「毛」の検索結果
全体で1,856件見つかりました。
異世界転生、だったら魔力チートだろう! ……と幼少期から独学で魔法を訓練した結果、比類ない魔力と幻術と心術しか使えない偏った魔法系統を身につけてしまった俺。
失意の欠陥魔導師は、そのアンバランスな能力を大魔導師に見出され他の魔導師とは違う魔法の使い方を教えてもらった。
髪の毛一本動かせない欠陥魔導師である俺は、自作したパーカッションリボルバーと古流魔法、銃を使ったオリジナルの魔法体系を使って、領主の欠陥三男魔導師から、自由な冒険者を目指す。
王国を狙う陰謀と革命、世界を滅ぼすドラゴンに場違いな金属質の古代遺跡。奇妙に歪んだファンタジー世界で、アンティーク銃と心術幻術の二つを武器に活躍する俺は、亡国間近の国を救う英雄へと祭り上げられていく。
国を救うのに攻撃魔法も回復魔法も召喚魔法も必要ないはずだよね。
登録日 2015.11.29
* R18ラブコメ?です。
「コーラ、飲みたい」
第六王女の私、フレイアの呟きをきいた男爵令嬢リリアンが言った。
「もしかして、王女様は転生者ですか……? コーラをご馳走しますので相談に乗っていただけませんか?」
私は前世の記憶があるけれど、この世界が乙女ゲームとやらの世界だとは知らなかった。
本来の悪役令嬢は私の姉らしいけど、人をいじめるような性格じゃなかったしすでに新興国へ嫁いでいる。
「代わりに、イベントを起こしてくださいませんか」
ヒロインであるリリアンのドレスにワインをぶちまけてほしい、と。
バルコニーで困っていると本命の騎士団長令息が助けてくれて恋が始まるんだとか。
「私の品性が問われるよね……半年後に結婚するんだけど」
私の身分剥奪と国外追放は困る。
この国の宰相令息グレイソンとの政略結婚だけど、とくに不満はない。
前世でも一通り経験してるから。
「バルコニーで目立たないですし、小さなイベントですから、大丈夫です! どうか、お願いします!」
コーラの味見をさせてもらった私は、誘惑に負けてこの話にのることにした。
悪役令嬢イベントにちょっぴり協力すると、婚約者がなぜか執着してくる、そんな二人のお話。
* Rに※マークつけました。
* 頭を空っぽにして息抜きにお読みいただけるとうれしいです。
* 全 10話+番外編(別であげていた『ずっと手をつないでいて』は毛色の違う甘めのお話です。こちらに納めました。単独で読めます)
* 登場人物の年齢を引き上げて、ささやかな改稿しました。('22.01)
* 表紙はCanvaさまで作成した画像を使用しております。
文字数 60,002
最終更新日 2021.02.20
登録日 2020.04.09
癖っ毛貞子こと高校2年、不知火(しらぬい)姫希(ひめき)は日々クラスメイトから虐めを受けていた。けれども彼は何を言われても仕返しはしないし言い返さない。彼は本当に困っている人を助ける優しい人物だった。ある時の授業中に異世界召喚されてしまう。「『勇者』様方、お願いします!この国を救ってください!」テンプレな出来事に戸惑ってしまう中、姫希は平然としていたのだった。姫希にはある秘密がある。それは……。
登録日 2019.05.19
文字数 17,809
最終更新日 2020.02.07
登録日 2020.01.22
…光。安っぽくて、まぶしすぎる白い光。
それが全ての始まりだった――異世界召喚。
ハーレム? 英雄讃歌? 愚かな幻想は、血と泥と裏切りで塗りつぶされた。
名前はシオン・ブラックソーン。
臆病で、無力で、声すら上げられぬ雑草。異世界でもそれは変わらなかった。
手の甲に脈打つ勇者の紋章は、嘲笑の焼印でしかない。
王都オーレオンの喧噪は遠く、貴族の冷笑、兵士の侮蔑、民衆の好奇の視線――全てが皮膚を針で刺す。
ここはRPGではない。
痛みも死も、全てがリアルすぎる。
約束した緑の森は、永遠に幻のままだ。
なぜ、あの時? なぜ、俺の目の前で?
漆黒の馬車。引き裂かれるような悲鳴。白いワンピースが、赤く、赤く、汚れていく。
俺はただ、地に這い、指を噛み切り、声を失った。ガーヴィンの冷たい視線。レオナ王女の、天使のような笑顔の裏にある、底知れぬ闇。
十字架。
木の棘が肉を抉る。鉄釘が手首を貫く。
王都の石畳を、裸の傷だらけの体で引きずられる。
埃と唾と石。
「裏切り者!」「魔族の手先!」「神への冒涜者!」
群衆の憎悪が渦巻く。
歓声? 罵声? 全てが耳の中で歪む。
空は、なぜこんなに青い?
栄光尖塔の白亜の塔身が、なぜ輝いている?
…これが、勇者? これが、救世主? お前たちが、望んだ世界か?
死。
それは終わりではなかった。
魂が引きちぎられる苦痛。闇。そして、獣の咆哮が、喉の奥から沸き上がる。
目が開く。毛皮。鋭い爪。異形の肉体。
荒野の風が、新しい傷跡(古い傷は消えない)をひりひりと撫でる。
部族の同胞たち。鈍い温もり。僅かな安らぎ。
…それすら、奪われた。
「邪魔だ、魔物どもが」。
笑い声。まだ温かい肉塊。引き抜かれた牙。金歯が、ガチャリと袋に放り込まれる音。
俺は、またしても、隠れ、震え、何もできなかったのか? …なぜ、生きるものは、互いに喰らい合う? なぜ、弱きものは、踏み躙られる?
…見ろ。
貴族街が燃え上がる。絹の衣装が、脂の塊と化して溶ける。黄金の装飾が、哀れな塊に変わる。
逃げ惑う影。絶叫。肉の焦げる匂い。
かつて俺を唾で汚した広場は、今、炎と恐怖で満ちている。
そして、お前の番だ。
栄光尖塔――偽りの光の柱よ。
大地が呻く。業火は王都を舐め、栄光の尖塔は崩れ落ちる。
灰と炎の舞う廃墟の頂で、俺は立つ。
魔狼の巨躯は、まだ血と硝煙の匂いを纏う。
非勇者は今、己が刃と業と問いかける
文字数 108,497
最終更新日 2025.08.24
登録日 2025.08.09
「覇王戦争は、まだ終わってない」時を経てその意志を継ぎ立ち上がった彼ら。家族、友情、恋。交錯する想いの先に待ち受けるのは…
大陸の国、レディアス。覇王戦争と呼ばれた内乱から17年…ふたたび荒れ始めた国を立て直すべく、立ち上がった青年たちがいた。
それぞれの抱えた血の宿命、想いが交錯しながら、物語は動き始める。そこには、大陸に伝わる不思議な力の存在も関わってーーー
登場人物
ランゼ
襲われた街でロトスとシーディに助けられた少女。貴族の家庭で静かに暮らしてきたが、外の世界に関わることで秘めた宿命が明るみになっていく。
ロトス
くせ毛の赤茶の髪と瞳、がっしりとした体躯で剣を操る男。お人好しで人望も厚いムードメーカー。覇王戦争に関わった剣士の父を亡くし、故郷も国軍襲撃により失った。傭兵として各地を転々とするも、荒れた世の中に一矢報いるべく立ち上がる。その志には父の存在が深く関わっている。
シーディ
長い銀の髪に胡桃色の瞳、すらりとした長身で、剣と弓を携える男。北自治郡の自衛団兵であったが、訪れていたロトスとともに故郷を離れ、行動を共にする。ロトスと甲乙つけられない実力の持ち主で、穏やかかつ冷静であり周囲も一目置く存在だが、複雑な事情は彼に深い影を落としている。
更新頻度高め。
※※※※※
番外編短編集
黎明のレクイエム side stories
https://estar.jp/novels/25838756
本編の進行に合わせて順次更新中です。
文字数 8,560
最終更新日 2021.08.05
登録日 2021.08.05
人に未練を残して死んだ獣達が、人を模した化生(けしょう)と言う存在に生まれ変わり、新たな飼い主を探すオリジナルBL小説です。
『しっぽや』とは彼らの仕事場、ペット探偵のこと。
現代ファンタジー、R-15くらいの甘々でヌルい作品集(連作短編形式)ですが読んでみていただけると嬉しいです。
秋田犬(デカわんこ)×高校生(小柄、童顔)が主軸となっております。
他にも、甲斐犬×高校生、シベリアンハスキー×弱気眼鏡、柴犬×真面目眼鏡、秋田犬×医者、陽気なオジサン×チンチラシルバー、高校教師×黒猫、高校生×ノルウェージャンフォレストキャット、ミックス犬×根暗青年、警察犬×チャラ男、スタンダードプードル×占い師、バイク乗り×三毛猫、ラフ・コリー×デザイナー、など色々と取り揃えてます。
お好みのCPを探してみてください。
登録日 2022.03.25
文字数 3,076
最終更新日 2023.04.22
登録日 2023.04.22
息長(おきなが)筋の皇女の忍坂姫(おしさかのひめ)は今年15歳になった。
だがまだ嫁ぎ先が決まっていないのを懸念していた父の稚野毛皇子(わかぬけのおうじ)は、彼女の夫を雄朝津間皇子(おあさづまのおうじ)にと考える。
また大和では去来穂別大王(いざほわけのおおきみ)が病で崩御し、弟の瑞歯別皇子(みずはわけのおうじ)が新たに大王として即位する事になった。
忍坂姫と雄朝津間皇子の婚姻の話しは、稚野毛皇子と瑞歯別大王との間で進められていたが、その事を知った雄朝津間皇子はこの婚姻に反対する。
そんな事になっているとは知らずに、忍坂姫は大王の指示で、雄朝津間皇子に会いに行く事になった。
忍坂姫一行が皇子の元へと向かっている最中、彼女達は盗賊に襲われてしまう。
それを助けたのが、1人の見知らぬ青年だった。
そして宮にて対面した雄朝津間皇子は、何と彼女を盗賊から救ってくれたあの青年だった。
母親から譲り受けた【見えないものを映す鏡】とは?
この不思議な鏡の導きによって、彼女はどんな真実を知ることになるのだろうか。
前作『大和の風を感じて~運命に導かれた少女~』の続編にあたる日本古代ファンタジーの、大和3部作シリーズ第2弾。
《この小説では、テーマにそった物があります。》
★運命に導く勾玉の首飾り★
大和の風を感じて~運命に導かれた少女~
【大和3部作シリーズ第1弾】
★見えないものを映す鏡★
大和の風を感じて2〜花の舞姫〜
【大和3部作シリーズ第2弾】
★災いごとを断ち切る剣★
大和の風を感じて3〜泡沫の恋衣〜
【大和3部作シリーズ第3弾】
☆また表紙のイラストは小説の最後のページにも置いてます。
☆ご連絡とお詫び☆
2021年10月19日現在
今まで大王や皇子の妻を后と表記してましたが、これを后と妃に別けようと思います。
◎后→大王の正室でかつ皇女(一部の例外を除いて)
◎妃→第2位の妻もしくは、皇女以外の妻(豪族出身)
※小説内の会話は原則、妃にたいと思います。
これから少しずつ訂正していきます。
ご迷惑をお掛けして、申し訳ありません。m(_ _)m
文字数 123,380
最終更新日 2021.08.16
登録日 2021.07.13
あなたに殺して欲しいーーー
魔物討伐の折に大ケガをしたラウ・ファン・アスは、快癒を機に久しぶりに酒場に姿を現した。氷雪の魔物退治に出て死んだとされていた彼の登場に酒場は沸き、ラウも久しぶりの酒の味を味わった。
しばらくすると、酒場に似つかわしくない子どもが一人、ひょこりと入り込んでラウのそばで止まった。訝しむラウに、子どもはようやく見つけたと破顔した。
氷雪の魔物から助けてもらったと言う子どもに、ラウは覚えがなかったが、記憶を巡らせようやく思い出す。
豊かな銀の毛並みを逆立て、低く哭くように唸っていた。火がついたような色なのに、怯えと哀しみと驚愕が混在した翠の目をした子狼を。
思い出したラウに、子どもは言う。
ラウのケガは、氷雪の魔物の毒が抜けないと治らない。恩返しにラウに埋まる毒を中和する、と。
そう気合に満ちた顔を向け、子どもはそれで……、と笑顔で続けた。
「体が治ったら、僕を殺してください」
文字数 80,641
最終更新日 2025.10.14
登録日 2020.08.16
白神ラティアに仕えるのは、皆美しい白獣の神使達。
その中でも、白猫神使のユラは美しい白銀の髪と耳と尻尾を持ち琥珀の瞳をしていた。
婚姻の相手として胸に印を刻まれたユラ。
──ある日、嫉妬した白狐神使のアルルによってユラは、異世界へと堕とされる。
獣人が奴隷扱いされる世界へと。
美しい白銀の毛並みは、黒に変わってしまった。
そして、天界と神使の記憶を失くしたユラを拾ったのは、訳あり魔術師のガイアだった。
何故かガイアにキスをされると耳と尻尾を一定の時間隠せる事が判明する。
キスにより奴隷堕ちから逃れたユラだが、獣人の扱いをどうにかしたいと思うようになっていく。
一方、天界ではユラの捜索が始まるのだった。
★本作品はR18です。ネタバレになる為R回に記しはつけない予定です。
あらかじめご了承ください。
★★表紙絵は、わかめちゃんに描いていただいてます。無断転載保存等NGです。
ガイア&ユラです♥
文字数 102,643
最終更新日 2023.01.21
登録日 2022.10.22
【潟杜大学生物科学科二年生。彼女が挑むのは「怪異」と呼ばれる稀有な事象。】
佐倉川利玖は、風光明媚な城下町にある国立潟杜大学に通う理学部生物科学科の2年生。飲み会帰りの夜道で「光る毛玉」のような物体を見つけた彼女は、それに触れようと指を伸ばした次の瞬間、毛玉に襲い掛かられて声が出なくなってしまう。そこに現れたのは工学部三年生の青年・熊野史岐。筆談で状況の説明を求める利玖に、彼は告げる。「それ、喉に憑くやつなんだよね。だから、いわゆる『口移し』でしか──」
※本作はホームページ及び「pixiv」「カクヨム」「アルファポリス」「エブリスタ」「小説家になろう」「Tales」で掲載しています。
文字数 46,192
最終更新日 2023.12.04
登録日 2023.12.04
~ ある日突然、ヒーローの力を手に入れたら、あなたはどうしますか? 〜
平凡で冴えない青年「神崎 真」はある日突然、ヒーローの力を手に入れてしまう。
そんな彼の前に現れる謎の組織!
悪い冗談のような闘いの日々の中、彼は日本を揺るがす戦いに巻き込まれていく。
『正義』の意味を問う、ギャグアクション小説!
※この作品は、羊毛屋ぜろが昔「若端 丈」名義でネット上に執筆した作品です。
そしてこれが、今になって運営しているご当地ヒーロー活動のヒントになっている作品でもあり、今に合わせて修正をして掲載いたします。
文字数 34,165
最終更新日 2025.10.28
登録日 2025.10.27
感情能力<イモーションアビリティ>に目覚めてしまった少年、刻国 信(コクグニ シン)。
ーー信の目的はただ一つ。
「感情能力をこの世から完全に消し去ること」
信が感情能力に目覚めたのは、「イモーション・インパクト事件」に巻き込まれた時、当時は7歳であった。
この事件により、信の生活は一変した。
感情能力事件史上、最も犠牲者が多かった事件だった。
信の友人達や実の母親はその事件の犠牲者となり、遺体すら残らなかった。
信と散歩していた父親の刻国零次(コクグニ レイジ)は信を庇ったことにより、負傷。
彼の父親は感情能力の扱いに長けており、その仲間達も優秀であったため、彼らが事件対応に尽力することになる。
イモーション・インパクト事件は数時間後に無事解決……したはずだった。
ーー事件から数日後、なぜか世間は信の父親をイモーション・インパクトを起こした張本人だと決めつけ、連日に渡り報道し、零次は証拠が無いまま逮捕されてしまった。
父親が逮捕後、信にとって最も辛い日々が始まる。
大好きだった父が帰ってくる日をいまか今かと待っている間、信は村八分の扱いを受けた。
周りからは「悪魔の子」、「犯罪者の息子」、「早く消えろ」などと言われ、家には張り紙がされる。町を歩いただけで生ゴミや石を投げつけられた。小学校に行くと誰からも話しかけられなくなった。
そんな中、零次の親しい知り合いだったという統國家に引き取られてからは転校し、感情能力に目覚めた青少年が通う保護学校で児童期間は過ごした。
その学校を卒業後、5年間も冤罪で囚われた父親はようやく無罪だと判決され、自宅に帰ってきた。
ーー帰ってきた父親はもうすでに信の知っている父ではなかった。
髪の毛はボサボサでほとんど白髪になり、身体の至る所にミミズ腫れがあった。引き締まっていた身体は痩せ細り、何か話しかけても表情を何一つ変えずに返事をし、昔のように遊んではくれなくなった。
また、感情能力の後遺症により、ほとんどの感情が消え去っていることに加え、5年間拷問を受けていた様子だったのだ。
「なんで自分の父はこんな目に遭わないと行けないのか」
「なんで自分は他の人たちのように普通に生活できなかったのか」
「なんでこんな能力のせいで自分たちがイジメられなきゃ行けないのか」
信の感情はドス黒く渦を巻き、自分の世界に感情能力を創った者への復讐を決意するのだった。
文字数 40,682
最終更新日 2022.02.13
登録日 2022.01.13
