「白血病」の検索結果
全体で40件見つかりました。
文字数 173,569
最終更新日 2022.05.09
登録日 2022.01.16
白血病を患った少年、しかし、両親はその治療を拒否。
少年を救いたい医者が奮闘するも……
イギリスのE事件を元にした小説です。
文字数 4,140
最終更新日 2020.09.02
登録日 2020.09.02
辺境伯令嬢として生を受けたライレーネの恋物語。白血病で大好きな人を遺して旅立ったさつきは、記憶を持ったままライレーネとして新たな生を受けた。その世界で出会ったのは・・・・。輪廻を繰り返した先に辿り着いた新たな愛の物語。
不定期更新 00:00に更新します。
完結済み。
R15は、念のため。
自己満足の世界に付き、合わないと感じた方は読むのをお止めください。設定ゆるゆるの思い付き、ご都合主義で書いているため、深い内容ではありません。さらっと読みたい方向けです。矛盾点などあったらごめんなさい(>_<)
文字数 59,398
最終更新日 2022.07.10
登録日 2020.04.05
——あの日、私は沖縄の桟橋の上で倒れた。
シンガーソングライターを目指す白血病サバイバー、桂木彩香は、夢を実現するために、白血病患者たちによる恋愛リアリティーショーへの出演を決意する。病気による進学や就職の壁、きょうだい児の問題や抗がん剤による不妊など、多くの悩みを分かち合いながら、白血病を生き抜いた男女7人は複雑な恋模様を描いていく。
そうして彩香が恋と夢を叶える目前となったその時、残酷な運命の神は裁定を下した。
※完結まで執筆済み
文字数 86,698
最終更新日 2025.06.15
登録日 2025.06.11
モテない男にモテ期はやってこない。
これが、主人公、持内隆弘の持論だった。
年齢は30歳。
童貞を貫くと魔法使いになれると言われる歳だ。
そんな隆弘は、恋をした。
恋した相手は、橘 恭子。
恭子は、白血病を患っていた。
恭子が隆弘に近づいた理由は、型が一致した隆弘の脊髄が欲しかったのだ。
隆弘は、ショックを受けつつも手術をすることを決めた。
そして、手術の後、恭子は隆弘の前から姿を消した。
そんな隆弘の前に現れたのは、恭子の親友だった笹山美香だった。
落ち込む隆弘を色んな方法で励ます美香。
元気を取り戻しつつあるも、隆弘は恭子のことを忘れずにいた。
そして、そんな隆弘に出された辞令……
それは、転勤だった。
転勤先に着いたとき、外から雨が降ってきた。
「よかったら、入りませんか?」
そう言って隆弘に傘を出してくれたのは、姿を消したはずの恭子だった。
文字数 51,586
最終更新日 2019.06.27
登録日 2019.05.03
陽翔は、白血病を患っている澪と再会する。数年前、澪は治療のために記憶を失っていたが、陽翔だけがその過去を覚えている。彼は彼女のそばで支え続け、二人は再び絆を深めていく。
澪は病気を乗り越えるため、必死に戦いながらも、記憶の欠片を取り戻すことができないままだ。陽翔は、そんな澪を支えるために日々努力し、共に過ごす時間を大切にしていく。しかし、澪の病状は予想外の展開を迎え、二人の未来には思わぬ試練が訪れる。
文字数 7,091
最終更新日 2025.09.08
登録日 2025.09.08
好きになってお互い思いが通じあったのに彼は白血病で亡くなった。
「俺が、生まれ変わっても····」
また好きになってくれる?
彼女の返事を聞かずして彼は空へと度だった。
「会いたい」
ぽっかり空いた心の埋め方なんて分からないまま彼を探すように彼との思い出の場所を歩いていると
····こんな祠あったけ?
公園の隅にあった古びた祠に触れた彼女は不思議な世界に巻き込まれる。
「----ここ····どこ?」
知ってるようで知らない世界。
「何で人間がこんな所にいるんだ?」
知ってるようで見た事がない目の前の人ならぬもの達の世界に紛れ込んだ彼女が見たのは
「····美味そうじゃん」
死んだ彼と瓜二つの人外だった。
文字数 56,270
最終更新日 2024.01.07
登録日 2023.10.31
茜坂病院前バス停にて。僕は生まれて初めて恋に落ちた……。茜坂病院。がんを抱える人々の最後の砦。十四歳の倉敷博巳は、脳腫瘍を患い、その病院に入院していた。抗がん剤治療の辛く苦しい日々。そんな時、白血病で入院する、一つ年上の逢沢瞳と病室で出会う。そんな彼女は、よく病院を抜け出しては近くのバス停で、停りもしないバスをいつも待っていた。そしてある夏の日、博巳は瞳と約束をする。明日、彼女が待っているバスに乗せて、彼女の望む場所に行こう、と──
※この作品は「小説家になろう」様、「カクヨム」様、「ノベルデイズ」様、「ノベルアップ+」様、「エブリスタ」様、「ステキブンゲイ」様にも連載しております。
文字数 90,231
最終更新日 2024.06.05
登録日 2024.05.28
文字数 3,871
最終更新日 2020.06.12
登録日 2020.06.12
これは私が小、中学生時代に実際に体験した出来事を基に書いています。
小学校の頃私は自分より唯一足の速かった男の子に恋をしました。その子(ひーやん)は6年生のとき白血病にかかり、私は告白できないまま中学校へと進学します。実はこのとき両思いでした。
中学1年生でひーやんと再会。かつての気持ちが蘇りますが、部活の同級生だった男の子(たつにい)に告白されて付き合うことに。しかし、ひーやんのことを忘れられず、ついに中学3年生のとき、お互いの思いを打ち明け付き合うことになりました。
しかし、ひーやんは私が好きすぎるがゆえと束縛し、さらに思春期、性への関心から私の体を傷つけ始めました。
好きな人に愛されてぼろぼろになっていったある女の子のお話です。
文字数 8,322
最終更新日 2022.12.20
登録日 2022.12.19
登録日2020年6/29スタート。本編完結しました。
気がついたら金髪碧眼の双子兄に転生していた?! 前世と今世が交錯する現代ファンタジー。
前世で幼馴染だったやつは、理事長で。俺は学生で。双子の弟からは溺愛されていて。
水無瀬 寛人として生きた17年の反省を生かして、2度目の人生を必死に生きる!
*not総受け(嫌われ有)
*序盤攻め複数→固定CP
*一部脇CP表現や女性出現有
*病気(白血病、前十字靭帯断裂ACL損傷等)・死・自殺表現有
前サイトからの移管。小説家になろうにも登録しています。
R18=※ 近親相姦=※※
文字数 204,022
最終更新日 2021.01.27
登録日 2020.06.29
主人公である宮下蓮は幼い頃白血病を患っていた。いつもと変わらない日々、今日も蓮は真っ白な病室の窓から散りゆく桜を眺めていた。
「今日は16枚散った。後残り52枚…」
『僕の命は桜が散ると共に消えるのかな」
蓮はいつ死ぬとも知れぬ、小さき命といつも闘っていた。
「ガラガラ」
扉が開く音がした。
『お母さんかな?』
「わぁ〜!!ここが病室なんだ〜!』
聞き覚えのない女の子の声だった。
「君は?だれ?」
「蒼空、村山蒼空だよ」
蒼空はとびきりの笑顔で僕に応えた。
これが蒼空との出会い。僕が恋した。世界で1番大好きな幼馴染。
蒼空はいつも蓮に元気をくれます。
『蒼空、僕はもう直ぐ死ぬんだ…』
この世に生を受けてから、まだ5年。現実を受け入れるにはあまりに過酷で、辛い。
しかしながら、どうしたことでしょう?
蓮の命は余命と言われていた冬を越えても元気に活動しています。
けれど同時に、蒼空が姿を見せなくなります。蓮はもう一度、蒼空に会うため辛い治療を何度も何度も乗り越えます。
春、夏、そして秋。蓮の病気は悪化するどころか徐々に徐々に良くなっていきます。
「奇跡です。このままいけば来年の春には退院ができるでしょう」
この言葉が蓮にはまさに青天の霹靂。
『蒼空に会いたい』
蓮が強く願った結果でした。
蓮の願いは思いもよらぬ形で叶えられることとなります。
死ぬと言われていた蓮。蓮の病気が回復するに比例して姿を見せなくなった蒼空。
一体何の因果が?
心と体に大きな病を抱えた少年が成長していく、青春ラブストーリーです。
文字数 5,150
最終更新日 2023.05.15
登録日 2023.05.15
「はい、あなたは白血病です」
ある日、医師からそう告げられたとき、あなたはまずどう思いますか?どう行動しますか?
これは私が実体験した話です。
その時の事をよく思い出して記していきたいと思います。
※あくまでも経験談です。こうすれば助かるというものではありません。
文字数 27,675
最終更新日 2020.07.28
登録日 2019.11.02
白血病と骨肉腫で亡くなった少女が死後の世界で出会ったのは、彼女に戦いを挑む『神』(明朝体)。一蹴で倒した『神』から得た『全知全能』を持って、少女は『神』となり、『七福』と呼ばれる『神』の集団の『カエル』と名乗る『神』となる。ある時、とある世界の調査依頼を受け、自らの分身をその世界…『イ』と呼ばれる世界に派遣する…
PIXIVで小出しにしている小説を若干修正した上での、まとめ版です。
文字数 104,985
最終更新日 2025.11.29
登録日 2025.11.29
