「前世の記憶持ち」の検索結果
全体で166件見つかりました。
こんにちは!
私の名前は、マリオン。
戦争孤児として、5歳から孤児院で過ごして来た16歳!見た目や性格、名前のせいで男子に間違われる事も多いけど、歴とした女子です。
そんな私には、誰にも言えない秘密がある。
一つは、前世の記憶がある事。
私は、前世では23歳のOLだった。最後は、車に轢かれそうになっていた子供を助けて死んでしまったけれど。
もう一つは、『見える』事。
前世での私は、所謂幽霊などが見える霊感少女だった。そんな他とは違う所があったが、人生に不満は無かった。
だけどーー。
「いや、おかしいでしょ!!何で、さらに『見える』様になってるの!?」
転生して、どうやら能力がグレードアップしたらしい。
幽霊に始まり、精霊やら悪魔、果てには精霊王や神様まで『見える』様になってしまいました。
第二の人生、無事に過ごせるのか?
文字数 73,365
最終更新日 2020.04.24
登録日 2020.02.01
少し前まで普通のアラサーOLだった莉乃。ある時目を覚ますとなんだか身体が重いことに気がついて…。声は低いバリトン。鏡に写るはナイスミドルなおじ様。
皆畏れるような眼差しで私を陛下と呼ぶ。
ヒロインが悪役令嬢からの被害を訴える。元女として前世の記憶持ちとしてこの状況違和感しかないのですが…。
なんとか成敗してみたい。
文字数 2,790
最終更新日 2020.11.13
登録日 2020.11.11
どこからの木の花びらが舞っている中
校門をくぐり抜けた私はこれから新しい学園生活へと期待を……って
あれ?私…なんで学校なんかに?とっくの昔に卒業したはず………
これってもしかして異世界転生?
文字数 1,481
最終更新日 2024.02.14
登録日 2024.02.14
蝶よ花よと育てられた美少女は絶望する。え、私、悪役令嬢ですか?ちょ、待って待って。ドラマチックな人生は要らないので、平々凡々と目立たず地味に生きたいです。――――――前世の記憶持ちで中身が残念過ぎる美少女が繰り広げる学園ラブコメ、要するによくある悪役令嬢転生モノです。ヒロインがショタ萌え~な残念な子ですが、生暖かい目で見守って頂けると幸いです。
登録日 2015.11.13
幼少期に前世の記憶が戻り、自分は悪役令嬢であると自覚している私、マリナ・シースカイのもとに毎日差し入れを持ってくる存在がいた。
攻略対象で、クラウス王国第一王子のレオン・クラウスである。
処刑を回避したかっただけなのに妙になつかれてしまったため、レオンのことを少々ウザったく思っていたのだったが――。
文字数 2,976
最終更新日 2020.08.11
登録日 2020.08.08
「この度は本当に申し訳ありませんでした!」
元、ヒーロー俳優の高岩直人(たかいわなおと)は自宅の前に集まった債権者に土下座し、返済を口にした。
それと同時に、彼の周りの景色が歪み、気が付けば、彼は見慣れぬ中世ヨーロッパ風の街並みの中に立っていた。
そこで、彼は不利な状況を利用して、新たな金の無心をしようと目論むものの、その際に神と呼ばれる存在に呼び出され、一度の転移の後に借金を返せなければ、自分と自分の家族を地獄に落とすという脅しである。
せめてもの情けとして、神は彼にかつて、ヒーロー時代に演じていた技や武器が自由に使わせる様にした。
「よし、やれるぞ。おれはこの世界で借金五千万円を返してやるんだッ!」
そう意気込む彼が仲間を集めると、パーティーを追放された『音楽家』に転生した前世の長男、ヨシキと王子に婚約破棄された公爵令嬢の前世の長女のナオコの二人が集う。
果たして、高岩直人とその家族は異世界で借金を返し、地獄行きを免れる事はできるのだろうか。
ここに最低にして最悪の異世界冒険ファンタジーが始まる。
文字数 121,562
最終更新日 2022.04.14
登録日 2022.03.31
好きになった相手が、実は前世の息子/母親の生まれ変わりだった?!
そんな事に気づいた二人のちょっと短めのお話です。
人外×人外的な力を持つ人のお話
https://ncode.syosetu.com/n5584gr/ のifのお話です。(書いたのは私です)
文字数 3,504
最終更新日 2021.09.17
登録日 2021.09.17
高校生の荒走空那《あらばしりくうな》は最近、三つ年下の義理の妹、砂月《さつき》の奇行に頭を悩ませていた。
まあ、それはそれとして……実は今週末、幼馴染で恋人の大霧雪乃《おおきりゆきの》との甘いデートが待っているのだ! それもなんと、夜景の綺麗なホテルでディナーなのである! しかもしかも、食事の後は休める部屋まで用意してるとか……そそそ、それってぇ!?
彼は、大いに期待に胸を膨らませるのだった。
しかし、デート当日の朝である。
玄関で砂月が、目を潤ませて空那に抱きつく。
「ねえ、行かないでぇ……」
「ちょ、ちょっと……砂月さん? 離していただけませんか?」
砂月の唇が、ゆっくりと近づく。
「おにいちゃん……行っちゃ、やだよぉ。なんでもするから、今日は家にいて……?」
「いやあのね。俺達、一応は義理とは言え兄妹だし……その、これ以上はいけ……むぐっ」
唇と唇が重なり、静寂の中、二人の息遣いだけが聞こえた。
と、その時、不意に玄関がガチャリと開く。
そこには険しい顔をした雪乃が立っていた。その背後では空が怪しく曇り、雷がゴロゴロと不穏な音を立てている。
空那の目が驚愕で見開かれる。しかし、弁解しようにも口は塞がれ、言葉にならない。んーんーと呻く空那。
雪乃は唇を重ねる砂月を指差し、声も高らかに吠えた。
「そこまでよ! 魔王シェライゴス! 一度ならず二度までも、よくもこの私の恋人を!」
砂月が、ぷはぁと唇を離し、哄笑してそれに答える。いつのまにやらその肩には漆黒のマントが翻《ひるがえ》り、頭にはグロテスクで巨大な角が乗っかっていた。
「ふはははははは! よくぞ我が城へ来たと言っておこう、勇者アルカっ!」
火花を上げる少女二人に囲まれて、空那は呆然とその顔を交互に見比べる。
なんと、彼の妹は前世で魔王、幼馴染は勇者をやっていたと言う!
そして空那自身はと言うと……知将!? しかも、女だっただとぉ! なんじゃ、そら!
そんな中で知り合った先輩は驚愕の人物で、さらには町全体を巻き込む大事件に発展して……?
集英社ライトノベル大賞に入選したので、過去作品を小説家になろう用に改変して投稿してみました。できるだけ毎日3000~4000字を目安に更新していきたいなーと思ってます。最終選考はこれからです。小説家になろうにも投稿してます、がんばるからよろしくね。
文字数 129,674
最終更新日 2018.07.08
登録日 2018.04.11
強くて美人な女の子・如月更紗が不良と戦ったり、元攻略キャラ達と再会してワイワイするお話。
文字数 56,325
最終更新日 2019.11.04
登録日 2018.07.14
私は『エターナル・ラブ〜中世の世界の王妃〜』というゴテゴテなタイトルのゲームの悪役令嬢だということを思い出す。あれっ、なのにどうして私。「ぎゅっとしてー? ちゅ」「やめてください」この国の王子様にこれほどないまでに溺愛されているのかしらーー? 注意:王子が変態ですので甘々なラブコメを期待されている方了承ください。追記:八月二十一日に一時的かもしれませんが、お気に入り登録者が1000人突破致しました! ありがとうございますぅぅぅ!
文字数 102,545
最終更新日 2020.03.14
登録日 2019.08.09
いきなり手違いで死んでしまったひとり少女のお話
孤独な前世だったけど現世では充実したいな
⚠️他のお話のスランプ中にちょっとずつ
文字数 2,212
最終更新日 2018.10.15
登録日 2018.10.10
ゲームのタイトルなんてものは忘れましたし、攻略対象とやらが何人いたのかも忘れました。
ただ、覚えているのは──
ということで、作者の趣味全開で書き進めていきたいと思います
どうぞごゆるりと
文字数 10,482
最終更新日 2020.07.04
登録日 2020.01.06
刺されたーーって、ここはどこ?
「イーリア・ボゥ・ダスティン伯爵令嬢。あなたの婚約者は私の養女の婚約者になります。ーーお下がりなさい」
スベロニア王国の女王陛下に、婚約者を取られて婚約破棄ついでに王都追放?ダブルコンボ。一体私が何をしたって言うの?
あ、悪役令嬢のざ、さまぁ?私、ざまぁされたってるわけ!?
とは言え、食べていかないとだめだ。髪を切り男装した私は、前世の知識を活用するーーこの世界で死化粧を施す唯一の納棺師として生きていくわ。
ぼちぼちの更新です。そんなに長くはかかりません。ただし職業柄、グロい表現があります。苦手な方は↩︎へ。
※小説家になろうにても掲載しています。
文字数 35,099
最終更新日 2021.05.29
登録日 2021.04.29
私の好きな人には前世の記憶があるというらしい。
そして、近所のお姉さんが、彼の前世の妻であると知った主人公は、想い人に対して、複雑な片思いを抱いていくことになる…
文字数 1,866
最終更新日 2022.06.02
登録日 2022.06.02
──1001回目の転生。今世の目標は、無事に天寿を全うすること
アーネッド王国王都の中心街、城近くに建てられた二階建ての立派な建造物──中央ギルド。
そこに併設されている酒場で働くのは、12歳の少女リィンだ。
魔素量も平均値、体力も歳相応のもの、何をやっても普通。平凡そのものである彼女の特徴といえば、珍しい黒髪と黒い瞳だろうか。
そんな平々凡々な少女には前世がある。───・・・・・・それも1000の。
──だが、それらの結末は全て他人によって幕引きをされていた。
今度こそは、と意気込む少女は誓う。今度こそは幸せなスローライフを手に入れてみせる。
幸い、人生経験なら豊富に積んでいる。完全に覚えていないとはいえ、今での知識は役に立つはずだ。
・・・・・・それがたとえ、殆ど人間以外の前世だとしても。
豊富な経験を元に、何とか殺されないよう奮闘する少女の物語。
※不定期更新
※誤字脱字、矛盾点その他何かありましたら、コメント等で教えて下さると非常に助かります・・・m(_ _)m
文字数 46,845
最終更新日 2019.03.13
登録日 2019.01.14
転生ものBL
この世界には前世の記憶を持った人間がたまにいる。
主人公の蒼士もその一人だ。
日々愛を囁いてくる男も同じ前世の記憶があるらしい。
だけど……。
同じ記憶があると言っても蒼士の前世は悪役令嬢だった。
エブリスタにも同じ内容で掲載中です。
文字数 8,155
最終更新日 2020.12.31
登録日 2020.12.27