「夜」の検索結果
全体で20,174件見つかりました。
文字数 67,911
最終更新日 2025.05.15
登録日 2025.05.05
一度目の人生、俺は人間だった。
それが気がつけば——金色の毛並みを持つ犬に転生していて、隣には黒猫になった幼なじみの春人がいた。
犬猫として過ごす日々は、笑いと温もりに満ちていて、片思いをしていた春人とは満月の夜に「離れない」と約束まで交わした。
……このままずっと幸せが続くと思っていた。
——はずだったのに。
次に目を覚ましたら、俺はまた生まれ変わって人間になっていた。
春人とも会えたし、順風満帆!と思っていたら、あいつが俺のこと覚えてないことが判明。
でも構わない。
また俺のことを好きになって貰えばいいんだ。
……だけどそううまくは行かなくて……。
笑って少し切ない、すれ違いラブコメ。
文字数 69,980
最終更新日 2025.09.06
登録日 2025.08.10
文字数 2,805
最終更新日 2025.09.05
登録日 2025.09.03
※本編すべて縦書き読み推奨です。
退廃と孤独を纏う青年・雪は、決まった誰かを必要とすることも期待することもなく、ただ「自分勝手に生きる」日々を選んでいた。
酒とタバコに逃げるような夜、彼は寂れた路地裏で、一人の女と出会う。
ラベンダー色の髪と瞳を持つその女――水樹千弦。冷たく、他人に興味を持たないように見える彼女は、まるで人間の感情を拒むように静かで、そして美しかった。
偶然を装い、会話を交わし、少しずつ重ねられていく時間。最初は興味本位だった雪が惹かれていくほどに、千弦の内側には「人を嫌う理由」と「それでも誰かと繋がりたい痛み」が見え始める。
「期待しなければ期待されないものよ、彼らはね」
孤独を美学に変えてきたふたりが、路地裏の小さなバー〈twinkly〉で語らう夜。
煙の向こうに揺れる心の影が、やがて互いの過去を映し出していく。
プラネタリウム、花屋、夜明けのベランダ――無機質な都市の片隅で、ふたりは「期待」と「救い」の境界を探していく。
壊れたままの大人と、大人になりきれなかった子供。
それぞれの傷を抱えたまま、ほんの少しだけ歩み寄るように。
「ほら、俺ばっか見てるとシャッターチャンス逃すんじゃない?」
「……そうね。同じ瞬間は二度と来ないもの、大切にしないとね」
他者に期待されることを恐れてきたふたりが、初めて「誰かの隣にいる」ことを選ぶ。
それは恋ではなく、赦しでもなく――ただ、同じ空気を吸い、同じ光を見上げるという奇跡のような共存だった。
都市の喧騒から少し外れた路地裏で、煙と光のあわいに交わる二人の孤独。
そこに生まれるのは、誰かの救いを待たない“静かなユートピア”。
孤独を知る全ての大人に贈る、再生と赦しの物語。
――あなたの心の奥にある「路地裏」は、まだ誰かを迎え入れる余地があるだろうか。
文字数 30,412
最終更新日 2025.10.26
登録日 2025.10.26
「お前の体も、魂も……百年前から私のものだと言っただろう?」
村の罪を背負う「生贄」の家系に生まれた雅人は、ある夜、身代わりの少女を救おうとして崖から転落する。そこで呼び覚まされたのは、百年前、神・蒼の「最愛の嫁」として抱かれていた記憶だった。
前世では可憐な少女だったが、今世は屈強な男の体。
泥まみれで再会した蒼は、かつての面影を失った雅人を「不敬な侵入者」として冷酷に組み伏せる。しかし、その魂が放つ甘い霊力と、自分を撥ね付ける気の強い瞳に、神の独占欲が狂い始める。
「姿形が変わろうと、その魂が放つ香りは紛れもなく雅、お前だ」
男の体へと容赦なく注がれる、神の重すぎる愛と執着。
「誰が嫁だ、この引きこもり神!」と毒突く雅人だったが、神域での濃密な夜を重ねるうち、男としての矜持を蒼の愛撫に溶かされていくーー。
文字数 11,392
最終更新日 2026.02.08
登録日 2026.02.07
普通の大学生だった僕は、家族との確執から家を飛び出し、夢を追って東京へと向かった。
所持金わずか1万円と少しの小銭。夜行バスに大半をつぎ込み、住む場所もなく、日比谷公園に住み始める——
何も知らずに野宿生活を始めた場所。そこは「ハッテン場」だった。
その偶然が偶然を呼び、温かい出会いを重ね、夢を追いかけた短い夏へとつながる。
しかしそのすべては、あの「20分間、全裸でステージに立った夜」へと繋がっていく。
この物語は、『ステージに裸で立った20分』の数ヶ月前を描いた前日譚です。
全13話+1話予定です。(1話延びてしまいました)
R18要素は第4話のみですが、未熟で愚かな若者が必死に生き延びようともがいた、痛々しくも切ない青春サバイバルをお楽しみいただければと思います。
よろしくお願いいたします。
文字数 18,968
最終更新日 2026.05.13
登録日 2026.05.06
2045年、人工知能は人間の知能を超えた。今までの人間の行動に不満をもった機械により《サイバースペース・フロンティア》のプレイヤーはゲームの世界に閉じ込められてしまう。謎のフードを被った者によって復活機能とログアウト機能を凍結され、死んだら強力な電気で心臓が止まってしまうという恐ろしい仕様のゲームになった。シュウトとその仲間はそんな過酷なゲームに勇敢に立ち向かう。
登録日 2017.03.30
タイトルの読みは『はなろくどうちゅう』です。
美少年型セクサロイドの"はな六"は、自ら電池切れにより機能を強制停止し、長い眠りに就いていた。五年後のある夜、はな六は目を覚ました。どう見ても王子様には見えない醜男"サイトウ"の口付けによって。
拙作『はな六はプロ棋士を辞めてただのアンドロイドになります。』の登場人物はな六とサイトウのアナザーストーリー的なお話です。
本作品はfujyossyとPixivにも投稿済みです。
全5ページを4月23日から一日一ページずつ公開します。
文字数 18,676
最終更新日 2020.04.27
登録日 2020.04.23
あらすじ
勇者エルリークにより魔王ガルマバーンは倒され、その力は居城デスヘルデス城ごと封印された。
失った魔力を取り戻すため、魔王の下僕であるボーンは獲物獲得に日夜奔走。差し出された獲物に魔王は日々翻弄。
「ボーン。ワシで遊んどらん?」
「決してそんなことは魔王さま……——ッ」
「声も出さずに笑うクセやめんか。というか今なぜ笑う?」
さて、本日の獲物は——。
キャラクター
・魔王ガルマバーン
勇者エルドレッド・エルリークにより倒された魔王。魔力を失い、デスヘルデス城で封印生活中。
ツノあり怖い顔の緑色おじさん。
・ボーン・ザ・ボーン
通称旋風の四本腕。
魔王の片腕的存在。魔王復活のため獲物獲得に奔走する四本腕のスカルソルジャー。
笑う時は無言のクセあり。
・勇者エルドレッド・エルリーク
容姿端麗、眉目秀麗の青年。
魔力、剣技共に最上級の勇者。非の打ちどころなき男。だが歴代最強の勇者という肩書が重く、魔王城で息抜き。
……and more!
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更新不定期。
何も考えずお楽しみください。何かを考えても何も出てきません。
※同時掲載
小説家になろう、ノベルアップ、アルファポリス、エブリスタ、カクヨム。
文字数 17,393
最終更新日 2020.06.11
登録日 2020.05.26
ミリタリーオタクの セバス・ベータ
いつもの日常を送っていたある日
黒ずくめの男がいきなり目の前にあらわれて 変な世界へ招待された
だがそこには 人間とは思えない化け物と 気味の悪い世界が待っていた
果たして 彼はこの世界から脱出する事が出来るのか。
文字数 2,192
最終更新日 2021.02.21
登録日 2021.02.21
冴えない人生を送ってきた僕、東雲 有都(しののめ あると)は事件に巻き込まれてしまった結果、異世界転移することに……。
転移先は【剣と魔法のファンタジー世界】と聞いて心を踊らせるが、モブな僕には魔法は扱えないと言われてしまい愕然とする。
女神様から一つだけ欲しいものを与えると言われた僕は、せめて病気をすることなく健康的に暮らしたいと思い『神々と同じくらい丈夫な身体』(健康的な意味で)を望むが、女神様は『神々と同じくらい丈夫な身体』(物理最強的な意味で)と勘違いしてしまい……?!
全能すぎるまさかのチート能力で、ここから僕の異世界征服が始まる!
ラノベ界最強のモブ主人公が、ここに爆誕!
文字数 19,847
最終更新日 2021.09.04
登録日 2021.09.03
周囲には、鬼畜×悲劇に見える、実際はヘタレ残念攻×腹黒誘い受。第一章から勘違い系です。神様の話なので、男同士ですが子供が生まれます。異世界ファンタジーBLです。
文字数 70,275
最終更新日 2021.10.25
登録日 2021.10.08
文字数 1,669
最終更新日 2021.12.15
登録日 2021.12.15
1人の少女と木が過ごす、数日間のおはなしです。友人のクリスマス会で、何かお話をつくって語りをやってほしい、とリクエストしてもらい創ったものです。
文字数 1,876
最終更新日 2022.11.09
登録日 2022.11.09
旧題:イタリアでホテル王に見初められた夜 〜諦めるために逃げたのに、見つかってお腹の子ごと溺愛されてます〜
夏休みを使い、初めてのイタリア旅行に行った私は、不注意から荷物を盗られてしまう。その上、ミスで泊まるホテルの予約が取れていない。
途方に暮れる私にイタリア人男性が荷物を取り返してくれ、泊まるホテルの世話もして、観光案内までしてくれる。そんな至れり尽くせりな彼に私は徐々に惹かれていく――
帰国が近づいてきた日に彼に想いを告げ結ばれたのに、私はひょんなことから彼に婚約者がいることを知る。
彼の邪魔にならないように、辛いけど諦めようと心に決め、私は彼が眠っているうちに逃げるようにホテルをあとにした。
けれど、帰国してしばらく経ったころに妊娠していることに気づいた私は一人で産んで育てようと心に決める。
でもその矢先、彼が目の前に現れた――
戸惑う私を「もう絶対に離さない」と力強く抱き締め、離れていた時間を埋めるように絶えず愛を注いでくれる彼に身も心も落ちていく。
文字数 149,872
最終更新日 2023.06.14
登録日 2022.11.23