「国王」の検索結果
全体で3,151件見つかりました。
この世界には、妖精族という種族がいる。
人間とは似ているようで似ていない。
背中にはレースのように美しい羽が生え、花のような香りのする神秘的な種族。
魔族の1種だが、ほかの魔族たちとは違い、妖精族は昔から人間と関わりを持っていた。
人間たちは妖精族に食べ物を持っていく代わりに、妖精族は人間たちに美しい布を与える。
妖精族の作り出す布は魔力が込められており、それで作られた服を着た人間は、恐ろしい危険から自分の身を守ることが出来た。
しかし現在、その布が売れなくなってしまった。
妖精族は食糧危機に見舞われ、とうとう新しい政策を打ち出すことになった。
それは、出張聖女。
「聖女」として人間の国に出張した妖精たちは、契約の一定期間、その国のために魔力を提供するというものだ。
妖精族は食料が手に入り、人間たちは妖精の膨大な魔力で自分の国を豊かにすることが出来る。
まさに、ウィン・ウィンの関係。
そんな出張聖女の中でもトップの成績を誇る妖精族のフィオーネは、数年間働き続けたとある国の国王から、
「異世界から本物の聖女がやって来た。偽物のお前はもう必要ない。この国から出て行け」
と言われてしまう。
「ですが陛下。報酬の方はまだいただいておりませんが」
「何を言う、この偽物が! 我が物顔で居座って様々なものを奪っておきながら、なお自分の利益をぶんどるつもりか!」
来る日も来る日も24時間働かされ、雑に扱われ、さらには「偽物」呼ばわり。
挙句の果てに、この数年間の報酬は一切なしと来た。
普段は温厚なフィオーネにも、我慢の限界が訪れる。
「あっ、そうなんですか。それはおめでとうございます。では、私は自分の国に帰らせていただきますので」
キレたフィオーネは城をめちゃくちゃにし、さっさと自分の国に帰ってゆっくりと身体を休める。
しかし話はそれでは終わらなかった。
フィオーネの加護が失われたその国は、次々と災難に見舞われていくのだった。
文字数 34,837
最終更新日 2023.03.24
登録日 2021.08.25
とある国王とその弟子の話。
弟子が国王に「何故この国ではハーブティーを飲まれるのか」と聞く。
それには建国時の歴史があり…。
※自作小説「CrystalAsiro」のオマケです。良ければ本編もどうぞ。
文字数 3,271
最終更新日 2023.10.05
登録日 2023.10.05
カルヴァンラーク王国に住む薬師のミズイロはある日王城からの登城命令により召集(拉致)される。
そこで国王から告げられたのはーーー。
「お前は勇者なのだ、薬師ミズイロ。どうかこの国を救う為魔王を倒してくれ」
「えっ、嫌ですぅ…。魔王なんて怖いし、魔物も怖いし、旅の途中でお化けとか出るかも知れないし…」
「やかましいわ!ごちゃごちゃ言わず黙って旅立てーーー!!!」
王の鉄拳で城外に吹っ飛ばされたミズイロの旅が今ーーー始まる。そんなに強いんだから自分で行けば良いじゃん!
勇者の剣は聖剣じゃなく呪剣だし、戦闘後デメリットで体が子供サイズになるし、仲間の第4王子は俺様だし、第3王女はすぐ邪気を放つし、魔術師は変な人だし。
神様!僕このパーティーで生き残れる気がしません!
※表紙はAI作成
文字数 60,940
最終更新日 2024.05.09
登録日 2021.10.07
侯爵令嬢のアイリスはある日、宰相の父に手っ取り早く稼ぐ方法を尋ねられた。
国王が隣国の詐欺被害に遭い、国が多額の借金を抱えてしまったらしい。
そんなうまい方法などあるはずないと思ったアイリスだったが、前世の記憶を持つ彼女は閃いてしまった。
『アイドルグループを作って借金返済をしましょう!』
もともと前世でアイドルオタクだったアイリスは、幼馴染の王子ルカリオ、騎士団長の息子キース、魔術師団長の息子レンというイケメン三人組でアイドルグループを結成することを提案する。
渋る彼らを宥めたアイリスは影のプロデューサーとなり、借金返済の為に奮闘するのだが――。
グループ名やデビュー曲はどうするか、ファンクラブの開設などやることは盛りだくさん。
しかも、なぜだかメンバーの三人がアイリスを口説き始めて?
いやいや、アイドルって恋愛禁止ですよ?
思い付きで異世界で初のアイドルを生み出したアイリスが、社交界の夫人・令嬢を巻き込み、ジャカジャカ儲ける中で逆ハーされるお話です。
軽く読めるご都合主義なお話です。
ストレスフリーなので、楽しんでいただけると嬉しいです。
以前、『国の借金がすごいので、王子と、騎士団長の息子と、宮廷魔術師団長の息子でアイドルグループ結成します!え?恋愛禁止ですけど!?』というタイトルで数話書いていたのですが、大幅に修正が必要になった為、今回設定だけ同じ別のお話として書き直しました。
読んで下さっていた方、申し訳ございません。
文字数 66,672
最終更新日 2024.08.29
登録日 2024.08.03
「アディリア・ウェルス・ミラーソン侯爵令嬢!貴様の悪逆非道な行い!見過ごす事はできない!また、国母に相応しくない!!よって、貴様との婚約は今この瞬間に破棄とし、私は、心優しい、マリアンヌ・エバティ伯爵令嬢と婚約する事を宣言する!」
王立ヴィアリサーガ学園の卒業記念舞踏会の開会宣言をする為に、壇上に上がったこの国の次期国王 王太子 ファリステリス・フェル・ヴィアリサーガが会場の隅々まで届くように、声を張り上げた。
呆れるアディリアをよそに、ファリステリスは真実を思い出すことになる。
文字数 6,530
最終更新日 2025.04.06
登録日 2025.04.06
私はミラ・カスター公爵令嬢。祖母をこの国の王女に持つ公爵家の長女になります。母は女公爵、入婿である父とは王命での政略結婚であるから愛はなく、私を妊娠してから、父は愛人とその子供達に愛情を注いでいる状態です。
まあ貴族ならよくある家庭環境だったのであまり気にしておりませんでしたのよ。婚約者である第一王子が義妹を横に連れて私に婚約破棄を叫ばなければ。
そしてそれを認めた国王様?真実の愛ならば王命を破棄しても宜しいのですね。
文字数 5,861
最終更新日 2022.10.27
登録日 2022.10.27
太陽王と蜜月の予言
レンタル有り赤子の頃に捨てられたライラは、領主の屋敷で下働きをする毎日。そんなある夜、こっそり川で水浴びをしていると、目の前に美貌の青年が現れた。なんとその人は国王であるアレン陛下! どうして王がこんなところに――そう思いながらもアレンの熱い視線に魅入られて動くことができない。気づけばライラは、情熱的なキスと愛撫に蕩かされ、王の伴侶として王宮行きの馬車に乗せられていた。ライラこそ、国に繁栄をもたらす伝説の月の姫だと言う王に、彼女は戸惑いと不安でいっぱいになるが……。運命に翻弄されるロマンチック・ラブストーリー!
文字数 155,531
最終更新日 2017.10.10
登録日 2017.10.10
真聖女になると、国王と同等の命令権を持つことが出来ると言われる世界で、王子は婚約していた。
しかし、なぜか、なぜなんだろうか、王子は真聖女が大嫌い。
そこで、婚約破棄を考えたが…
☆☆☆超高速転生令嬢(88回目)から、設定の一部を取り込んでいます☆☆☆
文字数 2,145
最終更新日 2021.01.25
登録日 2021.01.17
国王の陰謀で聖女が追放されたお話です。
聖女の身に起こる事が、実はかなり前から様々な想いの絡まり合いで紡がれ、愛情のもとに成り立っていたりします。
最初は聖女の悪態などが目立ちますが、それにも原因があったり……素直な性格ゆえ徐々に成長し、恋を知ったりと、様々な顔を見せてくれたりもします。
ぜひ読んでみてください。
~~あらすじ~~
『魔王討伐』
その名目を盾に、聖女は召喚された勇者と共に王国を追放された。
身内のはずの教会さえ、門前払い。
それは陰謀と策略巡る、盤上に乗せられたせいだった。
欲深き国王と、聖女と民を守りたい教皇の戦いが、こともあろうか王国内で勃発する。
一方、旅に出された聖女と勇者は、目的地である魔族領へ。
そこに行くための港村を目指す。
弱そうな勇者は、実は召喚されたのは初めてではない。
聖女は、無骨ながらも誠実な勇者に気を許していく。
そして、港村に着いた二人に迫るのは……。
国王から聖女殺害を命じられた団長、ネルウィグだった。
残忍で狡猾な彼は、与えられた一千の兵と共に着実に村を攻めていく。
完全に囲まれ、逃げ道を閉ざされた二人と村人達。
残虐な手口に、聖女は治癒と結界で抵抗するが、数で押されてしまう。
それを、勇者がその力で……村もろともネルウィグ達を叩き潰した。
復興を手伝うと約束して、魔族領に船を出してもらう二人。
そして到着するなり、魔王城に転移させられる。
そこで魔王から告げられるのは、聖女とゲンジの過去。
複雑に絡み合う策や想いの果てに、聖女と勇者はお互いの気持ちを確認する事となった。
これは勇者の心と、聖女の想い、魔王の在り方を知る物語。
文字数 129,008
最終更新日 2023.08.24
登録日 2023.08.11
騎士団×魔法学校×猫×異世界王国ファンタジーです。
男女関係なく、多くの方に楽しんで頂ける物語を提供したいと思っています。
以下は第1話の冒頭です。
どうぞよろしくお願いします!
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ここはキャットシー王国。
王国歴1388年。
人口4700万人の猫人族(キャットシー)が暮らす平和な国。
豊かな海洋資源と鉱物資源で栄えていた。
だが、その平和は一瞬で崩れ去る。
キャットシー王国東部地域。
住民「なんだあれは!!」
指を指す向こう側には無数の航空戦艦が見える。
昼間であるのに暗くなる。
強風が吹き、紙が飛ばされる。
上空に現れた巨大な戦艦。
主砲が回転し地上に向く。
帝国軍司令官「攻撃を開始せよ」
まばゆい紫の閃光が地上に降り注ぐ。
キャットシー王国王都
王城最上階
国王謁見の間
通信官「伝令!!!隣国、ディアボリック帝国から宣戦布告!!!!!」
ドミニク国王「なんということだ・・・・・・」
ざわめく一同。
帝国軍司令官「終局弾頭(ハルマゲイト)を投下せよ」
激しい空爆を受ける要塞都市バルフレイム。
被弾した部分から魔導障壁が融解してゆく。
防衛の要(かなめ)を失い、制空権を奪われる。
破壊し尽くされる都市。
通信官「伝令!未知の兵器により魔導障壁融解!!要塞都市バルフレイム沈黙!!!」
ドミニク国王「バカな・・・・・・」
デュルク王室最高司令官(参謀総長)「私が出よう」
通信官「伝令!旗艦轟沈、デュルク司令官とも交信途絶!!」「艦隊全滅は避けられない情勢・・・・・・!!!」
ドミニク国王「・・・・・・」
絶句する国王。
ユストゥス王子「最終手段を使うべきです、そうでなければこの国が滅びます」
ドミニク国王「しかし・・・・・・」
ハロルド司令官補(参謀副長)「迷っている時間はありません」
出撃するユストゥス艦隊。
帝国軍司令官「・・・・・・やられに来たのか?」
油断する帝国軍を前に、最終手段に打って出るユストゥス王子。
全てが光に包まれる。
帝国軍艦隊及び王国軍艦隊は消滅。
大戦のその地には邪悪な者が足を踏み入れることすらできない「聖域」が形成される。
通信官「帝国軍が停戦を受け入れました」
国王「失ったものが大きすぎる・・・・・・」
かくして、王国には再び平和が戻る。
またいつ帝国が攻めて来るのかわからない中、
王国を護る要である騎士団の強化と騎士の育成が急務であった。
大戦から15年後、王国歴1403年。
キャットシー王国北部、農作地域アマテルーシアに、騎士(キャットナイト)を目指すひとりの少女がいた。
名は・・・・・・
文字数 126,738
最終更新日 2023.08.13
登録日 2023.07.22
ある日、急に異世界へ召喚されてしまった隠岐麗穏(おきれおん)、通称レオン。
召喚されてすぐに「嘘が吐けなくなる体にする」スキルを使われ、嘘を吐けない体にされてしまう。
勇者の特権としてスキル「スキル生成」を手に入れたが、それは1回使うと2時間使えなくなる訳ありスキルだった。
さらに、絶対に連れていかないと決めていた勇者の付き人(実際は奴隷に近い)として用意された聖女、シーファに恋をしてしまい、連れていく羽目に。
嘘の吐けない体と、訳ありスキルと、可愛い聖女の付き人を手に入れたレオンだったが、勇者として国王にアゴで使われるのはとても癪だった。
嘘の吐けないレオンは、シーファに言った。
「よし、勇者だとか面倒だし逃げよう」
辺境の村に逃げ、シーファは嘘の吐けないレオンの代わりに国王へ向けて一通の手紙を送った。
「拝啓、国王様。勇者は殺されました」
しかし、勇者が死んだという嘘に味を占めた魔王軍が動き出す。
これは、正直勇者の苦悩の物語である。
文字数 12,566
最終更新日 2023.09.03
登録日 2023.08.29
旅芸人のひとりとして踊り子をしながら各地を巡っていたアナベルは、十五年前に一度だけ会ったことのあるレアルテキ王国の国王、エルヴィスに偶然出会う。
「君の力を借りたい」
あまりにも真剣なその表情に、アナベルは詳しい話を聞くことにした。
そして、その内容を聞いて彼女はエルヴィスに協力することを約束する。
こうして踊り子のアナベルは、エルヴィスの寵姫として王宮へ入ることになった。
目的はたったひとつ。
――王妃イレインから、すべてを奪うこと。
文字数 140,121
最終更新日 2022.07.16
登録日 2022.05.01
その日、魔王は滅んだ。 世界の人々は喜び、亡くなった者を悲しみ、空からは闇が振り払われ、光が差し込んだ。 そんな魔王を滅ぼしたのは、五年前に地球の日本から強制的に転移させられて、勇者として馬車馬の如く働かされていた青年——田中ニール、その人だった。 後日、ニールは魔王を討伐した暁として日本に還ることが認められ、帰還の儀式が執り行われることが決まった。 が、しかし、ニールは無理矢理召喚した張本人である国王と女王への恨みの念から、全ての【力】を無にする儀式をすっ飛ばして、半ば強引に、力強くで帰還したのだった。 すると、案の定、ニールは日本に到着したのにも関わらず、異世界で培った全ての【力】を持っていた。 転移されたのが二十歳、帰還したのが五年後。 二十五歳になってしまったニールは持っている全ての【力】を使って、その五年の空白の期間を取り戻そうと奮闘する!
文字数 31,411
最終更新日 2021.02.21
登録日 2020.12.11
主人公セリーナは国に懸命に仕える聖女。しかし、ある日様子がおかしい国王に魔女という汚名をかぶせられ処刑を宣告されてしまう。信頼していた先輩聖女や神官長含めみんなの様子がおかしい。絶望しかけたとき謎の青年ルシウスに助けられる。闇属性の魔法を使え、黒い髪に一房忌み嫌われる血の赤色を持ったルシウスは、かつて助けてくれたセリーナに恩を感じていた。たった二人で姫聖女イザベラに魅了されおかしくなった教会と王宮のみんなを助け、処刑を回避することはできるのか?
文字数 17,751
最終更新日 2023.04.09
登録日 2023.04.08
小国・スターネーシヴァラ。他国は小国と蔑みながらも、古の術を使う祭司たちに守られるこの国を恐れていた。スターネーシヴァラ国の若き国王は賢王と名高いラージャ王。このラージャ王が隣国の王・シャシャーンカ王の罠に落ち、殺された。時を同じくして、次の祭司長と目されていた祭司・アニルが濡れ衣を着せられ、国外へ追放された。すべてはシャシャーンカ王によって仕組まれたものだった。
ラージャ王の弟のハルシャ王子は助けを求めて、追放された祭司アニルを探す。大国の陰謀に巻き込まれ、暗躍する魔術師に行く手を阻まれながらも、小国スターネーシヴァラを守り抜く。
登録日 2021.06.26
プーマ王国のゲスな王子に執着されている王女レティツィア(17歳)は、未遂なものの、何度も王子に誘拐されかけている。
王子の執着と誘拐が怖くてビクビクと大人しく過ごす日々だが、それでも両親と三人の兄たちに溺愛され、甘えつつ甘やかされる日々を送っていた。
そんなある日、レティツィアに海の向こうの隣国アシュワールドの王オスカー(23歳)から婚約者候補の打診が舞い込み――。
愛してくれる両親と兄たちから離れたくないレティツィアは、隣国王オスカーと結婚する気はなく、オスカーに嫌われようと画策する。作戦名はその名も『この子はナイな』作戦。
そして隣国王オスカーも結婚に前向きではない。
風変わりなレティツィアに戸惑うオスカーだが、だんだんとレティツィアの魅力にはまっていく。一方、レティツィアもオスカーのことが気になりだし――。
レティツィアは隣国執着王子から逃げ切ることができるのか。
※小説家になろう様でも投稿中
文字数 112,235
最終更新日 2023.07.07
登録日 2023.06.30