんなに聞いて回ります。
そんな様子をキツネのおばあさんが見ていました。
おばあさんに春になったらひな祭りをするからおいで、と誘われます。
きっと行く、と約束するぴょんちゃん。
夕方、ぴょんちゃんがおやつを食べていると、モモンガのもんちゃんが遊びに来ます。
もんちゃんに、キツネにひな祭りパーティに誘われたことを話すと食べられてしまうと叱られます。
二人でにぎやかに話していると、フクロウに見つかりさらわれてしまいます。
フクロウと戦って落ちたところで、キツネと再会するぴょんちゃん。
おばあさんは、春になったらひな祭りをしようとまた誘います。
ぴょんちゃんとキツネのおばあさんの交流を描いてみました。
短編です。
文字数 7,376
最終更新日 2018.02.25
登録日 2018.02.25