「探偵事務所 仕事」の検索結果
全体で27件見つかりました。
う、嘘でしょ。
こんな生き物が、こんな街の真ん中に居ていいの?!
私の目の前に現れたのは二本の角を持つ鬼だった。
バイトを首になった私、雪村深月は新たに見つけた職場『赤星探偵事務所』で面接の約束を取り付ける。
その帰り道に、とんでもない事件に巻き込まれた。
鬼が現れ戦う羽目に。
事務所の職員の拓斗に助けられ、鬼を倒したものの、この人なんであんな怖いのと普通に戦ってんの?
この事務所、表向きは『赤星探偵事務所』で、その実態は『赤星陰陽師事務所』だったことが判明し、私は慄いた。
鬼と戦うなんて絶対にイヤ!怖くて死んじゃいます!
一度は辞めようと思ったその仕事だけど、超絶イケメンの所長が現れ、ミーハーな私は彼につられて働くことに。
はじめは石を投げることしかできなかった私だけど、式神を手に入れ、徐々に陰陽師としての才能が開花していく。
文字数 262,107
最終更新日 2024.06.04
登録日 2023.03.26
猫カフェ『森の猫さま』は今日もお客様に癒しの時間を楽しんで頂いて女子高生店長?北代舞華も日々充実していると思っていた。ただ時折舞い込むトラブルや事件、訳ありなカフェスタッフや猫たちを巻き込んでドタバタ奮闘劇に最初にこの猫カフェを始めた理由を思い返すのも屡々、『なんでこうなったの?』が最近の口癖になりつつある。猫たちと幸せになれる猫カフェ『森の猫さま』今日も開店です。
このカフェの経営に出資協力だけでなく息抜きになるからとたまにスタッフとして手伝ってくれる幼馴染の山王院華はとある財団の後継者、舞華の双子の兄の舞斗とは王道の幼馴染あるあるをコンプリートする事に努力するも余り成果が得られない事に陰日向に応援している。
開店準備のスタッフ募集に一番で募集してくれた後輩の足立まみは結構人気コスプレイヤーで必要ないのに猫耳メイドコスで接客する痛い子ちゃんだ、脳内では舞華と華の百合百合な関係にアルバイト代はいりませんとか?
リアル猫耳メイドのふうなは化け猫娘?、舞華が生まれる前から北代家にいた三毛猫さんで面白そうだから手伝うらしい、耳と尻尾は自前デス。カフェの猫たちとは何処のキャットフードが美味しいか情報交換しているニャ。
滝井ひなたは大の猫好きだけど、母が病死して父の実家に引き取られた手前、猫を飼いたいとは言えず、しかも番犬にクマ殺しの異名を持つ大型犬がいるならなおさら、せめてバイト先で猫と戯れたいとスタッフ募集した、のちにクマ殺し犬の異名は誤解で捨て猫を保護して育て始める優しいワンちゃんだと分かり、家でもバイト先でも猫リア充となる。
法律上と言うか、名義上の責任者で店長の北代建一は舞斗、舞華の父で名義貸しの条件に隠し事なく困っている時は相談する事など、スタッフの娘たちのお父さん的存在、ほぼ毎日来店している。舞華たちの弟で小学生の優斗や華の妹で二葉、友人の娘で訳あって北代家で暮らしてる優斗と同じ歳のリリス・アーガマ、北代家の猫たち数匹と犬二匹で残りの余生は静かに過ごすを心掛けているがどうやら思い通りにはいかないようだ。
舞華たちが幼い頃、山王院華の執事兼ボディーガードを頼まれた時に事故に遭い右足を負傷、以後杖を使用している。滝井ひなたの父とは旧知の中で時々仕事を手伝っていて、華の執事もその一つ、誰か敵か分からない御屋敷よりも下町な一般家庭が子供にとって良いと華と二葉を自宅に連れて来た、これがきっかけで舞華たちと幼馴染となる。
北代家が猫好き一家である事はご近所でも評判で子猫の里親探しや良い獣医さんの情報などの相談など受けることが多いがその反面、家の庭に子猫を捨て去る不心得者もいた。この辺りが舞華が猫カフェを始めた理由があるかも?実は保護活動をしているボランティア団体からはこの地区はかつて捨て猫のメッカと呼ばれていた野良猫天国だった。
文字数 168,615
最終更新日 2021.12.22
登録日 2021.08.03
東京でとある探偵事務所をしていた四ノ宮 鈴(しのみや りん)。
その仕事の際に事件に巻き込まれ刺されてしまう…。
そして目が覚めると真っ白な世界に…!?
いきなり現れた初老のイケおじに褒められ、同情され、
まさかの異世界に転生!?
って!なんで幼児になってんの!?
主人公が周りの保護者に溺愛されます!
周りが振り回されちゃうドタバタコメディーファンタジー。˚✩
処女作の為誤字、脱字等が多くなるかもしれませんが
温かい目で見守っていただけると幸いです。
作品について何かありましたらいつでもお待ちしております。
※ただし誹謗中傷は受け付けておりません。
文字数 6,232
最終更新日 2021.07.13
登録日 2019.03.05
馬車の事故で両親を亡くしたハルトヴィン(ハルト)。
物心ついた頃には、もう両親の家に居候をしていた冒険者で、年月を経て〝竜を堕す者〟とまで呼ばれるようになった、異世界から来た英雄・リュートと二人暮らしをするようになったハルトは、その後リュートが冒険者ギルドの資料室の片隅で開いた「探偵事務所」で、弟子兼助手として働くようになった。
周囲は皆「何でも屋」だと認識をしている中で、異世界で暮らしていた頃から探偵と言う職業に憧れがあったと言うリュートは、頑なに「探偵事務所」を主張している。
ハルトが成人して独り立ちをするまではと、リュートは魔物退治や素材集めは冒険者たちに任せて、主に彼らの間で起きるトラブルや、周囲に住まう貴族間の争いごとの仲裁なども行うようになったのだ。
さて本日「何でも屋リュート」もとい「リュート探偵事務所」に舞い込んだ依頼は――。
【Case1:狙われた竜の卵】
【Case2:姫と雇われの騎士(ナイト)】
【Case3:冒険者ギルドロマンス詐欺事件】
中編×3本立ての予定です。
ファンタジー×ハードボイルド⁉
※カクヨム「楽しくお仕事 in 異世界」中編コンテスト最終選考まで残りました!
【2022.09.06 なろう版から一部改稿しました】
応援宜しくお願いします!m(_ _)m
文字数 96,998
最終更新日 2023.07.28
登録日 2022.05.16
日向 梓(ひなた あずさ)22歳。
会社が急に倒産し途方にくれていた。
今後の家賃や光熱費などの金銭的不安。
そんな時に見つけたのが【今井探偵事務所】だ。
オーナー兼社長の今井 蓮(いまい れん)26歳。
彼の探偵事務所に雇われ少しエッチな仕事をこなしていく。
そんなお話です。
女の人向けの小説です。
性的描写があるので苦手な人は読まないでください。
文字数 12,707
最終更新日 2023.01.04
登録日 2022.12.29
ある日、ある男に出会った。
焼け付くような日差しの中、全ての時間を置き去りにしたようなゆったりと金木犀の香りを漂わせながら。
「怪異はいつだって君のそばにいる。どんな時だって」
ライターの仕事で出会ったのは、神保町で”異端”事件を専門に扱う探偵事務所を経営するユリウスという男。そして寄り添うよう花のような笑みを浮かべる少女ラピスだった。ユリウスとラピスの仕事について知ろうとして、日常に潜む怪事件に巻き込まれていく。
宇宙的恐怖が混ざり合った事件を華麗に解き明かすコズミック・ミステリー!
※「小説家になろう」「ノベルアップ+」にて同時連載しています。
登録日 2019.08.09
「あのさあ、俺探偵な訳ですよ。こんなナリでも藤巻探偵事務所の代表を務めている訳ですよ。確かに不倫調査でギャラ請求するとかあんまりカッコ良く無い仕事かも知れないけど、これも立派な仕事なのよね。なのに、何で美央ちゃんは俺に心霊相談の話ばっか持って来るんで・す・か?」
昭和の香りと、それを打ち消す様な郊外型大型店舗が密集する長野市北部の巨大団地。女子大生の江守美央と木内奈津子は、ある日ひょんな事から心霊事件に巻き込まれてしまう。死期が近づき脅える彼女たちのために立ち上がったのは霊能者ではなく何と……不倫調査を生業とする、探偵であった。
文字数 19,934
最終更新日 2020.12.07
登録日 2020.12.06
新宿の片隅で、しがない探偵事務所を営む探偵。探偵の仕事は、もっぱら浮気調査と探し物。正直、やり甲斐は無い。しかし、探偵にとってはそんなことはどうても良かった。
なぜなら探偵は、どんなささいなことも忘れることができない、超記憶症候群を患っていたからだ。
どんな辛い記憶も忘れることができない苦しみを抱え、人との接触を極力避け、探偵は世捨て人同然の生活を送っていた。
そんなある日、探偵の大学時代の同期、小川が事務所を訪れる。
小川は警視庁の幹部で、探偵の助けを借りていくつもの難事件を解決に導き、異例の出世をしている。
小川は、すでに事故として処理されている案件が、他殺なのではないかと疑念を抱き、探偵に調査協力を仰ぎに来たのであった。
事件の概要は、新宿のマンションの一室で、若い女性が死亡したことに始まる。
靴に防水スプレーを噴霧していた時のガスで、呼吸困難になり死亡したということで、事故として処理されようとしていた。
しかし、小川は釈然としない。
だが、何がそんな想いにさせているのかが説明できない。
そこで小川は探偵の力を借りにきたのであった。
当初は乗り気で無かった探偵だったが、しだいに事件に関心を抱くようになり、真実の究明に力を貸すことになる。
容疑者は3人。
被害者の愛人で勤務先の社長でもある男。
そして、その妻。
被害者の恋人である絵に描いたような好青年。
果たして、この事故は事件なのか?そして、被害者を殺害した犯人は誰なのか?
文字数 15,513
最終更新日 2021.08.21
登録日 2021.08.21
大学生になった中野沙衣は、探偵事務所?を開くが雇う助手たちが長続きしない。 沙衣の仕事のお祓いの恐怖に耐えられないのだ。 そんな時、高校性のころから知り合いの中井祐二が仕事の依頼に来る。 祐二は依頼料を払う代わりに助手のバイトをすることになる。 しかし、祐二は霊に鈍感な男だった。
文字数 175,491
最終更新日 2024.02.25
登録日 2023.11.13
ある夏、お隣は中国の重慶にて、奇妙な出来事が続いていた。
――“人が消える”。
そのような、神隠しのような噂とともに、得体の知れぬ人間消失とも言うべき現象が1、2か月ほど続いており、男女の刑事コンビのパンとハンの二人も蒸し暑い重慶の夜の中、その捜査に頭を悩ませていた。
そんな折、日本は東京の、妖狐・神楽坂文の率いる神楽坂怪奇探偵コンサルタント事務所にて、綾羅木定祐と上市理可のダメ人間コンビが冷房の効いた部屋でダラダラ過ごしていたところ、中国は重慶から依頼が参りこんできて……
■■ 主な登場人物 ■■
● 神楽坂文(かぐらざか・ふみ)
神楽坂怪奇探偵コンサルタント事務所副所長の肩書を持つ妖狐。
北川景子似の美女の外見にして、性格はクズでキモキャラ。声色は子安武人似。
チートクラスの力を持つも、その妖力はリボ払い式。
● 綾羅木定祐(あやらぎ・ていすけ)
事務所所長の中年男。
人間嫌いで仕事嫌いのダメ人間。
● 上市理可(かみいち・りか)
事務所助手。
武田玲奈似の20代女子
● パン・フェイワン(龐・飛王)
重慶の刑事。中年体系のパンダ。
● ハン・ジェイヒ(氾・結姫)
重慶の女刑事。パンの相方。
● デオ
重慶の富二代の青年。イタズラ系の動画を撮るインフルエンサー。
● ザオ
重慶の富二代の青年。デオの相棒。
文字数 8,397
最終更新日 2022.05.02
登録日 2022.04.29
南条時宗は、叔父がやっている小さな探偵事務所の調査員。真冬の札幌で人を探すという仕事を押し付けられた時宗は、しぶしぶ引き受け東京から遠路はるばる出かけていく。探し人である今野海斗は見つからないが、隣室の住人と出会った時宗は、彼に一目惚れをしてしまう。
さて、極寒の地で凍えそうになった時宗は、そいつの部屋の中で探し人を待たせてもらえることに。どうにも胡散臭い男だったが、実は彼こそ──
探偵事務所調査員×北海道弁男子の訳あり日本縦断ドライブ。2人は色々邪魔されながら、車で札幌から東京を目指すことになる。
一応毎日更新の予定。
文字数 148,149
最終更新日 2023.11.25
登録日 2023.10.27
たすくは探偵事務所でアルバイトを始める。
しかし、来る依頼は一風変わっている、つまりオカルトじみていたのだ。
たすくは霊の世界に引き込まれていく。
怖い思いをしながら彼は仕事を続ける。
それは、所長の沙也加が、好みのタイプだったからだ。
沙也加は、龍神の巫女の血を引いており、水を操ることができる。
その力で、悪霊、妖怪を退治していく。
たすくには、隠れた才能があり、仕事を続けていくうちに彼はその力に気づく。
しかし、彼には、自分の力をコントロールできない。
力を発言するには煩悩しかない。
たすくは沙也加にスケベと言われながら力を振るう。
その力は、沙也加の師匠の敵、呪い屋の美月も巻き込んでいく。
文字数 135,154
最終更新日 2023.08.21
登録日 2023.04.01
春を迎えるころ。
日本のお隣は韓国のソウルでも、人びとが春の到来に心を躍らせる中、ある事件が起きていた。
“連続人さらい事件”――
それも、被害者には“茶会の招待状”が届けられるという奇妙なものであり、その招待状も、花をモチーフに痛覚を司る神経系や伝達物質などのイラストが描かれるという、悪趣味かつ不気味なものであった。
そんな不穏な香りの漂う案件を、“スタイル”ことカン・ソジュン率いるSPY探偵団が調査する中、神楽坂怪奇探偵コンサルタント事務所に相談することに……
■■ 主な登場人物 ■■
● 神楽坂文(かぐらざか・ふみ)
事務所副所長の肩書を持つ妖狐。
北川景子似の美女の外見にして、性格はクズでキモキャラ。声色は子安武人似。
チートクラスの力を持つも、その妖力はリボ払い式。
● 綾羅木定祐(あやらぎ・ていすけ)
事務所所長の中年男。
人間嫌いで仕事嫌いのダメ人間。
● 上市理可(かみいち・りか)
事務所助手。
武田玲奈似の20代女子。
◆ SPY探偵団メンバー
● カン・ロウン
SPY探偵団団長。丸サングラスをした中年。コードネームは“スタイル”。
● パク・ソユン
モデル体型の美女で、ソウの芸名で兼業モデル。あだ名は“ソウ”、“ジグソウ・プリンセス”。
● ドン・ヨンフォ
黄色とピンクの組み合わせの奇妙なスーツを着た、長身の兼業実業家。あだ名は“フラワーマン”。
● キム・テヤン
中年男で兼業屋台のオヤジ。あだ名は“チジミ屋のおっさん”。
文字数 8,141
最終更新日 2022.05.11
登録日 2022.04.29
霧島瀧央は、自称「探偵」である荒木龍一の助手である。
荒木は霧島の、大学時代からの友人だが、非常にだらしのない男であり、霧島の仕事はもっぱら荒木の日常の世話だった。
そんなある日、荒木が綺麗な少年を拾って帰ってくる。
ゲイの荒木が、とうとう未成年にまで手を出したのかと霧島は焦るが、無郎と名乗ったその少年は、荒木を「探偵として」雇いたいと言い出した…。
タグにあるホラー要素・BL要素は、あくまで要素で、言うほどの表現はありません。
例:荒木はカミングアウトしているゲイで、気に入った男性にすぐチューをしようとするなど。
一見ホラー・ミステリーのフリをしてますが、内容はドリフでスーダラなコメディです(ブラック・コメディですらありません)。
こちらの物語は、1996年に同人誌として発行したものを、リメイクしたものです。
表紙は、当時の同人誌の扉絵を使っています。
Illustration by KUMA
文字数 90,599
最終更新日 2023.07.29
登録日 2021.10.31
「浮気屋」そんな不埒な屋号を掲げる探偵事務所がある。
彼らの仕事はその名の通り浮気である。
一話完結型のお話です。
文字数 9,829
最終更新日 2021.11.07
登録日 2021.11.07
探偵助手のバイトを始めたはずの新名の仕事といえば、ゲーマー所長にコーヒーを入れることばかり。そんな美藤探偵事務所には風変わりな依頼が舞い込んでくる。初恋のカタツムリを探す紫陽花や、会った事のない失踪した恋人を探す女性。獏に記憶を食べられてしまう男の子。……3話完結の連作短編です。花言葉と一緒にどうぞ!
文字数 42,144
最終更新日 2023.07.05
登録日 2023.05.28
上海租界の片隅にある怪しげな事務所。そこは死者の亡骸に魂を戻して事件を解決する「招魂探偵」謝霊が営む探偵事務所だった。
イギリス人商人モリソンの使用人として働く張慧明は、主人の使いで謝霊にある事件の解決を依頼する。それは同時に、「探偵と助手」という二人の関係の始まりを告げるものだった——
***
おもな登場人物
・謝霊(シエ リン)
「招魂探偵」を名乗る霊媒師。死者の魂を呼び戻す招魂術を使って事件を解決する。
・張慧明(チャン フェイミン)
語り手。イギリス人商人モリソンの元で働いている。
・レイフ・モリソン
イギリス人の商人。
・アーノルド・レスター
イギリス人。工部警察の警部で謝霊を買っている。
・李舵(リー ドゥオ)
工部警察の警官。レスターの部下。
・楊紫香(ヤン ズーシェン)
モリソンの元で働く料理人。通称「楊阿姨(ヤンおばさん)」。
・七白、八黒(チーバイ、バーヘイ)
謝霊が飼っている二匹の猫。のっぽの白猫が七白、ずんぐりむっくりの黒猫が八黒。謝霊の仕事を助けたり助けなかったりする。
※カクヨム、なろうでも公開しています。
文字数 93,632
最終更新日 2024.01.08
登録日 2023.12.11