「リアム」の検索結果
全体で519件見つかりました。
貴族が”スキル”と呼ばれる特別な力を持つ世界。伯爵令嬢のルーシーは、15歳で地味スキル”熱伝導”持ちだと発覚してから、婚約者ウィリアムや両親に「無能」と虐げられてきた。
特にウィリアムは、いつも幼馴染の聖女候補エミリーを優先し、ルーシーへの誕生日の贈り物すらしない始末だった。
「無能な女との婚約は破棄させてもらう! 俺には聖女候補であるエミリーの方がふさわしい」
そう宣言したウィリアムに一発、激高した両親からも二発殴られた衝撃で、ルーシーは前世の記憶を思い出す。前世は、大阪のたこ焼き屋で働く女だった。
「婚約破棄、ええやないですか。私も、おもんない男と関わりたないんで」
ルーシーは前世の友人の話を頼りに家を出て、辺境の地へ。辺境伯や街の人々と関わりながら、ルーシーの新たな人生が始まる。
そんな彼女の背中を押すのは、「無能」と言われていた地味スキル、そして前世の知識だった。
文字数 22,864
最終更新日 2026.09.05
登録日 2026.08.31
一途な聖騎士(年上)✖︎押され弱い闇魔術師(年下)
「裏切りモンの死にキャラじゃねえか!」
両親の死をきっかけに思い出したのは、ここがフリーゲーム「竜とイケニエの姫」の世界だってことと、その中でも不人気キャラである闇魔術師ウィリアムに転生したってことだ。
主人公と敵対し死亡する運命なんて認められるわけがない!
せっかくの異世界転生、俺は血生臭いことから離れてゆるふわスローライフを楽しみたい。
手始めに、モンスターをボコしてレベルアップ。強くなって金持ちになって、他国に逃げてやろうじゃねえの!
——と思ってたのに、原作では天敵となる聖騎士アルフェンと出会ってしまい冒険者チームを組むことになって、何が奴の琴線に触れたのか懐かれて!?
自分の命が一番大切だったはずなのに、どんどん他にも大切な物が増えていってしまう。こうなったら俺の人生を面白おかしく豊かにする為にも、最良の未来を掴み取りに行ってやる!
3章から平日は隔日、土日祝は毎回1話ずつの投稿(12:10)です。
R-18展開はタイトルに「※」を付けます。
※「ムーンライトノベルズ」にて同時掲載中です。
文字数 144,043
最終更新日 2026.09.06
登録日 2026.07.31
主人公、ソフィア・ウィリアムズ公爵令嬢は生まれてからずっと正妃として迎え入れられるべく教育されてきた。
王子の補佐が出来るように、遊ぶ暇もなく教育されて自由がなかった。
しかしある日王子は突然平民の女性を連れてきて「彼女を正妃にする!」と宣言した。
ソフィアは「私はどうなるのですか?」と問うと、「お前は側妃だ」と言ってきて……。
今まで費やされた時間や努力のことを訴えるが王子は「お前は自分のことばかりだな!」と逆に怒った。
ソフィアは王子に愛想を尽かし、婚約破棄をすることにする。
焦った王子は何とか引き留めようとするがソフィアは聞く耳を持たずに王子の元を去る。
それから間もなく、ソフィアへの仕打ちを知った周囲からライアンは非難されることとなる。
※小説になろうでも投稿しています。
文字数 17,042
最終更新日 2022.03.09
登録日 2022.02.03
公爵令嬢であるミリアは、スイッチ国王太子であるウィリアムズ殿下と婚約していた。
10年に及ぶ王太子妃教育も終え、学園卒業と同時に結婚予定であったが、卒業パーティーで婚約破棄を言い渡されてしまう。
婚約者の彼の隣にいたのは、同じ公爵令嬢であるマーガレット様。
その場で、マーガレット様との婚約と、マーガレット様が懐妊したことが公表される。
それだけでも驚くミリアだったが、追い討ちをかけるように不貞の疑いまでかけられてしまいーーーー?
【作者よりみなさまへ】
*誤字脱字多数あるかと思います。
*初心者につき表現稚拙ですので温かく見守ってくださいませ
*ゆるふわ設定です
文字数 7,543
最終更新日 2022.10.02
登録日 2022.10.02
「ただの同級生だろう。それ以上でも、それ以下でもない」
王立高等学園の卒業を控え、第一王子アヴィと公爵令嬢フィーネは、誰もが羨む仲睦まじい婚約者同士であった。だが、魔女の襲来によって、その幸福な世界は一夜にして塗り替えられる。
翌朝、アヴィの隣には別の令嬢が座り、彼は最愛であったはずのフィーネを「無礼な娘」として冷酷に切り捨てた。家族も友人も、誰もが歪んだ現実を「正解」として受け入れるなか、一人取り残されたフィーネは、自らの正気すら疑い、深い絶望の淵に沈んでいく。
そんな彼女に唯一手を差し伸べたのは、彼女と同じく「正しい記憶」を保持したまま、孤独な戦いを続けていたアヴィの従者、ウィリアムだった。
記憶を奪われ、偽りの愛に支配された王子。 魔法の才能を持たず、一度はすべてを諦めかけた令嬢。 そして、二人を誰よりも近くで見守り、その絆を守ると誓った従者。
これは、書き換えられた世界で置き去りにされた三人が、偽りの絆を打ち破り、欠落した「真実の想い」を取り戻すまでの、逆転の救済劇。
※小説家になろう様にて先行掲載しております。
文字数 28,340
最終更新日 2026.09.06
登録日 2026.09.05
伯爵令嬢マギーは、母を亡くした後も父と二人の兄とともに穏やかに暮らしていた。
だが、後妻オードリーが迎えられ、さらに子爵家の庶子ロズリーが屋敷に引き取られてから、少しずつ何かが変わっていく。
「ロズリーは可哀想なのだから」
「マギーには、ほかにもあるのだから」
そう言われるたび、マギーの場所は屋敷の中から削られていった。
父は見ていない。長兄ウィリアムはロズリーを庇うばかり。
このままでは家族を憎んでしまう。
そう思ったマギーは、王都の大学にいる次兄サミュエルを頼って屋敷を出る。
が、王都でサミュエルとその友人ルーカスの助けを借りて調べ始めると、ロズリーが伯爵家へ来た理由も、子爵家を襲った事故も、ただの偶然ではなかったことが見えてくる。
ロズリーは本当に何も知らなかったのか。
オードリーはなぜ、娘を伯爵家へ入れようとしたのか。
そして、マギーから奪われたものは、本当に「少し譲れば済むもの」だったのか。
奪われた居場所と母の形見を取り戻すため、マギーはもう一度、自分の言葉で向き合うことにする。
※初日以外は12時と22時の更新となります。
全49話。番外編9話です。
※本作は生成AIによる文章案をもとに、作者が取捨選択・加筆修正して制作した作品です。
賞・出版申請を目的とした作品ではありません。
文字数 198,643
最終更新日 2026.06.12
登録日 2026.05.18
婚約者と一ヶ月ぶりのデート。体調不良で帰ったはずの彼を心配して追いかけた伯爵令嬢ソフィアが見たものは、見知らぬ美少女を抱き締める彼の姿だった。
「いつになったらソフィア様と別れてくださるの?」
「……僕がいなくなったらソフィアには何も残らないんだ。そんなの、さすがに可哀想じゃないか」
――憐れみで一緒にいてあげてる、ですって?
信じていた彼の裏切りに傷つきながらも、このまま黙って引き下がるものかと決意したソフィア。そこに協力を申し出てくれたのは、兄の親友であり幼なじみでもあるウィリアムだった。
そして始まった『ウィリアムがソフィアに迫り、勘違い浮気男を焦らせる』作戦。ところが彼の演技は101本の薔薇の花束に始まり毎日届く贈り物、二人きりのときまで続く甘い言葉と、どう考えても本気っぽすぎる。
「演技なら二人のときにする必要はないんじゃありませんか?」
「いざってときに俺が恥ずかしがったら意味ないだろ? 練習だよ」
これは演技。演技のはず。……本当に?
婚約破棄寸前の伯爵令嬢と、演技か本気か読めない幼なじみ。偽装から始まる恋の行方は?
全16話(本編14話+幕間・後日譚)です。
文字数 7,302
最終更新日 2026.09.06
登録日 2026.09.06
「お兄ちゃん!一肌脱ぎます!」
完璧公爵跡取り息子許嫁攻め×ブラコン兄鈍感受け
可愛い弟と攻めの幸せのために、平凡なのに面倒な男を演じることにした受け。毎日の告白、束縛発言などを繰り広げ、上手くいきそうになったため、やめたら、なんと…?
攻め:ヴィクター・ローレンツ
受け:リアム・グレイソン
弟:リチャード・グレイソン
pixivにも投稿しています。
ひよったら消します。
誤字脱字はサイレント修正します。
また、内容もサイレント修正する時もあります。
定期的にタグも整理します。
批判・中傷コメントはお控えください。
見つけ次第削除いたします。
文字数 10,425
最終更新日 2025.10.24
登録日 2025.10.24
ハーゲンシュタイン公爵の娘ローズは王命で第二王子サミュエルの婚約者となった。
王命でなければ誰もサミュエルの婚約者になろうとする高位貴族の令嬢が現れなかったからだ。
第一王子ウィリアムの婚約者となったブリアナに一目ぼれしてしまったサミュエルは、駄目だと分かっていても次第に互いの距離を近くしていったためだった。
常識のある周囲の冷ややかな視線にも気が付かない愚鈍なサミュエルと義姉ブリアナ。
ローズへの必要最低限の役目はかろうじて行っていたサミュエルだったが、常にその視線の先にはブリアナがいた。
みじめな婚約者時代を経てサミュエルと結婚し、さらに思いがけず王妃になってしまったローズはただひたすらその不遇の境遇を耐えた。
そんな中でもサミュエルが時折見せる優しさに、ローズは胸を高鳴らせてしまうのだった。
しかし、サミュエルとブリアナの愚かな言動がローズを深く傷つけ続け、遂にサミュエルは己の行動を深く後悔することになる―――。
文字数 46,504
最終更新日 2023.07.30
登録日 2023.06.07
happy(幸福)・prime(極上)・paradise(楽園)な、オメガバース転生譚。前世では、顔とノリと押しの強さだけで生きてきたヤリチンチャラ男が転生したのは、貴族たちが通うR18BLゲーム『運命錯綜ジュエル学園』の世界だった。しかも役どころは、主人公の恋路を邪魔する悪役令息ミリアム・サファイア。ピンク髪の美少年Ω。前世とは真逆、“抱かれる側”としての人生が始まる。だが、前世の記憶を取り戻したその日から、世界は少しずつ歪み始める。
主人公セオドール・パール。
氷の第一王子ルクス・ダイヤモンド。
紅髪の星術師アステル・ルビー。
寡黙な騎士レオン・エメラルド。
そして、まだ見ぬ隠れキャラたち。
宝石の名を持つ美形たちに囲まれながらも、空気を読まず、欲望に忠実に突き進む悪役令息ミリアム。
これは、本人だけがやたら楽しそうなまま、愛と執着と狂気のど真ん中へ突っ込んでいく、異世界転生BLコメディ。
……あ、間違えた。
prime(極上)じゃなくて、prison(牢獄)だった。えへっ。
【短編版からの変更点】
隠れキャラ登場、そしてRシーンも大幅増量。
本編では語られなかった、「なぜ彼が悪役令息になったのか」という過去。
監禁されていることにも気づかぬまま、溺愛され続ける“その後”の未来まで。
甘さと狂気が溶け合う、
HPP(Happy・Prime・Prison)エンドをお楽しみください。
文字数 133,945
最終更新日 2026.09.05
登録日 2026.06.16
アダマス王国を舞台に繰り広げられるBLゲーム【宝石の交響曲《シンフォニー》】
家名に宝石の名前が入っている攻略対象5人と、男爵令息のヒロイン?であるルテウスが剣と魔法で、幾多の障害と困難を乗り越えて、学園卒業までに攻略対象とハッピーエンドを目指すゲーム。
悪役令息として、前世の記憶を取り戻した僕リアムは何もしないことを選択した。
主人公が成長するにつれて、一人称が『僕』から『私』に変わっていきます。
またしても突発的な思いつきによる投稿です。
楽しくお読みいただけたら嬉しいです。
誤字脱字等で文章を突然改稿するかもです。誤字脱字のご報告をいただけるとありがたいです。
2025.7.31 本編完結しました。
2025.8.2 番外編完結しました。
2025.8.4 加筆修正しました。
2025.11.7 番外編追加しました。
2025.11.12 番外編追加分完結しました。
第13回BL大賞で奨励賞を賜りました。お読みくださった方、投票してくださった方、本当に、本当にありがとうございます。
2026.1.11 ムーンライトノベル様に投稿しました。細かい箇所は改稿しているので、アルファポリスとは多少内容が変わっています。
文字数 135,190
最終更新日 2025.11.12
登録日 2025.07.08
公爵令息ジェーン・アンテノールは初恋の人である婚約者のウィリアム王太子から冷遇されている。
その理由は彼が侯爵令息のリア・グラマシーと恋仲であるため。
ジェーンは婚約者の心が離れていることを寂しく思いながらも卒業パーティーに出席する。
しかし、その場で彼はひょんなことから自身がリアを主人公とした物語(BLゲーム)の悪役だと気付く。
そしてこの後すぐにウィリアムから婚約破棄されることも。
婚約破棄まであと5秒しかありませんが、じゃあ一体どうしろと?
シナリオから外れたジェーンの行動は登場人物たちに思わぬ影響を与えていくことに。
※小説家になろうにも掲載しております。
文字数 25,755
最終更新日 2025.12.13
登録日 2023.08.29
悪役は静かに退場したい
レンタル有り旧題:悪役は静かに退場したい・オメガバース
横断歩道の信号待ちをしているとき、突然大きな音が耳に飛び込んだ。咄嗟に近くにいる小学生を助けたが、自分がトラックに跳ねられてしまう。
『三人の攻略対象のルートをクリアしたので、隠しシナリオが現れたよ。やってみる?』
落としたスマホの画面から現れたゲーム説明のテロップに、迷わず『はい』を選択した。その瞬間、スマホの画面から現れている光に包まれる。
目を開ければ、既視感を覚える西洋風の建物の中に立っていた。
トラックに跳ねられたはずなのに、何故生きているのか。
不思議に思っていたら、目の前を通った学生の肩が、黒髪の学生の肩とぶつかってしまう。学生はバランスを崩して階段から落ちそうだ。咄嗟に学生の腕を掴んで引き寄せるが、自分の方が反動で階段から落ちてしまう。
トラックに跳ねられた続きだろうかと思う程の出来事に、これは夢ではないかと感じられる。
「危ないっ」
緊迫した低い声が耳に入った瞬間、体中を包み込まれるような衝撃を感じた。下腹に疼くような違和感を覚えながら、鼻腔に香ってくる甘い匂いを辿ると、この世の者とは思えないほど美しい青年に助けられていた。
再び目を開けたら、ベッドに寝かされていて、若い男性たちに叱責されている。何故だか「リアム」と呼ばれ首を傾げるが、鏡に映った自分の姿に衝撃が走る。ゲームに出ていた悪役令息リアム・ベルに転生しているではないか。
――雪。
主人公。クリスマスパーティー。攻略対象。王太子。そして悪役令息、断罪イベント。
脳内に次々とキーワードのような言葉が流れ込んでくる。
『デスティニー~ あなたと恋する未来へ~』は、ボーイズラブのゲームだ。プレイヤーは主人公になり、選択肢した攻略対象の好感度を上げて、ハッピーエンドを目指す。攻略対象は、王太子や騎士系、文官系の学生たちが用意されている。
主人公の恋の邪魔をするのが悪役令息リアム・ベルだ。
そのリアムに、何故自分が転生しているのか。
悪役令息リアム・ベルは、必ずバッドエンドになり、王太子ルートには死亡エンドまで用意されている。
ゲーム終了の卒業パーティーまで、あと三ヶ月。
バッドエンドの未来を回避出来るのだろうかと頭を抱えながら、ゲームの舞台である学園に向かうと、校門の前には、王太子オーウェンが待っていた。
好感度を上げることに失敗したら死亡エンドという状況の中、転生前からの夢を叶える為に、まずは生死を分けるテストイベントのクリアを目指す。
爽やか王太子アルファ×クール系だけれど甘えたがりなオメガ。
オメガバース・悪役令息系・シリアス、不憫切ない系からの、愛されざまあ系。
文字数 185,866
最終更新日 2026.07.16
登録日 2022.05.19
人見知りで目立つのが苦手なフローリアは、独学で宮廷薬師となり、同期のソフィアとウィリアムと共に働いていた。
華やかで人望の厚いソフィアは、王妃からも称賛を受ける存在。一方フローリアは、表に出ることなく、実験や薬草採取といった地道な仕事を黙々と引き受けていた。
「協力」の名のもとで負担は偏り、成果は記録に残らないまま、それでも彼女は薬師としての仕事をこなしてきた。
だが美容部門設立をきっかけに、人員整理の対象として選ばれたのはフローリアだった。
一生懸命働いてきたはずなのに、評価されず、居場所を失う。その現実を前に、彼女は初めて、自分が何を奪われてきたのかを思い知る。
文字数 102,532
最終更新日 2024.09.13
登録日 2024.08.30
◯王宮勤めの男爵令嬢☓年上狼獣人騎士のラブコメです◯二十歳の男爵令嬢ミリアムは王宮の総務課に勤めて二年目の春、三歳年上の幼馴染で「兄様」と呼び慕っていた、狼獣人のフェルセオと再会する。八年前に獣人族の国へ帰ったきり音信不通だったくせに平然と話しかけてきて昔のように甘やかしてくるフェルセオはミリアムの初恋の相手で、ずっと忘れられずにいた人だ。彼の番が自分ではないことは子どもの時にわかっている。これ以上好きになりたくないのに拒めなくて……◯主人公はまったく意に介しませんが、課長からパワハラを受けるシーンがあります
文字数 16,730
最終更新日 2026.08.21
登録日 2026.08.21
「国王陛下の御前で婚約破棄。――殿下、思ったよりずっと勇敢ですわ。主に、自滅方面に」
卒業記念パーティーの壇上で、王太子アスレイから一方的に婚約破棄を突きつけられた公爵令嬢シェリア。
だが、その場で男爵令嬢ミリアムの持つ魅了魔道具が発覚し、アスレイは「自分も被害者だ」と主張する。
問題は、その後だった。
治療を終えて魅了が解けても、謝罪の手紙は一通も届かない。
それどころかアスレイは、当然のように「元通りでよいだろう」と復縁を求めてきた。
十年間、王太子妃候補として己を律し続け、傷つけられても、踏みにじられても耐えてきたシェリアは、今度こそ自分の意思で未来を選ぶ。
「気安く触れないでくださいませ。心底からお断り申し上げます」
完璧な淑女の微笑みを崩さず、内心では身勝手な元王太子へ切れ味鋭く突っ込むシェリア。
何度拒絶されても手を伸ばしてくるのなら、鉄の骨組みが入った扇で叩き落とすまでです。
謝罪も反省もできない元王太子には、王太子位の剥奪だけでは終わらない、相応の結末を。
一方、北の辺境で出会ったのは、豪快で大型犬のようにまっすぐな辺境伯ギルバート。
一緒に仕事をし、無茶をすれば叱り、お茶を飲み、魔獣襲撃を乗り越えるうちに、彼と過ごす毎日は、少しずつ「明日が楽しみ」と思えるものへ変わっていく。
謝罪もなしに元通りですか?
もう心は冷めきっております。
これは、元王太子へ何度もきっちり引導を渡した公爵令嬢が、自分の居場所と未来と婚約者を、自らの意思で選び直す物語。
※元王太子ざまぁ複数あり
※王太子位剥奪/夜会で再自爆/番外編で最終処分
※本編・番外編・本編補完編まで全話完結済み
※ハッピーエンド
文字数 121,968
最終更新日 2026.07.23
登録日 2026.07.14
「今晩の夜会はマイケルにクリスティーンのエスコートを頼んだから、レイは一人で行ってね」とお母様がわたしに言った。
わたしは、レイチャル・ブラウン。ブラウン伯爵の次女。わたしの家族は父のウィリアム。母のマーガレット。
兄、ギルバード。姉、クリスティーン。弟、バージルの六人家族。
わたしは家族のなかで一番影が薄い。我慢するのはわたし。わたしが我慢すればうまくいく。だけど家族はわたしが我慢していることも気付かない。そんな存在だ。
家族も婚約者も大事にするのはクリスティーン。わたしの一つ上の姉だ。
そのうえ、わたしは、さえない留学生のお世話を押し付けられてしまった。
文字数 34,637
最終更新日 2025.04.24
登録日 2025.04.05
公爵令嬢のレティシアは、愛する婚約者で王太子のリアムとの結婚を約1年後に控え、毎日幸せな生活を送っていた。
そんな幸せ絶頂の中、両親が馬車の事故で命を落としてしまう。大好きな両親を失い、悲しみに暮れるレティシアを心配したリアムによって、王宮で生活する事になる。
相変わらず自分を大切にしてくれるリアムによって、少しずつ元気を取り戻していくレティシア。そんな中、たまたま王宮で貴族たちが話をしているのを聞いてしまう。その内容と言うのが、そもそもリアムはレティシアの父からの結婚の申し出を断る事が出来ず、仕方なくレティシアと婚約したという事。
トンプソン公爵がいなくなった今、本来婚約する予定だったガルシア侯爵家の、ミランダとの婚約を考えていると言う事。でも心優しいリアムは、その事をレティシアに言い出せずに悩んでいると言う、レティシアにとって衝撃的な内容だった。
あまりのショックに、フラフラと歩くレティシアの目に飛び込んできたのは、楽しそうにお茶をする、リアムとミランダの姿だった。ミランダの髪を優しく撫でるリアムを見た瞬間、先ほど貴族が話していた事が本当だったと理解する。
ずっと自分を支えてくれたリアム。大好きなリアムの為、身を引く事を決意。それと同時に、国を出る準備を始めるレティシア。
そして1ヶ月後、大好きなリアムの為、自ら王宮を後にしたレティシアだったが…
追記:ヒーローが物凄く気持ち悪いです。
今更ですが、閲覧の際はご注意ください。
文字数 64,275
最終更新日 2022.01.22
登録日 2022.01.04
兄嫁シャーリーンが、私・アマンダの婚約者クリスと駆け落ちした。
残されたのは、呆然とする兄ウィリアムと、泣き疲れた赤ん坊と、持ち出された家の品々。
愛だの自由だのを語る前に、まず返すものを全部返していただくために、私と婚約者の弟ジェイは追いかけます。
※本作は生成AIによる文章案をもとに、作者が取捨選択・加筆修正して制作した作品です。
賞・出版申請を目的とした作品ではありません。
文字数 73,732
最終更新日 2026.05.09
登録日 2026.05.02
ウェーブ王国のグラーフ伯爵家のメルベールとユーリ、トスター侯爵家のキリアムとオーランド兄弟は共に双子だった。メルベールとユーリは一卵性で、キリアムとオーランドは二卵性で、兄弟という程度に似ていた。
隣り合った領地で、伯爵家と侯爵家爵位ということもあり、親同士も仲が良かった。幼い頃から、親たちはよく集まっては、双子同士が結婚すれば面白い、どちらが継いでもいいななどと、集まっては話していた。
そして、図らずも両家の願いは叶い、メルベールとキリアムは婚約をした。
ユーリもオーランドとの婚約を迫られるが、二組の双子は幸せになれるのだろうか。
文字数 178,770
最終更新日 2024.05.26
登録日 2024.02.14