「明日」の検索結果
全体で2,124件見つかりました。
俺こと風見功矢(16歳)はある夢を持っていた。
『異世界に行って魔王討伐ライフを送りたい』である!!
そんな夢を持った俺は己が実力を高めるため高校入学早々に剣道部へと入部し徐々にその実力を高め半年で主将のざまで上り詰め、平凡な勉学の成績を収めつつその裏で魔法や超能力について深く熟考(空想だが)。
現代の科学に基きこうであろうという原理の構築についに成功した。
一人歓喜に湧いていた。
だが現実は甘くなくそれは無情の夢へと散っていった。
そんな退屈な毎日を送りはや2年。
明日から夏休みになろうという放課後。
そのときは唐突にやってきたのだ。
「……あなたの夢が叶う日が来たわよ
……私達3人でね」
乗り気でない幼馴染と親友二人に連れられ屋上に行くと即転移。
他に転移してきた二人。
合計6人で勇者として魔王討伐の命を受ける事になり、もうどうしようもなくワクワクしていた。
でもそのワクワクはすぐに消え失せてしまった。
「俺だけスキル変態て!!
思ってたのと違いすぎるだろ〜(T_T)」
他のやつには絶対に見せられない……
こうして俺は自身の羞恥心を優先した結果、適当な嘘を付きスキル開示を拒否して勇者を脱退。
一人この異世界を生き抜く選択をしたのであった。
使えないスキルだと思ってたらいろんな意味で最強でした!!
スキル変態使いが行く異世界ライフ!!
文字数 3,947
最終更新日 2023.01.06
登録日 2022.11.12
アレフ・ブレイブは優秀な剣聖の家系に生まれたものの、剣の才能が全くなかった。
けれど、ひょんな事から魔法に興味を持ち、自室である物置小屋で独学で魔法をマスターしていくも、ある日父親ジャコブ・ブレイブに魔法の入門書が見つかってしまう。
「剣技も録に会得できないくせに、魔法なんぞにかまけていたのか! 剣も振れないお前など、ブレイブ家の恥さらしだ! もう出て行け!」
「そ、そんな……!」
アレフは剣の稽古をサボっていたわけでもなく、魔法の研究は空いた小さな時間でやっていたのに、ジャコブに家から追放されてしまう。
さらには、ジャコブにより『アレフ・ブレイブ』は病死したことにされてしまい、アレフは名前すら失ってしまった。
「うっ……」
今までずっと住んできた屋敷から追い出され、それによりアレフ――否、名無しの少年が得たものは不安だけだった。
大粒の涙をこぼして、追い出された屋敷の近くの森の中で静かに泣いた。外はもう暗くなっていて、そこら中から獣のうめき声が聞こえる。
とてつもない悲しみに少年は打ちひしがれていた。けれど、彼は立ち上がる。
「……行かなきゃ」
ぽつぽつと一人、少年は歩み始めた。――生まれ育った屋敷に背を向けて。
「アレフ・ブレイブは……死んじゃったんだ……僕はもう、アレフじゃないんだ……」
名前を失った少年はただ暗い森の中を歩く。
その先に明日があるのかも分からないけれど、とにかく歩いた。
少年はぼそっと呟く。
「……そうだ。まずは僕が誰なのか、名前をつけないと……僕が僕であるために……」
「名前……そういえば、男の魔法使いはウィザードって呼ばれることがあるんだっけ……。なら僕は……」
「――ウィズ。そう名乗ろう」
足を止めていたウィズはまた歩き出した。その先には何があるのか分からないけど、後ろには戻れない。
「……さようなら、アレフ・ブレイブ」
ウィズは今までの自分に別れを告げると、暗闇の中に消えていったのだった。
――物語が動き出すのは、『ウィズ』と名乗る青年が雑貨店を営み始め、数年後のことになる――。
文字数 396,453
最終更新日 2023.11.10
登録日 2021.12.22
槐国の大商家の末娘の丁香は、駆け落ちしてしまった美貌の姉に替わって槐国の後宮に入らざるを得なくなってしまった。
現皇帝の評判はすこぶるよろしくなく、後宮に入って早々渡りの危機にさらされて、戦慄する丁香の前に、美貌の女官が。
「……助けてやろうか? 俺の妻になるならば」
丁香の与えられた屋敷は見事に燃え、替わって与えられたのは宦官たちの暮らす棟であり、そこに偉そうに助けてくれた女官が居座っていた。
「助けてやったのだから、手伝ってもらうぞ……親父の首を取るのに」
腐敗した槐国を引っ繰り返すために、後宮に潜入していた皇太子の紫珠と一緒に皇帝暗殺を企てなくてはいけなくなってしまった丁香の明日はどっちだ。
サイトより転載になります。
各小説サイトにも掲載しております。
文字数 51,176
最終更新日 2025.04.09
登録日 2023.06.21
文字数 10,869
最終更新日 2025.05.26
登録日 2024.06.05
文字数 377
最終更新日 2016.08.29
登録日 2016.08.29
いつも通りの日常が続くと思っていた。
ある夏の日幼なじみの
ミマが行方不明になる。
必死に探すがミマは、見つからず半ば諦めていたがなぞの青年照芳が現れミマの居場所を知っているというそこで雪也は、持っていると死んでも生き返れるネックレスをもらう
そして照芳は、
ミマがもう死んでいるという。
なぜそんな事を知っているのか聞くと神さまだからだという全く信じられないが事実ならどうすればいいかと聞くとミマが死ぬ前に戻ればいいというかくして雪也のミマを救う過酷な戦いが始まったのである。
文字数 2,268
最終更新日 2021.01.02
登録日 2020.12.26
明日の朝、彼女は電車に轢かれて——————『死ぬ』。
予知能力によって、他人の死の直前の光景が見える高校生、影無幸雄(かげなし ゆきお)。
10年前、五歳だった彼は、救いたかった少女を無力にも救えず、以来、他人との関りを避けるように。
彼は馴染めない学校生活の中で、唯一話しかけてくれた隣の席のクラスメイト、朝倉涼子(あさくら りょうこ)の『死の未来』が見えてしまう。
……避けられぬ『死の未来』。
さらに間の悪いことに、永遠の別れの前日、彼女と二人きりの時間を過ごすことに。
最悪の結末の前に出す彼の決断とは……。
(なろう、ハーメルン、カクヨムにも掲載中)
文字数 16,136
最終更新日 2019.02.06
登録日 2019.02.06
「婚約破棄ですか……分かりました」
私は頷いた。
あれだけごねた癖に、今日はあっさりと頷くもんだといいたげにこちらを見る婚約者に、にっこり笑う。
「では、明日から頑張ってくださいませ。真実の愛のために、命をお大事にしてくださいませ」
「えっ……」
「あら? そちらからの婚約の申し出でしたわよね? 私の家族はともかく、私自身は婚約は不満でしたの。」
文字数 9,787
最終更新日 2021.07.29
登録日 2021.07.25
「余は異世界の馳走とやらに興味がある。作ってみせよ」
相田真央は魔王討伐のために異世界である日本から召喚された勇者である。歴戦の戦士顔負けの戦闘技能と魔法技術を身に宿した彼は、仲間と共に魔王討伐の旅に出発した……が、返り討ちに遭い魔王城の奥深くに幽閉されてしまう。
彼を捕らえた魔王は、彼に隷属の首輪を填めて「異世界の馳走を作れ」と命令した。本心ではそんなことなどやりたくない真央だったが、首輪の魔力には逆らえず、渋々魔王城の料理人になることに──
勇者の明日はどっちだ?
これは、異世界から召喚された勇者が剣ではなくフライパンを片手に厨房という名の戦場を駆け回る戦いの物語である。
文字数 118,317
最終更新日 2017.09.27
登録日 2017.08.12
明日で閉鎖されることになった児童養護施設、麗産館。食事の後片付けを終えた亜紀と乃愛、そして結は、これまでの思い出を話しだす……
登場人物
亜紀:麗産館に来て半年の小学五年生
乃愛:三人組のなかでは一番のしっかり者
結 :学校でも有名な美少女
文字数 5,209
最終更新日 2020.11.19
登録日 2020.11.09
ある日、高校生の神谷三神(かみや みか)は下校中、悪魔に襲われる。逃げる三神だったがあっさり捕まり大ピンチ。そして出てくる謎の言葉『神殺し』。そのせいで三神の運命は大きく変わることとなる。
たったひとりの男をめぐって神魔人類が入り乱れての争奪戦! 三神の明日はどっちだ⁉
文字数 24,278
最終更新日 2018.03.09
登録日 2018.02.05
ここは魔法が普通の世界。
大なり小なり皆もれなく魔力がある。
私はソリティア伯爵家の出来損ないの方の娘と言われているヘデラ、そして私には出来に出来すぎた姉のルビアがいる。
美しく魔力も強く皆から好かれる姉に比べて小さな頃から地味で魔法も冴えない私は何かと比べられ出来損ないの方とバカにされていた。
そんな私に業を煮やした両親からある日突然厄介払いされるがの如く問題だらけの相手との婚約を打診される……。
こうなれば明日から本気出します!
そんな私の言葉を信じるか信じないかは勿論貴方達の自由ですよ。
文字数 2,241
最終更新日 2022.02.28
登録日 2021.11.10
文字数 2,497
最終更新日 2026.10.12
登録日 2026.10.12
今年は、受験生だ。恋にうつつをぬかすなんてことはあってはならない。
でも、彼女のことを目の前にすると、そんなことは不可能に近かった…。
文字数 390
最終更新日 2017.06.26
登録日 2017.06.26
地上で罪を抱え、地下階層に落ちた医者・アリ。
白い蛍光灯だけが灯る小さな診療所で、彼は訳ありの患者たちを診ながら、かろうじて日々を繋いでいた。
そんな彼の前に現れたのは、赤い唇の掴みどころのない美女・ナギ。
屋台飯、煙草、ドラッグ、街の闇。
汚れた地下の片隅で、二人は少しずつ、互いの孤独に触れていく。
だが、この街で人を診るということは、“常識”や“正しさ”だけではいられないということだった。
患者の死、流通する薬、金と身体で回る生活。
アリはやがて、自分の罪と、この街の営みの奥にあるものへ向き合うことになる――
これは、明日を信じることが難しい街で、それでも今夜を越えようとする、不器用な恋の話。
文字数 41,641
最終更新日 2026.07.23
登録日 2026.06.11