「疲れ」の検索結果
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第9回ライト文芸大賞エントリー作品
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あらすじ
社会人一年目の春日悠真は、残業帰りの夜、近所の河川敷でひとり缶チューハイを飲む地味なお姉さんと出会う。
キャップを目深にかぶり、パーカー姿でベンチに座るその人は、どう見ても今をときめく人気女優・白瀬アカリそのもの。けれど彼女は、悠真が何度たずねても「違います」「似てるだけです」と絶対に認めない。
それなのに、なぜか彼女は悠真にだけ少しずつ心を許していく。
仕事帰りに河川敷で落ち合って、缶チューハイを飲みながら愚痴をこぼし、コンビニ飯を分け合い、ときには弱音まで漏らすようになって――。
世間では完璧な笑顔を見せる人気女優。
でも夜の河川敷では、ただの疲れた年上のお姉さん。
「本人じゃない」と言い張る彼女と、そんな嘘に付き合いながらも放っておけない悠真。
誰にも知られてはいけない、秘密の距離感から始まる、少し不器用で甘い現代ラブコメ。
文字数 440,680
最終更新日 2026.05.13
登録日 2026.04.25
何年書いても、小説家として芽が出なかった。たった一冊だけ、紙書籍になったけれど、その後は鳴かず飛ばず。ライター仕事を少しずつ受けてなんとか食いつなぎながら、バイトで入ったゲーム会社では始発終電。私はある日吐血した。胃潰瘍だった。もう、ダメだと思った。そんなとき、SNSである写真を見たら――そこには、只見線の写真が掲載されていた。なんて、美しい景色なんだろう。少しだけ、そう、少しだけ、自分に自由を許してみようと思った。だから私は、僅かなお金を手に、福島県只見町の古民家を改装したという民宿・ねこまたへと訪れた。そこには二本の尾がある猫がいた。これは、猫と民宿と私のお話。※都会に疲れた女性が癒やされていく物語です。(実在の土地をモデルにしていますが、実在の物事には無関係のフィクションです)
文字数 20,597
最終更新日 2026.05.05
登録日 2026.04.27
陽美《はるみ》は疲れていた。会社での人間関係、残業続きの苦しさ。そして、大切な家族との別れ。それらが心にのし掛かり、陽美は公園のベンチでボーとするしかなかった。
両親のいない彼女にとって唯一の家族の猫。亡くなったその子に逢いたいと願い続ける。
そんなとき、喋る不思議な蛙に出会った。
蛙に導かれるがままにやってきたのは、名古屋で有名和菓子店、《緑蛙《りょくが》総本家》だった。陽美はここで働くことになり、大切な家族と再会を果たす。けれど、その再会には限られた時間しかなくて……
ペットロスから始まる失意、そして心の成長と再生の物語。それをテーマにした優しくて、時々コミカルに、涙もある、心の奥からじんわりするハートフルな作品です。
⚠️実在するお店(青柳総本家)をモデルにしております。
⚠️文庫本一冊程度で完結します。
表紙はフォロワー様に作成して頂きました。
文字数 41,694
最終更新日 2026.05.13
登録日 2026.04.26
あらすじ
ブラック企業で心身を壊し、二十六歳で退職した神崎悠真。
行き場を失った彼が戻ったのは、茨城県の山奥にある小さな温泉旅館「湯守荘」だった。
祖父母が長年営んできたその宿は、温泉好きには知られた名湯を持つ古い宿。近くには、癒やしの力があるとされる神社もあり、人生に疲れた人々がぽつりぽつりと山奥を訪れる。
派手なギャルだが人の痛みに敏感な幼なじみ。
地のものにこだわった料理を黙って出す無口な祖父の妹夫妻。
山を下りても宿を気にかけ続ける祖父母。
彼らに支えられながら、悠真は一部屋だけの宿として湯守荘を再開する。
そこへ来るのは、観光客だけではない。
居場所を失った人、夢破れた人、家族とうまく話せない人、誰にも言えない痛みを抱えた人。
湯に浸かり、飯を食べ、山の夜を越える。
それだけで人生は劇的に変わらない。
けれど、ほんの少しだけ息がしやすくなる夜がある。
これは、壊れた青年が宿主になっていく物語であり、傷ついた人々が人生の続きを静かに受け入れていく物語である。
文字数 198,802
最終更新日 2026.05.05
登録日 2026.04.26
都会での人間関係に疲れた今川若葉は、かつて暮らした団地に戻ってきた。
今どき流行の、リノベーション住宅の生活というやつだ。
同じように戻ってきた幼馴染の聡美と、昔のようにつきあいながら、自分のこれまでとこれからを考えていくようになる。
文字数 16,681
最終更新日 2026.05.03
登録日 2026.04.30
それは、ある日の帰り道。
お疲れOL・江ノ上沙也加、二十五歳は、半額ののり弁片手に帰宅中、助けを求めるような鳴き声を耳にする。
声の先にいたのは、用水路にぴったりハマってジタバタする――たぬき。
勢いで助けたその日から、沙也加の生活は一変した。
三年後、ただのたぬきがいつの間にか、日本語を喋るようになり、エプロン姿で家事炊事洗濯をこなし、更にはスケジュール管理までしてくれる“シゴデキたぬき”となったのだ。
今さら「たぬきってこんなんだっけ?」と気になり始める沙也加だが、そのおかげで、私生活でも仕事でも少しずつ前に進み始めて――疑問は地平の彼方に。
これは、お疲れOLと、ママ味溢れるたぬきの、ちょっと可笑しくて、じんわり温かい同居コメディ。
文字数 47,149
最終更新日 2026.05.13
登録日 2026.04.30
きょうも1日、お疲れ様。
これを食べれば、きっとあしたもまた自分らしく過ごせるよ。
ギリギリ30代の一條夕美と増田燈は、訳あって約1年前にルームシェアを始めた。燈の夢はシフォンケーキの店を開くこと。そんな幼馴染のふたりは気ままなガールズライフに満足していたが、燈は交通事故に遭い突然この世を去る。悲しむ夕美の前に突如現れたのは、背中にハート模様がある1匹の三毛猫(女の子)。なんとその猫の正体は、亡くなった燈だった?!
夕美は猫になってしまった燈と、再び女同士の生活を始めるーー。
ふわふわもちもちのシフォンケーキと、ひとりと1匹の女の子の物語。
文字数 56,017
最終更新日 2026.05.12
登録日 2026.04.14
ブラック企業を辞め、人生のどん底に落ちた男・宮下直(30歳)。
心も体もボロボロになりながら辿り着いたのは、茨城県北茨城市──山奥にぽつんと佇む、奇妙な温泉宿だった。
そこは、“黒ギャル”の若女将・さくらが営む宿《ゆのさき荘》。
ネイルキラキラ、パーカーだるだる、でもお湯は本物。
なぜか人生のどん底組ばかりが集まるその宿で、泣いたり笑ったり、ちょっとほぐれていく“人間たちの心”。
恋に破れた人、家族を亡くした人、仕事を失った人──
「まじ、人生疲れたなら、いっぺん温まってこ?」
ギャルの笑顔と優しさが、人生の“ほころび”をそっと湯けむりに溶かしていく。
笑って、泣いて、ちょっとだけ前を向ける。
そんな宿が、あなたにも、ありますように。
文字数 46,714
最終更新日 2025.07.07
登録日 2025.06.14
「非異能」学園バトル(逆転系)の作品です。
「第1話」と「第2話」での「試」のルール説明を、すっ飛ばして読んで頂いても「第3話」以降を楽しむことができるので、長たらしければ、軽いスクロール程度でも問題ありません。
でも、「ここから」と思ったら、ぜひ。
シンプルな文章で、複雑な内容を。
どうぞよろしくお願いします。
~追記~
この作品は、「普段あまり小説を読まない」、「どちらかといえばアニメや漫画派」といった、「長い文字列を見ると疲れる、続きを読む気力がなくなる」という現象がよく見受けられる若者世代に焦点を当てて、「少しでも多くの人に本の楽しさを感じてほしい」という想いから創作が始まったものなので、会話文を多用し漫画やアニメを模した形式で展開を進める、作品になっています。
「句読点の打ち方」や「漢字、カタカナ、ひらがなの使い分け」などにも配慮しているので、気になった方は、ぜひ注目して読んでみて下さい。
文字数 26,700
最終更新日 2024.04.22
登録日 2022.04.21
OLのあかりと絵本作家志望のバイト店員・哲朗は、雪の夜のコンビニで少し距離を縮めて以来、ちょっとだけいい雰囲気に。
そんなある日哲朗は、念願のイラストの仕事の依頼が舞い込み、夜行バスで東京へ向かう。
一方あかりも、日帰りスポーツ観戦に、愛車の軽ワゴンで出かけた。
ところが帰り道、高速道路は春の嵐で通行止め。SAのコンビニで偶然再会した二人は、あかりの車で一般道で一緒に帰ることになった。
旅の途中で起きた、思いがけない勘違いと、仲直りの一夜。
――海沿いの県道、コンビニ巡り、ちょっとした寄り道と小さなハプニング。
遠回りしながら、二人の距離が更に少しだけ近づいていく――。
※全8話・完結
※本作は、本編2作目の続編ですが、単体でもお楽しみいただけます。
【お疲れOLと無愛想店員】シリーズ作品リスト
●本編1作目《3作品収録/完結》
『雪の夜の、コンビニで』(本編/哲朗編/余話)
※二人の始まりの物語&黒歴史の秘密
●本編2作目《全8話/完結》☆本作
『春の嵐と、まわり道』
※ドライブデート・ロードムービー
●本編3作目《全7話/完結》
『初夏のきらめき、風のざわめき』
※SNSを巡る慶介の恋の謎解き三角形
●本編4作目《全9話+α/執筆済み》7月公開予定
『星明かりと、銀の車窓』
※聖地巡礼二人旅☆星空浪漫紀行
●本編5作目《全11話+後日談/執筆済み》8月公開予定
『熱帯夜に、溶ける境界線』
※同居生活♡怒涛のラッキースケベ回
●スピンオフ《作中時間で随時更新》
『お疲れOLあかりの、今日のごほうびスイーツ』
※あかりのSNS風スイーツ(?)日記
●派生作品《短編連作/連載中》
『バイソン&アンダーソン:都市伝説村ログ』
※哲朗の同級生コンビの与太話ブログ
シリーズ作品タグ:
#お疲れOLと無愛想店員
☆全シリーズの更新通知は、著者フォローからどうぞ
文字数 30,287
最終更新日 2026.03.09
登録日 2026.03.06
高校1年生の紫微綾は、生きることに疲れ、雪の山で自らの命を終えようとしたその瞬間――
美しい御小女郎姿の少女・白雪が現れ、優しく彼女を救う。
白雪は実は古の仏神・ダキニ天の化身。暇つぶしに人間界に降りた彼女は、綾に「一緒に暮らそう」と提案し……?
銀髪の少女と神様の、甘く温かなふたりぐらしが始まる。
【注意事項】
本作はフィクションです。
実在の人物・団体・宗教・儀礼・場所・出来事とは一切関係ありません。 作中で登場する神仏や信仰に関する表現は、物語の雰囲気づくりを目的とした創作によるものであり、特定の宗教や思想を推進・否定する意図は一切ございません。
純粋なエンターテイメントとしてお楽しみいただければ幸いです。
文字数 104,722
最終更新日 2026.02.12
登録日 2026.01.05
胸が痛くなるような、宝物のような、夏がある・・・。
千紗にとって、中学生最後の夏休みがやってきた!
とはいっても、受験生の千紗に、バラ色の夏休みが待っているわけでもなく、不調だった期末テストや、苛々している弟や、何だか疲れている母と、悩みも多い。菊池のお気に入りは、相変わらず鮎川さやかだし・・・。
それでも、千紗は前に進む。友達に支えられ、家族に支えられながら、ひたむきに。
全力疾走の夏休み。
最後に待ち受けるのは、花火大会。
さぁ、千紗の全力の夏休みを、どうか見届けて下さい。
文字数 106,383
最終更新日 2025.10.06
登録日 2025.08.11
茨城県北茨城市・大津町五浦海岸近く。
潮の香りと土の匂いが交じり合う町に、小さな温泉銭湯『ゆあみの湯』は佇んでいる。
祖父の急逝を機に、二十歳の佐藤百合は銭湯の新たな女将となった。
戸惑い、悩みながらも、湯気の向こうに集う人々──
無口な常連、仕事に疲れた若者、孤独な少女、そして旅の途中の誰か──
それぞれが抱える想いや痛みに、少しずつ触れていく。
湯は、誰をも問わない。
過去も、傷も、名も問わず、ただ静かに温めていく。
騒ぎに迷い、未熟さに泣き、けれど心を寄せ合いながら、百合は学んでいく。
「守る」ということは、怒ることでも、押し付けることでもない。
ただ、黙ってそっと寄り添うこと。
湯気の向こうで交わされる、言葉にしない優しさと約束。
小さな湯屋を舞台に、
人と人とのぬくもりを静かに紡いでいく、
じんわり、ほっこり、そして時に涙する物語。
今日もまた、『ゆあみの湯』には、
それぞれの「生きる」が、そっと湯気に溶けている──。
注意
※北茨城市、五浦温泉・平潟温泉は実在する温泉ですが、銭湯は架空です。
五浦温泉・平潟温泉は茨城県では珍しく湧き出る温度が50℃以上のため、旅館・民宿で源泉かけ流しの所も存在します。
文字数 172,770
最終更新日 2025.07.01
登録日 2025.04.25
退屈な主婦と破滅を知る女。 夜の公園で交差する「無い物ねだり」の物語
結婚4年目、27歳の夏美は、代わり映えのしない日々に窒息しかけていた。夫とは会話がなく、職場と家の往復だけの毎日。「もっと刺激的な人生を送りたかった」
そんな満たされない思いを抱え、夜の公園で缶ビールを煽っていた夏美の前に、一人の女性が現れる。
鮮やかな金髪、奔放な振る舞い。彼女の名は冬香。
18歳で日本を飛び出し、世界を放浪し、ドラッグや狂乱の夜を駆け抜けてきた冬香の「金色の人生」に、夏美は強烈な憧れを抱く。
だが、冬香がその瞳の奥に隠していたのは、夏美が想像もしない「虚無」と、夏美が忌み嫌う「退屈」への切実な渇望だった。
「刺激的な人生なんて、なんにも残らないよ」
金色の虚像と、漆黒の実像。
対照的な二人の対話の果てに、夏美が数年後に見た景色とは。
日常の尊さを再発見する、心温まるヒューマンドラマ。
登場人物:
夏美:27歳、結婚して4年目。夫の俊哉とは倦怠期気味。真面目な性格で何不自由ない暮らしをしてきた。
共働きだが、毎日仕事で疲れ、家事をして、俊哉との会話もなく、「結婚してもさびしい」と感じている
冬香:27歳、独身。金髪。波乱の人生を送ってきた。世界中を渡り歩いて、数々の男性経験を持つ。博打、ドラッグ、乱交パーティーまで経験している。
文字数 10,279
最終更新日 2026.04.25
登録日 2026.01.01
なぜ、同じ日本語を話しているはずなのに、話が通じないのか?
なぜ、相手のためを想って言った言葉が、相手を深く傷つけてしまうのか?
本作は、単なる「頭の良し悪し」や「性格の不一致」では説明がつかないコミュニケーションの断絶を、**「世界を見る解像度の違い」**という新たな視点で描いた青春群像劇です。
【8K映像の世界と、ドット絵の世界】
主人公の湊(みなと)とヒロインの静(しずか)は、世界を**「8K映像」のような圧倒的な情報量で知覚しています。
相手の一言から、その背景、文脈、感情の機微までを瞬時に読み取ってしまう彼らにとって、教室の会話は「説明不足」で「ノイズだらけ」です。
対して、クラスメイトの翔(かける)たちは、世界をシンプルで力強い「ドット絵」**として見ています。「楽しい=正義」「沈黙=悪」という単純明快な記号で生きる彼らと、湊たちの会話(プロトコル)は、物理的に噛み合いません。
【善意という名の暴力】
この物語の最大の悲劇は、悪意ではなく「純粋な善意」から生まれます。
ヒロインの静は、周囲から浮かないように自分の解像度を下げて「擬態」し、心を摩耗させています。
そんな彼女に、翔は屈託のない笑顔でこう言います。
「俺がその難しいアンテナ、折ってやるよ。一緒にバカになって笑おうぜ」と。
それは彼なりの最上級の愛ですが、静にとっては「自分という存在の殺害予告」に等しい。
**「愛を受け入れるには、自分を殺さなければならない」**という絶望的な断絶が、読者の胸を締め付けます。
【安易な「和解」を拒否するラスト】
クラスの潤滑油として言葉を「薄めて」伝えていた調整役・大樹(だいき)の離反。
そして文化祭での決裂。
物語は「みんなで分かり合って大団円」という嘘をつきません。
「分かり合えない」という残酷な事実を直視し、その上で**「周波数は重ならないけれど、平行線のまま隣で鳴り続けることはできる」**という、切実で美しい「共存」の形を提示します。
周りのノイズに疲れてしまったあなたへ。
孤独な受信機たちの魂の共鳴を、ぜひ見届けてください。
文字数 199,949
最終更新日 2026.03.06
登録日 2025.12.10
春の風がやさしく吹き抜ける、山あいの町――
ぽんぽんと坂道をのぼった先に、小さなパン屋「くるみ堂」はあります。
都会の生活に疲れた美大生・陽菜は、祖母・澄江の営むこの店でしばらく暮らすことになります。
窓から差し込む朝の光、オーブンから立ちのぼるパンの香り、庭で丸くなる柴犬ぽん太。
お客さんとのふれあい、小さな季節の移ろい、そして“絵を描くこと”との再会。
不器用だけれど、まっすぐに。
パンと絵と、やさしい人たちに囲まれて、陽菜は少しずつ“わたしのまいにち”を見つけていきます。
パンで伝える想い、絵に込める気持ち。
この物語は、あなたの心にもふんわり焼きあがる、“日々の幸福”を届けます。
――読むと、パンと絵がもっと好きになる。
やさしくて、ちょっぴり泣けて、心がふわっとあたたかくなる15話。
文字数 30,685
最終更新日 2025.07.06
登録日 2025.06.04
