「妃」の検索結果
全体で3,689件見つかりました。
自分が読んでいたラノベの隣国の第三公主だった翠蘭(スイラン)として生まれ変わった翠(ミドリ)
中華風ファンタジーのその小説では翠蘭は兄の妃である主人公をいじめる小姑であり、悪役令嬢のように断罪エンドを迎える運命だった。
翠蘭はその運命から逃れるために、隣国へ逃亡する。
そこで酔っ払いに絡まれる、長身の女性春鈴(シュンリン)を助け出す。
しかしその春鈴は、この国の皇帝・春蕾(チュンレイ)だった。
春蕾は、先帝である兄が崩御したため城から抜け出していたのだ。
自分が即位する代わりに、翠蘭を皇后にすると言い出す春蕾。
全力拒否すればするほど、春蕾の溺愛は強くなりーー
文字数 6,598
最終更新日 2023.07.31
登録日 2023.07.27
「君との婚約は破棄する。新しい婚約者を迎えることにした」
社交界では目立たない公爵令嬢・エレノアは、王太子から突然の婚約破棄を告げられた。
しかもその理由は、「本当に愛する女性を見つけたから」――つまり、私ではなく別の令嬢を選んだということ。
(まあ、王太子妃になる気なんてなかったし、これで自由ね)
厄介な宮廷生活ともおさらば!
私は静かな領地で、のんびりと隠居生活を送るつもりだった。
……しかし、そんな私の前に現れたのは、王国宰相・ヴィンセント。
冷酷無慈悲と恐れられ、王宮で最も権力を持つ彼が、なぜか私のもとを訪ねてきた。
「エレノア、君を手に入れるために長く待った。……これでようやく、俺のものになるな」
――は? ちょっと待ってください。
「待ってました」とばかりに冷酷な宰相閣下に執着されてしまった!?
「君が消えてしまう前に、婚約破棄は阻止しておくべきだったな」
「王太子に渡すつもりは最初からなかった。これからは、俺の妻として生きてもらう」
「逃げる? ……君は俺から逃げられないよ」
私はただ田舎で静かに暮らしたいだけなのに、なぜか冷徹宰相の執着から逃げられません――!?
文字数 26,828
最終更新日 2025.03.08
登録日 2025.03.08
これは、むかしの王国でおきたお話です。
好きな人をうしなった王子さまは、周りの大人たちの計らいでお妃さまを迎えることになりました。
…次第に王子さまは、お妃さまの美しさと快楽に溺れていったのです。
文字数 8,145
最終更新日 2022.03.01
登録日 2022.02.06
※長そうで読むのをためらっている方へ※
後半の番外編♡は、溺愛の甘々な二人の短編になります。そちらを読んでいただいて、興味をもっていただけたら、ぜひ本編を読んでみてください!
※第一部から加筆修正してます。
わかりにくいところの修正と、敬称や一人称の統一をしています。
(凍てつく夜に、光は生まれるの章まで修正しました)
第一部・完(修正中)
箱入り公爵令息のエリアスは王太子妃候補に選ばれる。
キラキラの王太子に初めての恋をするが、王太子にはすでに想い人がいた・・・
僕は当て馬にされたの?
初恋相手とその相手のいる国にはいられないと留学を決意したエリアス。
そして、エリアスは隣国の王太子に見初められる♡
第二部・完
『当て馬にされた公爵令息は、今も隣国の王太子に愛されている』
・・・
エリアスとマクシミリアンが結ばれたことで揺らぐ魔獣の封印。再び封印を施すために北へ発つ二人。
しかし迫りくる瘴気に体調を崩してしまうエリアス……
番外編
『公爵令息を当て馬にした僕は、王太子の胸に抱かれる』
・・・
エリアスを当て馬にした、アンドリューとジュリアンの話です。
『淡き春の夢』の章の裏側あたりです。
第三部
『当て馬にされた公爵令息は、隣国の王太子と精霊の導きのままに旅をします』
・・・
精霊界の入り口を偶然見つけてしまったエリアスとマクシミリアン。今度は旅に出ます。
第四部
『公爵令息を当て馬にした僕は、王太子といばらの初恋を貫きます』
・・・
ジュリアンとアンドリューの贖罪の旅。
第五部(完)
『当て馬にした僕が、当て馬にされた御子さまに救われ続けている件』
・・・
ジュリアンとアンドリューがついに結婚!
そして、新たな事件が起きる。
ジュリアンとエリアスの物語が一緒になります。
書きたかったことが書けた感じです。
S S
不定期でマクシミとエリアスの話をあげてます。
この2人はきっといつまでもこんな感じなんだと思います。
番外編♡
『僕だけを見ていて』(全5話)
・・・
エリアスはマクシミのことが大好きなのです。なんか、甘めの話を書いてみたくなりました。
『マクシミのお返し』(前後編です)
・・・
エリアスからのプレゼントのお返しをするマクシミのお話です。
ホワイトデーなので、それっぽく書いてみました。
SSと同じですが、番外編♡に甘々な話をあげていきます。
エリアス・アーデント(公爵令息→王太子妃)
マクシミリアン・ドラヴァール(ドラヴァール王国の王太子)
♢
アンドリュー・リシェル(ルヴァニエール王国の王太子→国王)
ジュリアン・ハートレイ(伯爵令息→補佐官→王妃)
※扉絵のエリアスを描いてもらいました
※本編はしばらくお休みで、今は不定期に短い話をあげてます。
文字数 275,325
最終更新日 2026.04.28
登録日 2025.10.14
異国からやってきた第3王女のアリシアは、帝国の冷徹な皇帝カイゼルの元に王妃として迎えられた。しかし、冷酷な皇帝と呼ばれるカイゼルは周囲に心を許さず、心を閉ざしていた。しかし、アリシアのひたむきさと笑顔が、次第にカイゼルの心を溶かしていき――。
文字数 83,124
最終更新日 2025.07.07
登録日 2025.05.08
「このような事件が明るみになった以上は私の婚約者のままにしておくことはできぬ!そなたと私の婚約は破棄されると思え!」
ルテティア国立学園の卒業記念パーティーで、第二王子シャルルから唐突に飛び出したその一言で、シャルルの婚約者である公爵家令嬢ブランディーヌは一気に窮地に立たされることになる。
シャルルによれば、学園で下級生に対する陰湿ないじめが繰り返され、その首謀者がブランディーヌだというのだ。
ブランディーヌは周囲を見渡す。その視線を避けて顔を背ける姿が何人もある。
シャルルの隣にはいじめられているとされる下級生の男爵家令嬢コリンヌの姿が。そのコリンヌが、ブランディーヌと目が合った瞬間、確かに勝ち誇った笑みを浮かべたのが分かった。
ああ、さすがに下位貴族までは盲点でしたわね。
ブランディーヌは敗けを認めるしかない。
だが彼女は、シャルルの次の言葉にさらなる衝撃を受けることになる。
「そして私の婚約は、新たにこのコリンヌと結ぶことになる!」
正式な場でもなく、おそらく父王の承諾さえも得ていないであろう段階で、独断で勝手なことを言い出すシャルル。それも大概だが、本当に男爵家の、下位貴族の娘に王子妃が務まると思っているのか。
これでもブランディーヌは彼の婚約者として10年費やしてきた。その彼の信頼を得られなかったのならば甘んじて婚約破棄も受け入れよう。
だがしかし、シャルルの王子としての立場は守らねばならない。男爵家の娘が立派に務めを果たせるならばいいが、もしも果たせなければ、回り回って婚約者の地位を守れなかったブランディーヌの責任さえも問われかねないのだ。
だから彼女はコリンヌに問うた。
「貴女、王子妃となる覚悟はお有りなのよね?
では、一度お試しで受けてみられますか?“王子妃教育”を」
そしてコリンヌは、なぜそう問われたのか、その真意を思い知ることになる⸺!
◆拙作『熊男爵の押しかけ幼妻』と同じ国の同じ時代の物語です。直接の繋がりはありませんが登場人物の一部が被ります。
◆全15話+番外編が前後編、続編(公爵家侍女編)が全25話+エピローグ、それに設定資料2編とおまけの閑話まで含めて6/2に無事完結!
アルファ版は断罪シーンでセリフがひとつ追加されてます。大筋は変わりません。
小説家になろうでも公開しています。あちらは全6話+1話、続編が全13話+エピローグ。なろう版は続編含めて5/16に完結。
◆小説家になろう4/26日間[異世界恋愛]ランキング1位!同[総合]ランキングも1位!5/22累計100万PV突破!
アルファポリスHOTランキングはどうやら41位止まりのようです。(現在圏外)
文字数 117,334
最終更新日 2022.06.02
登録日 2022.04.16
年上の独身魔族を舐めてかかったサキュバスさんが、腕4本の敬語眼鏡攻め魔族男性にわからせセックスされてぐずぐずになる話。途中から休憩1回入りの1万字以上人外エロが始まるので、貪欲な人外エロを読みたい人のみどうぞ。全10話中、5話~9話まで延々やっています。
※「溺愛魔王は優しく抱けない」の続編ですが、出来るだけ初見の方でも読めるように書いております。
魔界の次期サキュバス当主候補フェーリス。彼女は自分好みで権力も財産もあって都合が良い男に嫁ぎたい。そこで白羽の矢を立てたのは、魔王妃の教育係の1人コーバス。だいぶ年上で穏やかな彼は、4本腕と太い尻尾がある種族だ。コーバスにアプローチするフェーリスだったが、思わぬ所で彼の地雷を踏んでおり……。
書いてる方は楽しかったです。エロが長くてすみません。
文字数 49,797
最終更新日 2024.10.12
登録日 2024.10.07
「君は金にがめつすぎる。婚約を破棄させてくれ」
ずっと王妃教育を受けてきたベアトリーチェは王太子に婚約破棄を告げられた。毎晩開かれる無駄なパーティー。浮気相手に送る豪華なドレスの数々。ベアトリーチェは最後に臣下として浪費を抑えるように進言するも、逆に『金の亡者』と虐げられ、王宮から追放されてしまう。
しかも、王太子は自分の借用書を実家に擦り付けて来た。
「お前のせいで領地が潰れるではないか! どうしてくれるんだ!」
領地を立て直そうと一生懸命だったのに、ベアトリーチェは父に『ブタ公爵』と名高い辺境のアベル・オルロー公爵に売られ、借金のカタにされてしまった。
しかし、オルロ―公爵領は荒れ地で有名。
城もボロボロ、収穫は見込めず、辺境に相応しい有様だった。
「この領地には無駄が多すぎます!」
ベアトリーチェは公爵領の改革を決意する。成金令嬢と呼ばれたトラウマから最初は尻込みしていたが、なりふり構っていられない。
改革が進むにつれて税収も上がり、順調に借金を返済していく。
そしてオルロ―公爵も『ブタ公爵』からだんだんと変わってきて……。
「俺の容姿を気にせず旦那と呼んでくれた君を、心から愛している」
「私は異性からの愛よりお金のほうが好きです」
これは、ちょっとズレた令嬢と距離感のおかしい公爵のじれったい恋愛譚。
文字数 108,009
最終更新日 2023.01.09
登録日 2022.12.18
由緒正しき梁家の次男として何の才も美貌も持たず産まれた梁朱蘭が他の妃たちによる策略に巻き込まれながら皇帝の寵愛を一身に受けていく物語
文字数 950
最終更新日 2024.12.18
登録日 2024.12.18
山奥でひっそりと佇む、Ωが集まる施設。
そこは、Ωが金持ちのαのために接待をする施設だった――。
文字数 23,356
最終更新日 2021.10.25
登録日 2021.10.16
巷で流行った小説、【或る愛の輝き】。
小説は、市民にも幅広く読まれ、一定の影響を齎した。
クレア・バートンもその一人。
小説の主人公と同じく、花屋の娘として生まれたクレア。才気煥発で、好奇心も旺盛。花屋で終わりたくないクレアは、貴族の子女が多く通う学園に特待生として入学することになる。
【或る愛の輝き】の中で、花屋の娘は王太子に見初められ、最後には王妃となった。
そんな夢物語は、現実に起きるのか。
それでも、夢を追う者は現れる。
そんな中、クレアは、【或る愛の輝き】には、モデルとなった人物がいることを知る。
※このお話は、連載中の【真実の愛は罪か否か】の外伝です。前のシリーズを読んでいなくても大丈夫です(多分)
※不定期更新です。書きながら更新します。
※見切り発車ですので、とりあえず短編で始めます。長くなったりR指定になったらごめんなさい。
※作者の妄想の産物です。
※頭の中にあるものを言語化しています。神様ではないので、「創造」することはできません。
※小心者ゆえ、感想欄は閉じております。
※誤字脱字やつじつまの合わない部分は後からこっそり修正致します。
文字数 2,736
最終更新日 2026.01.30
登録日 2026.01.29
アンジェリカは公爵家の娘、隣国の第二王子ローランドと結婚して、この国の王妃になる予定である。
今、公爵家では結婚直前の披露パーティーが行われていた。
しかし、婚約者のローランドが迎えにこない!
ひとまずパーティー会場に一人で向かうもののそこにいたのは・・・
スカッとザマァではない
4話目の最後らへんで微グロ注意。
文字数 21,219
最終更新日 2020.04.03
登録日 2020.03.25
登場人物紹介
ロザンナ・ルーズベルト・プリンツ公爵令嬢 17歳
プリンシル・ユリア王太子19歳
ダミアン・ユリア第2王子、プリンシルの弟17歳
公爵の娘として蝶よ花よと育てられたロザンナ・ズールベルト・プリンツ17歳
皇帝が防御されロザンナが15代帝国皇帝に即位することに皇帝陛下の誕生である。
結婚の約束をしていた相手は3ヶ月前隣国の王女を妃として娶って幸せに暮らしています。
これから私は皇配と側室を迎える準備で忙しい毎日を送ることでしょう。
文字数 1,515
最終更新日 2021.09.05
登録日 2021.09.05
騎士の娘アイリスは、エイブル王に見染められ、ロイド王国の王妃となった。
平和で、すべての生き物が幸せに生きていける国を作りたいと語る王様にほだされ、アイリスは剣を捨てたのだ。
やがて、一男一女の母になり、家庭も円満であった。
ところが、息子の王子に魔物が懐き、その魔物が殺処分されるのを、王子が庇ったことがあった。「魔物になっても友達だよ!」と言って。
それを見て、エイブル王が興味を持った。
「知性ある魔物を討伐対象にするのは間違っている。むしろ保護すべき存在なのではーー?」
そう考えた王様は〈魔物憐れみの令〉を発布する。
魔物に手出しすると、人間の方が処罰されるようになってしまったのだ。
王妃は何度も懸念を表明するが、王様に聞く耳がない。
結果、王様という独裁者の気まぐれで、国民は魔物の脅威に苦しめられ、実際に被害者が続出した。
それなのに、逆に、人間に対する厳罰化が進むばかり。
そこへ、人間が魔物化する事例も多数報告され、ついには王妃が再び剣を持つ事態にーー。
※ざまぁ系のストーリーです。
※他サイトでも掲載しています。
文字数 11,039
最終更新日 2026.05.06
登録日 2026.05.06
とある大きな国にお妃様がおりました。お妃様は王様と大変仲が良く、国中の憧れの的でありました。しかし、お妃様は忘れていたのです。自分が何をするためにここにいるのか。
文字数 49,204
最終更新日 2021.05.10
登録日 2021.01.18
「お嬢さん、あんた、近い未来に大変なことが待ち受けているよ……」
名門貴族ステュアート伯爵家の令嬢エリス・ステュアートは、幼い頃より第二王子のエドワードの婚約者候補として厳しく育てられていた。
エリスとエドワードとの婚約が決まり、あとは婚約披露パーティーを待つだけとなったある日、エリスは街で占い師の老婆に呼び止められ、不吉な予言を告げられる。
しかし、第二王子エドワードとの婚約披露パーティーを控え、幸せの真っただ中にいるエリスは気にも留めなかった。
だが、エリスは、友人の伯爵令嬢マーガレットから、エドワードが街で娼婦のジャンヌに助けを求められ、そのまま宮殿に連れ帰り、面倒を見ているらしいという話を聞き、不安を覚える。
パーティー当日、エリスの不安は的中してしまう。エリスはエドワードから婚約破棄を言い渡されてしまったのだ。
エドワードは、伯爵令嬢であるエリスを捨て、娼婦のジャンヌと結婚することにしたという。
婚約破棄をきっかけに、王族と親戚関係になることを前提に事業を拡げていたステュアート伯爵家の経済は破綻、両親は辺境の地へと追いやられ、妹のエリザベスは、遠方の修道院に入れられてしまい、一家は散り散りになる。
絶望の淵にいたエリスは、行方不明になっている第一王子のジョンがまだ生きていることを知る。そして、エドワードとジャンヌの出会いは仕組まれたものであることに気がつく。
エリスは、ジョンを見つけ出して結婚し、王妃になることを誓う。自分からすべてを奪った者たちに復讐するために――。
この作品は他のサイトでも公開しています。
カクヨム
ノベルアップ+
エブリスタ
ノベリズム
小説家になろう
ベリーズカフェ
ノベマ!
文字数 63,043
最終更新日 2022.11.08
登録日 2021.08.07
「お前のような魔力ゼロの無能は、この国には必要ない」
魔法王国の王太子から、大勢の貴族の前で理不尽な婚約破棄と国外追放を言い渡された地味な聖女ステラ。
彼女の代わりに次期王妃として祭り上げられたのは、華やかで美しい双子の妹だった。
しかし、愚かな王太子たちは知らなかった。
この国の繁栄を支えている莫大な魔力は、すべてステラが王国に『貸し付けていた』ものに過ぎないことを。
妹が放つ神々しい光も、兵士たちが振るう最強の魔法剣も、国を守る巨大な結界すらも、すべてはステラの魔力口座から引き出されたものだったのだ。
「担保が失われましたので、全魔力口座を凍結。全額一括返済を請求いたします」
婚約破棄をあっさりと受け入れたステラが魔力貸付契約を断ち切った瞬間、王国からすべての魔力が消え去った。
栄華を極めた国はインフラが停止し、結界は破れ、瞬く間に破滅の危機に陥っていく。
後悔して泣き喚く元婚約者や妹を尻目に、重圧から解放されて自由になったステラが向かったのは、強大な武力を誇る隣国の帝国だった。
帝国を治める若き皇帝レオンハルト。
彼は『魔王』と恐れられていたが、実際は体内で暴走する強大すぎる力に体を蝕まれ、孤独に耐える不器用な青年だった。
そんな彼のもとに現れたステラは、あり余る純白の魔力を惜しげもなく注ぎ込み、彼の呪いをあっさりと浄化してしまう。
「私の魔力を全額投資いたします。これであなたも本来の力を発揮できるはずです」
規格外の魔力を持つステラと、彼女の力を正当に評価し、全身全霊で愛を注ぐ孤独な皇帝。
二人が手を組み、新たな人生を切り開いていく一方で、ステラを失った元の国は自業自得の末路を辿ることに。
すべてを奪われたと思っていた少女が、世界で一番幸せになるまでの痛快な逆転劇と、不器用な二人が織りなす極上の溺愛ファンタジー。
文字数 49,192
最終更新日 2026.05.16
登録日 2026.05.09
「俺の妃になって欲しいんだ」
従兄弟として育ってきた憂炎(ゆうえん)からそんなことを打診された名家の令嬢である凛風(りんふぁ)。
実は憂炎は、嫉妬深い皇后の手から逃れるため、後宮から密かに連れ出された現皇帝の実子だった。
自由を愛する凛風にとって、堅苦しい後宮暮らしは到底受け入れられるものではない。けれど憂炎は「妃は凛風に」と頑なで、考えを曲げる様子はなかった。
そんな中、凛風は双子の妹である華凛と入れ替わることを思い付く。華凛はこの提案を快諾し、『凛風』として入内をすることに。
しかし、それから数日後、今度は『華凛(凛風)』に対して、憂炎の補佐として出仕するようお達しが。断りきれず、渋々出仕した華凛(凛風)。すると、憂炎は華凛(凛風)のことを溺愛し、籠妃のように扱い始める。
釈然としない想いを抱えつつ、自分の代わりに入内した華凛の元を訪れる凛風。そこで凛風は、憂炎が入内以降一度も、凛風(華凛)の元に一度も通っていないことを知る。
『だったら最初から『凛風』じゃなくて『華凛』を妃にすれば良かったのに』
憤る凛風に対し、華凛が「三日間だけ元の自分戻りたい」と訴える。妃の任を押し付けた負い目もあって、躊躇いつつも華凛の願いを聞き入れる凛風。しかし、そんな凛風のもとに憂炎が現れて――――。
文字数 72,592
最終更新日 2023.02.01
登録日 2023.01.18
グロンクヴィスト王国第3王女のジャクリーンは、隣国バルフェンバーグ王国との同盟成立の証の為に、人質兼お飾りの第2王妃として嫁ぎ静かに暮らしていたのだが
夫のスコット・バルフェンバーグ国王陛下に突然離婚を言い渡されてしまう。
このままではグロンクヴィスト王国との同盟を破棄したとして戦は避けられなくなってしまう。
しかし、スコット・バルフェンバーグ国王陛下は第1王妃リンダの言う事にしか耳を貸さなくなっており
破滅への道を突き進んでいる事に全く気付かず、、、
文字数 11,992
最終更新日 2022.08.01
登録日 2022.07.23
ある一つの王国で暴動が起きた。小さな火種は内乱にまで膨れ上がり、暴君だった王を打ち倒して新たな時代を迎える。
しかし束の間の平穏から一変してキナ臭い噂が王国にたち始めた。病床に付した王弟を良い事に、王妃が好き勝手しだしたのだ。
そんな中、辺境で一人の若者が旅立つ。
名前をリィーアというその若者は、前国王夫妻の忘れ形見だった。
死に際の養父から己の素性を知らされたリィーアは、内乱のタネや旗印にされぬよう、ひっそり余生を送る事を望むが、時代はそれを許さず、否応なしにリィーアを嵐の中へ呑み込んでいく。
☆残酷な描写や性的描写が含まれます。御注意ください。
☆BL要素的な描写がありますが、BLではありません。
文字数 122,830
最終更新日 2024.12.02
登録日 2024.07.29