「雑種」の検索結果
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ファンタジー獣人オメガバース
α狼 × Ω犬
奴隷で雑種犬のロンロは、男娼館で下働きをしている。
貧相で不細工なため、売り物にならず、ついにガレー船のこぎ手に売られそうになる。
その頃、狼国の白金王、グラングは自分の妃となる『運命の番』を探していた。
白金王の発情はすさまじく、周囲のΩ狼やΩ犬は、欲情にあてられると悶え苦しみ、やがては死に至るほどだった。
そんな中で、犬族の街に、狼族の花嫁捜しの一軍がやってくる。
「見つけたぞ」
運命の番だと言われたのは、ロンロだった。
しかし、奴隷で雑種犬の妃に、狼族の人々が喜ぶはずはなかった。
「殺して、新たな番を見つけに行きましょう」
臣下らは、冷たく王に進言した――。
※この作品は自サイトとfujossyさん、ムーンライトノベルズさんにも載せています。
※fujossyさんの【獣人×オメガバース短編小説コンテスト】で優秀賞を頂いたものに少し加筆と修正をしています。
R18部分には*をつけてあります。
妊娠出産あります。
文字数 31,942
最終更新日 2020.11.11
登録日 2020.10.17
あのう……俺が雑種のノラ犬って、何なんスか。
ちょっ、とりあえず書記さまは落ち着いてくださいぃぃ!
美形ワンコ書記×平凡わんわん
ほのぼの全寮制学園物語、多分BL。
文字数 74,668
最終更新日 2019.12.12
登録日 2018.09.09
ここは東京、柳ねこ町3丁目。
自慢の鈴をちりんちりんと鳴らしながら、ひげをヒョイと動かして、ついでに尻尾もつん立てて優雅に歩く2匹の猫。
ロシアンブルーの雪之丞、町の人間もおいそれと触れるのもはばかるはばかりかわざんしょ。
一方のみたらしは、片耳が半分千切れた雑種猫。
親の顔を知らない・・・てな訳あり猫ながら、ひょうひょうたる振る舞いで、いつでも誰でも、猫だろうが犬だろうが、人間だろうがお釈迦様だろうがけむに巻く。
何を考えているのか判りゃあしない。
親ばかちゃんりん猫ちゃんりん。
そんな私に誰がした?
なんて唄は、この町が舞台となった訳でして。
見てやっておくんなまし。
聞いてやっておくんなまし。
おっと、これだけは言っておかなくちゃあならない。
いいかい?
ねこのしっぽにゃあ秘密があるんだぜ。
文字数 91,852
最終更新日 2021.09.25
登録日 2020.11.09
そこは様々な猫達が働く雑貨屋さん。主人公=雑種猫の職場である。陰鬱な彼は、ある事がきっかけで、その陰鬱をさらに増していく。彼の行きつくその先は...?
10年以上前に書き上げ、己の恥部だと思いお蔵入りにしていた小品(短編小説)の数々を、思うところあって投稿しようシリーズ(自分で勝手にやっているだけ...)第五弾。
こちらは、人生で初めて書いた小説です。
ハッキリ言って言ってウェブ小説には合わないと思いますが、よろしければご覧になっていただければ幸いです。
というわけで、読んでいただいた方に、ほんの少しでも何かが伝われば、作者として幸甚の極みです。
文字数 4,528
最終更新日 2022.09.11
登録日 2022.09.06
人類滅亡後、世界を支配したのは犬だった!
犬と人間の立場が入れ替わった世界の、エロティックでコミカルな日常を描くパラレルストーリー、珍作『犬ニンゲン』。
主人公祐馬はシバ犬とキャバリア・キング・チャールズ・スパニエルの雑種。妻シンシアはポメラニアンの雑種。結婚して十年、二人には六人の子ども達がいた。
冴えないサラリーマンの祐馬は、会社での雑種ハラスメントに耐えながらも家族のためにせっせと働く毎日。生活にゆとりはないけれど、美しい妻と可愛い子ども達がいれば幸せだった。
そんなある日、子どもがニンゲンのメスを公園で拾ってくる。子ども達のはしゃぐ姿を見て仕方なくニンゲンを飼う事になった祐馬家。
ニンゲンは"リカコ"と名付けられ、犬懐っこい"リカコ"にいつしか情が芽生える祐馬。
やがて、仕事のストレスに加え発情期が近づいた祐馬はいつもの浮気の虫が騒ぎ出し、シンシアは気が気ではない。
犬世界が出来た頃、発情期は大きな社会問題であり、永遠のテーマだった。それを解決したのがワンコ法だ。
賢い犬はかつてニンゲンが犯した過ちを繰り返さぬよう、犬本来の習性を尊重したルールを築いた。
そのワンコ法、第11条 〔 交尾の自由 〕
〈発情期とその前後の一定期間に限り一切の恋愛、繁殖行為はその自己責任において自由であり、その権利は何人にも侵すことのできない永久の権利として総てのイヌ族に与えられる〉
即ち、犬世界では発情期の浮気は当然の権利として認められているのだった。
しかし昨今ではワンコ法を見直そうという動きが強まっていた。
祐馬家も例外ではなく、シンシアに浮気がバレ、苦境に立たされた祐馬は"リカコ"を連れていったん家族の下を離れる事にしたのだが…
文字数 56,072
最終更新日 2021.05.12
登録日 2021.04.16
最北にある犬獣人の国『北海国』(アヌイー)を舞台にした恋愛物語。
国立ユイナーダ学園高等部シリーズ③【連載版】に出て来たラックの祖母ユキ(ツバキ)と義妹サクラのWヒロイン!
異世界転生したサクラは乙女ゲームのシナリオ通り行動しようとするけど、やる事なす事失敗ばかり。
このままではゲーム開始までたどり着けるか、あやしい状況に……
一方ツバキはおバカな婚約者、王太子リクとその側近達の行動に、頭を抱えていた。
『この人が次期国王で大丈夫かしら?』
攻略対象がアホの子ばかり!
サクラめげそうです(泣)
*お話しの都合状、1話毎が短いです。
ストックが切れるまで毎日更新します。
時間がまちまちになって来ていますがご了承ください。
※作中、犬種等についていろいろ差別的な事を書いています。
気を悪くされた場合はバックをお願いします。
作者は犬猫等モフモフは皆んな大好きです♡
実家で飼っていた犬も猫も皆んな雑種でした。
文字数 28,450
最終更新日 2021.02.17
登録日 2020.07.23
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アルファポリスさんで色々書いてみようかな! と、これから思う方に向けて
現在、右も左も分からない状態から確実に七転八倒する(予定)の私の足跡を
備忘録的な意味も込めつつ、小説形式でふざけながら書いてみようという試み
です。カテゴリはとりあえずの「エッセイ・ノンフィクション」を選んでみた
のですけれど……実際にはノンフィクションとフィクションの中間と言われる
「ファクション faction」となります。なお比率は2:8ほどだと思われます。
つまりほぼカテゴリーエラーですね……筆者の代わりに一人と一匹、ヤクモと
イヅという謎生物が登場します。
とてもスローペースの不定期更新になります。悪しからず、お暇つぶし感覚で
よろしくお願い致します。後、明日から本気出したり出さなかったりします。
文字数 5,285
最終更新日 2019.10.13
登録日 2019.09.26
その日【アルカナ】と呼ばれるカードを拾ったことで、幸せな生活が一転した。妻が消え、自宅は全焼(死体あり)、怪しい男にカードを盗られ、殺しをも厭わない連中に拉致される――。
K大学の法医学教室に籍を置く青年、郡司秋良は、車道に突然現れた男が、走って来た車に撥ね飛ばされるのを目撃し、次には妊娠を告げられたばかりの妻、紗夜が目の前から消えるのを目撃する。
現れた男に、消えた妻――。
後に残ったのは一枚のタロットカードだけ――。
紗夜を捜す手掛かりであるその【アルカナ】は、計り知れない力を持つ切り札(トランプ)だという。
郡司にその話を聞かせた男は、アルカナを使って紗夜と同じように消えてしまった。それはテレポーテーション能力を秘める切り札(トランプ)だったのだ。
郡司の手に残されたのは、消えた男が残していった神秘(アルカナ)、『犬の言葉が解る』という何の役にも立たないカードが一枚。
K大学の法医学教室に司法解剖を頼みに来る藤堂刑事や、謎のオカマ、アザミ、雑種のシバの力を借りながら、郡司は妻の行方を捜すが…。
※表紙画:フリーイラストの加工です。
文字数 110,067
最終更新日 2017.06.03
登録日 2017.01.07
ファンタジー世界に住んでいた雑種の悪魔が現代ニッポンに転移して
サブカルチャーにはまりつつだらだら過ごしていくお話。
普通の小説の書き方ではなく一人称的な書き方がしたくて初めて見ました。
とりあえずのお試しなので短いです。
文字数 12,836
最終更新日 2022.10.04
登録日 2022.10.04
文字数 637
最終更新日 2017.06.10
登録日 2017.06.10
三毛猫しらぬい編の続編となっております。
今回はコウモリのポポーではなく、ハツカネズミの竜眼からの依頼でポインターの雑種「ジル」の困りごとの依頼を受けます。
いちごとざくろが活躍し、解決するのでしょうか
文字数 10,691
最終更新日 2020.04.21
登録日 2020.04.18
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