「女性 スーツ」の検索結果
全体で35件見つかりました。
国原響〈クニハラヒビキ〉×有瀬李凰〈アリセリオ〉のとある拗らせ日の話。
高校生の李凰は社会人の響との歳の壁が不安で仕方ない。最近気に入らないことは、響が夜遅くに帰ってくんこととスーツから女性ものの香水の香りがすること。李凰は響の家に転がり込んでるから出て行くにも行き先がない。でも聞くに聞けない。そんなある夜、欲情した李凰は、響が禁止、と言っていた自慰をする。夢中になっていた李凰は響が帰宅したことに気づかずに_______。
⚠︎r-18描写(受けの自慰描写等)あり。
文字数 10,159
最終更新日 2021.11.10
登録日 2021.11.09
あれ、私どうしたんだろう……?
カーテン隙間から、日の光が微かに差し込む薄暗い部屋の中、私は一人佇んでいた。
えーと、確か……大学の講師として呼ばれて……それで……。
ふと自分の姿を見つめてみると、履きなれない長いスカートが脚にまとわりつき、動きづらい。
何この格好、スーツを着て家を出たはずなのに……。
よくわからない状況に狼狽する中、突然部屋に怒鳴り声が響くと、そこには鬼の形相をしたメイドらしき女性が佇んでいた。
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内容は薄いかもしれません。
主人xメイドを描いてみました。
ムーンにて同じ作品を投稿しております。
文字数 9,507
最終更新日 2018.09.17
登録日 2018.09.17
三十歳を過ぎた年代になり、結婚を意識するようになった芦沢丈晴は、会社の同期である時田耕作の複雑な恋愛関係に関わり、自分自身の恋愛も真剣に考えるようになる。
耕作と本間良子の社内恋愛は、複雑な様相を呈していた。
耕作との交友を通して知らされる内容は、恋愛経験の少ない丈晴を混乱させる。
本社営業本部長が率いる新組織のメンバーは、全国の優秀な主任クラスから選抜され、芦沢丈晴と時田耕作もそのメンバーに選ばれる。
新組織の営業本部窓口には、社内でも才媛と呼ばれ、華やかな恋愛経歴を持つ梅木友香が担当することに決まっていた。
丈晴の新組織加入メンバー発表と同時に、梅木友香から社内便ではなく、郵便で自筆の封書が届いた。
友香は、以前は総務部で管理者教育担当をしていた。
全社内の初級管理者から上位管理者まで、知らない者はいない。
高校、大学をアメリカで過ごした帰国子女の友香は、ピンヒールのハイヒールを履き、スーツ姿で颯爽と歩く。その姿に目を奪われる者は多い。そんな彼女からの手紙である。
入社以来、仕事一筋でやって来た丈晴は、友香からの手紙の意味を理解できずにいた。
丈晴は、行き付けのスタンドバー、ブーメランのオーナー兼マスターの竹中光雄に助言を求める。
竹中光雄は医師免許を持ち、嘗ては医薬品会社でMR(MR=medical representative=医療情報担当≒医薬品営業担当)として活躍し、のちに役員となった。
役員を早々に勇退して、第二の人生としてスタンドバー.ブーメランを開いた。
企業や会社に関することから、企業内組織や社内の人間関係、人事関係、社会人としての一般常識など、多くの分野に博識で、人生の機微を知り尽くした人物である。
丈晴は、仕事のことから恋愛事情まで、自分で迷っているときや、ヒントを得たい時などには、何時も竹中に聞いてもらっていた。
ブーメランには、マスターの友人の娘で、薬剤師の篠宮碧がアルバイトで店に来ていた。
碧は丈晴に恋心を抱いているが、丈晴には伝わらない。
丈晴に見合い話が来ていた。丈晴が「釣り書き」を見る前に、相手には好きなひとがあると分かり、話はなかったことになったと母から聞かされる。
後日、その相手が篠宮碧だったと知った丈晴は、複雑な思いで居た。
丈晴の恋愛観には、初対面の時、一瞬で感じ取る第一印象の良し悪しと、違和感の有る無しで、その後の関係の良否が決まると云う自論があった。
初恋の相手に感じた想いこそが、自分の理想の女性を意味していると……。
友香と碧、丈晴には、ふたりとも、第一印象好ましいものだったが……。
恋人選びに迷う丈晴に決心を促したのは、竹中のアドバイスと、中学生の頃、初めて心をときめかせた女性の存在だった……。全19話(全てフィクションです。)
文字数 80,834
最終更新日 2024.03.01
登録日 2024.03.01
都会でバイトをしながら学生をしている秋原晴太はクリスマスの冷え込む夜、バイト帰りに電灯の下で足を抱えてしゃがんでいるスーツ姿の女性を見つける。
「大丈夫ですか?」
今までにない学生と社会人のラブコメが始める。
文字数 107,722
最終更新日 2020.10.30
登録日 2020.04.14
戦闘用パワードスーツのうち女性着用型を「機械娘」と呼ばれるようになった近未来。この「機械娘」を”奴ら”と呼ばれる謎の機械化人類テロリストとの長い闘争が繰り広げられていた。
機械娘の生みの親である江藤英樹とその孫娘・薫の四半世紀に及ぶ戦いの歴史が明らかにされる。
(なろう様にて連載中の「機械娘」のリテイク版です。話の流れは同じですが、大幅に内容が多くなる予定です。そのため表現等は大きく異なります)
文字数 5,914
最終更新日 2015.10.22
登録日 2015.10.10
突然校長室に呼び出された主人公 海山 洸夜 は、何とそこでいきなり退学を言い渡されて追い出されてしまった。
途方にくれて歩いている途中にスーツ姿の女性にぶつかったが、その人から ”異世界に留学してみませんか?” と話掛けられた。
退学から始まる異世界留学物語である。
文字数 362,515
最終更新日 2021.09.09
登録日 2019.12.29
アンドロイドを製造するAIC株式会社の若きエリート、石黒聡(いしぐろ さとし)。彼は世話役の女性型アンドロイドから、突如として襲撃される。
原因は、自らをバグと名乗る謎の存在によるハッキング。機械やシステムをハッキングし、意のままに操るバグにより、聡は人類と機械の、種の存亡を賭けた闘争に巻き込まれてしまう。
絶対絶命の状況の中、聡に手を差し伸べたのは、かつて憧れを抱いていた女性型アンドロイド、ニーナだった。
「聡さん、私を装着してください」
これは、自分がかつて恋したアンドロイドを身に纏い、人類に反抗する機械と闘うヒーローの物語。
こんな方にオススメ:
ロボットやAIが好き
ハラハラするバトルが見たい
特撮ヒーローものが好き
真っ直ぐな主人公が好き
献身的なヒロインが好き
個性的な悪役が好き
文字数 105,423
最終更新日 2020.07.12
登録日 2020.06.30
ヤクザの娘だが生真面目、男同士の恋愛の薄い本を日々の癒しとして持参している女性、真矢心優《しんやみゆ》は、犬宮探偵事務所を創立したあやかし、犬宮賢の助手をしていた。
毎日毎日やる気満々で、黒いスーツを着こなしている心優だが、逆に犬宮はやる気ゼロ、そのため、一日に一回も依頼人が来ない事など日常茶飯事。
二人のほかにも、少年が一人事務所に入る。
いつでもニコニコと笑っている、最古翔《さきこかける》は意思疎通が難しく、心優は距離を詰める事が出来ず悩んでいた。
そんな事務所に、一人の少年が訪ねてきて――…………
※表紙:清見 こうじさん
※カクヨムでも公開中
文字数 190,361
最終更新日 2024.02.14
登録日 2023.12.30
大学院を卒業し、誰もが羨む大手航空会社への就職を勝ち取った宗方晋哉。しかし入社早々出向を命じられ配属されたのは、成田空港のターミナルにある華やかな旅客部門ではなく、空港敷地の端にある貨物部門子会社の輸出課。飛行機には乗客とスーツケースしか乗っていないと思っていた宗方を待っていたのは、物言わぬ客を海外に送り出すプロが集まる、サバイバル職場だった。
師匠と仰ぐ三歳下の少年のような先輩、水瀬をはじめとして、感情の起伏が激しすぎる泣き虫女子桃井、まじめな大食漢の丸本の同期二人、さらに誰からも愛されるギャルの先輩、山近や、艶々な黒髪をなびかせるメガネ女子の浜島、元レディースでクールな祖父江、飄々と事務所内を行き来する社内初の女性課長代理の佐原に囲まれて社会人生活を送っている。間もなく後輩として入ってきた、内気だが優秀で心優しい女子の藤嶋や、天才肌で不愛想な青年、森村とともに、日々降りかかってくるトラブルを解決していく。
文字数 101,958
最終更新日 2021.08.30
登録日 2021.08.21
スーツアクターを生業とする蜂須賀ひろみはその小柄な体格と女性的な顔立ちのせいで女役を演じることが多かった。
しかしひろみの夢は主役のヒーローを演じること。
特撮番組【光学戦隊ヒカリオン】で役を得るも今回もやはり女役、しかも敵である女幹部ヤミージョ役であった。
落胆しつつもヤミージョを演じるひろみ、だが撮影中にセットが崩れるという事故が起こり、ひろみはそれに巻き込まれてしまった。
ひろみが気が付くと今まさにヒカリオンとの決戦の真っただ中、慌てて役を演じ様とするもヒカリオンたちの攻撃は本当に自分を倒すための本気の攻撃だったのだ。
ひろみは気づく、これは撮影ではない本物の戦いなのだと、彼らも役を演じているのではない、本人なのだと。
果たして現実と虚構の境界が曖昧になってしまった世界でひろみはどう行動するのか。
文字数 116,128
最終更新日 2020.12.06
登録日 2020.10.21
BL
明日を夢みて若き芸術家たちがひしめき合うオンボロアパート、大志荘。
その一室に住むのはかつて恋人を亡くし、そのショックから気力も才能もすっかり衰えて引きこもり状態な小説家志望、日野正人(ひのまさと)
いつも勢いだけで空回りする若手芸人、双葉大吾(ふたばだいご)は相方と解散の危機を迎え三月末に行われる漫才大会を最後の望みとしている。
舞台俳優の宮代丈史(みやしろたけし)は有名な演出家の愛人。女性に人気の優男だが両刀使いで新宿二丁目のショーパブの男性ストリッパーにすっかり御執心。
オモチャ会社の社長を夢みる寺田真(てらだまこと)は或る夜スーツの男性に声をかけられ、ウチの会社にこないかとスカウトされる。
堕落した生活を送り漫然としたまま正月を迎えた日野はお笑いのコンテストが近い双葉に初詣に連れていかれる。
その日の夜。
「神様、どうか俺に生きる気力と明日を夢みれるだけの才能を下さい」
と願った彼の元に現れたのは、
ヤクザに追われて逃げ込んで来た自称天才芸妓、ハルと名乗る謎の男だった。
「悪りぃな、あんちゃん。蝋燭に火を灯してくんねぇか?」
濡れた瞳とふわりと緩んだ笑顔が亡き恋人の面影と重なって--
大都会の片隅でもがく若者たちの波瀾に満ちた青春群像劇。
文字数 10,027
最終更新日 2017.01.10
登録日 2017.01.08