「豊」の検索結果
全体で2,503件見つかりました。
彼奴に初めて会ったのは、辺りに桃色の花弁が舞い散る、とある春辺の昼下がりだった。
今までに出会ったことのない、どこまでもまっすぐで太陽みたいな男。その印象は、十年の付き合いになった今でも変わらない。眩しくて、温かくて、一緒にいると自然と笑顔になってしまう。そんな彼奴を、好きにならないわけがなかった。
「なぁ千草、さっきからどうも目的地に着かないんだが何でだと思う」
「お前が先陣きってるのが原因だ、方向音痴が」
……とはいえ、好きであっても当然、腹は立つのだが。
***
かつてこの地には、二種の竜と呼ばれる種が棲んでいたのだという。
ドラゴンと龍、それぞれが互いに協力し合いこの地の人々を導き、繁栄させ、立派な国家を作った。どの近隣国にも負けない豊かな国……しかし、それも長くは続かず、二種の竜による凄烈な仲違いが起こったことで、国は真っ二つに分断することとなったのだった。
……とはいえ、それも百年以上も前の話。今ではすっかり竜と呼べるような存在はいなくなり、国にいるのは普通の人間と、他所とは違うちょっとだけ特殊な能力をもった『竜の系譜持ち』だけ。
かつて竜がすんでいた国。そこを治める二人の当主は、一つの中立機関を作った。『竜族取締機関』。竜の系譜持ちを取り締まる、今や国内において最重要機関である組織。そこには、優れた能力を持つ系譜持ち達が、十二の班に分かれて勤めていた。
これは、その組織に所属する、彼らそれぞれのじれったい恋の物語。
(今後複数のCPが出来る予定です)
※登場人物は竜の能力を受け継いでいるというだけで、竜ではありません。
(いちゃらぶまではちょっと遠いので描写が入るお話には*をつける予定です)
この作品はムーンライトノベルズ様、カクヨム様、エブリスタ様でも同時更新しております。
現在修正中。修正後リンク→ 班長がずるいので困ってます。〜竜族取締機関 文月班の任務記録〜 #アルファポリス https://www.alphapolis.co.jp/novel/850245481/522040615
文字数 2,317
最終更新日 2022.09.24
登録日 2022.09.24
生まれて間もないワンちゃんが異世界へ転生するワンワン!
与えられた【廃品回収者】のスキルで、人が捨てる壊れた桶、ボロ布、穴の開いた鍋、腐った野菜、時々人(?)。色んなものを回収して異世界で生きていく。
【廃品回収者】は人さえも対象となり、スラム街で生きる少女、勇者、元盗賊団の首領と個性豊かな人達を回収していく。そうして新たな生では得られなかった温かい家族を作ろうとするが、その行動は多くの人を救う……?
犬っぽい癒し系主人公は家族を愛し、愛されながら、楽しく異世界を過ごす。
家訓は「みんな仲良く!」
なろう、カクヨムでも投稿しています。
文字数 279,089
最終更新日 2019.12.08
登録日 2019.04.23
これは醜い山神と山神へ嫁いだ男の話。
昔々あるところに山の神様がいました。
その山の神は力が強く、その土地は豊穣の土地と謂われていました。
しかしある年から、歳を重ねるごとに収穫量が減り、神へ嫁を捧げることにしました。
捧げた嫁は一度消えたものの戻ってきました。
山神を醜い罵りながらも捧げることにより収穫量は元に戻り、再び嫁を捧げるようになりました。
豊穣の大地を捨てることなど人にはできません。
今や悪しき風習となったその土地で、醜い山神へ捧げられた嫁が居ました。
ある農村に伝わる山神の話の一つ。
文字数 177,705
最終更新日 2021.09.27
登録日 2021.02.16
文字数 8,302
最終更新日 2025.12.11
登録日 2025.11.18
のんびり屋のはやとくん。
はやとくんはいつものんびりしているように見えるけど、実は頭の中で色々考えてる…。
はやとくんの頭の中で繰り広げられる、個性豊かな5人のはやとくんが見所です
文字数 1,964
最終更新日 2021.10.05
登録日 2021.10.05
東京都立目黒第一高校の卒業を控え、未知の旅路が広がる――若造主人公――まだ誰でもない若者の物語が、新たなステージへと突き進む!
過去の足跡を振り返りながら、彼は複雑な感情を抱えながらも、未来への一歩を踏み出そうとしていた。
人生とは興奮と不安、喜びと迷いの連続だと気づいた――あの日。
果たして、彼の前に広がる新たな世界はどのような試練と出会いで満ちているのか?
友情や恋愛、出会いと別れ――そして、成長と喪失、希望と絶望。
これから始まる人生の冒険は、誰も見たこともない鮮やかな風景と出会い、自らの浅さと深さを知り、世界の広さと奥行きを知る過程なのだ!
これからの日々は、選択と出会い、別れと成長が織り交ぜられた冒険の始まりなのだ。
「希望と不安がぶつかり、幸福と迷いが混ざり合う。
誰でもない――俺の熱い時間、ここに開幕!
輝く未来ってのは、こうやって生きるもんだぜ!」
確かに彼は、まだ誰でもない。
英雄でもなければ、悪党でもなく、成功者でなければ、敗残者でもない。
その彼が見上げる空には、夢と希望が、きらめき、明るい光で照らされ、時折、不安の黒い影が差し込むこともある。
それでも、彼は、ここに高らかに宣言する!
「人生は、何が起きるかわからない。でも、それが面白いんだろう?」
彼の心の底に灯る希望の熱い火が、彼を前へと駆り立てている。
新たな仲間たちとの出会い、困難との闘い、そして自らを見つめ直す時間。
これらの経験が、彼の未来を彩り豊かにすることだろう。
彼はまだ名前のない英雄かもしれないし、ただの一介の青年かもしれない。
しかし、その日常に潜む特別な何かを感じ、未知の世界への好奇心を抱えている。
彼の――彼らの物語は星降る夜に始まり、明日への輝く冒険へと続く。
夜の星たちは彼を導き、昼の太陽は、未知の花が咲く瞬間を待っている。
この鮮烈な生き方は、無謀なギャンブルか?
それとも新しい有望な勝負なのか?
成功は、その若者たちの手の中にある!
歩き続けろ、未来の"だれか"よ!!!
"何かを表現する生き方"に賭けた――今は、何者でもない若者たちにささげるビジネスエール!
紡ごう! 未来の物語の第2部!
文字数 4,846
最終更新日 2023.12.10
登録日 2023.11.26
突如発生した未曾有の大地震——。
[羽曽部食品株式会社]の敷地は、底の見えない大きな穴を残し、異世界へと飲み込まれてしまった。
課長職である須沖仁(すおき じん)と部下の岡宮真那(おかみや まな)が目にしたのは、見知らぬ大地。そして、周囲に広がるのは、現実とは思えぬ異形の生態系や剣と魔法の世界。
転移に巻き込まれたのは、彼らを含む従業員298名。社屋も工場も、トラックも全て異世界【デルカニア】に転移していた。
しかし、転移したのはモノだけではない。現代社会の知識や技術、食文化も豊富に揃っている。
「我々はこの異世界で起業して生き延び、必ず帰還する」
そんな社長の思惑で帰還に向けて奮闘する従業員たち。しかし、彼らを待ち受けていたのは、生存競争を強いられる過酷な環境、異世界の支配者たちの思惑、そして異端の技術を持つ者として狙われる運命だった。
魔法と科学、異文化と企業論理が交錯する異世界で、異世界転移した298名はどのように生き抜き、どんな未来を選ぶのか——?
絶望の中で希望を紡ぐ企業戦士たちの異世界サバイバルが開幕する。
登録日 2025.02.26
緑豊かな惑星レキオ。
様々な種族が各領土を持っており、種族を滅ぼそうとする霊獣と戦いながら、それぞれの種族が均衡を持ちつつ暮らしていた。
その中でも、人族の手によって惑星レキオにあるエネルギーであるセジ(霊力)の力を利用し機械を動かす『セジ動力装置』が開発され、人族が暮らすヨナ王国は発展していった。
ヨナ王国は種族を問わない自由な貿易の中心としても栄え、さらに、各種族との友好的な交流を目的とし、種族を問わず学習に励む学園の建設も行われた。
しかし、これまで種族同士で均衡を保っていた世界に、突然強大な力を持つ12人の魔族が現れ、各種族を襲い始めた。
圧倒的な力を持つ魔族達は、どの種族も敵わないほどの恐ろしい力を持ち、
次第に滅ぼされていく種族も多くなっていった・・・。
この物語は、ある身寄りのない少年、雷牙の物語。
文字数 12,754
最終更新日 2018.07.02
登録日 2018.06.19
聖女の末裔であるセレルは父母が他界した後、義母妹と暮らしていたが、日々は彼女たちの豊かな生活を支えるための道具作りに費やされていた。
唯一の味方だと思っていた幼馴染も、繁盛している道具屋の支配人の地位を得るため、妹と結婚すると婚約破棄を言い渡し、セレルを惑いの森に追放する。死を覚悟したその時、血まみれの男が現れた。
「触るな……」
長いまつげに縁どられた瞳が、牙をむく狂犬のようにぎらつく。
息をのむほどの美貌だった。
繊細な女性のように薄い色素の美形で、身につけているものはひどく傷ついていたが、よく見ると王族や高位の貴族のような格式のあるものを着ている。
セレルは面食らったが素知らぬ顔をした。
「触るな? 触るよ。だいじょうぶ。私、あなたのこと治すから」
「無理だ。俺はもう助からない」
「でもあなたはここまでやってきた。どうして?」
「うるさい」
「助かりたかったんでしょ」
「うるさい、触るな」
*
閲覧ありがとうございます、完結しました!
シリアスとコメディ混在のファンタジーです。恋愛要素あり。
お試しいただけると嬉しいです!
文字数 52,964
最終更新日 2021.08.05
登録日 2021.07.07
ネットでみつけた『異世界に行ったかもしれないスレ』に書いてあった『異世界に転生する方法』をやってみたら本当に異世界に転生された。
チート能力で豊富な魔力を持っていた俺だったが、目立つのが嫌だったので周囲となんら変わらないよう生活していたが「目立ち過ぎだ!」とか「加減という言葉の意味をもっと勉強して!」と周囲からはなぜか自重を求められた。
なんだよ? それじゃあまるで、俺が自重をどっかに捨ててきたみたいじゃないか!
こうして俺の理不尽で前途多難?な異世界生活が始まりました。
※注:すべてわかった上で自重してません。
登録日 2021.09.29
とある儀式の術式により冥界(魔界)へと召喚されてしまった主人公。そんな彼を救ってくれたのは、偶然その場に居合わせた魔界大日本帝国の女王様だった。
助けてもらったことに恩義を感じていると、突然、
「ねえ、あなたうちで働かない?」
と話を持ちかけられ、あれよあれよという間に就職内定。自由気ままな女王様の代わりに国を開拓し、気が付けば世界から畏怖される一大帝国に。
ここまでくるのにどれだけ大変だったか。まあ、大変なことばかりではなかったけど。
個性豊かなキャラクター達がおくるファンタジーコメディ、ぜひ楽しんでいってください!
登録日 2024.03.19
主人公、豊岡 純一が送る普通の中学生活がある日転校してきた佐藤 ゆいと校長との話で開かずの間を開けるとそこは変な空間だった
さてその後2人はどうなるのか
文字数 1,484
最終更新日 2019.08.28
登録日 2019.08.28
庶民高校生×学園のマドンナの隣の無表情ヒロインが奏でる、淡くて眩しい恋の物語。
親のコネで名門・鳳聖学園に入学した俺、瑠川奏。
入学初日から学園のマドンナ・天上院麗華に「庶民」呼ばわりされ、順調にクソな学園生活の幕開けだ。
実力も肩書きもない俺は、周囲の視線に縮こまるばかり。
……そんな日々の中で、放課後の音楽室で出会った“あの子”が、俺の世界を変えた。
麗華の隣でいつも無表情なだけだと思っていた少女、翡翠琴音。
夕日に照らされ、静かにピアノを奏でるその姿は、言葉にならないほど美しくて――
「俺が好きなのは、学園のマドンナなんかじゃない。その隣の子だ。」
無表情で何を考えているかわからない彼女と、
天上院麗華や個性豊かな仲間たちに囲まれて送る、
少し不器用で、甘酸っぱくて、やがて色づいていく青春ラブコメ。
音に“色”が宿るとき、二人の距離が動き出す――。
文字数 48,263
最終更新日 2025.10.01
登録日 2025.08.25
慶長十六年、二条城。
老獪な家康との会見に臨んだ豊臣秀頼は、時代の風が冷たく、そして残酷に吹き抜けるのを感じていた。
誰もが「豊臣の落日」を避けられぬ宿命と予感する中、若き当主だけは、滅びへと続く血塗られた轍(わだち)を拒絶する「別の道」を模索し始める。
母・淀殿の執念、徳川の冷徹な圧迫、そして家臣たちの焦燥。
逃れられぬ包囲網の中で、秀頼が選ぶのは誇り高き死か、それとも――。
守るべき命のため、繋ぐべき未来のため。
一人の青年が「理」を武器に、底知れぬ激動の時代へと足を踏み出す。
文字数 184,533
最終更新日 2026.01.28
登録日 2026.01.01
一部AIにより作成
※この作品は アルファポリス, カクヨム, tales, note, ノベルアップ+, エブリスタ, Solispia, 小説家になろう, pixiv でも投稿・掲載しています
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## 作品概要
本作は、19世紀末のロンドンを席巻した名探偵 シャーロック・ホームズ と、その相棒 ジョン・H・ワトソン が、遙か東方の地——日本の「江戸時代」へと転生し、八百八町に蔓延る難事件を解決していく連作短編推理小説である。
舞台は、独自の文化と風情が息づく江戸の町。
たとえ時代や装束が変わろうとも、ホームズの鋭い観察眼と冷徹な論理思考は揺るぎない。霧の都で磨かれた「西洋の推理術」を武器に、怪異や迷信の影に隠された人間による計略を、鮮やかに解き明かしていく。
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## 登場人物
### 写楽 捕霧七(しゃらく ほむしち)
[シャーロック・ホームズ]
ロンドンの名探偵が、江戸の下町で「岡っ引き」として生きる姿。
*特徴: 着物に身を包み、パイプの代わりに煙管(きせる)をくゆらせるが、塵一つ、歩き方一つから背景を見抜く鋭敏さは健在である。
*信念: 「証拠こそが全て」という鉄則を掲げる。幽霊や妖怪の類を断固として否定し、あらゆる怪事件が人間の意志と動機によって引き起こされたものであることを論理的に証明しようとする。
### 和登 三太(わと さんた)
[ジョン・H・ワトソン]
ホームズの忠実な相棒であった医師。江戸においては捕霧七の捜査を支える記録者であり、自らも「岡っ引き」または「町医者」として活動している。
* 役割: 本作の語り手。西洋の医学的知識と、江戸の情緒豊かな暮らしの間で葛藤しながらも、捕霧七の推理を一番近くで見守る。
* 関係性: 捕霧七の奇行にしばしば苦言を呈するが、その類稀なる天才性に対しては、何者よりも深い信頼を寄せている。
文字数 243,639
最終更新日 2026.07.15
登録日 2026.05.07
– Alive –
創樹院学園に通う学生、星峰凜。
凜のまわりには、妹の奈々、星峰家に居候中の真城悠、悠の双子の兄である真城惺がいた。学園には、クラスメイトの豊崎真奈海や川嶋光太が常に騒がしくしていて、凜は楽しい生活を送っている。
5月のある日。凜たちのクラスに謎の転校生がやってくる。
しかしその転校生の驚くべき行動に、凜たちは度肝を抜かれた。
その後、凜は好奇心旺盛な転校生と行動をともにし、新たな出会いを迎えることになる。
– Brave –
国際犯罪捜査組織ICIS(アイシス)の捜査官、セイラ・ファム・アルテイシア。
彼女の新たな赴任先となったのは、星蹟島と呼ばれる離島だった。
ある日、謎の猟奇事件が発生。セイラは上司である柊詩桜里とともに、事件の捜査に当たる。
その後の捜査の過程でセイラは、事件の裏に隠された陰謀を垣間見ることになる。
現代青春群像劇とバトルアクションをベースに、ファンタジー、SF、ミステリー、ミリタリー、人間ドラマなどの各種具材をこれでもかというほど詰め込み、さらに個性的なキャラクターと軽妙な会話で味を調え、コメディとシリアスを半々ずつ混ぜてスパイスを利かせたひと品。
総文字数約56万超の大長編小説。
規定枚数上限無制限のとある新人賞で、まさかの「長すぎ。冗長」と言われて弾かれた衝撃の問題作!(?)
登録日 2020.05.02
道弥と有一は、交際1年になる職場カップル。
二人は、キスより先に進んだことのない、清い関係のままだった。
女性経験の豊富な有一に対し、道弥にとっては初めてのお付き合い。
「性的なことに抵抗がある」という道弥を、
有一は受け入れ、無理に関係を進めようとはしなかった。
道弥は次第に、セックスができないことへ後ろめたさと焦りを募らせるようになっていた。
そもそも道弥が「性的なこと」に抵抗を抱くようになったのは、
小学校6年生のときの「事件」がきっかけだ。
「事件」をきっかけに、親とも疎遠になり、自分の殻に篭りがちだった道弥にとって、
ありのままを受け入れてくれる有一の存在は日々大きくなっていく。
有一のために「変わりたい」と自分を追い込んだ道弥はーー。
しんどくて甘い救済ラブストーリーを目指しました。
===
【登場人物】
都築 道弥(つづき みちや)、25歳、フリーランスデザイナー
白川 有一(しらかわ ゆういち)34歳、営業部社員
===
【シリーズ展開】
後日譚『僕の歓び』
時系列
『僕の痛み』→『僕の歓び』
文字数 55,139
最終更新日 2025.12.20
登録日 2025.12.20
自慢じゃないけど私は多分異性にモテる部類に入ると思う。今年で満21歳になる私が付き合ってきた男は数知れず、、、個性豊かなメンツが揃っています。そんな中で学んだことが沢山あって友達に恋愛や人生についての相談をされると私の言葉は刺さる。他の人に言われても納得できなくても私が言うとなんとなく腑に落ちると言われたので、じゃあその男たちのエピソードや生きにくいなぁと感じたことを文章にまとめてみようかな〜と思い立ちました。私が書く文章を読んだ後に少しでも救われたと感じてくれればと思います。
文字数 757
最終更新日 2019.08.09
登録日 2019.08.09