「持つ」の検索結果

全体で10,376件見つかりました。
78 1234
青春 連載中 長編 R15
大学生の翔太は、一人暮らしを始めたばかり。 真下の階に住むのは、落ち着いた色気と優しさを併せ持つ大人の女性・水無瀬紗夜。 引っ越しの挨拶で出会った瞬間、翔太は心を奪われてしまう。 偶然にもアルバイト先のスーパーで再会した彼女は、翔太をすぐに採用し、温かく仕事を教えてくれる存在だった。 ある日の仕事帰り、ふたりで過ごす時間が増えていき――そして気づけば紗夜の部屋でご飯をご馳走になるほど親密に。 優しくて穏やかで――その色気に触れるたび、翔太の心は揺れていく。 大人の女性と大学生、甘くちょっぴり刺激的な同居生活(?)がはじまる。
大賞ポイント 4,671pt
文字数 14,596 最終更新日 2026.01.30 登録日 2026.01.14
現代文学 連載中 長編
交通事故に遭うはずだった小学生の女の子を救った不慮の事故で「予定外」にこの世を去った「正義感あふれる女の子」の「坂川夏子」とその親友の「仲田陽菜」は、魔界の「冥府魔道への水先案内人(パイロット)」の「サキュバス」と「ワルキューレ」として新人の「死神」として魔界の職員として働くことになった。 魔界のスタッフとなる際に、サキュバス夏子が望んだ「性技」の能力を誤って「正義」の能力に全振りしてしまい「チート級」の「正義感」を持つ「悪魔」になることとなる。 余命7日でサキュバス夏子はその人に「夢見」能力でこの世に悔いを残さぬようにして、ワルキューレ陽菜は魂の緒を大きな窯で肉体と魂を切り離し、冥府に連れて行くのが職務となった。 サキュバス夏子の「チート級の正義感」のおかげで・・・。 第1章は、「水先案内人」としての「人情噺」! 第2章は夏子と陽菜の生前の友達の「生死」を巡り対立することになった天界の天使「エルフ」と「シルフ」との確執から「ラグナロク(最終戦争)」へ! 織田信長、芦屋道満、閻魔大王も交えての魔界と天界の「全面戦争」が地上世界を巻き込む。 サキュバス夏子とワルキューレ陽菜は世界を救う事ができるのか!? 「なつ陽菜犯科帳」メンバー総動員のパラレルワールドで「やろうぜ会」が復活! 長編ですのでゆるーくお付き合いください! 「投稿インセンティブ」は「こども食堂」へ寄付しますので、よろしかったらご協力の程、よろしくお願いしまーす! (⋈◍>◡<◍)。✧💖
大賞ポイント 1,869pt
文字数 70,521 最終更新日 2026.05.12 登録日 2026.04.30
ライト文芸 完結 長編
桐原奈々は、笑うことが苦手な編集兼ライター。 過去の経験から感情を表に出せず、特に「笑顔」に強いコンプレックスを抱えている。 “笑顔”をテーマにした雑誌の連載企画が採用され、担当することに。 取材に同行するのは、高校時代の同級生であり、苦手意識を持つフリーカメラマン・藤原智哉だった。 かつて自分の“泣き顔”を撮られた過去を持つ奈々に、彼は告げる。 「俺、あんたの笑顔の写真を撮りたい」 逃げたいのに、逃げられない距離。 向けられるレンズとまっすぐな視線に、奈々の心は少しずつ揺らいでいく――。 笑えない彼女は、本当の笑顔を取り戻せるのか。 【主要登場人物】 桐原奈々(きりはらなな) 風待出版に勤務する編集兼ライター。感情を表に出すことが苦手。 藤原智哉(ふじわらともや) フリーカメラマン。奈々の同級生で奈々の泣き顔をきっかけに、笑顔にこだわるカメラマンとなる。 高橋理沙(たかはしりさ) 奈々の職場の後輩。天真爛漫な性格でムードメーカー 2026/04/01より投稿開始。 翌日からは毎日6時、20時投稿。 2026/05/01 20時完結(予約投稿済) *コンテストが終わるまでは公開した部分も修正したりしています。 *作品の無断転載はご遠慮ください。
大賞ポイント 1,574pt
文字数 67,223 最終更新日 2026.05.01 登録日 2026.04.01
青春 連載中 長編
人の感情が「タグ」として見える能力—— それは石原久希にとって、呪いだった。 五月の朝、泉方橋。 彼は、一人の少女が欄干を越える瞬間を目撃する。 次の瞬間—— 少女も、その痕跡も、すべて消えていた。 翌日。 彼女は何事もなかったかのように学校に現れる。 時間を止めることができると名乗る少女、緒山朋奈。 明るくて、優しい。 だけど久希だけは気づいてしまう。 彼女の感情タグだけが、いつも壊れていることに。 時々、彼女が泣いていることに。 そして——彼女が、この世界から「消えよう」としていることに。 異能力を持つのは、彼女だけじゃない。 気づけば存在そのものが薄れていく後輩・立花美里。 彼女は服を着替えるたび、少しずつ「誰かの視界」から零れ落ちていく。 未来の可能性を覗き見る会長・春野陽明。 彼が危機を避けるたび、見えなかった別の危うさが静かに形を変えていく。 妹のために自分を削ろうとする少年・朝日守。 彼が星空を生み出すたび、身体から大切な感覚がひとつずつ失われていく。 彼らは皆、 誰かの手を必要としている。 あの朝、彼女を「見た」のは偶然ではなかった。 彼女はかつて、誰かに救われている。 そして、その「誰か」は—— もう覚えていない。 これは、 異能と代償に抗いながら、 互いに手を伸ばす物語。
大賞ポイント 1,504pt
文字数 272,830 最終更新日 2026.05.06 登録日 2026.03.31
ライト文芸 連載中 長編
水野俊と滝谷桃は社内恋愛で結婚。順風満帆なふたりの結婚生活が 桃の学生時代の友人、淡井恵子の出現で脅かされることになる。 学生時代に恋人に手酷く振られるという経験をした恵子は、友だちの 幸せが妬ましく許せないのだった。恵子は分かっていなかった。 お天道様はちゃんと見てらっしゃる、ということを。人を不幸にして 自分だけが幸せになれるとでも? そう、そのような痛いことを 仕出かしていても、恵子は幸せになれると思っていたのだった。 異動でやってきた新井賢一に好意を持つ恵子……の気持ちは はたして―――彼に届くのだろうか? そしてそんな恵子の様子を密かに、見ている2つの目があった。 夫の俊の裏切りで激しく心を傷付けられた妻の桃が、 夫を許せる日は来るのだろうか? ――――――――――――――――――――――― 2024.6.1~2024.6.5 ぽわんとどんなstoryにしようか、イメージ(30000字くらい)。 執筆開始 2024.6.7~2024.10.5 78400字 番外編2つ ❦イラストは、AI生成画像自作
大賞ポイント 1,498pt
文字数 26,315 最終更新日 2026.05.11 登録日 2024.10.16
ライト文芸 連載中 長編
あらすじ  ブラック企業で心身を壊し、二十六歳で退職した神崎悠真。  行き場を失った彼が戻ったのは、茨城県の山奥にある小さな温泉旅館「湯守荘」だった。  祖父母が長年営んできたその宿は、温泉好きには知られた名湯を持つ古い宿。近くには、癒やしの力があるとされる神社もあり、人生に疲れた人々がぽつりぽつりと山奥を訪れる。  派手なギャルだが人の痛みに敏感な幼なじみ。  地のものにこだわった料理を黙って出す無口な祖父の妹夫妻。  山を下りても宿を気にかけ続ける祖父母。  彼らに支えられながら、悠真は一部屋だけの宿として湯守荘を再開する。  そこへ来るのは、観光客だけではない。  居場所を失った人、夢破れた人、家族とうまく話せない人、誰にも言えない痛みを抱えた人。  湯に浸かり、飯を食べ、山の夜を越える。  それだけで人生は劇的に変わらない。  けれど、ほんの少しだけ息がしやすくなる夜がある。  これは、壊れた青年が宿主になっていく物語であり、傷ついた人々が人生の続きを静かに受け入れていく物語である。
大賞ポイント 1,135pt
文字数 198,802 最終更新日 2026.05.05 登録日 2026.04.26
ライト文芸 完結 短編
古家新菜は24歳にして、念願のマイホームを持つ。 中古住宅とはいえ格安なのには理由があった。 それは、「アンドロイド付き住宅」だったのだ。 新菜とイケメンのアンドロイドの奇妙な共同生活が始まる。 ――――――――――――――――――― 小説の表紙:やまなし様(https://www.pixiv.net/users/1898135)
大賞ポイント 1,073pt
文字数 18,830 最終更新日 2026.05.06 登録日 2026.04.29
ライト文芸 連載中 短編
吃音ゆえに誰からも「観測されない」18歳の私は、夜の街でマッチを灯す様に、誰かに見つけてもらう日々を送っていた。 ある夜。いつもの公園で天体観測をしている私が出会ったのは「平成時代」の制服を着てガラケーを持つ不思議な少女。 彼女は言う。「あたしを観測してくれて、ありがとう」――。 30年に1度「誰かに観測をしてもらえた時だけ」生きることができる少女との、ひと夏の友情と別れ。 心の奥に静かに沈む、繊細で切なくもやさしい、青春小説です。 第9回ライト文芸大賞 参加作品。
大賞ポイント 558pt
文字数 26,468 最終更新日 2026.05.12 登録日 2026.04.29
ライト文芸 連載中 長編
 特殊士業とは普通の人では持ちえない、生まれつきの才能=スキルを生かした職業である。その特殊士業を生業とする人間の集まりが特殊士業協会だ。  税理士、弁護士、建築士……世間一般で知られるところの、各種士業の業界団体を横に繋ぐ九州士業協会。その事務所と同じ建物に特殊士業協会九州支部もあった。  自販機設置の営業をする自営業者の立花和人は、ある時『二級特殊士業鑑定士』の肩書を持つ有栖川朱音に声を掛けられる。和人自身は気が付いていなかったが、どうも彼にはその特殊なスキルがあるらしい……。 ※毎日朝7:30更新 全40話 読めば福岡の土地勘が身に付きます。観光旅行などで来福される前にぜひご覧ください。
大賞ポイント 534pt
文字数 43,538 最終更新日 2026.05.12 登録日 2026.04.30
ライト文芸 連載中 長編
 物理学を専攻する大学二年生の瀬川千晴は、「証明できないものは信じない」を信条に生きていた。二年前に義姉を突然失って以来、感情を数式の外に置き、何かを選ぶことも、誰かに近づくこともしないまま、日々をやり過ごしてきた。  ある朝、アパート近くで見慣れない装束の女の子を拾う。「ここはどこの世界ですか」と問う彼女の名前はルカ。魔法世界から術式の失敗で転送されてきた、十七歳の魔法使いだった。転送の際に損傷した羽衣——魔法世界との共鳴を持つ装束——を失ったルカは、元の世界へ帰る手段を持たない。 「とりあえず今夜だけ」と部屋に連れて帰ったはずが、いつのまにかふたりの暮らしが始まる。  電灯を「魔法みたいです」と言い、コンビニに感動し、口癖の「でも……」で千晴の問いに切り込んでくるルカ。その目を通して、千晴は自分がずっと証明を理由に遠ざけてきたものに、少しずつ気づかされていく。 やがて千晴は、世界中に残る羽衣伝説と量子力学の仮説が交差する夜に、一つの問いに辿り着く——証明できなかったのではなく、言葉をまだ持っていなかっただけではないか、と。  満月の夜、損傷した羽衣が月光に共鳴し、元の世界への裂け目が開く。帰れる。帰れるのに——ルカは初めて、迷わずに言った。 「でも——ここにいたい」
大賞ポイント 529pt
文字数 33,886 最終更新日 2026.05.12 登録日 2026.04.30
ライト文芸 連載中 長編
インドシナ難民の両親を持つ大学1年生の芳華は日本で生まれた難民2世であるため、国籍を持っていない。また、過去のイジメが原因でベトナム人であることを隠して生きてきた。 奇妙なベトナム旅行を経て自分自身と向き合い、自分自身が何人なのか考え、苦悩し、成長していくお話。 元々はnoteで漫画原作として書いていたお話です。 そのため小説というよりプロットに近い感じですが、よかったら読んでください。
大賞ポイント 520pt
文字数 167,686 最終更新日 2026.05.06 登録日 2024.10.26
ライト文芸 連載中 長編
葉月一花は憧れだった美大に通う大学生。 しかし入学から一年経った今、周囲との才能の差を感じ自信を喪失していた。 そんなとき、絵画教室の恩師から「今の君にしか解けない謎だから」と一枚の絵と地図を託される。 地図の先にあったのは、大きな鈴懸の木が目印の古民家『すずかけ画廊』――そこは人の手に負えない、いわくつきの絵が持ち込まれる画廊だった。 「絵には、それぞれ記憶がある」 画廊を営むのは、絵に込められた記憶を読み取る力を持つ青年・霧生蒼弥。 なりゆきで蒼弥の助手となった一花は、絵に秘められた真実を解き明かしながら、自分が絵を描く理由を探し始める。 一方の蒼弥もまた、一花とのふれあいの中で封じていた過去と向き合うことになり―― 謎解きを通して、止まっていた時を取り戻していく物語。
大賞ポイント 518pt
文字数 11,819 最終更新日 2026.05.02 登録日 2026.04.30
青春 連載中 ショートショート
3人の男子高校生の日常を、歩くような速さで。 オタクで陰キャで小柄。漫画の主人公みたいな強さに憧れる、奥山。 坊主頭に流々とした筋肉。グリーンネット越しに見える自由な世界に憧れる、杉田。 派手で目立ち、いつも誰かに囲まれている。それでも、一人で何かに夢中になれる孤高さに憧れる、飯田。 三人は同じ高校の、別々の世界に生きている。 でも視線は、気づけばどこかで交差している。 持っていないものを持つ相手を、男は遠くから眺める。近づく理由もなければ、離れる理由もない。ただ、同じ時間を、同じ場所で過ごしている。 それだけのことが、なぜか忘れられない。 三人のオムニバス形式。1話完結を基本に、連作になることも。 高校二年生の春から始まり、卒業までをゆっくりと描きます。 ブロマンス。それ以上ではない、たぶん。
大賞ポイント 509pt
文字数 29,492 最終更新日 2026.05.06 登録日 2026.04.17
ライト文芸 連載中 長編
廃部寸前の「現代アート部」 容姿だけは恵まれた部長・塩井舞子が放つのは、独りよがりの芸術論。 塩井は廃部を免れるため、副部長の香月にある交渉を持ちかける。部員集めに協力してくれたら、自分をモデルにして絵を描いていい。どんな格好でも、望むままの姿を描かせてやる、と。 塩井に密かな憧れを持つ香月は、まんまと餌に釣られて部員集めに奔走する。 集まったのは喧嘩腰の元サッカー少女に、トリックアートを操る謎の1年生。 揃いも揃った変人たちが、放課後の部室でアートの概念をぶち壊す! そして理想の1枚を求める香月の情熱は、やがて美しき部長との「危うい約束」へと繋がっていき――
大賞ポイント 101pt
文字数 68,724 最終更新日 2026.05.12 登録日 2026.04.28
青春 連載中 長編
第9回ライト文芸大賞にエントリーしています! 応援して頂けたらとても嬉しいです(՞ . .՞)" よろしくお願いします!!!!! 🎸🫧.•*¨*•.*♬ 🫧✒️ 🎸🫧.•*¨*•.*♬ 🫧✒️ 陸上を辞めてから、何事にも本気になれない。 そんな俺を変えたのは、不良転校生のアイツだった―― 交わるはずのなかったふたりが、お互いを必要としながらそれぞれの夢へと手を伸ばす、ボーイミーツボーイストーリー 🎸🫧.•*¨*•.*♬ 🫧✒️ 🎸🫧.•*¨*•.*♬ 🫧✒️ 🌟あらすじ🌟 中学時代のとある一件がトラウマとなり、何事にも本気になれない高校2年生・天地詠太は、ある日廊下で1冊のメモを拾った。それは転校生・明星響のもので、『優しい物語』と書きこまれていた。不良と恐れられている彼の意外なそのメモを発端に、ふたりは少しずつ話すようになり―― トラウマを持つ詠太は音楽、実は家庭環境に問題を抱える響は小説。成し遂げたいものは違うけれど、助け合い支え合ううちに、お互いがいるからこその創作が完成していく。
大賞ポイント 52pt
文字数 49,295 最終更新日 2026.05.12 登録日 2026.04.20
青春 連載中 長編
 吹奏楽部顧問の夢を持つ音楽教師、響木。縁あって超少人数のド田舎中学に赴任するが、ここにも部は存在しなかった。  落胆する響木のもとに突然わいたのは中学合併の話。実質『廃校』を意味するそれに対し〈母校の名をどうにか残したい〉と訴える生徒たちに響木が出した案は 「全校生徒で吹奏楽コンクール全国大会金賞」 という突拍子もないものだった。  教頭の大反対、楽器ゼロ、指導者1名、経験者1名という窮地から響木と生徒たちはどこまで這い上がれるか!? さらに頼りなさげだった響木にもとある秘密があるらしく──? 全校生徒絶対参加の『ミト中吹部』は苦難を乗り越えさらなる進化を遂げてゆく! ⓒkomomomoco 2025 なろう、エブリスタにも掲載
大賞ポイント 37pt
文字数 125,806 最終更新日 2026.05.12 登録日 2026.04.24
青春 連載中 短編
―ー賭けをしない? 今日から二週間、僕と一緒に過ごしてみて。 有紗は新しいことや知らないことに挑戦するのに臆病な16歳。なのに、通ってる高校が卒業のために短期の留学を必須とする決まりを作ってしまった。 不安と苦痛の予感しかしない有紗はそんな中、自分と正反対の価値観を持つ少年・颯太と出会い、ある賭けを持ちかけられる。 「会う誘いには必ず応じること。でも行き先は誘われた側が決めていい」 積極的な颯太と交流を重ねるうちに有紗は自分が抱えていた悩みが晴れていくのを感じ、颯太もまた、自分が探っていたものと向き合うようになる。 賭けが終了を迎える日、2人が導き出した答えとは……
大賞ポイント 30pt
文字数 18,954 最終更新日 2026.05.12 登録日 2026.04.30
ライト文芸 連載中 長編
世界を熱狂させる正体不明の天才作曲家。その正体は、俺の服の裾を掴んで離さない、重度の引きこもりな実の妹だった。 ネットの深淵から現れ、既存の音楽シーンを破壊し尽くしたユニット「リリカル・ノイズ」。 楽曲制作の全てを担う妹の玲音は、俺が隣にいないと音の一片さえ生み出せない。 俺の体温、俺の匂い、俺が耳元で囁く肯定の言葉。 それら全てを燃料にして、彼女は世界を塗り替える音を吐き出していく。 「……兄さんがいないと。私、息も、できないから」 そんな繊細すぎる彼女に届いた、国内最大級の音楽フェスへのメインステージ出演オファー。 数万人の観衆、降り注ぐ視線、ステージという名の魔物。 硝子細工の心を持つ天才を守れるのは、元バンドマンの兄である俺だけだ。 才能は神の領域。けれど、心は俺への依存で形を保っている。 これは、一歩も外に出られなかった少女が、兄という唯一の停泊地に縋りつきながら、世界をその足元に跪かせる物語。 二人の音が重なる時、世界は初めて、彼女の孤独という名の「猛毒」を知ることになる。
大賞ポイント 29pt
文字数 82,153 最終更新日 2026.05.12 登録日 2026.03.25
大衆娯楽 連載中 長編 R15
【毎日20時40分更新中!】日本皇国の興廃は〝落ちこぼれ〟の使い手に託される――  主人公「真輝」のみが持つ能力で、最強の英雄へ――  突如姿を現した特殊害生物に対し、対抗しうる唯一の能力を発現させた、通称「使い手」。  その育成機関の一つである、国防大学付属特務科高等学校に入学した主人公「桐原真輝」は、低能力者の落ちこぼれだった。  それでも、特殊害生物排除のためにと努力を重ねる真輝の実力は、対人戦闘に関して卓越したものがあったのだ。  真輝のみが持ちうる技術を駆使し、日本を世界を救うため、真輝は強さを求めていく。  これは、低能力者の烙印を押された少年が、人類を救う英雄になるまでの物語。 ※この物語はフィクションであり、実在の人物・団体とは一切関係ありません。 ※当作品内において、昨今では差別的や不適切とされる語句や表現がありますが、作品の独自性と世界観を表現するためのものです。あらかじめ、ご了承ください。
大賞ポイント 25pt
文字数 76,324 最終更新日 2026.05.12 登録日 2026.04.18
青春 完結 長編
藤川久志は、整備士としてガソリンスタンドに勤めながら、剣道教室「明姫剣聖会」で子供たちに剣道を指導する日々を送っていた。 ある日、たまたま立ち寄った「スターバックスコーヒー」で、黒エプロンのバリスタ・寺本亜由子と運命的な出会いを果たす。 素朴な人柄ながら剣道講師として誇りを持つ久志、コーヒーを心から愛し、客を笑顔にすることを大切にしている亜由子。いつしか、二人は互いに惹かれ合っていく。 数々の強豪剣士や、様々な事情を背負った子供たち、そして剣士としてのプライドと、現実。久志の前に、様々な壁が立ちはだかる。それでも、久志は愛すべき教え子たち、そして大切な人のために、竹刀を振るう。 果たして、久志は大人として、1人の剣士として、どう生きるのか。そして、亜由子との恋の行く末は。 何歳になっても「夢」を追い続ける資格はある。そして、その夢を追い続けた者にしか、手に入れられない物は、確かにある。 大人が描く、大人の青春小説。
大賞ポイント 23pt
文字数 141,207 最終更新日 2026.04.10 登録日 2026.03.31
78 1234