「かんし」の検索結果
全体で10件見つかりました。
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件
10歳の時から封緘者(ふうかんしゃ)として育てられた
主人公ツェリシア。
封緘者とは数十年に一度具現化して災いを引き起こす、“厄災”をいずれはその身に封じて死ななければならないという運命を持つ者の事である。
ツェリシアは普段は封緘者と悟られないよう、厄災を監視する6つの目、監視者上位六傑の一人として生活している。
その上位六傑の一人として友好国のアデリオール王国から一人の精霊魔術師が赴任してきた。
精霊魔術師アルト=ジ=コルベール。じつは彼はツェリシアの元婚約者であった。
いずれは封緘者として仲間の監視者達に殺される運命のツェリシア。
どうせ殺されるなら、今も、そして昔も変わらず想い続けてきたアルトがいいと密かにツェリシアは決意する。
「お願いアルト。その時が来たら……その時はちゃんとわたしを殺してね」
アルトがこの国に来た目的とは。
ツェリシアの運命は。
来るべき“その時”に向けて、様々な思惑が交差する。
毎度毎度の完全ご都合主義、完全ノーリアリティーなお話です。
小説家になろうさんでも連載しております。
文字数 89,837
最終更新日 2022.09.12
登録日 2022.08.24
「まおうしょうかんしちゃったあぁぁっうわあぁぁんっ」
ひとりの少女は、前世の記憶を思い出して泣いていた。今の自分の姿に、未来のどうなるかを知って。
それを回避したくてもその原因になることをやらずにはいられなかった。その名も『悪魔召喚』。自分がRPGを兼ねた乙女ゲームの悪役令嬢であるためにこれからを考えると耐えきれないと思ったためだ。
これはすぐ泣く悪役令嬢と悪役令嬢の保護者化していく魔王のラブコメディ・・・?
12/7.午前11時確認。人気小説ランキング2位、恋愛小説ランキング1位と嬉しい結果!皆様ありがとうございます!
12/9.ミーアと魔王、途中からプラスアルファによる感想お礼によるコメント話作品公開。タグ検索くまさんで是非本編と別に読んでいただければ!本編以上にふたりの可愛い姿が見られるかも?詳細は0章にて。
文字数 67,903
最終更新日 2021.03.01
登録日 2018.12.04
あらすじ☆普通の主婦 上山真理亜は旦那 聡と子供の優貴と三人暮らし。ある時、芸能プロダクションの関係者 草田好が引っ越してくる。真理亜の日常が少しずつ、壊れていく。既婚者の真理亜にアプローチしてくる謎の若者の林竜聖、妖しい美形で大家の来宮久雄etc
※R18のシーンは最初のほうにはございません。更にはR18シーンはそれほど多くありません。
予めご了承ください。
※R18のシーンがある項目にかんしてはタイトルを【※】で囲います。堕落のマリア更新に関しては近況ボードをご確認ください。ご迷惑おかけします。
☆注意☆
作品の無断転載、改変、盗用はご遠慮下さい。
著作権は当方にあります。
※18歳未満の方はお読みいただけません。
☆2018 大人向けドロドロ恋愛 マンガボックス原作賞 優秀作品選出(アカウント削除のため、閲覧不可)
ウェブ小説投稿サイト公開履歴
2018/10月~2019/02月 某小説投稿サイトに公開
2019/02月~2月 カクヨム公開開始(利用ガイドラインに抵触のため現在削除)
2019/08月 アルファポリス公開開始
文字数 22,929
最終更新日 2019.09.09
登録日 2019.08.07
超天才うれっこ小説家やましろかな、これはあたしの体験した新感覚アドヴェンチャーなの。
田舎住まいのわたしが小説家になって一躍有名になってブイブイいわせるサクセスストーリーよゴールデンロードともいうわね。そんでいっぱいお金1000億てにいれて都心ある一戸建てマンションたてるの!そんでやっぱいぬよね、背中に乗れるくらいおっきいの!ゴールデンレトリバーがいいなぁ。あたし背はちっちゃいけどおっぱいはこれからおおきくなるんだから期待しててよね。あとあと、あたしバイク大好きなんだけど外国のハイクラスのがほしいんだー。最近、異世界転生ブログとかいう変な妄想垂れ流しのブログ管理人が静岡に住んでてバカみたーい。師匠のお爺ちゃんがかっこいい。犬可愛い。で、変なブログの管理人がさわいでたので会ってみたらあたしのこと座敷わらしとかいうの失礼しちゃう。この馬鹿を小説のネタにしたらウケるんじゃないかなって。まわりのおたどもとぱぱん・ままんも巻き込んであまい汁を吸わせてもらうよ!だってわたしは大小説家だから。αポリスもはやくあたしのメールアドレスに書籍だしてくださいってメールすればいいとおもうの。アニメ化まったなしってかんじ☆ゲーム化もまちがいないよ!げーととこらぼしてやってもいいかな、感謝してくれてもいいのですわ!キャラクターグッズもバンバン発売されてもううはうはな未来しか見えないよ。自叙伝とかはっこうするはめになるのめんどくさいなぁ。でもαポリスがないておねがいしてくるならかいてあげてもいいよ。だからみんなあたしのことおうえんしなさいよね!ぽいんとかうんたーがバグってるのもなんとかしなさい!どくしゃはかんしゃのおうえんめっせーじもかくのよ?いいわね?
※わかってとおもうけど読むのに勇気がひつよーなおはなしよ!
※稀に怪文書が混じることもあるから気を付けるのよ。
※「皇女は理解した!」でネタにした別のサイトでの起こった「お気に入りに(略)」を書いた直後に、ホントに飛んできた。ありがとうございます!ともにレジーナを盛り上げていきましょう!そこまで体を張らなくても…でも好き!
※異世界バカの話がある程度すすんだら(ストレスが溜まったら)いっきにガガガッと更新される感じよ!気長に待つことね!
文字数 52,910
最終更新日 2021.12.16
登録日 2021.07.20
最強召喚者の怠惰生活(さいきょうしょうかんしゃのスローライフ)とお読みください。
"永遠召喚" それは人生で一度のみ、どんな人でもどんなものでもその場に出現させることができるというものだ。しかし出現したが最後、永遠召喚されたものとは苦楽を一生ともにしなければならない。
15歳の俺、クロア=アータムは今、永遠召喚を行う永遠召喚式典に参加し、人生のパートナーを召喚しようとしていた。
「こうなりゃもうヤケクソだ!いでよベッド!我に安らかなる睡眠と永遠の癒やしを!」
びがあああああああああああああああ!魔法陣はまばゆい光を放つ!
「目があ!目がああああああ!」
そこに召喚されたのはなんと銀髪の美少女だった!?
怠惰な主人公としっかりものの幼馴染、はたまた女子の理想を体現したかのようなイケメンまで!?どったんばったんファンタジーラブコメ!開幕!
文字数 8,879
最終更新日 2018.03.29
登録日 2018.03.29
オートマタである僕はアデルお嬢様の従者であり護衛。
お嬢様が六歳の誕生日にお嬢様のお父様から与えられた誕生日プレゼント、それが僕だ。
お嬢様の従者として常にお側に控え、どんな人間の大人の護衛たちよりも強く、時にお嬢様のワガママやかんしゃくに振り回されながらも、命令を完璧にこなす。
それでもお嬢様は僕が笑ってくれないと怒るのだけれど。
いつしか僕の胸にはお嬢様の側にいると焦げ付くような熱と痺れを持つようになり、回路には原因不明の震えが走るようになる。
そんなある日、お嬢様の婚約が決まった。
そしてお嬢様が婚約者との交流し仲を深めていくうちに、婚家には僕を連れて行かないことが決まったのだったーー。
※魔導機械技術が発展した近代ヨーロッパ風異世界で、機械人形である従者が主人公の恋物語です。
全5話、小説家になろうでも投稿しています。タイトル画像はつこさん。(@tsuco33)がつくってくれました!
文字数 13,879
最終更新日 2022.03.26
登録日 2022.03.26
カクヨムでフォロワー5000人を超える作品に若干の加筆修正を行ったものです。
表紙はAIによる自動生成イラストを使用していますので、雰囲気だけで内容とは特にシンクロしていません。
申し訳ないですが、Ver.4以降も更新する予定でしたが今後の更新はありません。続きを読みたい方はカクヨムを利用してください。
Ver.1 あらすじ
親友に誘われ始めたGreenhorn-online
ハルマはトッププレイヤーの証である魔王を目指す親友を生産職としてサポートしようと思っていた。
しかし、ストレスフリーにひとりを満喫しながら、マイペースに遊んでいただけなのに次から次に奇妙なNPCのお供が増えていく。
それどころか、本人のステータスは生産職向けに成長させているだけで少しも強くなっていないはずなのに、魔王として祭り上げられることになってしまう。
目立ちたくないハルマは仲間を前面に出しては戦いたくなかった。
生産職のDEX振りプレイヤーであるハルマは、いかにして戦うことになるのか!?
不落魔王と呼ばれるまでの、のんびりプレーが始まった。
―― ささやかなお願い ――
ゲーム内の細かい数字に関しては、雰囲気を楽しむ小道具のひとつとしてとらえてくださいますようお願いします。
現実的ではないという指摘を時々いただきますが、こちらの作品のカテゴリーは「ファンタジー」です。
行間にかんして読みにくいと指摘されることもありますが、大事な演出方法のひとつと考えていますのでご容赦ください。
公開済みのパートも、随時修正が入る可能性があります。
文字数 440,956
最終更新日 2023.05.28
登録日 2023.04.22
別個の人である限り抱えている秘密は見抜けない。それぞれがそれなりの理由による秘密を抱え、島の秘密・十二神将に立ち向かう。
遥か昔、天の使役神(しえきしん)である十二神将(じゅうにしんしょう)は、万物を創生するという豊饒石(ほうじょうせき)の所有権を巡って争った。この争いを見かねた仙人・泰(たい)元璋(げんしょう)は、十二神将と豊饒石を封じ込める。この封神(ほうしん)により六十年に一度目覚める一神将と鼎国(ていこく)の王は、豊饒石の所有権を争わねばならない。
六十年目の王となった緋逸(ひいつ)は、他に公子がいなかったというだけで王位を与えられたことに悩んでいた。王族と有力貴族の勢力を抑えるため、後宮にとどめている花嫁候補の中から結婚相手を選べと宰相・俚韵(りいん)から責められていることにも苦悩している。憂鬱な日々の中、気晴らしに出向いた泰山(たいざん)で小人・紫翠(しすい)に出逢う。不思議な存在の紫翠から、霊符(れいふ)や妙に的確な助言を与えられることで緋逸は支えられ、二人の距離は近づいていく。
幾多の騒動を乗り切った緋逸は紫翠との会話から、監修国史(かんしゅうこくし)・彪之(ひょうし)や俚韵、筆頭貴族の次男であることに雁字搦めにされている大将軍・羲奎(ぎけい)との結びつきを思い出す。
そんな折、緋逸が拾った仔犬が甲戌(こうしゅつ)神将の仮の姿であることを花嫁候補・嬋玉(せんぎょく)から聞かされ、紫翠をさらっていった神将を追って泰山へ。そこで緋逸は紫翠から、これまでの騒動が来羅(らいら)の身体を乗っ取っていた神将の仕業であることを教えられ、豊饒石を所持しているが故、紫翠が神将に狙われていたのだと気づく。
神将との勝負に王が勝った後(のち)のこと。嬋玉の存在を疑わしく思っていた羲奎は、彼女を推挙した理由を俚韵に訊いてみた。俚韵は、嬋玉の母である婉麗(えんれい)夫婦に憧れていた過去を告白する。婉麗が不老不死の元璋の子を身籠ったのには絶対的な理由があるはずと仮説を立てて、元璋の子と王を廻り合わせようと画策したのだった。
豊饒石を返しに行ったまま行方不明となっていた父・泰元璋を捕まえた紫翠は、豊饒石を持たされた故の多くの苦労を訴えながら、六十年ごとに神将が目覚めるからくりを仕掛けた理由を父に問うてみた。
だが、返る答えはあやふやで。それは島の秘密なのだった。
文字数 97,011
最終更新日 2017.10.23
登録日 2017.10.23
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