「飲み込む」の検索結果
全体で35件見つかりました。
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前世で幼女を守って死んだ主人公、夢咲真白は、目覚めると不思議な空間にいた。そこで出会ったのは、なんと全ての神の長たる創造神ノエル。唐突な神様の出現に驚く真白だったが、何事かと身構える彼にノエルが放ったのはプロポーズの言葉だった。
なんやかんやでその告白を受け取った真白は、ノエルと共に異世界へと旅立つ。
全てはスローライフを送るために!
……………しかし、現実はそんなに甘くない!?
五人の奴隷少女との出会いによって運命の歯車は動き出し、やがて世界を飲み込む闇と成る!
スローライフ願望を持つ最強主人公と奴隷少女、さらには神様や魔王までもが織りなすハーレムストーリー…………………みたいな感じです。
スローライフ願望と言いながらも、結構戦うんですよ、この主人公。
テンプレ過多で好きな人は好きだと思います
ちなみに、ちょっとえっちぃシーンもあります( ˙-˙)
1話1話が短いので、隙間時間に気軽に読んでいただけるかと!!
文字数 608,331
最終更新日 2024.10.31
登録日 2024.04.11
【本編完結】侯爵令息ノアは内気で上手く話すことができず、友人も婚約者もいない。しかし、ひょんなことから憧れの人である公爵令息サミュエルと話すようになった。
無意識でサミュエルに惹かれていくノア。でも、サミュエルは王太子の婚約者で、それは叶うはずもない想い……。
一方で、学園では大きな騒ぎが起こっていた。編入してきた男爵令息アシェルがどうやらことの中心にいるようで。
その騒ぎはノアとサミュエルを飲み込むほど拡大していき――。
自分に自信を持てない内気な青年ノアと社交的な青年サミュエルの恋の物語。
ノア→侯爵家嫡男。受。
サミュエル→公爵家三男。王太子の婚約者。次期王配予定。攻。
アシェル→男爵家養子。元平民。
BLゲーム要素があります。
世界観として男性妊娠可能な設定です。
※138と139で公開日時が前後しておりますが、番号通りに読んでいただけましたら問題ありません。投稿予約ミスしないよう気を付けます!
文字数 590,659
最終更新日 2023.11.07
登録日 2023.02.23
ある日地方紙に同級生の生前葬のお知らせが載った。
これ関連性を中学時代の友達以上恋人未満の男女にして卒業を機に彼女は都会に引っ越し、十年後もお互い独り身だったら結婚しようとかベタな約束するもののだんだんと疎遠になる。その十年後直前に彼女の生前葬のお知らせ。再会するも約束を忘れたような彼女に何故に生前葬をこちらでするのか等の疑問と一緒に伝えたかった言葉を飲み込む。その後新聞で彼女と絶対断れないであろう相手とのこちらの知人など絶対に式に招待できないであろう結婚をすることを知り、あれはお別れを言うためだったと理解し、半ばパニックのまま彼女のところに向かい連れ出すことに成功。一緒に逃げるが徐々に追い詰められ心中するが主人公だけ助かってしまう。相手が誰が気づかれなかったのかなかったことにされたのか主人公は表向きにかもしれないが放置される。葬儀には参加させてもらえず、どこをどう悔やめばいいか悩みながらも、生前葬の遺影と最後まで繋いでいた手を思いだし確かに自分も見送ったはずなのに何故こんな遠くにいるのだろうと苦く笑う――みたいな展開にした方がいいかなとも思わなくもなかったですが、うけそうもないのでいろいろ省略しました(おい)。
ただいま諸事情で出すべきか否か微妙なので棚上げしてたのとか自サイトの方に上げるべきかどうか悩んでたのとか大昔のとかを放出中です。見直しもあまり出来ないのでいつも以上に誤字脱字等も多いです。ご了承下さい。
文字数 2,428
最終更新日 2018.07.02
登録日 2018.07.02
華やかな卒業パーティーのホール、一人ため息を飲み込むソフィア。
たれ耳うさぎ獣人であり、伯爵家令嬢のソフィアは、学園の噂に悩まされていた。
婚約者のアレックスは、聖女と呼ばれる美少女と婚約をするという。そんな中、見せつけるように、揃いの色のドレスを身につけた聖女がアレックスにエスコートされてやってくる。
しかし、ソフィアがアレックスに対して不満を言うことはなかった。
なぜなら、アレックスが聖女と結婚を誓う魔術を使っているのを偶然見てしまったから。
せめて、婚約破棄される瞬間は、アレックスのお気に入りだったたれ耳が、可愛く見えるように願うソフィア。
「ソフィーの耳は、ふわふわで気持ちいいね」
「ソフィーはどれだけ僕を夢中にさせたいのかな……」
かつて掛けられた甘い言葉の数々が、ソフィアの胸を締め付ける。
執着していたアレックスの真意とは?ソフィアの初恋の行方は?!
見た目に自信のない伯爵令嬢と、伯爵令嬢のたれ耳をこよなく愛する見た目は余裕のある大人、中身はちょっぴり変態な先生兼、王宮魔術師の溺愛ハッピーエンドストーリーです。
*全16話+番外編の予定です
*あまあです(ざまあはありません)
*表紙イラスト/倉河みおり様
*2023.2.9ホットランキング4位 ありがとうございます♪
文字数 67,280
最終更新日 2023.03.01
登録日 2023.01.31
ボルメルン王国の聖女、クラリス・マーティラスは王家の血を引く大貴族の令嬢であり、才能と美貌を兼ね備えた完璧な聖女だと国民から絶大な支持を受けていた。
代々聖女の家系であるマーティラス家に仕えているネルシュタイン家に生まれたエミリアは、大聖女お付きのメイドに相応しい人間になるために英才教育を施されており、クラリスの側近になる。
クラリスは能力はあるが、傍若無人の上にサボり癖のあり、すぐに癇癪を起こす手の付けられない性格だった。
それでも、エミリアは家を守るために懸命に彼女に尽くし努力する。クラリスがサボった時のフォローとして聖女しか使えないはずの結界術を独学でマスターするほどに。
そんな扱いを受けていたエミリアは偶然、落馬して大怪我を負っていたこの国の第四王子であるニックを助けたことがきっかけで、彼と婚約することとなる。
幸せを掴んだ彼女だが、理不尽の化身であるクラリスは身勝手な理由でエミリアをクビにした。
さらに彼女はクラリスによって第四王子を助けたのは自作自演だとあらぬ罪をでっち上げられ、家を潰されるかそれを飲み込むかの二択を迫られ、冤罪を被り国家追放に処される。
絶望して隣国に流れた彼女はまだ気付いていなかった、いつの間にかクラリスを遥かに超えるほどハイスペックになっていた自分に。
そして、彼女こそ国を守る要になっていたことに……。
エミリアが隣国で力を認められ巫女になった頃、ボルメルン王国はわがまま放題しているクラリスに反発する動きが見られるようになっていた――。
文字数 43,500
最終更新日 2020.09.01
登録日 2020.07.17
魔法戦士ギンは持ち前の魔法剣の腕前を生かして、ギルドにて魔物討伐やならず者・犯罪者の捕縛の仕事を請け負っていましたが、大きな事件に遭遇し、世界を飲み込む戦いに巻き込まれていきます。ちなみに主人公は転生も転移もしていない現地人主人公なのでよろしくお願いします。
※この作品は小説家になろうさん、ノベルアッププラスさん、エブリスタさんでも公開しています。
文字数 262,249
最終更新日 2024.05.24
登録日 2020.08.09
はじめから読む
185ページ(121274文字)
完結 | しおり数 20
地元の祭りで海に願い事を流そうとして、落ちてしまったカナミが漂着したのは――。
水戸けい
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評価数
14
マイリスト
9
ささいなことですれちがう思いと、自分を繕う辛さを知っている。
だからあなたを支えたい。
自分を作って生活をすることに疲れたカナミ。
どこか、誰も自分を知らない世界へ行って、やりなおしたい。
そんな願いを抱えているカナミは、地元の祭りで願いを海に流す人々からはなれ、ひとりこっそり願いを海に伝えた。
帰ろうとした瞬間、さっきまではおだやかだった波が高くなり、カナミを飲み込む。
そしてカナミは見知らぬ浜に打ち上げられて、紫の髪をした青年クラベスに拾われ、彼のお城に連れていかれる。
クラベスは、カナミが神から贈られた自分の妻になる人だと言って――。
文字数 111,386
最終更新日 2018.09.14
登録日 2018.08.23
【短いあらすじ】
追放されて、うさぎになった。草うめぇー!もふうさライフ楽しむぜ!のつもりだったけど。オレ、やっちまった。
【長いあらすじ】
最強魔術師だった主人公ユーリ。彼は生還者と呼ばれる祖父を持っていた。祖父は錬金術や優れた魔術を使えた。それらはある穴から生還して得た物なのだそうだ。虚空の穴と呼ばれるすべてを飲み込む穴。一度中に入ってしまえば、脱出はほぼ不可能。そんな穴から生還した祖父から知恵を受け継いでいるだろうと主人公は穴に放り込まれた。二人目の生還者に仕立て上げるために。
放り込まれた主人公が目を覚ますとそこにいたのはたくさんのもふもふうさぎ達。
自身もその中の一匹、白いうさぎになっていた。
おぉ、これがじーちゃんの言っていた世界か!
ちょうど今世に絶望していた主人公はここで草うめぇぇぇを楽しむことにした。可愛い番の茶耳うさぎもいることだしっ!!――と。
これは覚えているかぎり【四度目】の人生がうさぎ生になってしまった男が草うめぇぇぇぇぇぇしながら、茶耳うさぎ獣人やボクっ娘竜人、三眼幼女と一緒に旅するお話。
守りたい。その思いとともに――。
文字数 62,646
最終更新日 2023.09.22
登録日 2022.05.13
気づけばふと、手が伸びていた。
軽い気持ちだったのに。一つだけならと思っていたのに。
一度手に取ってしまえばもう、止まらない。
その後の訪れる幸福で頭が満たされ、胸が脈打つ。
そうなったら最後、手を伸ばしてしまう。
止めた方がいいのに。なにも良い事なんて無いのに。
目の前にあると、気づけばもう手に取っている。
そして、飲み込む。
誰にも知られず、誰にも気づかれず。
食べる手が、止まらなくなっていく。
※この作品は下記サイトでも掲載中です。
なろう https://ncode.syosetu.com/n9805hn/
ノベプラ https://novelup.plus/story/559274704
アルファポリス https://www.alphapolis.co.jp/novel/337904610/38612278
カクヨム https://kakuyomu.jp/works/16816927859096991665
文字数 9,918
最終更新日 2022.03.26
登録日 2022.03.26
高二の夏、篠宮真昼は不治の病、奇病とも言われている。
天花症候群。
所謂、持病が急激に悪化し、医師から余命宣告を受ける。
真昼の彼氏である、黒羽音羽もその事実を飲み込む。
音羽は彼女の要望に答え、最後の思い出作りの旅へと出かける。
彼らは制限付きの旅を自負する。
音羽は真昼には隠しているが、病気を持っていた。
真昼の病気、天花症候群、治療方以前に発見もされていなかった。
音羽も似た状況の病気、蛙殺病。
二人は治療方も、一切ない病気を前に必死に抗い、生きてきた。
だが、彼らの日常にも終わりが見えて来た。
そんな中、彼らは旅の中で、懐かしい者、または、新しい出会いと別れを経験する。
真昼の病気がどんどんと進行する中、音羽も進行が進み始める。
音羽は自分の病気を真昼に隠し、旅を続ける。
真昼は音羽の可笑しな言動、行動に勘付き始めていた。
音羽は真昼の様子が可笑しいのを理解し、自分の事に勘づいてると理解する。
制限時間の旅に変化が訪れ——。
彼らの旅に終わりは見えて来る!
少年少女の行く末は!?
彼ら少年少女は残酷な使命を受け。
そんな彼らの旅に終幕が着く……
文字数 40,147
最終更新日 2023.10.15
登録日 2023.07.10
魔法戦士ギンは持ち前の魔法剣の腕前を生かして、ギルドにて魔物討伐や犯罪者・ならず者捕縛の仕事を請け負っていたのですが、大きな事件に遭遇し世界を飲み込む戦いに巻き込まれていきます。ちなみに主人公は転生も転移もしていない現地人主人公なのでよろしくお願いします
※この作品はノベルアッププラスさんでも公開しています。
登録日 2020.08.08
「ああ足りない! 足りませんわ! もっと首を斬らせてくださいまし!」
暗い所ならば寝床よりダンジョン。交差するならば体ではなく鋼同士のぶつかり。飲み込むなら白濁ではなく鮮血を。
刀を手にスミレ色の衣をまとい、淫魔(サキュバス)であるムラクモ・スミレは今日もダンジョンに湧くモンスターの首をはねる。だがこの美女、照れたり笑ったりするとものすごく可愛い。
しかし、彼女に恐怖する冒険者達はそのことを知らない。あいつは危険な冒険者だと恐れるばかり。
刀を持って死地に飛び込み、赤い花を戦場に咲かせる異端なる剣客淫魔。守るために剣を振るう、英雄と名乗る物静かな男クラウス。
「えへへっ、えへへ、クラウスさぁん。大好きですわ。あなたの精も愛も心も首も、いつかぜんぶぜ~んぶいただきますねっ」
「なんだ、えへへって……可愛すぎるだろ!」
「はい、あなたの可愛いスミレです。今度デートへ行きましょうねっ」
本当の彼女は乙女なのだ。一途で強くて愛してくれる純情な淫魔だとは思わなかった? その事実に有象無象の冒険者達が今頃気づいてももう遅い。
文字数 80,725
最終更新日 2021.09.17
登録日 2021.09.12
プログラマーの客家二郎は、独自のプログラムによる仮想現実生成プログラム「パンドラ」を完成させた! が、この「パンドラ」には致命的なバグがあった。そのため、かれが生成した仮想現実世界は、訪れるプレイヤーを飲み込む「ロスト・ワールド」化してしまった。二郎はなんとかして、この「ロスト・ワールド」を正常化しようと悪戦苦闘するのだったが……。
文字数 140,051
最終更新日 2016.11.03
登録日 2016.10.26
現代ニッポンの大都市(物語上の架空)八華(ハッカ)都市がある八華島を舞台とした偽神と悪者達の物語。
この島には秘密がある。
多数の異世界が連なる多元界から『FLATLAND』と呼ばれ
それら異世界間同士を繋ぐ唯一の中継地であることを。
この人口700万人の島と大都市はいつも通り、狂騒に明け暮れる中、
密かに異世界の種が往来し管理され、支配されているこの地を中心にそのバランスが崩れ始める。
この街の「悪者」と呼ばれる住人である街賊(ガイゾク)と様々な世界や種の思惑と策略が絡み合い八華を飲み込む時、
繋がった世界たちは無謀なテンションで踊り出しフクリクションを起こしていく。
誰もが主役でありそれでいて主人公なき群像劇であり創世記であり異世界間の仁義なきタタカイ。
ここは、地獄という名のテーマパーク。
まだまだ未熟者なので、未熟者ゆえの勢いと趣味的なノリで書いてます。
登場人物多めのごった煮。ゆるいテンションで進んでもいきます。
ご都合主義でゴメンナサイ。
稚拙なものですがよろしくです。
言うでもなく、この物語はフィクションです。
実際の世界とは一切何の関わりもございません。
文字数 82,975
最終更新日 2021.08.04
登録日 2021.01.04
自称・東大生に転生したなろう作家の冬彦三と、その同級生の黒裂木黒鈴と庭塚豪が繰り広げる冒険・異能バトル小説。
この地球上には伝説の禁呪の飴が三つ存在し、その禁呪の飴は三つとも日本のどこかにあると言われている。禁呪の飴は丸のみにすると、超能力を凌駕した超越能力を得られるのだ。禁呪の飴を飲んだ者は超能力者(エスパー)を凌駕した超越能力者(ハイパーエスパー)になれるのである。
禁呪の飴には3つのランクがあり、銀の飴・金の飴・白金の飴の三種類があり、後ろに行くほど強力な能力が得られるのである。
東大の冒険サークルの冬彦三・黒鈴・庭塚は苦心の冒険の末、禁呪の飴を探し求める他のライバルたちを打破し、ついに禁呪の飴を手に入れる事に成功する。しかし、手に入れたのは最弱の銀の飴であった。禁呪の飴は一つのみ込むと能力が定着してしまい、後から他の禁呪の飴を飲み込んでも、最初に飲んだ禁呪の飴以外の能力を得ることができない。
最弱の禁呪の飴で妥協するか、他の飴を探すかで悩む冬彦三だったが、ある名案を思い付き、ついに銀の飴を飲み込む決心をする。
銀の飴を飲みこんでハイパーエスパーになった冬彦三だったが、それからしばらく経つと、冬彦三の周りで不思議な事件が何件も発生する。その事件の数々はどうも他のハイパーエスパーの超越能力によって引き起こされているようで…?!
文字数 29,776
最終更新日 2019.04.28
登録日 2019.04.28