「高専」の検索結果
全体で22件見つかりました。
人間の兄と背後霊の妹が、力を合わせたポルタ―ガイストで、ワイバーンやハルピュイアなどの強敵とバトルしまくる物語!
魔獣、魔魚、魔蟲、魔樹、魔鉱……地球上のあらゆるものが魔力を獲得し進化した未来では、人類だけが魔力を獲得できずにいる。それでも魔力を求めると、破壊衝動に身を任せる魔人になってしまう……。
そんな人類が見放されたハードな時代で、魔獣から人々を守る『エルフの魔人』という都市伝説が、日本の首都『新京都』でまことしやかに噂されていた。
その正体は、普通の男子中学生・星埜重護と、死んだ妹の背後霊、朔夜である。人間の兄に霊魔の妹が憑依することで、魔法を扱えるようになり、人々を陰から守っていたのだ。
重護は、朔夜の死の真相を探るべく、魔導の最先端を学べる学校『国立新京都魔導高等専門学校』――略称『京魔高専』を受験。入学を果たす。
竜巫女・竜胆玲奈、剣聖・刀城葵、女王蟲・翅橋翡翠、魔術師・海原小夏、荊姫・芹澤結芽……学生でありながら従魔契約という魔物との一心同体を果たした先輩たちと共に、重護は、危険な思想を持つ組織『現人神々(あらびとかみがみ)』との戦いに身を投じることになる。
その戦いの中で、重護は朔夜の死の真相に迫っていく……!
文字数 137,906
最終更新日 2025.04.27
登録日 2025.04.04
井方善継はソロバン塾の子で、算盤の達人になり高専も首席で卒業。しかし人と話すことが苦手で、父のソロバン塾の副塾長数学となる。その後、株投資を勉強し、叔父の令二の株の売買を指南。結婚し子供ができる。その後、投資で儲けるが、叔父の令二との関係が深くなり嫁さんも世話する。その後、波瀾万丈の人生が、待ち受けていた。
文字数 63,077
最終更新日 2021.10.24
登録日 2021.10.01
世界にダンジョンが現れて20年が過ぎると、ダンジョンは日常となった。
探索者になるにはいくつか方法はあるが、迷宮高等専門学校探索者科を卒業すれば上位資格者と呼ばれる。
大和は高専に通う二年生、いや誕生日を迎え三年生になった。
だが学校でいじめにあい、実は進級すら危ういられた。
中隊も視野に入れ、18歳の誕生日を迎えた大和は自主的に免許を取得し、春休みに実家に帰る。
そんな時、実家の裏山にダンジョンが出現し、大和はそのダンジョンに挑戦する事にしたのだった。
短編ですが続きの【Ⅱ】もあります。
登録日 2020.08.15
高専文芸部所属の僕が書いた短編小説です。ジャンルはいろいろです。気に入ったらお気に入りしていただけると嬉しいです。
文字数 43,166
最終更新日 2023.08.20
登録日 2022.04.04
俺の名は萬尾亜門
昼は高専でCAD図面を引き、課題に追われる18歳。
昨秋、中国・武漢で開かれた国際Eゲーム大会で優勝した夜、すべてが狂い始めた。
裏通りの薬膳料理店。半茹でのコウモリ、酒に酔った巨大なサソリ。
震える手で噛み砕いた瞬間、背筋に冷たい悪寒が走った。
帰国後、熱にうなされ三日間の昏睡。心肺停止と蘇生を繰り返し、目覚めた時、身体はもう別物だった。
無駄な脂肪は消え、筋肉は鋼のように締まり、反応速度と視力は人間離れ。
壁の向こうにいる人間の気配、年齢、感情まで鮮明に“視える”能力を手に入れていた。
噂では、武漢には秘密のウイルス研究所があり、コウモリやサソリを使った兵器研究が密かに行われているらしい。
あの店の皿に並んでいたものの正体は、今も闇の中だ。
夜な夜な見る夢。無機質な実験室。
俺は巨大なサソリとなり、感情を切り捨て、淡々と虫を喰らう。
世界は悪意で満ちている。
その悪意は、もう俺の血となり肉となった。
文字数 8,082
最終更新日 2025.11.08
登録日 2025.11.08
高専出身の佐々木里穂は原子核研究機構でブラックホールの生成に成功する。彼女は科学者としての名誉を一挙に浴び、次の研究に没頭するが過労で倒れ人生を見つめなおす。
結婚をして35年の月日が経ったある日、彼女にノーベル賞受賞の知らせが届いた。
そこに日本の電機メーカーから一本の電話が入ってきた。
「あなたの理論を出発点にタイムマシンを製作しました。時空を超えてみませんか?」
半信半疑な彼女だがタイムマシンに乗ってみることにした。
メルヘンドッグ文学金獅子賞 受賞
※この作品はフィクションです。実際の人物、団体とは一切関係ありません。
文字数 4,437
最終更新日 2017.02.15
登録日 2017.02.15
世界にダンジョンが現れて20年が過ぎると、ダンジョンは日常となった。
探索者になるにはいくつか方法はあるが、迷宮高等専門学校探索者科を卒業すれば上位資格者と呼ばれる。
大和は高専に通う三年生。もうすぐ新学期が始まる。
二年生では学校でいじめにあい、実は進級すら危ういられた。
中退も視野に入れ、18歳の誕生日を迎えた大和は自主的に免許を取得し、春休みに実家に帰る。
そんな時、実家の裏山にダンジョンが出現し、大和はそのダンジョンを踏破して、ダンジョンマスターになってしまったのだった。
登録日 2020.08.15
『高専共通システムに登録されているパスワードの有効期限が近づいています。パスワードを変更してください。』
そんなメールを無視し続けていたある日、高専生の東雲秀一は結瀬山を散歩していると驟雨に遭い、通りかかった四阿で雨止みを待っていると、ひとりの女性に出会う。
「私を……見たことはありませんか」
そんな奇怪なことを言い出した女性の美貌に、東雲は心を確かに惹かれてゆく。しかしそれが原因で、彼が持ち前の虚言癖によって遁走してきたものたちと、再び向かい合うことになるのだった。
ある梅雨を境に始まった物語は、無事エンドロールに向かうのだろうか。心苦しい、ひと夏の青春文学。
文字数 130,871
最終更新日 2020.05.05
登録日 2019.09.28
高科孝明はソロバン塾の子で、算盤の達人になり東京高専も首席で卒業。しかし人と話すことが苦手で、父のソロバン塾の副塾長数学となる。その後、株投資を勉強し、叔父の昭二、株の売買を指示。そして結婚、子供ができる。その後、叔父の昭二と共に投資で儲け、関係が深くなり、嫁さんも世話する。その後、波瀾万丈の人生が、待ち受けていた・・・
小説家になろうに重複投稿
文字数 70,497
最終更新日 2021.09.04
登録日 2021.07.08
工学知識を元ネタに発動する異能力。
学内でもゆび折りの使い手である中山高専三年・城東京一郎は、ある日、不可解な事件に巻き込まれ……。
それはやがて、『Jから始まる名』を持つ組織との、熾烈な戦いに発展する!
護れるか、己が単位と学び舎を。
登録日 2018.06.12
高尾山駅周辺で生まれた。櫛田和重、柿生保和、里村重富は、幼友達で、小さい時から、機械、電気、化学興味を持っていた。そして中学を卒業すると八王子郊外の八王子高専に入学。それぞれ、柿生は、機械科、里村が、電気科、櫛田が、化学科に別れた。学校卒業後、櫛田は、富士フイルム松田工場へ、柿生は、ホンダ狭山工場へ、里村は、富士通川崎に入社。柿生は実家の高尾モータースを継いだが、不景気で商売が苦戦した。その後、櫛田と里村が協力。21世紀なると櫛田が、株投資を里村、柿生に教えた。柿生は、中古パソコン販売業を始め当たる。櫛田は、株投資で着実に資産を増やすしていき・・・。後は、読んでね!
文字数 50,892
最終更新日 2021.10.27
登録日 2021.09.25
俺の名は白 乾(ツクモ ケン)
東北沿岸部にある高専に通っている。
俺は生まれつき脳神経に奇形がある為か他人と関係を作る事が苦手な所謂「コミュ障」のオタクなのだが、転勤の多い公務員である親父について各地を転々として来た事、対人関係を除く大抵の事は器用にこなせる事から、これまでに不自由を感じたことは余りない。
そんなある日、中国で行われたゲーム大会に出場した事を境に俺は何か別の何者かになっていた。
文字数 11,081
最終更新日 2023.08.20
登録日 2023.08.19
西暦2222年。魔王の操る魔物の侵略を受ける日本には、魔物に対抗する魔導士を育成する『魔導高専』という学校がいくつも存在していた。
魔力に恵まれない家系ながら、突然変異的に優れた魔力を持つ一匹狼の少女、井川佐紀(いかわさき)はその中で唯一の女子校『征華女子魔導高専』に入学する。姉妹(スール)制を導入し、姉妹の関係を重んじる征華女子で、佐紀に目をつけたのは3年生のアンナ=カトリーン・フェルトマイアー、異世界出身で勇者の血を引くという変わった先輩だった。
征華の寮で仲間たちや先輩達と過ごすうちに、佐紀の心に少しづつ変化が現れる。でもそれはアンナも同じで……?
終末感漂う世界で、少女たちが戦いながら成長していく物語。
素敵な表紙イラストは、つむりまい様(Twitter→@my_my_tsumuri)より
文字数 124,873
最終更新日 2023.10.11
登録日 2022.11.08
まだ民間旅客機が就航しない時代、男子の憧れは国際航路の船長や機関長になることだった。
軍人になることを嫌い、海にロマンを求め、当時難関だった商船学校に入学した松本三郎は「国家総動員法」により海軍予備役となり、油槽船の航海士として徴兵されることになる。
華々しく散った悲劇の特攻隊員たちとは異なり、靖国神社に祀られることもなく、戦時下の炎の海に青春を捧げた若き船乗りたちがいたことを、私たち日本人は忘れてはならない。
商船高専出身の筆者が綴った、これは「太平洋の備忘録」である。
文字数 10,263
最終更新日 2025.10.25
登録日 2025.07.17
営業所での勉強会の司会をしている最中に強度の、
めまい発作で倒れて、外勤できなければ、辞めてもらう
と会社から、遠回しに言われて、上司の助けも得られず、
不本意ながら早期退職を余儀なくされて、人生の悲哀を
感じた。ちょっと前に、橫浜で一戸建ての新居を購入し、
大学に通う子供がいて、財政破綻の可能性が高い、
病気が治癒していき、その現実が襲いかかい、愕然
としたが、そこから、生きていくための、新たな
戦いの日々が始まった。その詳細については、
この小説をご覧下さい。宜しくお願いします。
なお、成り上がりには5編あり、内容は以下の通り
1:青雲編(誕生から高専卒業、優良企業就職まで)
2:営業編(新人プロパー時代)
3:信州転勤編(松本転勤で信大担当、絶好調時)
4:首都圏編(訳あり、首都圏へ転勤での騒動)
5:退職後編(働き過ぎ身体壊し早期退職後、奮闘記)
(小説家になろう、星空文庫とカクヨム、エブリスタ
ツギクルに重複投稿しています。)
文字数 20,504
最終更新日 2019.01.19
登録日 2019.01.16
超音速で成層圏を飛ぶ飛行機やロケット「凌空機」。
空を見上げれば超音速の旅客機が縦横無尽に空を翔け、大学院生自らが自作ジェットエンジンで成層圏を飛ぶ大会”イーサフォーミュラ”が行われている。
そんな、凌空機技術が異常発達した日本でのお話。
高専を卒業し、晴れて地方の「アサネバナ工科大学」大学院に進学した青年「浮田 幸」。
音速を超える飛行機を開発する「凌空工学」を修めるため、期待と不安が入り混じる通い路を走る中、道端で白髪の女性に出会う。
「カリサカ ユラ」と名乗る可憐なその女性は、同級生かつ同じ授業を取っていて――
――研究室、大学、ひいては国家プロジェクトを巻き込む、波乱の大学院時代が幕を開ける。
機械工学のバケモン。
電子&ソフトウェア工学のバケモン。
職人技術のバケモン。
ただのバケモン。
個性も経歴も吹っ飛んだバケモン4体が、立ちはだかる壁を知恵と努力と創意工夫(と拳と筋肉)で乗り越える!
青春 × 理系(航空宇宙工学) のSFファンタジー。
文字数 196,734
最終更新日 2025.10.30
登録日 2025.06.17
世界にダンジョンが現れて20年が過ぎると、ダンジョンは日常となった。
探索者になるにはいくつか方法はあるが、迷宮高等専門学校探索者科を卒業すれば上位資格者と呼ばれる。
大和は迷高専に通う二年生、いや来学期からは三年生なのだが、学校でいじめにあい、実は進級すら危ういられた。
中退か、転科か。18歳の誕生日を迎えた大和は自主的に免許を取得し、春休みに実家に帰る。
そんな時、実家の裏山にダンジョンが出現し、大和はそのダンジョンに挑戦する事にしたのだった。
┼ ┼ ┼ ┼ ┼ ┼ ┼ ┼ ┼ ┼ ┼ ┼ ┼ ┼ ┼ ┼ ┼ ┼ ┼ ┼ ┼ ┼ ┼ ┼
なろうに短編としてあげた《学校に内緒でダンジョンマスターになりました。》の連載版ですが設定や名称などが変更されております。
11月3日【ⅠとⅡの間】を投稿開始しました。
11月27日【ⅠとⅡの間】を【Ⅱ章】とし、続きの投稿を始めました。
12月23日【Ⅲ章】投稿開始しました。
2021年1月13日【Ⅳ章】の連載開始しました。
2月12日【Ⅴ章】の投稿を開始しました。
カクヨムコン6にて現代ファンタジー特別賞受賞しました。
登録日 2021.05.31
