「第」の検索結果
全体で22,646件見つかりました。
25歳の朱里は、同じ部署の先輩・嵩にずっと片想いをしていた。けれども不器用な朱里は、素直に「好き」と言えず、口から出るのはいつも「大嫌い」。彼女のツンデレな態度に最初は笑って受け流していた嵩も、次第に本気で嫌われていると思い込み、距離を置き始める。
そんな中、後輩の瑠奈が嵩に好意を寄せ、オープンに想いを伝えていく。朱里は心の奥で「私は本当は死ぬほど好きなのに」と叫びながらも、意地とプライドが邪魔をして一歩踏み出せない。
しかし、嵩の転勤が決まり、別れが迫ったとき、朱里はついに「大嫌い」と100回も繰り返した心の裏にある“本音”を告白する決意をする――。
文字数 206,196
最終更新日 2026.07.20
登録日 2025.08.23
2054年、地球を揺るがした“月下事象”。
空が断裂し、巨大衛星が落下寸前となった危機の背後には、異星文明〈ミユーラクトーラ〉の先遣調査隊が存在していた。
その隊員のひとり、少女レナ=スフイールは、2056年の帰還任務のため単独で地球に潜入し、横浜で“瀬名遡 伶那(せなむ れな)として人間社会に紛れることになる。
未知の文化との接触を禁じられながらも、伶那は横浜の街、人々の営み、そして“地球のアニメ”に心を奪われていく。
ある日、秋葉原のアニメ制作カフェ《Palette》で、絵に“風の音”を宿す少女・柚葉 梨楓(ゆずは りんか)と出会う。
二人は互いの感性に共鳴し、伶那の異星能力〈音相結界〉と柚葉の作画が融合した、新しい映像表現《風の記憶》を制作する。
そこに大学生・川瀬ユウマが加わり、三人は《Triptych》と呼ばれる革新的アニメチームとなっていく。
しかし、ユウマの父――米軍特殊部隊の大佐・エドワード横川が、伶那の異常な身体能力に気付き、アメリカ軍が秘密裏に追跡を開始。
同時期、日本政府・つくば研究所・民間AI企業RINZAKIも、伶那が放つ“異星生体波動”を感知し、彼女の正体を危険視し始める。
そして2056年、第二次月下事象が発生。
木星と土星の間に再出現した五次元影〈ブラック=ウィアード〉が、生存圏を揺るがす巨大重力波を放つ。
地球は再び滅亡の淵へ立たされるが、伶那はスラリーパー・レクに搭載された小型重力発生装置を稼働させ、地球全体を三日間にわたって重力膜で包み込み、何百万もの人命を救う。
月下事象の混乱が収束した直後、伶那と柚葉はコミックマーケット2056に出店し、束の間の平和な時間を過ごす。しかしその帰路、柚葉は重大な真実を告げる。
彼女は2150年から来た“タイムリーバー”であり、バーナード星文明の依頼でミユーラクトーラ先遣隊を調査する使命を負っていたのだ。
その対価として未来文明の「人工重力発生装置」のノウハウを受け取り、2054年の月下事象を救った装置の源流も、実は彼女の行動にあった。
使命の終わりとともに、伶那には帰還命令が届く。
異星人としての責務と、地球で得た絆の間で揺れる伶那。
柚葉もまた、自分の時代へ戻らねばならない運命を背負っていた。
互いの“世界”に戻ることを選んだ二人は、横浜港で別れを交わす。
扉の先に広がるのは、未来か、星か、それとも記憶か。
――風が揺れ、光が走り、二つの生命の共鳴が時空に刻まれる。
地球文明と異星文明、そして未来文明が交錯する、
“絆”と“響き”のクロスオーバーSF叙事詩。
文字数 63,729
最終更新日 2025.11.15
登録日 2025.11.15
侯爵令嬢ナタリアは第一王子アルベルトの婚約者であったが、ある日突然、二人は婚約の解消を発表した。
戸惑う周囲をよそに、アルベルトは新たな婚約者を指名する。
その相手は、今は亡き公爵家の末裔とされる少女ソフィア。
だがそれまでの彼女は、孤児院出身の平民に過ぎなかった。
しかしナタリアは動じない。
なぜならそのすべては、ナタリア自身が仕組んだ計画だったからだ。
ナタリアが望むのは、アルベルトとソフィアの幸せ。
それは同時に、彼女自身の幸せでもあった。
王族は、自分の幸せを願ってはいけないのか。
自己犠牲の先にあるものは、本当に国の繁栄なのか。
愛と義務、理想と現実、友情と恋。
三人の選択が交錯する、異世界ヒューマンドラマ。
——もはや、賽は投げられた。
文字数 287,276
最終更新日 2026.08.20
登録日 2026.01.24
西暦2051年6月上旬。
一年前の「ロンドン崩壊事件」を経て、レイヤー世界は表向きの安定を取り戻していた。
だが人々の心には、「世界は壊れうる」という不安が、静かに残り続けている。
東京レイヤー総合管理塔で働く研究員・朝霧結奈(24)は、レイヤー創成期の移行実験中に亡くなった父・朝霧雅人の死亡記録に、説明のつかない違和感を覚えていた。
公式には「実験中の突然死」と処理されたその記録に、近年になって管理層による不可解な参照痕跡が残されていたのだ。
個人研究として調査を進める結奈は、父の死が単なる事故ではなかった可能性と、レイヤー世界の深層に隠された過去に触れていく。
やがて彼女は、この世界を裏側から支える存在と静かに交錯する。
それは、レイヤーの中枢に関わる、名を持たぬ“誰か”だった。
その交錯で、知られていない16年前のレイヤー移行実験暴発事故の真相が明らかになる。
これは、あなたのいない世界で、それでもあなたと歩くための物語。
『あなたのいない世界であなたと生きる』第2弾開幕!
文字数 32,774
最終更新日 2026.02.21
登録日 2026.02.09
美しき結晶となった母。
その傍らで立ち尽くしていた少女アリーシャは、今、王宮の片隅で古い手記を読み耽っている。
不治とされる聖霊の病。
その治療薬を作るため、アリーシャは上司のエヴァンと共に奔走する。
✶第一章 [完] 2026/02/19
登録日 2026.02.19
こんばんは〜!
デートの後に起こった体調不良を書いております。嘔吐を書いたのは久しぶりですね〜💭勢いで書いたので、誤字脱字ある気がします…見つけ次第なおします。
それでも読んでいただければ幸いです💕
文字数 1,914
最終更新日 2020.08.10
登録日 2020.08.10
平安末期、都を騒がす精退治を生業にする二人の物語。
剣の才を武器に戦う吉右衛門と不思議な力を操る金髪美女の靜華は共に毎夜日銭を稼ぐ日々。
そんな二人がある日を境に平家の息のかかった者たちから頻繁に襲撃を受ける。
何が目的なのか?
考えられ事は一つ。
靜華の持つ人外の力。
今、力を奪うものと守る物の長い長い戦いが始まる。
EP1 竜の一族 降天の巫女編
全八場、中編読みきりシリーズ第一弾開始。
毎日 10:10 20:10 更新
文字数 37,846
最終更新日 2021.01.02
登録日 2020.12.21
「今、僕は皆の前に宣言しよう! 貴様との婚約を破棄すると!」
――きたきたきた! ようやくこの日が来たんだわ!
侯爵令嬢メルティナは、胸の高鳴りを抑えられなかった。
今日は第一王子の成人を祝うパーティ。王子は愛人をはべらせご満悦で、ありもしない婚約者の罪を高らかにあげつらい、国外追放を言い渡そうとしている。
けれど残念なことに、王子は気付いていない。自分を見つめる招待客たちの、冷めた眼差しに。
メルティナがこの場面にいあわせるのはこれで九度目。王子が婚約破棄を宣言するたびになぜか十三歳まで時が逆行し、何度も同じ時を歩んでいる。
これはきっと、神さまが『道を正せ』と与えてくれたチャンスに違いない。
巻き戻るたびに色々な対策を講じたおかげで、不幸な未来を回避するための準備は万端。
――さあ、これで心おきなくパーティーの料理に手を着けることができる! あ、王子は愛人とふたり、仲良く過ごしてしてくださいね。
婚約破棄シーンそっちのけで、フォーク片手にご馳走の山へ向かうメルティナ。しかし、どこか周囲の様子がおかしくて――?
未来を変えるために奮闘していたヒロインが最後に「なんか思ってたのと違う!」となるお話です。
※他サイトにも掲載。前後編二話完結です。
文字数 25,803
最終更新日 2021.04.15
登録日 2021.04.15
《いいわけじゃない。某恋人のはなし》シリーズ 第3弾 異国の女 編
ごく普通だろう男の
端的にいって、恋愛あるある的なつぶやき。
年齢が10コずつ上がっていっても離れなかった理由とは?
なかなかあり得ないと思われるのですが本当ですか?
余程ひと肌が恋しかったとか?
言い訳でなく正直なところを吐露したまえ。
――――――――
著者の呟き:
30歳サバ読み可能な容姿に、
羨望の眼差しと声援を送ってしまう著者ですが、なにか?
ある程度は脚色を施してますが、
基本っ相談を受けてた件! てことで〜
文字数 3,860
最終更新日 2021.09.18
登録日 2021.09.17
講義で利用した教室に忘れ物をした氈鹿久留里は、先程まで自身が利用していた席にガタイよく目つきの悪い男が座っていることに気づいて逃げ出した。後日忘れ物を受け取った際、名前を名乗った久留里は羊森越碁に「警戒心がねェ」と指摘され、あまりの声の低さや態度が恐ろしくてみっともなく泣いてしまう。「越碁は悪気があったわけではない」とフォローした友人が「友達になってほしい」と持ちかけて来たものの、「越碁が本当に久留里と友達になりたがっているのか」がわからない。久留里は直接越碁に聞くため彼との会話を試みるが、あれよあれよと言う間に久留里の生い立ちを丸裸にした上「今すぐ家を引き払って俺の家に来い」と誘いを受けてしまい…?
*
見た目と態度で勘違いされて友達が数えるほどしかいない先輩×家庭環境があまりよくないせいで自尊心が低すぎるぴえん系ぼっち後輩が、理解のある彼くんを見つけてこれから幸せになろうねと約束する話。
*_* 2章↓
越碁と結婚した久留里は、ある日友人の鈴鹿から「久留里には3人の異母弟妹がいる」と聞かされる。自分達が精子提供によって生まれた存在であることを知りながらも、「親子鑑定を受けるか」弟妹に聞きたいと行動を開始した。異母兄妹であるにも関わらず、すでに結婚・子どもまでいる弟妹から「親子鑑定をしなければ他人のままで居られる。邪魔するな」と言われた久留里は、越碁の隣で「自分はどうするべきなのか」苦悩する。
*_*3章↓
そんな中、父親が由緒正しい女尊男卑の家に生まれた人間であると発覚し「存在が認識されて女児が生まれた場合、由緒正しい家の本家に子どもが奪われる危険性」に頭を悩ませた久留里は、自らの信念を曲げ、弟妹達の幸せを第一に考えると決めたのだった。
*_*
<本編は1章のみ>
番外編と2~3章は蛇足。
<2章~3章に「主人公以外の登場人物による」近親相姦・精子提供・地雷・注意>
*ご都合主義のシンデレラストーリー
*偏見シリーズ後編は年内別途開始(彼くん視点+過去、京都旅行詳細)
*兄妹組・鶴海の話は2023年掲載
(D軸・ハッピーエンド)
文字数 64,846
最終更新日 2022.08.27
登録日 2022.08.11
タロットおじさんの小部屋、第3弾。
TheTowerとか言うトラウマ製造カードのお話。
文字数 2,500
最終更新日 2022.08.22
登録日 2022.08.22
とある世界を、ある事をしてしまったがために混乱と恐怖に陥れた世界最強の大罪人——ブラッドは、20年にも及ぶ世界との闘いで遂に殺されてしまう。
そんなブラッドは死ぬ直前、
「もう1度人生をやり直したい……出来れば世界に追われることのない様に——」
そう願って息を引き取った———が。
ブラッドの願いが叶えられたのか、知らない世界のレイン・アークボルトと言う者に転生した。
第2の人生を送れることに喜ぶブラッド。
しかしその転生は決していい物ではなかった。
何と、神が世界を混乱と恐怖に陥れたブラッドを絶望させるために仕組んだ物だったのだ。
ブラッドの転生したレイン・アークボルトは【星剣学院】と呼ばれるゲームの噛ませ犬的悪役貴族。
才能も無いくせに権力を傘に、様々な悪事を行う問題児である。
そして平民である主人公に悪事を働こうとして失敗し、悲惨な目に遭い死んでしまうキャラだ。
そんなゲームの中でも最弱の雑魚キャラと呼ばれているレインに転生してしまったブラッドだったが、
「この体……本当に才能無いな……。まぁでも前世の力の使い方は覚えてるし、努力すれば大丈夫だろ」
常人では気が狂いそうになるほどの努力を行いあり得ないほど強くなっていくブラッド改めレイン。
それによりゲームのストーリーは神すらも予想しない方向へと向かっていく……。
これは元大罪人が、才能皆無の悪役貴族に転生するも前世の力で無双する物語。
(星剣は誤字ではありません)
文字数 25,800
最終更新日 2022.12.26
登録日 2022.12.06
画商(攻)×画家(受)。広大な海を持つ国、プエルト国一番の名家であるメルカトゥーラ家の次男・シンエイはある日、酒場に飾られていた一枚の絵画の虜になる。この画家に会うために足繁く酒場に通うある日、酔い潰れたシンエイは身に覚えのない家で目を覚ます。そこにいたのは、酒場の絵画を描いた本人・イーヴェルだった。絵に惚れ込んだはずのシンエイだったが、次第に真っ白な髪と珍しい瞳の色をした謎だらけのイーヴェル自身にのめり込んでいくことに。年下健気男子の画商と、年上の謎多き天才画家の物語。※R18 ※カップリング以外との性描写あり
文字数 16,090
最終更新日 2023.02.26
登録日 2022.12.17
九州の片田舎で生まれ育った牛山大斗(うしやまだいと)は、大都会にあこがれ、東京の大学に進学した。 就職活動の際には、特に進みたい道は定まらず、様々な業種に応募した。苦戦したのち、一社のみ、採用内定を貰うことが出来たのは、キリンソフトという会社の、システムエンジニアの仕事だった。
就職後、次第に他の会社と比較して、給料や労働条件が劣悪なことに気づいてくる。休日出勤や徹夜残業を繰り返す中、牛山は無意識に職場を抜け出していた。そのまま、しばらく逃げて身を隠すことにしたが、キリンソフトの追っ手が逃亡先にやってくる。逃亡先の異なる価値観に触れる中での牛山の気持ちの変化や、追っ手とどのように決着をつけていくのか? という物語。
文字数 45,081
最終更新日 2023.01.14
登録日 2023.01.14
犯意(はんい) あらすじ
以前投稿していた『復讐の旋律』を修正、改稿しました
全裸で縛られた女の目の前で、彼女の元恋人が無残に殺されるという事件が起きた。犯人からの通報によって女性は保護され、警察病院に入院した。
県警本部の山城警部が率いるチームが、その事件を担当するが、圧力がかかって捜査本部は解散。
捜査に進展がないまま、第二、第三の事件がおきる。そんな時、ある暴力団組長からホワイト興産という、謎の団体の噂を聞く。犯人は誰なのか? ホワイト興産とははたしてどんな組織なのか? 戦慄の復讐ミステリー
まあ、なんというか古典的な復讐ミステリーです……
よかったら読んでみてください。
文字数 106,158
最終更新日 2025.02.28
登録日 2023.02.28
厳しい試験を突破して、帝とその妃たちに仕える女官の座を手にした没落貴族の娘、映。
女官になれば、帝に見初められて妃になり、女ながらに絶大な権力を手にすることができる。自らの家である宋家の汚名返上にも繋がるはず。映は映子という名を与えられ、後宮での生活に胸を躍らせていた。
ところがいざ始まってみれば、最も美しく最もワガママな第一妃、蓮花付きの女官に任命されてしまい、毎日その自由奔放すぎる振る舞いに振り回される日々。
絶対こんな人と仲良くなれっこない!と思っていた映子だったが、やがて彼女が思いがけない優しい一面に気づくようになり、舞の舞台をきっかけに少しずつ距離を縮めていくことになる。
やがて、第一妃とされていた蓮花の正体が実は男性であるという秘密を知ってしまい……。
女官と女装の妃。二人は禁断の恋に落ちていくことになる。
文字数 107,738
最終更新日 2024.01.14
登録日 2023.12.23