「第」の検索結果
全体で22,677件見つかりました。
藤原隆家は夢を見ていた。
栄華に満ちていた日々、そして没落してしまった日々。
その記憶を、まるで絵巻物のように何者かに見せられているのだ。
中宮定子の華と、清少納言の才気によって後宮が光り輝いていた頃――。
父である関白道隆もまた権勢を誇り、隆家は兄の伊周とともに出世していくが、
定子に扇を献上したことをきっかけに転落する。
時が過ぎ、新天地の大宰府に刀伊が来襲すると、隆家は初めて「己が為すべき天命」
に気づくのだった。
手に負えない荒くれ者――〝さがな者〟と呼ばれた隆家は、短慮ゆえに
一族の没落を招き、道長の台頭を許した。
その一方で、国を揺るがす対外危機に敢然と立ち向かい、撃退した有能な指揮官でもある。
〝さがな者〟隆家は「中関白家」を没落させた愚か者か、はたまた救国の英雄か……?
平安貴族の異端児――藤原隆家の〝光と影〟を描き出す。
【第12回歴史・時代小説大賞】にエントリーしています。
※表紙絵は「イラストAC」様からお借りしました。
文字数 29,726
最終更新日 2026.05.26
登録日 2026.05.25
〜スラム育ちの半端者が居場所を求めて世界最大の帝国で第二の人生を始める〜
腐敗と暴力に支配された植民地都市ティルポス。
そこで生きてきた少年ヘライオスは、17歳にして故郷を捨て、世界最大国家アムス大帝国へ渡る。
華やかな帝都で新しい人生を始めた彼だったが、そこにも差別、貧困、犯罪組織、そして違法闘技場が存在していた。
気弱な青年ジャック。
差別され続けてきた少女ローグ。
同じように居場所を失った仲間たちと出会ったヘライオスは、理不尽に立ち向かいながら、自分たちだけの居場所を作ろうとする。
やがてその小さな居場所は、巨大な組織へと成長していく――。
しかし、多くの人々を救ったはずのその場所で、ヘライオス自身だけが居場所を見失っていくことになる。
これは、強さだけでは生きられない世界で、一人の少年が本当の居場所を探し続ける物語。
毎週水曜日と土曜日に更新
なろう、カクヨムで同時掲載中
誤字脱字や表現の是非を確認するためにAIを使用しています
文字数 10,762
最終更新日 2026.06.06
登録日 2026.05.31
あっさりネタバレ(*´▽`*)
本ページをご覧いただき、ありがとうございます。
現在、公開中であります【なずみのホラー便】とかのネタバレ、そして各作品についての”誰得な作者コメント”をまとめました。
文字数 71,819
最終更新日 2020.05.27
登録日 2018.11.27
異世界に来て二年が経ち、帰れる見込みもない感じなので起業しようとしたのだけれど、意外なところに落とし穴。
※pixiv、カクヨム先行公開。
※第63回フリーワンライ参加作品
文字数 1,247
最終更新日 2019.07.07
登録日 2019.07.07
中三の時に書いた話を書き起こしてみたシリーズ第2作品目です。この作品には仕掛け(?)があります。この話には段落ごとに1行開けてあります。全て読み終わった方、
段落ごとに順序を逆にして読んでみてくださいね。
文字数 1,209
最終更新日 2019.07.12
登録日 2019.07.12
梗概
【来るべき社会人生活に向けて、現在就職活動中の大学四年生・常盤直子(ときわなおこ)。彼女はそんな多忙な日々で、一時の休息がてらに幼馴染みの樋口俊介(ひぐちしゅんすけ)と会う事を、密かに楽しみとしていた。樋口は直子と同い年でありながら大学を中退して、今ではフリーターをしながらどうしてか「宇宙人探し」なるものに没頭する日々を送っている。子供の頃から突飛な空想にふけたり、妙に夢見がちな樋口の性格を、直子は知っていたのでそれほど驚いてはいなかったが、一方で理解もしていなかった。「この年齢になってさすがにそんな事思いつくかしら? ホント、意味分かんない」の思いをもってして。だが、そんな樋口が直子は嫌いではなかった。世間と何処かズレていて、浮世離れした感のある樋口俊介が、大人の世界に入り込みかけている、どうにも好きになれない自分と違って見えるから。憧れというか、懐かしさというか、なかなか自分でも分かり難い気持ちで直子は樋口と接し、多少やきもきしながらも、おおむね癒される。それが直子にとっての樋口の存在だった。とりあえずは。
一方で直子は、自分の周りの環境が成長するに従い、微妙に変化していく事に戸惑いを覚え始める。些細な事ではあるが友達との関係もギクシャクし始め、就職活動にしても自分のやる気とは裏腹に、セクハラまがいの嫌がらせを受ける始末。次第に直子は自分自身のこれからの「行き先」を見失うようになっていく。こんな時、樋口に会いたい。内心ではその気持ちを認めてはいない直子であったが、そんな強がりとは裏腹に樋口に連絡を入れてみた。だが、その樋口とは、直子の「アンタは楽しそうでいいわよね」の問い対して、樋口が淡白に答えた「そんなに楽しかねえよ」の一言以降、樋口が消息を絶ち連絡が取れなくなってしまった。樋口の安否と危惧に苛まれる直子。そして、そんな樋口との状況の渦中、直子の就職先が決まる……。
社会に出るために煩悶し、また己の「大人」に躊躇いを覚える常盤直子のビルドゥングス・ロマン】
文字数 47,104
最終更新日 2019.07.26
登録日 2019.07.26
さらわれたクリスが魔族に助けられ、助けてくれたレイに次第に恋に落ちていく話です。
このお話は「侯爵令嬢は弟の代わりに男として生きることを決めました」の中に登場する2人のお話です。
大元の話より前の出来事なので、特にこちらから読んで頂いても楽しんでいただける内容です。
※マークは性描写があります。
短編のつもりでしたが、少し長くなりそうです。
文字数 51,006
最終更新日 2019.11.06
登録日 2019.10.13
西暦2048年。大崩壊というかつてない戦争と大災害により人類の大半が失われることとなった。
そして、の大崩壊から3000年以上の月日が流れた時代・・・。
再び繁栄を極めた人類は繰り返される歴史の運命に翻弄されることとなる。
「第一次星間大戦」である。
その人類初となる星間大戦で多くのものを失った少年がいた。
彼の名はジェス・ディーン。
彼を含めた人類皆が沢山のものを失い、傷つきながらその戦争はようやく終結することとなる。
そして、終戦したその大戦からたった4年・・・。
ようやく訪れた平和を感じる間もなく、再び宇宙は激しい戦いの炎へ巻き込まれていく。
第二次星間大戦の勃発・・・。
いろいろなものを経験し、失いながら大人になった少年は・・・。
片腕と片目を失った幼馴染の操艦士
異星先住民の血を引く砲撃手
数奇な運命で行動を共にする民間人の索敵手
姉との確執を持つ凄腕の整備士
そして百戦錬磨の二足機動兵器小隊長の少女たちとの交友を育みながら、
父の残した人智を超えた性能を持つ機動戦艦を駆って宇宙の戦場を駆け抜ける。
その先にある未来は人類の安寧か、それとも再び訪れる滅びか・・・・。
全宇宙の運命は一人の少年に託されようとしていた・・・。
(本作品は2007年に作者が公開した同タイトルのシミレーションゲームのシナリオを小説化したものです。設定など一部原作と異なります。)
*小説家になろうにも投稿しております。
文字数 72,826
最終更新日 2020.05.27
登録日 2020.04.26
第一章
貴族御用達のお店の看板娘であり、裏の顔がある【紅乙女】
ある事のために、異国の地であるオーヴァル国へ行くことになる。
新しい地で出会う人たちと過ごす穏やかな時間。
そして、とある出来事を境に、人生の大きな転機が訪れる。
第二章
「また、共に生きよう」
死後の来世まで続く愛と、友人たちの物語。
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「操り人形は幸せを見つける」の番外編です。
本編(第一章)完結。
第二章、完結。ほぼ惚気話です。
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「 人形は瞼をとじて夢を見る 」(R18)で、
第一章の分岐から新シナリオを書きます。
文字数 47,100
最終更新日 2021.01.05
登録日 2020.10.23
アイタイたるヨウソウにアラガうためのユイイツのホウホウ
アンドロイドの人権問題を建前に勃発した第三次世界大戦から50年後の日本。
大戦の結果、ヒトと機械は手を取り合って生きるようになるが、そこに超能力者という新たな区分が生まれ始めていた。
超能力者であり、所属する組織から裏切りの容疑をかけられた杜若ナガミチは、全てを賭して目的を果たす。
Reviver編、完結。
文字数 78,909
最終更新日 2021.09.11
登録日 2021.09.03
※「居場所のないアゲハは元軍神と安寧を紡ぐ」を改題し、SSを追加しました。
エランヴェール国の辺境地、ラーンジュ領を治めるロシェル辺境伯の養女アゲハは、養父が病に倒れた後、自らの才覚でラーンジュを布地の産地として復興させていた。ところが、ロシェル辺境伯が亡くなり、軍神と呼ばれ恐れられていたエランヴェールの第二王子アランが辺境伯として赴任する。
新しい辺境伯に家を追い出されると思っていたアゲハだが、アゲハの才覚を買ったアランは二人で領地を経営しようと提案する。家族も後ろ盾もないアゲハは了承するが、交換条件として奥方代理を演じることを持ちかけられ、しぶしぶ応じる。
その頃、かつてエランヴェール国の隣国であり、レジン国の侵略により滅ぼされた珠璃国を、復活させようと目論む集団がアゲハを狙っていた。
ラーンジュをなんとか復興させようと奔走するアゲハと、アゲハをサポートしながらも、アゲハを振り向かせようと外堀を埋めていくアラン。
そんな中、アゲハが誘拐されてしまう。さらに、ニセモノのアゲハまで現れて・・・・・・。
文字数 104,693
最終更新日 2025.06.01
登録日 2021.10.15
Web制作会社に第二新卒として入社した私は、ある秘密を持っていた。──これがバレたら絶対に終わる。
先輩との会話のあちこちに潜む地雷を避けながら、私は今日も出社する。心の中で、こう叫びながら。
「その話題はタブーです!」
文字数 9,803
最終更新日 2022.12.24
登録日 2022.12.17
貴族社会が中心な世の中で、平民でも政治の場へ参入出来る国がある。
ひょんなことから、役場で働く真面目で優秀な主人公アッシュが、ちょっと変わった家族たちに巻き込まれて、「平民議員」としての政治家の道へと進んでいくことになった。
そんな主人公アッシュが、対抗馬による様々な妨害?などにあいながらも、家族や仲間たちに支えられながら選挙戦へ挑んでいく、コメディ要素が入ったお話です。
現在、第二部 執筆中です。引き続き、皆様の応援よろしくお願いいたします。
小説家になろうにも掲載中!
文字数 218,983
最終更新日 2024.03.27
登録日 2024.02.27
文字数 7,533
最終更新日 2025.04.24
登録日 2025.04.24
「おまえは、俺が怖いのか?」
涙が止まらない。俺の声だ。川嶋穂高の、声がする。
公爵家子息リオン・ル・リッシュが前世の記憶を取り戻したのは、5歳の時だった。
この世界にはアニメも声優もない、と悲嘆に暮れるばかりだったリオンは、20歳となり、王城へ上がって騎士となる。
そこで出会った、前世の自分が演じたアニメキャラ・シルヴァン第三王子は、「自分の声にコンプレックスを持っている」と話すのだ。
その原因は少なからず前世の自分にあると思い至り、リオンは「妹のために本を朗読したい」とする彼に演技指導を買って出るのだが…。
――俺は、自分がもう一度声優になることなど望みようもないこの世界で、どうやって生きて行ったらいいんだろう。
死んでも声優でいたかった穂高(リオン)の、『声』にまつわる未練と再生の物語。
※お話の終盤に該当シーンがあるため、R18を付けています。終盤まではなにも(そのようなシーンは)ないです。
※ムーンライトノベルズ、fujossyにも掲載しています。
文字数 115,157
最終更新日 2026.07.14
登録日 2026.06.15
普段は「今日も俺、顔良いね(笑)」って鏡の前で仮面のメンテナンスしてるアホな高3の男子高校生が、部活(吹奏楽)頑張ったり、恋愛したり、たまにシリアスだったり。チャラい男が語るなんの栄養もない話です。たぶん。
あとでシリアスの理由が出てくるかもしれません。
ただ、プロローグ(第2部の未来)だけは、少し切ない祈りから始まります。
「仮面のメンテナンス」と、彼がどのようにそのプロローグまで追い詰められていくのか。見守りながら楽しんでもらえれば幸いです。
※第1部(全30エピソード)は毎日21:00に更新します。第2部は準備ができ次第、同じページで始まります。
文字数 62,186
最終更新日 2026.08.06
登録日 2026.07.12