「ハイヒール」の検索結果
全体で30件見つかりました。
ノーマン王立学園に通う貴族学生のクリスマスパーティー。
突然異様な雰囲気に包まれて、公開婚約破棄断罪騒動が勃発(男爵令嬢を囲むお約束のイケメンヒーロー)
私(ティアラ)は周りで見ている一般学生ですから関係ありません。しかし…
断罪後、靴擦れをおこして、運悪く履いていたハイヒールがスッポ抜けて、ある一人の頭に衝突して…
関係ないと思っていた高位貴族の婚約破棄騒動は、ティアラにもしっかり影響がありまして!?
「私には関係ありませんから!!!」
「私ではありません」
階段で靴を落とせば別物語が始まっていた。
否定したい侯爵令嬢ティアラと落とされた靴を拾ったことにより、新たな性癖が目覚めてしまった公爵令息…
そしてなんとなく気になる年上警備員…
(注意)視点がコロコロ変わります。時系列も少し戻る時があります。
読みにくいのでご注意下さい。
文字数 241,343
最終更新日 2023.02.09
登録日 2022.12.09
会社のトイレで気を失っていた望月渚は、目が覚めると男になっていた!ミニスカートにハイヒール、長い髪に濃いメイクをしていた渚はパニック。逃げるようにして帰宅し、翌日服を買いに行く。すると、周りの反応が・・・。最後にはどんでん返しが!
文字数 4,682
最終更新日 2022.10.23
登録日 2022.10.23
文字数 1,400
最終更新日 2021.12.31
登録日 2021.12.31
ここは男女の役割が逆転した世界・・・・・・・・・
僕はお尻に違和感を感じる。
痴女だ!
慌てて一般車両なんか乗るんじゃなかった。一本見送って男性専用車両にしておけばよかった。
痴女の手は大胆にもスカートの中から前側に入ってる。
恐い。男の子が声を挙げるなんて、とても無理。
ドラマだったら、ここで素敵な女性が助けくれるところだけど、誰も気づいてくれない。
駅について、僕は赤いスカートマークの男子トイレに飛び込む。スカートを捲ってパンティーを降ろす。やだっ!もう、ベトベト。僕は素早く男性用ナプキンを交換し、エチケットボックスに捨てる。男性用ビデを使ってペーパーで拭く。ふう、やっと一息ついた。
もう、朝から痴女なんてサイテー!
会社の更衣室で僕は事務服に着替える。ブラウスにタイトスカート、靴もハイヒールにはきかえる。うん、決まってる。僕は気持ちを切り替える。
給湯室で僕はお茶くみの準備。もう、男子社員は交替でお茶当番があるから大変。
湯呑みを間違えないよう配っていく。きゃあ!女子社員にお尻をさりげなくタッチされる。でも、これぐらいのセクハラなんて我慢しなくちゃ・・・・・・・・
※本作品は短編集です。お好きな章からお読みください。
文字数 58,787
最終更新日 2022.01.04
登録日 2019.06.12
「セラス・フィンドラル! たった今、この僕――侯爵家子息であるシグルド・カスケードは君との婚約を破棄する!」
男爵令嬢ことセラスは、婚約者であったシグルドに大ホールでのパーティー中にそう告げられる。
あまりのことに絶句したセラスだったが、事はそれだけでは終わらなかった。
何とその場に実妹のミーシャが現われ、セラスの代わりにシグルドと婚約すると言われたのだ。
それだけではない。
ミーシャは今までセラスに募らせていた恨みを晴らすかのように、シグルドを巻き込んでセラスを第1王子アストラルの暗殺計画の首謀者に仕立て上げて処刑しようとしたのである。
もちろんそんな事実はまったくなかったため、セラスは断固としてシグルドに自分の無実を主張しようとした。
けれど、その主張を遮るかのようにミーシャはセラスの腹に蹴りを繰り出した。
ズンッ!
ハイヒールのつま先がセラスの腹に突き刺さったとき、セラスは自分が前世で世界空手道選手権10連覇を成し遂げた女性空手家であり、この世に転生されたときに神様から【空手】スキルを与えられたことを思い出した。
そして、セラスは男爵令嬢から違う令嬢へと変貌した。
超絶的な力を有する【空手令嬢】へとである。
すると大ホールには件の第1王子であるアストラルや兵士たちが現われ、暗殺計画の首謀者がミーシャだと判明したから捕まえにきたと言う。
しかしミーシャは捕まえるどころか【魔眼】の力を発揮し、シグルドを巻き込んで凶悪な魔人と化した。
空手令嬢となったセラスは、自分の運命を変えるために闘う決意をする。
これはやがて王都に空手の大道場を構え、第1王子とともに幸せになる空手令嬢の知られざる誕生譚!
文字数 14,593
最終更新日 2023.09.12
登録日 2023.09.11
この世界は、ちょっとおかしい。いつのまにか、僕は男女が逆転した世界に来てしまったのだ。
でも今では、だいぶ慣れてきた。スカートだってスースーするのが、気になって仕方なかったのに、今ではズボンより落ち着く。服や下着も、カワイイものに目がいくようになった。
今では、女子の学ランや男子のセーラー服がむしろ自然に感じるようになった。
女子が学ランを着ているとカッコイイし、男子のセーラー服もカワイイ。
可愛いミニスカの男子なんか、同性でも見取れてしまう。
タイトスカートにハイヒール。
この世界での社会人男性の一般的な姿だが、これも最近では違和感を感じなくなってきた。
ミニスカや、ワンピース水着の男性アイドルも、カワイイ。
ドラマ やCM も、カッコイイ女子とカワイイ男子の組み合わせがほとんどだ。
僕は身も心も、この逆転世界になじんでいく・・・
文字数 26,155
最終更新日 2021.11.23
登録日 2017.10.28
シンデレラは王子を待ち続けて、豚足を縫って黒いハイヒールを磨く。
柴宮美玖、24歳は大病院で働く研修医、兼、キャバクラ嬢。
脱ぎ捨てられた靴に導かれて彼に出会うまでは、豚足片手に糸と針で向き合う毎日だった。
その世界を変えたのは、医者であり上司であり、指導医でもある月ヶ瀬修。
黒いハイヒールと愛の力で私をみるみる変えていく。
だが、彼は私の身体に刻み付けられた胸の傷と過去に深く関わる人物で…
愛と憎しみの狭間で、二人は何をみるのかーー
※医者を描いた作品なので、全体的に血や手術の話など、痛い要素満載の小説です。苦手な方は申し訳ありません。
手術、法律等に関してはある程度調べて執筆しておりますが間違いなどありましたら申し訳ございません。
手術痕などの話も出てきますが、作品の軸としての象徴として扱っております。作者は偏見等はございませんので、不快に思われる方もいらっしゃるかと思いますがご了承の上で読んでいただけると幸いにございます。もし無理な方がいらっしゃいましたら、読まずにそっとページを閉じて下さい。
私、非常に小心者でございます故、苦情、批判等ありましたらお手柔らかよろしくお願い致します。
【R18】要素ありの小説ですがタイトルの中で予告をしてありますので苦手な方は飛ばして読んで頂いても大丈夫です。
完結はしましたが誤字脱字があったり、加筆、修正をかけるかもしれません。申し訳ございませんが、初心者ですので温かく見守って頂けると幸いです。
文字数 79,533
最終更新日 2019.01.28
登録日 2019.01.11
路地裏で見つけた赤い靴は、なぜだか自分にぴったりだった。
会社員の松田は会社帰りにいつも通りがかる靴屋にある赤いハイヒールが気になっていた。ある日意を決して店に入った松田は、気になっていた赤いハイヒールを試着させてもらう。どういうわけか、ハイヒールは松田の足にぴったりで……。
靴職人×社畜リーマン。
不器用な二人の思いが交わるまでの物語。
Twitterのフォロワーさんの企画に参加させていただきました。
☟キーワード
ハイヒールで
お客と店員
自分から誘って
文字数 9,941
最終更新日 2023.09.03
登録日 2023.09.03
高校までの通学路、雨の日は必ず雨音に混じって誰かの靴音が響く。自分の背後から聞こえてくるハイヒールの音を不審に思った和は、思い切ってその人物を確認しようとしたが――。
文字数 4,908
最終更新日 2020.11.22
登録日 2020.11.22
今日は婚約者の誕生日。サプライズで仕事を午後休みにして帰ったら玄関に女物のハイヒールが…
文字数 1,325
最終更新日 2021.09.11
登録日 2021.09.11
グリム奇譚・シンデレラに王子様は恋をした
王子様は恋をした。
魔物に囚われていた屈辱から救ってくれた美しい乙女に。
愚か者と呼ばれても、探し続ける。
美しい灰かぶりに、再び会うその日まで。
とりあえず、ツヨツヨ女子を書きたかった。
魔物を蹴って蹴って蹴りまくって、ハイヒールで踏みつけてみたかったので、満足です。
他サイトにも重複投稿中
文字数 3,816
最終更新日 2024.01.13
登録日 2024.01.13
孤児院出身の10歳の彼女は、足の長いおじさんに会った彼に感謝し、彼女の勉強を気前よく援助しただけでなく、国小、国中和高校を引き受け、読書の材料なら、大学生活も引き受け、彼の優しさは彼女の心の中に根を下ろして芽を出して最も重要な位置を占めていた。
彼女が意外ないじめ事件を受けて、大人になって結婚せず、心身が傷を負って海に飛び込んで自殺することにしたのは、三日間、加護病棟の外で食べないか飲まずに立っていたのだった。
彼の瞳は彼女を見つめ、“小雪、白馬の王子様はあなたのことを見ていません。
養父の胸の中で泣いていたのは、彼女にとって彼だけがダークホースの王子だった。
彼女が高校を卒業し、彼の家族会社に入って秘書を務めた時、水楼台に近い彼らは単純な養父と養女の付き合いパターンから変化し、会社の年末に作った化粧舞踏会に参加して仮面をつけて、彼女は皇室の王女のように、彼とワルツを踊って、彼は彼女が好きだと告白して、真夜中の十二時の舞踏会は散会して、彼女は落ちた灰故娘のように、サテン面の白いハイヒールを残した。彼女の心もガラス靴のように彼に忘れられていたが、彼女は告白できなかったし、半月ほどカッコよかった彼は彼女の姉夫になるのだろうか。
文字数 27,634
最終更新日 2023.03.17
登録日 2023.03.11