「じが」の検索結果
全体で326件見つかりました。
ぼくの中学高校の友人で仲里というヤツがいる。中学高校から学校から徒歩20分くらいのところに住んでいた。学校帰り、ぼくはよく彼の家に行っては暇つぶしをしていた。彼には妹がいた。仲里美姫といって、ぼくらの学校の一駅手前の女子校に通っている。ぼくが中学に入学した時、美姫は小学校6年生だった。妹みたいなものだ。それから6年。今、ぼくは高校3年生で彼女は2年生。
ぼくが中学1年の時からずっと彼女のことをミキちゃん、ミキちゃんと呼んでいた。去年のこと。急に美姫が「そのミキちゃんって呼び方、止めよう!なんかさ、ぶっとい杉の木の幹(みき)みたいに自分が感じる!明彦、これからは私をヒメと呼んで!」と言われた。
「わかった、ヒメ。みんなにもキミのことをヒメと呼ぶと言っておくよ」
「みんなはいいのよ。明彦は私をそう呼んで」
「ぼくだけ?」
「そういうこと」
「・・・まあ、了解だ」みんなはミキちゃんと呼んで、ぼくだけヒメって変だろ?ま、いいか。
「うん、ありがと」
ヒメはショートボブの髪型で、軽く茶髪に染めている。1975年だから、髪を染めている女子高生というだけで不良扱いされた時代。彼女の中学高校一貫教育のカトリック系進学校では教師に目をつけられるギリギリの染め方だ。彼女は不良じゃないが、ちょっとだけ反抗してみてます、という感じがぼくは好きだ。
黒のブランドロゴがデザインされたTシャツ、デニムの膝上15センチくらいのミニスカートに生足。玄関に立った彼女の目線とぼくの目線が同じくらい。
ポチャっとしていて、本人は脚がちょっと太いかなあ、と気にしている。でも、脚はキレイだよ、無駄毛の処理もちゃんとしてるんだよ、見てみて、触って。スベスベだよ、なんて言う。小学生の時だったらいいが、ぼくも高校3年生、色気づいていいる。女子高生に脚を触ってみて、なんて言われても困る。彼女は6年前と変わらず、と思っていた。
「よこはま物語」四部作
「よこはま物語 壱½、ヒメたちとのエピソード」
https://www.alphapolis.co.jp/novel/913345710/343943156
「よこはま物語 弐、ヒメたちのエピソード」
https://www.alphapolis.co.jp/novel/913345710/245940913
「よこはま物語 参、ヒメたちのエピソード」
https://www.alphapolis.co.jp/novel/913345710/59941151
「よこはま物語 壱、ヒメたちとのエピ
文字数 161,995
最終更新日 2025.03.01
登録日 2025.02.17
自分の部屋で寝ていたはずの高校生、穂垂晴佳(ほたるはるか)が目覚めると、そこはまるで異世界……のような、見慣れない土地にいた。
しかもなにやらがんじがらめで、身動き一つとれない状況に!
そこに通り掛かった『第十二の領主の騎士団』は、ょぅι゛ょから老婆まで、全員が女性で構成されている集団だった。
ハチミツ色の瞳を持つジェラーノや、妖艶な美女サパーによって晴佳は『拾われ』る。
女性ばかりで構成されている『第十二の領主の騎士団』と共に旅をすることになった晴佳は、文化や習慣の違いに戸惑いながらも「元の世界に還れるかも知れない」という話を聞かされ、期待に胸を膨らませる。
晴佳の明日はどっちだ。
登録日 2017.06.03
元MI6の魔族貴族、今日も年金暮らしで殺人事件
魔族の貴族にして、元MI6諜報員――
アイゼンハワード・ヴァル・デ・シュトラウス。通称“アルおじ”。
現在は人間界で年金暮らしを送りながら、保険調査員として奇妙な事件を追っている。
失恋と失業で人生どん底の孫・カズヤを連れ、鳥取砂丘へ傷心旅行に訪れた彼らだったが、そこで待っていたのは、東洋最大の音楽祭《天音交響祭》だった。
世界的ヴァイオリニスト・アマリリス。
妖艶な調律師・妖子。
彼女に憎悪を抱く青年音楽家・ハル。
そして開演の夜。
演奏中、ヴァイオリンの弦が突如断裂。
会場は騒然となるが、アマリリスは“神の演奏”を続ける。
しかし終演後――
完全密室の控室で、彼女は遺体となって発見された。
凶器不明。
侵入者なし。
監視カメラにも誰も映っていない。
残されていたのは、
一本の切れた弦と、“無音の3秒”。
音が嘘をつく時、
魔族探偵アルおじが、“残響”から真実を暴き出す。
音楽×密室×魔族探偵。
鳥取砂丘から始まる、新感覚ゴシック・ミステリ。
登録日 2026.05.14
記憶喪失の美少女との共同生活は何かと大変だ
ギルドに所属し、依頼をこなし報酬金で生計を立て暮らしているリィド。
魔獣駆除の依頼を主にこなし、受付の知己である年上美人女性にアプローチしかわされる日々。
リィドは育て親を病で失い、それからは残してくれた広い家で一人静かに休みを過ごしていた。
ある日の朝、目が覚めるとベッドの横には見知らぬ美少女が一緒に寝ていた。確かに夜眠りついた時は一人だった。誓ってもいい、絶対俺はやってない。
人生の危機を脱しようと冷静に状況を分析。天井には大きな穴が空いて、さわやかな朝日が差し込んでいる。
信じがたいが、どうやら天からこの美少女が降ってきたようだ。
目を覚ました美少女が口にしたのは言葉は自身の名前である「フェイシス」。
そう、名前以外は何も覚えてない。どうやら記憶喪失のようだ。
不思議な美少女の正体を探すために共同生活が始まった。
記憶喪失は実に厄介なもので、記憶だけでなく、一部の知識も欠落しているらしい。
例えば、お風呂の入り方を忘れてしまっているなど……。
それ以外にも不思議なことはたくさんあった。細い可憐な体からは信じれないくらいの大食い、本当に人間かと疑う強靭な肉体、運動能力。謎が謎を呼ぶばかり。
放ってもおけないので記憶が戻るまでの間、フェイシスにもギルドの依頼を手伝ってもうらことに。
次第に、フェイシスだけでなく、新しい仲間が増えていく。そう、同居人が増えていく。
同様に増えていく生活費を稼ぐため、リィド達は魔獣討伐以外の依頼も受けるように。
ハプニング、盗賊、権力闘争、悪魔などさまざま難題がリィド達を襲う。
迫られる選択、決断する覚悟。
乗り越え手に入れたのは金だけなく、仲間としのて絆。
ついに明らかになるフェイシスの素性とは。
変わり映えのしない日々が一変。美女たちと始まる共同生活冒険譚。
登録日 2026.06.14
物部 沙都稀(もののべ さつき)は、20歳の若さで亡くなる。目を覚ますとそこは、『約束を君に捧げる』という大人気の乙女ゲームの世界だった。
しかも、この乙女ゲームの最推しは、シリアスエンドに進むとヤンデレになるヤンデレ予備軍。
ありがとう、ありがとう!!神様!!ヤンデレ、ヤンデレ、最高!!
私は、ヒロインの代わりに、最推しを幸せにします!!
※後編にエロシーンが入ります。
※あらすじが、あらすじをしておりません。
※初投稿になります。エロシーン書くの楽しかった……!!
※読んでくださった方々に、感謝を……!!
こちらの作品は小説家になろうでも連載しております。
文字数 8,882
最終更新日 2021.06.08
登録日 2021.06.08
公爵令嬢シャルルは魔法学校に通っている。美形でタラシの王太子と婚約したばかりに、嫉妬に狂う令嬢たちから嫌がらせを受けることに。親同士が決めた婚約で、シャルルは王太子妃になりたいとは思っていない。しかし、王太子は婚約破棄もしてくれない。困っていると、同級生サファーロがシャルルを助けてくれた。サファーロは優しくて、なぜか懐かしい感じがした。実は、サファーロとシャルルは前世でも知り合いで、前世の日本でサファーロはずっとシャルルに片思いしていた。しかし、サファーロは辺境伯爵の次男。家督も継げないし、シャルルとは立場が釣り合わないと思っている。今世での2人の恋の行方は…? 序盤はかわいそうな感じなのですが、狐の和み亭あたりからコメディ路線になる予定です。
文字数 38,616
最終更新日 2019.06.09
登録日 2019.05.18
高校に入学した安積菜摘は、入学式の日の最初のHRで、他のクラスメート全員から、なんとも信じがたい話を聞かされる。「つまり、私を除いたこのクラスの生徒と先生は、12年間、毎年同じ一年を繰り返していたと?」そうして始まった菜摘の高校生活は、何かを悟ったかのようなクラスメート達に囲まれた、愉快で楽しい毎日だった。―――1年後の3月31日、その日が終わるまで。
※『小説家になろう』短編『12年間ループを繰り返したクラスメートが賢者モードになっていた件』の連載版です。
登録日 2019.11.16
貧民街で暮らしていた孤児のルカは、ある日謎の男に拾われる。その男は大層な美丈夫で、見た目は20代前半ほど。
しかし、
「テオと呼べ」
そう言ったきり、自身の詳しいことは教えてくれない。口ぶりからするに身分が高いようだが、それにしては孤児のルカに対して見下す感じが微塵もない。
傍若無人でわがままで、子供っぽい。そんなテオに最初はめんどくさく感じていたものの、徐々に愛しく、大切に思えてきて……
*
死に戻りの要素は後半に入ってきます。
最初の世界はルカ視点、戻った世界はテオ視点メインで行こうと思ってます。
初めて書く作品なので温かい目で見守っていただけると嬉しいです!
いいね・しおり・お気に入り登録等励みになります、ありがとうございます!
文字数 12,657
最終更新日 2026.05.26
登録日 2026.05.22
文字数 30,164
最終更新日 2016.07.14
登録日 2016.04.20
主人公、佐倉 雛(さくら ひな)はクリスマス直前に彼氏にフラれてしまう。
意味の解らない理由に、キレた勢いで飛び出した雛はそのまま車に轢かれ、その人生に幕をおろした………と思った次の瞬間、目を開けたらそこは中世の外国のような世界。しかも金髪碧眼の美少女に!
まさかの貴族の娘に異世界転生をしてしまった雛は、何とかこの世界で生きる決意をする。
そんな矢先に会わされた婚約者は、なにやら懐かしい感じがして……
文字数 11,303
最終更新日 2020.11.03
登録日 2020.10.12
小学生っていいよね。あ、お巡りさん私です。好きなんですよ。好きって言うと語弊があるけど、あの「言葉にできないことが多すぎて、とりあえず走る」感じが好きなんですよ。でも書くのは難しい。小学生じゃないから。
小学生らしさってなんだ?
テレビの下のガラス戸を、爪先でカン、って開け閉めするやつ? あれ、みんなやりますよね。怒られるまでがセット。怒られると、なんか世界が“ちゃんと”する。でもまたやる。そういう生態。
魔法少女っていいよね。あ、現実逃避。
好きなんですよ。でも書けない。魔法少女じゃないから。魔法少女な人いません? 取材させてください。防犯ブザーとか持ってません?(ない)
――というわけで、この話。
放課後の公園。小学三年生の春野ユウトは、知らないスーツのお兄さんに声をかけられる。
反射で鳴らした防犯ブザー。
次の瞬間、光。背が伸びる。体が軽くなる。
そしてなぜか、フリフリ衣装。
「契約、成立しちゃったので……」
名乗ったお兄さん――桜井さんは、事務的にオドオドしながら言う。
ネガモンスター? 本部? 規定? 倫理? 知らん。
でも夕方から夜だけ、街に出て怪物を殴れ、と。
変身すると速い。跳べる。強い。恥ずかしい。ちょっと楽しい。
家には秘密。お母さんには言えない。言えないから、胸の奥に説明できないものが溜まっていく。
やがて現れる相棒、キュアライトニング。
鈴の音みたいに明るい彼女と、短い夜を駆け回るうちに――
“最後の戦い”は、思ったより早くやってくる。
小学生の、言語化できない気持ち。
魔法少女の、言語化したくない事情。
防犯ブザーの、言語化不要の爆音。
これは、ショタが「変身」して、そして「戻る」までの話。
たぶん、世界は今日も平和です。……たぶんね。
文字数 15,928
最終更新日 2026.01.13
登録日 2026.01.13
コサックダンスという響きが気に入った。コミカルで絶妙に滑ってる感じがよかった。コサックダンスがどのようなものだったかすぐに思い浮かばず検索する。YouTubeで二秒見て「ああこれか」とおおかた理解しツイッターの名前を「コサックダンサー花園」に変えた。コサックダンスは腰が低く真顔でふざけているように見える。そのスタイルでおれは高校生活を送ることに決めた。
高校一年生、サッカー部、友達多し、好きな人あり。普通にうまく生きることができてしまう自分の薄っぺらさに虚しさを感じる花園。
好きな女の子と仲良くLINEしているとTwitterのDMに「俺の彼女に手を出すな」とメッセージが届く。送り主はわからない。
それぞれ軽薄に消費しあうだけの恋愛。本当に欲しいものがわからない。マジになって夢を語りたいけどそれができない臆病な刹那的青春恋愛ストーリー。
登録日 2021.01.25
*「優しさという素晴らしい人生の調味料を人の人生に振りかけると素晴らしい人生が、待っている!」
狛江に、大きな竹林の中に、家が建っていた。それは、何となく不気味な感じがする。しかし、そこの住人は、訳あって独身で色白の背の高い聡明そうな男性1、松平富二。そこの竹の子を採りに言った小学生の柳橋卓二。奇妙な縁で、つながった2人は、その後、時代の波に翻弄されながら、それぞれの人生を送っていく。
文字数 44,619
最終更新日 2021.09.10
登録日 2021.05.06
過去に執筆した短編をまとめた『BL短編集』です。
ちょこちょこ、こちらに移していく予定です。よろしくお願いします。
(かなりゆっくりかもしれません!!)
★冒頭にあらすじが書いてあります。
文字数 75,771
最終更新日 2024.11.12
登録日 2024.11.06
「カクヨム」と「小説家になろう」にも投稿しています。
「君がヘルメース神の聖女エルサか?
ふむ、濡羽色の腰まであるストレートの髪は、まあ、魅力的だな。
漆黒瞳は引き込まれそうな感じがしていい。
透き通るような白磁色の肌は、金になるかもしれん」
何を言っているのでしょう、この軽薄そうな男は。
実家の家格は男爵でしかありませんが、フェラード王国の守護神ヘルメース様に聖女に選ばれた事で、ヴィンセント王太子殿下の婚約者に選ばれているのです。
それを商売女のように値踏みするなんて、失礼極まりないです!
文字数 5,886
最終更新日 2020.06.29
登録日 2020.06.27
上流階級の退屈な毎日に耐えられず、自分の意思が通らない雁字搦(がんじがらめ)の未来から逃れるようにして、度々家を飛び出しては連れ戻される日々を送っていた17歳の高校生、スミレ。
ある日スミレは不思議な男「サキ」と出会い、身も心も、たちまちに彼の虜になってゆく。
これは二年前に「ムーンライト・ノベルズ」様に投稿した作品に大幅に手を入れて再投稿するものです。拙著『レナのレッスン』の外伝、スピンアウトと呼ぶべきものですが、細部随所に『レナの~』とは一致しない、整合しない個所も出てまいります。これはこれで独立した読み物としてお受け容れいただきたく、筆者としては願わしゅうあります。
文字数 405,611
最終更新日 2023.04.21
登録日 2022.07.10
中学三年生の日向翔流(ひなた かける)は、小学生のときに当時大学生だった従姉に性的な関係を強要され、そのことが原因で女性不信に陥っていた。
一方、中学三年生の橘美咲(たちばな みさき)は、小学六年生のときに大好きだった姉が行方知れずになる。その喪失感から立ち直るために姉の置いていった丸メガネをかけ始めた彼女は、姉のような女性になろうと決意する。しかし、それは彼女にとって「本当の自分」を封印してしまうことでもあった。
恋心の芽生えを心のどこかで感じながらも、過去の辛い記憶から頑なに否定する二人。
そんな中、美咲の親友の長谷川祐佳(はせがわ ゆうか)、中島梓(なかしま あずさ)、小湊優里奈(こみなと ゆりな)の3人は、本当の美咲を取り戻すため、荒療治ともいえる計画を実行するのだが……。
※この作品はR18恋愛小説です。中学生の恋愛を描いているので性描写はソフトになっていますが、直接的な性表現が苦手な方はご注意ください。
好きな人と初めてエッチするときのドキドキのようなものを表現したかったので、性描写は裸でイチャイチャする感じが8~9割くらいです。それでもよろしければぜひ。
文字数 87,581
最終更新日 2017.06.04
登録日 2017.05.28