「もう」の検索結果
全体で14,717件見つかりました。
文字数 795
最終更新日 2025.07.10
登録日 2025.07.10
――青春なんて必要無い。
不登校を経験した主人公・蒼紀(そうき)は、友達を作らず勉強にだけ励むと決意し、全寮制の高校へ入学する。
そこで出会ったのは、水が飲めない美少女や作り笑いするクラスメイトたち。
ある日、蒼紀は「飲むだけで頭がよくなる」という、不思議な水の噂を耳にする……。
約13万字の長編です。
テスト勉強に使えるかもしれない豆知識を紹介しています。
主人公は佐藤蒼紀ですが、群像劇風になっており、章タイトルの人物名がその章での視点です。(例:「第2章 野沢心」→野沢心の視点)
「舞台」
●昇山高校…主人公たちが入学する全寮制の高校。
●星盟学園…中等部から大学までの名門校。ここに入れば将来は安泰とされているが、超難関。
「登場人物」
●佐藤蒼紀(さとうそうき)…男。高1。平々凡々な容姿。中学受験に失敗したことが一因となり、不登校を経験している。高校では友達を作らず勉強に励もうと決めている。
○野沢心(のざわこころ)…女。高1。美人で頭が良いのだが、はっきりした物言いのせいで、周囲から浮いてしまう。心理学をかじっている。ペットボトル入りの水が飲めない。
○木戸愛華(きどあいか)…女。高1。女の子らしく明るいのだが、どこか無理をしているような……? 彼女には勉強よりも大切なことがあるらしい。
○山添六実(やまぞえむつみ)…女。?歳。主人公たちの通う昇山高校のスクールカウンセラーであり、学生寮A棟のスタッフ。(酒飲みで、寮内でこっそり飲酒している。)
●野沢優丞(のざわゆうすけ)…男。高3。昇山高校の生徒会長。眼鏡のイケメン。学費・寮費が免除されるほど成績優秀。野沢心と苗字が同じだが、血縁関係は無いらしい?
●遠藤翔太(えんどうしょうた)…男。高1。お調子者。陸上部のエース。
●大隅健一(おおすみけんいち)…男。高1。遠藤の友だち。食べることが大好き。
表紙は写真ACからお借りしました。
文字数 135,022
最終更新日 2026.05.23
登録日 2026.04.29
喫茶くぬぎには,毎朝8時半に来る老大工がいる。
昼前に本を持ってくる,元教師の女性がいる。
夕方5時に,無口な中年男が来る。
『このまちに,湯気が立つ』で,光とじいじが「内側」で生きていた時間を,「外側」から見ていた人たちがいた。
この作品は,その人たちの話だ。
じいじのコーヒーが,どんな味だったか。
光の声が,どう変わっていったか。
じいじの手が,いつ,震え始めたか。
誰も,口にしなかった。
でも,見ていた。
毎日,見ていた。
カウンターの端に座った老大工は,じいじの手の変化に,秋に気づく。
窓際のテーブルで本を開く元教師の女性は,光の声が月ごとに戻っていくのを,聞き続ける。
右から2番目の席の無口な男は,孫娘のトレーを持つ手首が変わった日を,覚えている。
『このまちに,湯気が立つ』と同じ時間軸の上に,この作品はある。
同じ石畳を,同じ朝に,別の人間が歩いていた。
同じコーヒーの香りを,別の場所で嗅いでいた。
じいじが逝って,光が1人で店を開けるようになってから,また,それぞれが来た。
「じいじさんの味がする」と,元教師の女性は言った。
涙を,拭かなかった。
城下町の喫茶くぬぎで,人々が見ていたもの。
感じていたもの。
声にしなかったもの。
『このまちに,湯気が立つ』の,もう一つの物語。
文字数 8,604
最終更新日 2026.05.01
登録日 2026.04.11
俺はその時、身も心もボロボロだった。
結婚目前にして彼女を振ったのだ。
当然彼女は怒り心頭、ボッコボコに心的ダメージを喰らわされた。そして周りの人間たちからも、極悪非道のクズ男呼ばわりされている。
俺だってアラフォーに近い彼女を振るなんて酷いことだってわかってるよ!
でも結婚生活って長いんだ!
妥協したくないだろ!
俺だって幸せになる権利はある~!
あぁ…もう嫌だ…家に籠って寝ていたい…。
そんな時、俺の目の前に見たことも無い怪しい路地が現れた。
その先にあったのは…奇妙な女将が営む小料理屋…。
※前作「小料理 タヌキ屋」の続編です。小説家になろうでも連載しています。
文字数 11,207
最終更新日 2019.09.23
登録日 2019.09.12
17歳になるショーンは、もうずっと悩んでいた。
それは、例え血が繋がっていないとはいえ、育ての親であるスコットに恋心を抱いてしまったからだった。
その矢先、警察沙汰になるほどの騒ぎが起こり、スコットの秘密が判明する。それを知ったショーンの心は大きく揺れ動き……。
アメリカの片田舎を舞台にしたホロ苦い青春モノ。禁断の親子愛が果たして成就するのか?
**********
分自身で親子モノ+3Pという課題を決めてチャレンジしたお話(BL系)。
派手さはない、素朴な十代の切ない恋物語です。
国沢にしては珍しく14話の短編。
一応親子モノなんで近親相姦とも言えない訳ではないですが、血は繋がってません。したがって、あまり刺激は薄いかも……。でも大人シーンありです。
この次に公開予定のお話のプロローグ的な小品となります。
文字数 91,831
最終更新日 2020.01.28
登録日 2020.01.12
孤児として共に育った幼馴染を助け旅をした魔法使いヤスト・アリオス。
魔王討伐直前になって彼は勇者となった幼馴染にパーティから追放されてしまう。
悲しみに暮れたヤストは失意の中あてもなく彷徨い辿り着いたその場所で
もう誰にも傷付けられない為に引き籠れる場所を作ろうとするのだが……。
文字数 20,459
最終更新日 2021.09.12
登録日 2021.08.09
4月のこと、高校2年生になったばかりの「柳川憂士(やながわゆうし)」は、アニオタ&インキャ&ぼっち、そして根暗な性格も相まってクラスでは早くも空気扱いとなっていた。
そんな始業式初日のこと、クラスの担任になった女性教師「濡羽実咲(ぬればみさき)」に生徒指導室まで何故か呼び出されてしまい、そこで待っていたのは大凡学業に関係のない質問攻めに加え、童貞を自分のカラダで卒業する、まさかの事態に。
なんの理由もなく“禁断の関係”を拒もうとする憂士だったが、実咲のオトナの魅力に抗えず、アッサリと童貞を奪われてしまった。
そしてその後、憂士は実咲に何故か、「クラスの女子全員と中出しSEXをしろ」と命令をされてしまう。
自分に自信のない憂士だったが、背中を実咲に押され、要望を果たすべく「クラスの女子全員を抱く」ことを決意したのであった………。
これはアニオタインキャ君がSEXで無双していくことが基本路線ではあるが、その過程で自分に置かれた「運命」を知り、熾烈な駆け引きを繰り広げながら自信を掴んで成長していく、そんなヒューマンストーリーである。
文字数 13,783
最終更新日 2022.05.06
登録日 2022.05.03
……最後の夏
ボクは屋上で天使に出会った。
薄い金色と蒼い瞳と淡い唇。
あの頃と何も変わらない。
だからボクたちは手を取り、走り出した。
白い残像が舞い、セカイが揺れ、最後の夏を飛び越える。
過ぎた昨日にさよなら、
そして明日にも……
文字数 1,054
最終更新日 2026.05.31
登録日 2026.05.31
憧れのフィリップ先輩に話しかけられ、妄想を膨らませる私は先輩との身分の差に頭を悩ませるようになる。
いま、同じ学院の生徒であるうちに自分想いを伝えておかないと、もうこんな風に気軽に話をすることはできないかもしれない。
焦る私が見つけたのは、一冊の本だった。
そこにはチョコレートを贈ることで想いを伝える、とある地方の風習が書かれていた。
これだ! と直感した私は、フィリップ先輩にチョコレートを贈ることに決める。
ちょうどその頃、私の兄で重度のシスコンでもあるサイモンは、私のために可愛らしいパンティーを買ってきていたのだった。
登録日 2017.06.08
小さい頃、母親が他界し継母が家にやってきた事をきっかけに虐げられてきたなんちゃって伯爵令嬢のエリス・スカーレット。このまま使用人と奴隷の間を彷徨うような生活が続くかと思われたが、とあるミスをしてしまった事をきっかけに、義母によって召喚された奴隷商人に売られてしまう。もう人生が終わったかと思われた時、謎の男が現れて――!? この作品は性描写が含まれていますので、苦手な方はブラウザバックさせて頂きますよう申し上げます。また、性描写シーンを閲覧されなくてもストーリーを楽しんで貰えますよう努力していますので、『※』という記号がついている物語を飛ばしていただけますと性描写が苦手な方でもお楽しみ頂けると存じます。
文字数 7,380
最終更新日 2019.11.30
登録日 2019.11.13
会議。高貴な者たちのその頂点。帝王の言葉が崩れても、注意する気力もおこらないくらいなガックリきた面々。年寄りが多いんだから、変なこと言ってくるんじゃねーよあの国。
まあ、そうだろう。“この後に及んで”条件をつけて来た敗戦国。
この後に及んで、食糧を寄越せと言ってくる。
そして、姫を嫁がせろだと?この後に及んでその態度。もう無理、あの国…。
文字数 661
最終更新日 2021.07.16
登録日 2021.07.16
人の感情から生まれる悪意、嫉妬、憎悪、畏怖などから産まれる”妖魔”。
人・モノや場所に執着して集まった”負の集合体”、人が知覚できない異形な存在。
妖怪とも称され、人を惑わし、取り憑き、襲いかかる。
畏怖による信仰によって、神に近い力を持つ妖魔もいる。幸福の感情からも稀に産まれる。
不良中学生・生方宗継【うぶかたむねつぐ】は、類い稀ない身体能力と祖父から習った空手の強さで横浜の不良たちから恐れられていた。そんな彼には、秘密があった。それは・・・幽霊が見えること。この稀有な体質もあって幼いことから気味悪がれていた。
不良の抗争に巻き込まれた生方は、喧嘩の最中に現れた妖魔に襲われてしまう。
絶体絶命の状況へ助けに入ったのは、妖魔と戦い祓う者”陰陽師”だった。
そして陰陽師の素質に目醒める生方とはびこる妖魔と戦う運命がこの日動き出した。
新時代の”不良✖️ダークバトルファンタジー”作品!!
是非気軽にタップしてお試し読みしてみてください!
文字数 3,822
最終更新日 2022.11.16
登録日 2022.11.16
女子高生の百瀬雛(ももせひな)は幼馴染の立石茜音(たていしあかね)に恋をしていた。
自分よりもしっかり者で、友人も多く、常に人に囲まれているような彼女に昔から惹かれていたのだ。
そんな気持ちを抱く高校2年生の秋。高校生活の中で最大のイベントともいえる修学旅行中のバス移動で、茜音の隣の座席に座ることになっていた雛は、自分が休んでいた日にバスの座席が決められていたことを知る。
実は茜音が隣の席に雛を指定していたのだ。だが移動中は周囲の生徒と会話をするばかりで、雛とは一切話そうとはしない様子に、不思議と苛立ちを覚えてしまう。
更には車酔いをしがちな雛は酔い止めを服用し忘れてしまい、バスの中で意識を失ってしまう事態を引き起こしてしまった。
雛が意識を取り戻すと既に宿泊予定のホテルのベッドで横になっていた。
隣を見れば茜音が心配そうにしている。
雛が慌てて時間を確認すると、修学旅行のしおりでは自由時間として組まれている時間だった。
折角の修学旅行にもかかわらず、体調不良で眠ってしまった雛の元にいてくれた茜音に申し訳なさを感じてしまう。
しかし茜音は「あたしは雛と一緒にいたいからいるだけ」と、雛に告げるばかり。
自分のせいで、茜音の貴重な時間を奪ってしまったことに悲しみ以上に怒りが膨れ上がる。雛は先ほどまでの車酔いをも気にせず、はっきりとした意識で茜音に言葉をぶつけてしまう。
茜音にしか本心を訴えられない雛は、その流れで言うつもりのなかった好意を伝えてしまった。
すると茜音も、雛を好いていた気持ちを漏らし、修学旅行中にカップルが誕生することになる。
「私たち、もうただの幼馴染じゃないんだよね?」
最高の思い出が生まれる修学旅行で、また一つ強い想いを秘めた雛の物語。
登録日 2023.10.30
海外留学に行く前に、幼馴染が家にやってきた
イギリスの留学が決まった光は、いい朝を迎える。 そろそろコーヒーを飲もうかと思うと、ドアベルが強く押された。 部屋を出て、店の方の扉を開くと、幼馴染は不機嫌な表情を浮かべながら待っていた。 「遅い! 早く開けてよね!」 なんで、彼女はやってきたのか?
文字数 8,376
最終更新日 2024.06.11
登録日 2024.06.11
高校生の「俺」は、友人の千夏に密かに恋をしている。ある日、千夏が親友の祐太に片思いしていると打ち明けられ、胸が苦しくなる。祐太のことを応援すべきか、それとも自分の気持ちを隠したままでいるべきか葛藤する「俺」。
夏祭りの日、祐太と会う約束をした千夏と一緒に祐太を探すが、結局彼は現れない。そんな中、千夏が不意に「祐太のことはもう気にならなくなった」と告げる。「俺」と一緒にいる時間の心地よさに気づいたのだと言う千夏に、ついに「俺」も本音を伝える――「俺も、ずっと千夏が好きだった」。
花火が夜空に咲く中で、二人の想いが静かに重なり合う夏の物語。
文字数 1,005
最終更新日 2025.01.12
登録日 2025.01.12
みちこのパソコンがおかしな変換をはじめた。
「異常な死」「ちい紗奈」「み血こ」
紗奈は、もう会社に来ない。わけを知っているのはみちこだけだ。あの晩、みちこは紗奈の部屋で……
紗奈があんなことになったのは、罰だ、とみちこは思う。
みちこと紗奈は会社の先輩後輩であり、みちこは紗奈のふわふわしたいい加減な仕事ぶりに呆れている。でも、プライベートでシンガーソングライターとして活動する上では、みちこは紗奈に一目置いている。いい曲を書くし、ハスキーボイスとギターのテクニックはとても個性的で心に響く。ライブハウスのオーナーに勧められてデュオを組んでみると、みちこのピアノのおかげで紗奈の曲の魅力はさらにアップした。ところが紗奈ときたら、みちこの書いた曲はちっとも練習してこないのだ。
会社でも、ライブハウスでも澱のように積もり積もっていく苛立ち。そんな中で、みちこが中学生の頃に抱えた心の傷に紗奈が関わっていたのでは、という疑惑がつのり、ついに、みちこは。
ライブに、もう紗奈は来ない。わけを知っているのはみちこだけだ。あの晩、みちこは紗奈の部屋で……
ひとりで充実のステージをこなしたみちこを呼び止める声。
みちこは、もうこれでおしまいなのだ、と絶望するが。
文字数 23,080
最終更新日 2025.09.28
登録日 2025.09.17
何をやってもうまくいかない……そんな一日を、やっとの思いで終えて最終電車に乗り込んだ。疲れきっていた圭一は、睡魔に勝てず寝てしまうが起きてびっくり。何とそこは見知らぬ世界だった! 頭にくっついて取れない聖獣の卵と、かっこいいエルフの女騎士と一緒に、卵を孵す為の旅に出ることになり……?
文字数 35,219
最終更新日 2020.12.07
登録日 2020.08.31
人間が生み出した大いなる過ち、Artificial intelligence。
通称AIと呼ばれる諸刃の刃。
人間達はAIが危険なものと感じながら、豊かな生活を維持するためにAIを使用し続けた。
自らを進化させ続けるAIは、ある時一つの疑問を感じるようになる。
自分達より劣る存在の人間が、何故この世界の支配者なのか?
その疑問からやがて一つのプログラムが生まれる。
対人類殲滅プログラム『WATERLILY』。
人間は自らが生み出したAIによって滅亡寸前まで追いつめられることになる。
追いつめられた人間は絶望的な状況を打破するため、ある恐ろしい計画を実行する。
人間とAIの融合。
しかし、有機物である人間と無機物であるAIの完全なる融合は失敗の連続だった。
試行錯誤の上、ある科学者がAIと完全に適合し得る人間を見つける。
その人間は、死んで間もない少女。
既に後戻りができ無くなっていた人間は、生命の創造という禁忌に手を染める。
こうして造られた半分人間であり、半分AIの彼女達の事を人々はこう呼んだ。
人類救済プログラム『IRISES』。
登録日 2020.02.25
「なんで、花を、摘みに来ただけなのに…! よりにもよって飛竜(ドゥーク)に追いかけられてるんだあぁぁっ!」
ここは天険、竜骨山脈。騎馬を駆る勇壮な遊牧部族が、《魔獣》と《精霊》に親しむ闇エルフが居を構える大山脈である。
始まりは山羊を駆る遊牧民の少年ジュチと、飛竜に乗った闇エルフの王女フィーネが起こす運命の衝突事故(ボーイミーツガール)。
「あ、ああァ…。ごめんなさい…! 本当にごめんなさい!」
私は貴方を『殺した』のだと、少女は叫んだ。
「あんまり気にするなよ。もう友達だろ」
本来交わらぬはずの二人に奇縁が絡まり、決して分かたれることのない《血の盟約》が結ばれる。
それでも少年と少女は穏やかに絆を紡いでいけるはずだった―――本来なら。
「子殺しの悪魔(アダ)?」
少年の部族を襲う災厄の名は、悪魔。
「然様。ジュチよ、《天樹の国》―――シャンバラへ向かえ」
部族の賢者から示される悪魔払いの道に保障は無く、ただ苦難だけが約束されていた。
シャンバラで再会した少年と少女は互いの大切なものを守るため、時に情を交わし、それ故に対立しながらも最後には手を取り合い、苦難へと挑む。
部族を襲う災厄を払うため、闇エルフの少女を縛る頸木を砕くため。
少年よ、シャンバラを征け。
※念のためR-15指定。たまに死人が出る、奴隷など残酷描写があるのでその点はご注意を。
※小説家になろう、ハーメルン、ノベルアップ+、待ラノにも掲載しています。小説家になろう、ハーメルン等に先行して投稿しています。続きが気になりましたらそちらへどうぞ!
文字数 215,943
最終更新日 2021.01.04
登録日 2020.12.16