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全体で216,815件見つかりました。
攻め:成瀬 柊(なるせ しゅう)
受け:佐倉 椿(さくら つばき)
あらすじ
季節は夏。過去の出来事により人間関係に少し壁を作ってしまった高校生・柊は、どこか心の奥に孤独を抱えていた。そんな日常の中で、どこか掴みどころのない後輩・椿と出会う。
飄々とした態度の裏に何かを秘めている椿。彼との偶然の会話や些細な出来事が、柊の心に小さな波紋を広げていく。椿の無遠慮な言葉や行動に戸惑いながらも、柊は自分が閉ざしてきた感情と向き合うことになる。
初投稿です。至らない箇所や誤字脱字が、見られるかも知れませんが、よろしくお願いいたします。
文字数 6,973
最終更新日 2025.03.06
登録日 2025.02.19
十五歳の時、両親を殺した。
手元に落ちていたガラスの欠片で父親の喉元を引っ掻くと、ぎゃあぎゃあとやかましい叫び声を上げて、しばらく床をのたうち回ったのち、それまでの騒ぎが嘘のように静かになった。
動かなくなった父親の隣で母親が震えている。
「成大ちゃん、ママは成大ちゃんの味方よ? だからそれを置いて、ね? ね?」
腰を抜かした母親は足元にしがみつき、ガラスの欠片を置くように説得してきた。
うるさいのはいやなので、指示に従って欠片を置くと、母親は安堵したように息を吐いた。
部屋の入り口に横たわる父親の死体を飛び越え、キッチンに向かう。
そして戸棚を開けて包丁を取り出した。
「せ、成大ちゃん⁉︎」
うるさいのはきらいだ。
この酒臭い部屋も、ゴミが散乱していて、怒号が響く小さな箱庭も。
「うっ」
腹部にどっぷりと包丁が食い込んだ母親が小さな悲鳴をあげる。
包丁の柄を離すと、母親はふらふらとベランダにつながる割れた窓の方へと後ずさった。
「た――」
この家にある刃物はあの包丁だけではない。
母親がうるさい声をあげる前に、流し場に置かれたままにされていた果物ナイフで喉元を掻き切った。
母親の口からひゅうひゅうと空気が漏れる音がする。
しかししばらくするとその音も止んだ。
これでやっと静かになったのだとほくそ笑んだ。
―― 登場人物は全員人殺し――
文字数 83,144
最終更新日 2025.03.29
登録日 2025.02.26
再会から3年後――運命が織り成す新たな一歩
3年前、再会した二人が歩んできた道がついにひとつになる時が来た。
今日、神崎蓮と玲奈は、静かな誓いを立てる――
結婚式を迎える二人。
過去の痛みや不安を乗り越え、
何度も支え合い、成長してきた彼ら。
でも、結婚という新たなステージに立つことで、
また新たな試練が待ち受けていることに気づく。
仕事に、家庭に、愛に、そしてそれぞれの夢に向かって
歩み続ける中で、二人の絆は試され、
新たな挑戦が二人を待っている。
結婚式の日、
誓い合った未来には、
どんな困難が待っていようとも、
二人は共に乗り越えていくと心に誓う。
そして、これからもずっと歩んでいくその先に
待つのは、二人の新たな物語の始まり――。
『また、君と歩いていく』
新たな試練、愛、そして未来に向かって進む二人の物語、
間もなく始まる――
文字数 31,795
最終更新日 2025.04.28
登録日 2025.04.09
文字数 8,720
最終更新日 2025.04.30
登録日 2025.04.25
『吸血鬼』
金色の瞳と発達した牙が身体的な特徴
優れた身体能力、再生能力、そして血液を体外で自在に操作する力を持つ
人の血肉を好み、人を眷属に変える力がある
ニンニクだけでなく、人の血肉以外は受け付けない
十字架は効かないが、太陽の光で死ぬ
銀以外でも心臓を貫かれれば死にかける
眷属は主の吸血鬼には勝てない
───────────────────
およそ600年前、突如として出現した『吸血鬼の王』ヴラド・ツェペシュによる侵攻によりヨーロッパの国々から人間が消えた。それから600年の間、世界中の猛者達がヴラドを斃す為に集い、戦いを挑んだがヴラドの討伐には至らなかった。
そして1888年、ロンドンの陥落を受けて世界はユーラシア大陸の西全土を危険区域とし、同時に世界吸血鬼対策局GAVAを立ち上げた。以降、吸血鬼による侵攻は鎮静化されたかに思われた。だがヴラドの計画は確実に進んでいた。
そんな吸血鬼達とは無縁な世界で生きてきた普通の高校生汐原輝は金色の髪を持つ吸血鬼レイアに出会い、恋に落ち、彼女の眷属になって、そしてGAVAに所属することになる。
そして現れるレイアを狙うヴラドの刺客達。輝は眷属として、レイアを守り抜く事は出来るのか。
文字数 185,991
最終更新日 2026.06.14
登録日 2025.07.02
同性でも異性でもある、禁じられた師弟の恋歌。
音楽こそが魔法となる王国で、
王子・静湖は、教育係である青年魔術師・御影に恋をしていた。
性別を超えた想いを抱え、性自認にも揺らぎながら、〈流〉と呼ばれる力の祭司に選ばれる静湖。
しかし、御影には秘された正体があった。
王都を襲う交響の嵐、失われる記憶──。
遠く引き裂かれた静湖は、御影の真実を受け入れ、王都奪還へ向かう。
やがて交響魔法が終焉を迎えるとき、二人の恋歌は世界に鳴り響く。
音楽と魔術が織りなす、叙事詩ファンタジー。
*特設サイトがあります! https://subarutei.com/namisora/
*完結しました、ありがとうございます。
*小説家になろう、カクヨム、Tales、Nolaノベルでも公開しています。
*表紙・登場人物紹介イラストはRyufan様。 https://smzystk.holy.jp/
文字数 201,264
最終更新日 2026.01.22
登録日 2025.10.31
過労死寸前の社畜OL・神谷美咲が、目を覚ますと中世風の王国《アルセリア》の伯爵令嬢エレナに転生していた。
混乱の中で出会ったのは“冷酷”と恐れられる騎士団長ルーカス。
命を狙われ、家は「魔女の血」と噂される中、美咲は社畜仕込みの“段取り力”と現代知識で必死に状況を整理しながら生き延びようとする。
だが、冷たく見えたルーカスの瞳に隠された優しさを知り、彼の鎧の下にある孤独に惹かれていく。
「守られるだけじゃなく、働いて、この世界で生きていく」――
異世界での再スタートが、静かに始まる。
文字数 92,749
最終更新日 2025.10.26
登録日 2025.10.26
人間と悪魔のハーフであるギルベルトと、生粋の天使であるラファエルは身体の関係はあれど、気持ちはすれ違ったまま。ギルベルトを純粋に(?)想うラファエルとはうらはらに、ギルベルトはいわゆる快楽主義で貞操観念も低い上、自分を抱く側だと思っているのが大きかった。
そんな中、消滅したとされる古の魔法、DomSubの魔法事故にあった二人は、期間限定とはいえDomとSubという二次性に目覚めてしまい――。
SubとしてDomに従うなんてまっぴらだと思うギルベルトと、この際だからとDomとしてギルベルトを思う存分満たしたい、自分なしではいられないくらいに――と思うラファエルとの攻防戦(?)です。
文字数 68,322
最終更新日 2025.11.29
登録日 2025.10.29
「不用品」として捨てられた少年。だからこそ――神を斬る力を手に入れた。
「廃棄」された少年は、悪魔と契約し、“死神の眼”で神々を「ざまぁ」する。
「神に見放された」少年の、衝撃的スタートからの逆転劇――。
十五歳の少年・フルーは、“神選の儀”で異能を授かるはずだった。
だが、結果は異常だった――「貴方は廃棄」。
能力者にも無能力者にもなれず、
彼は“神にすら選ばれなかった存在”として、
廃棄場と呼ばれる島――かつて妖精の国と呼ばれた地へと流される。
そこで彼は絶望の中、モンスターに襲われ命を落としかける。
その刹那、闇の中から現れたのは一人の男。
青い軍服姿の男、悪魔アヴェルス。
アヴェルスは彼に“死神の眼”を授け、問いかける。
「生きたいか、少年」
左眼に死神の力を宿した少年は、
やがて神々の支配に抗う存在へと変わっていく。
神に見捨てられた少年と、神に背むく悪魔。
二人が紡ぐのは、神々への反逆譚。
――世界を斬るのは、選ばれなかった者たち。
※「シリーズだけど単体で読めます」「共通世界観(時系列は別)です」
登録日 2025.12.21
世界はある日、一夜にして終末を迎えた。
研究所から解き放された未知の生物『魂喰霊』と星を覆った謎の霧によって、人類の九割は消滅した。
母を失い、それでも名も無き少女は生き残る。
『前進隊』と呼ばれる集団に拾われた少女は、絶望に覆われた世界を見続け、なお希望があると信じ求める。
仲間と笑える理想の未来を掴むために。
進む道がたとえ地獄に続いていようとも、少女は歩みを止めない。
───これは、絶望の中で希望を追い続けた少女の物語。
文字数 286,678
最終更新日 2026.06.17
登録日 2026.01.02
俺はセリ。農村出身の15歳。冒険者だ。家を出たはいいものの、ちっとも稼げやしない。薬草採集で生計を立てていた俺は、なんとかこの生活から抜け出したかった。そんな折、有名なAランクパーティ潮風に、荷物持ちに誘われる。俺はチャンスだと喜んで参加するが……。※ムーンライトノベルズ様にも公開しています。
文字数 5,154
最終更新日 2026.01.14
登録日 2026.01.14
ある日、急に愛の告白をされたチヨコ。
少々驚いたが、相手は長年思いを寄せていたミノル。
喜んで告白を受け入れる……のだが。
突然、怨神と呼ばれる『神』が、村を襲ってきた。
怨神はなんと、ミノルに恋愛感情を持っていたのだ。
余計な死者を出さないため、ミノルはチヨコを押し退け、怨神のもとへ行ってしまう。
「北に行きなさい。そこに怨神様の森がある」
ミノルを救うため、チヨコは一人旅に出ようとするが、長老の勧めにより、ショウイチとともに出発することになった。
そしてそのショウイチも、ひそかにチヨコに思いを寄せており……
女の女による女のためのファンタジー小説です。
……と言いたいところですが、作者は男性なので悪しからず。
登録日 2014.08.15
高校二年の夏休みを謳歌し、翌日からの登校に期待し、帰宅した郁坂恭介はそこで自宅が派手に燃え上がっている光景を目の当たりにする。
なんとか仮の住まいを見つけ、新しく始まった二学期と奮闘する事になった恭介は、ひょんなことから超能力存在を知る事になる。そして、自身も超能力者であること、家族も全員そうであることを知り、超能力を悪用する人間を秘密裏に片付けるNPCという組織に所属する。
そして、NPCで任務を進めて行く内に、新たな形の超能力を出会い、そして、ジェネシスの新の目的と対峙する事になる。
登録日 2014.09.25