「列車」の検索結果
全体で254件見つかりました。
君は夕方の駅のホームに、ひとりで佇んでいた。
下り列車3番線、PM5:12発。僕と君は電車を待つ間だけ、話をするようになった。しかし君は、やってくる電車には決して乗ろうとはしなかった。
ある日君は僕に言った。「友達になろう」と。
その言葉の意味を、僕は理解していなかったーー。
登録日 2020.07.12
2050年、地球の自転が止まってしまった。地球の半分は永遠の昼、もう半分は永遠の夜だ。
高校1年の蛍(ケイ)は、永遠の夜の街で暮らしている。不眠症に悩む蛍が密かに想いを寄せているのは、星のように輝く先輩のひかりだった。
ある日、ひかりに誘われて寝台列車に乗った蛍。二人で見た朝焼けは息をのむほど美しかった。そこで蛍は、ひかりの悩みを知る。卒業したら皆が行く「永遠の眠り」という星に、ひかりは行きたくないと言うのだ。
蛍は、ひかりを助けたいと思った。天文部の仲間と一緒に、文化祭でプラネタリウムを作ったり、星空の下でキャンプをしたり。ひかりには行ってほしいけれど、行ってほしくない。楽しい思い出が増えるたび、蛍の胸は揺れ動いた。
でも、卒業式の日はどんどん近づいてくる。蛍は、ひかりに想いを伝えられるだろうか。そして、ひかりは眠れるようになるだろうか。
永遠の夜空に輝くひとつの星が一番明るく光るとき。蛍は、ひかりの驚くべき秘密を知ることになる――。
文字数 111,278
最終更新日 2024.08.14
登録日 2024.07.08
みんなが集まるお盆は芽依の特別な日。
夜乃神社で参拝して帰ってくる時、不思議な駅を見つけた芽依たち。
名前は『夢渡駅』。
子供が押した時にしか出てこない切符。
小学6年生の芽依、小学4年生の彩葉、小学1年生の陽葵、年中の凪が入ってしまった不思議な列車。
着いた先はなんと…?
芽依たちが迎える運命とは?
ぜひ読んでみてください!
面白いと思ってくれたら、いいねとお気に入りお願いします!
文字数 22,296
最終更新日 2026.08.03
登録日 2026.07.26
大切な思い出を、あなたはいくらで売りますか?
巨大な時計塔がすべてを支配する街、刻層都市クロノス・レギウム。
この街の明かりは、誰かの「喜び」で灯り、列車の歯車は、誰かの「才能」を燃やして回っています。人々の記憶を宝石「想石(そうせき)」として抽出し、エネルギーに変える。それが、この街の美しくも残酷な理(ことわり)でした。
国家機関の徴収官として、人々の心から「燃料」を抜き取る孤独な男、カナタ。
ある夜、彼は殺人現場で、自分の名前さえ忘れた不思議な少女、シオンと出会います。
「他人の記憶の匂い」がわかるという彼女を連れて、カナタは街で多発する不可解な「記憶強奪事件」の捜査に乗り出すことになります。
本来、法の下に守られるはずの記憶が、なぜ無残に奪われているのか?
現場に残された、禍々しく黒く濁った石の正体とは?
そして、なぜシオンには記憶がないのか――。
謎を追う二人の前に立ちはだかるのは、街の静寂を守るはずの巨大な組織の影。
現場の意地と、組織の論理。切ない愛と、冷徹な陰謀。
事件のパズルが組み合わさるとき、カナタは街の全記憶を賭けた、あまりにも大きな決断を迫られます。
「たとえすべてを忘れても、心に刻まれた『何か』は消えない」
記憶を巡る、喪失と再生のミステリー。
時計塔の鐘が響くとき、あなたの「一番大切な思い出」も狙われているかもしれません。
文字数 55,940
最終更新日 2026.02.05
登録日 2026.02.05
幼い頃からいつも一緒に遊んでいた仲良しトリオ、美月、陽太、華蓮は、列車事故で命を落とした。
それぞれ違う場所で目覚めた彼らは、異世界の赤ん坊に転生していることに気づく。
美月は、孤児院に捨てられた赤ん坊ルナに。
陽太は、第二王子アストル・プランス・ル・ソレイユに。
華蓮は、公爵令嬢カレン・フィーユ・ラ・ミシオンに。
彼らは、恋愛シミュレーションゲーム【星空の彼方】に酷似した世界へ転生していた。
ルナは主人公で複数の攻略対象が存在するが、美月はそれ以外の推しキャラと結ばれる未来を目指す。
アストルは悲劇的な過去をもつ敵キャラだが、陽太は悲劇の回避を目指す。
カレンは悪役令嬢キャラだが、華蓮は断罪回避を目指す。
三人の視点で紡ぐ物語、それぞれ本来のシナリオとは異なる未来を求めて、ゲーム知識を駆使して進んでいく。
文字数 118,381
最終更新日 2026.07.17
登録日 2026.01.27
動かない特急列車…それは駅舎の如き店構えの奇妙な居酒屋の内装の一部だ。
主な治療法が対処療法しかない流行病が世界的に広がった為、現在飲食店の経営は困難を極めている。
そんな時制に逆らうように開店したテーマパーク型居酒屋に集う様々な人々の人間模様…。
こんな居酒屋さん…
何処かに有ったら是非行ってみたい…
※他サイトでも公開しています。
文字数 53,884
最終更新日 2025.01.01
登録日 2024.12.21
西暦2093年。テクノロジーが都市の隅々まで浸透した時代。自動運転の列車、空を飛ぶ清掃ドローン、応答するホログラム広告…。しかし、社会が最も恐れているのは、超人的な肉体強化能力を持つ 保有者 の存在だった──ミアズマと呼ばれる特殊な細胞を血中に宿す人間たちである。
政府はテロ行為や凶悪事件を防ぐため、特殊機関「異能対策局(いのうたいさくきょく)」。犯罪者化した異能者を専門に取り締まっていた。
そんな中、田舎の美山村から首都に引っ越してきた少年、**如月 龍(きさらぎ りゅう)**は、姉と共に都市での新生活を始める。名門・青山学園への編入──。だがその生活は、まもなく常識を超える出来事に塗り替えられていく。
身体測定を兼ねた適性検査で、彼の**MSI(ミアズマ飽和指数)**は同年代の平均値の二倍という異常な数値を記録した。制御不能な力を宿すその身体は、まさに──希望にも脅威にもなり得る「両刃の剣」だった。
彼の覚醒は偶然ではなかった。都市の片隅で蠢く黒炎の教団(こくえんのきょうだん)、正体不明の追跡者、そして何者かの指令を受けて動く影たちが、密かに彼の命を狙い始める。
やがて、彼は自らの血筋に隠された真実を知ることになる。かつて「日本の悪魔」と恐れられた伝説の男との血のつながり──
如月 龍は、自らの運命と向き合いながら、封じられた記憶と力に目覚めていく。
文字数 268,622
最終更新日 2026.03.13
登録日 2025.09.07
25年前に遠別で死のうと決心した。だが妙子は地元漁師二人に救われる。その一人菅原の口利きで駅の傍に居酒屋を出す。コンテナを改造した小さな店。店の名は永遠の別れ遠別とは反対の出遭いとした。店は意外なほど繁盛する。そして25年が過ぎたある日、妙子を救った二人の男が行き倒れの若い女を連れて来る。介抱し元気になり出遭いを手伝うようになる。妙子は命のお礼にと遠別駅の落とし物係もやっていた。そして昭和64年最終列車にのりすすきのへ向かうが命の恩人菅原は見送りに来なかった。
文字数 8,003
最終更新日 2021.04.07
登録日 2021.04.07
たった1人の家族である妹を探すため、『スノウ』は列車で政府の避難所へ向かっていた。そんな彼女は政府への疑念を胸に秘めており、列車内を巡回している政府の兵士へ反逆の機会をうかがっていた。
見事スノウが兵士を打ち倒すと、隣に座っていた黒い長髪に青い瞳の『フラム』という男が協力を申し出てきた。それを渋々承諾したスノウは、彼と共に列車内で政府の兵士へ喧嘩売るが、出会って間も無いフラムは瀕死の重傷を負ってしまう。
そんな彼女の前に、鳥の形を模した戦闘用の機械が現る。彼女は自身の武器である『パンドラボックス』を振るい、機械の鳥と対峙する一一!
バトル、武器、戦い方に男のロマンを詰め込んだアクションバトル作品です。
文字数 63,285
最終更新日 2022.10.26
登録日 2022.09.09
※挿絵、表紙はAI利用です。絵はあくまでイメージとして挿しています。
<あらすじ>
ある日、会社(雑誌編集者)に行く列車で居眠りをしたら外の景色が美しく、隣には未来のパートナーがいる。列車に行き着く先はもう使われているのかもわからない駅舎だった。その廃駅から続く山道を取材名目で突入すると、そこには美しい景色と都会の喧騒どころか現実すら離れた争いのない世界が広がっていた。
<特徴>
異世界ファンタジーとは少しだけ異なります。
ネタばれを避けるいい方をするならば、この世界は現実世界の延長上にある世界です。この概念が何なのかがわかるとき、物語はクライマックスを迎えます。
なお、この物語は主人公が直接あなたに語り掛けてきます。流行りとは違いますが、演繹的にミステリーを残しながら進行する話ですが、登場人物の感情の動きが大きくかかわってくる話です。
なお、恋愛もありますが、喧嘩や争いはほぼ無しです。ただ傷をつけるとしたらそれは運命だけ。そのどうにもならない運命を覆せるのか、迫りくる最期の時刻に君は何を手向けるのか。
主人公格の二人は角が立たない性格に設定していますので、安心してお読みいただければと思います。
登場人物
植草 英治 - Uekusa Eiji Age 25 Male
夢も希望もない、デスクがお友達のサラリーマン、25歳。今日も命じられたタスクをこなし、上司に叱責されることを繰り返す。幼少の頃、写真家になって歩み進めたこの世界をあらゆる角度から見つめ、写真に収めたいという夢を抱いていた。それが今ではこのあり様。
しがない日々を繰り返すこの人生に嫌気は感じるものの、飯は食わねば進む道もなしと、今日もデスクで他人の夢のために組織の歯車となる。理想と現実の狭間で葛藤し、頭を悩ませながらも、結果的に単調な徒労を繰り返す日々が続いていた。
でも、本当は、叶えたい夢が、いつも頭を駆け巡っていた。
夢島 裕子 - Yumeshima Yuko Age 17 Female
先日、母が亡くなりました。父は子供の頃に他界しています。私は自分に正直に生きることに決め、孤独にも立ち向かおうと思います。後ろを見ないようにしたというのもあるかもしれませんが、今はとにかく自分の叶えたい夢に気づき、それを実現したいです。
私が本当にしたかったことは何だろうと考えたときに、それはたった一枚の雑誌の切れ端がそれを教えてくれました。この切れ端に描かれた世界観の存在を信じ、美しい情景をカメラに収めることだけを考えて、旅に出ます。
それが私の夢であり、憧れた人の背中に追いつけることが、ただ一つの道しるべですから。
文字数 40,771
最終更新日 2026.10.03
登録日 2026.09.05
わたし、小日向(こひなた)ゆには、元気で明るくて髪の毛がふわふわなことが自慢の中学一年生!
ある日の放課後、宿題をし忘れて居残りをしていたわたしは、廊下で変わったコウモリを見つけたんだ。気になってあとを追いかけてみたら、たどり着いた視聴覚室で、なぜか同じクラスの玖波(くば)くんが眠っていたの。
心配になって玖波くんの手を取ってみると……なんと、彼の夢の中に引きずり込まれちゃった!
夢の中で出会ったのは、空に虹をかけながら走るヒツジの列車と、人の幸せを食べてしまう悪いコウモリ・「フコウモリ」。そして、そんなフコウモリと戦う玖波くんだった。
玖波くんは悪夢を食べる妖怪・バクの血を引いているらしくて、ヒツジの車掌が運転する〝夢見列車〟に乗ることで、他人の夢の中を渡り歩きながら、人知れずみんなの幸せを守っているんだって。
そんな玖波くんのヒミツを知ってしまったわたしは、なんと、夢の中でフコウモリ退治のお手伝いをすることになってしまって――?
これは、みんなを悪夢から守るわたしたちの、ヒミツの夢旅の物語!
文字数 73,344
最終更新日 2025.08.29
登録日 2025.07.31
文字数 1,111
最終更新日 2026.09.11
登録日 2026.09.11