「car」の検索結果
全体で197件見つかりました。
海は、人類が最初に見上げた宇宙だった。
令和8年。
過去の地球環境を直接観測する国家海洋計画《CHRONO MARINE》は、実験事故によって制御不能の時空海洋断層《CHRONO BREACH》を発生させた。
カンブリア紀。デボン紀。白亜紀。新生代。
さらには――存在するはずのない平行世界。
あらゆる時代、あらゆる世界の海が現代へ流れ込む異常事態を、人々はこう呼んだ。
《五億年前の海》――。
海洋研究所に所属する青年レント・ヴァージルがそこで出会ったのは、平行世界のカンブリア紀から漂着した王女アノマリア。
彼女が纏うのは、太古の生命を機械装束へ翻訳する《古海礼装・ANOMALOCARIS》。
そして現代の海に適応できず死にかけていた巨大ザメ・メガロドンは、《極限環境適応》によって人間の少女メグへと姿を変える。
少女の小さな身体に宿るのは、かつて大海を泳いだ巨大捕食者の力。
巨大顎は重装甲へ。
歯列は砲弾へ。
尾びれは推進器へ。
そして「噛み砕く」という本能さえ、超重弓砲《マウ・バレル》へ変換される。
《古海礼装・MEGALODON》――起動。
だが、レントの《航界装甲VOYAGER》だけは古代生物を模していない。
火力ではMEGALODONに届かない。
海を支配する力ではANOMALOCARISに及ばない。
それでも――VOYAGERだけは止まらない。
暴風を越えろ。
深海へ潜れ。
世界線を突破しろ。
極限の、その先まで航行を続けろ。
やがて深海から発見される、VOYAGERと酷似した巨大人工物。
平行世界より海を侵食する《ANNON》。
そして生命を人へ作り替える禁断計画《OLDBIRTH》。
なぜ古代生物は少女になる?
なぜVOYAGERは深海でレントを待っていた?
五億年の生命史と人類の未来が海底で交差する――
古生物×深海科学×装着バトル。
――未知を恐れるな。
そこはまだ、誰も航海していない。
文字数 127,224
最終更新日 2026.11.05
登録日 2026.08.27
リドル・ストーリー。それはあえて結末を明かすことなく閉じられた物語のこと。物語に謎を残し、その後どうなったのかという結論と解釈を読者に丸投げ……もとい、委ねることによって成立する作品手法です。そんな話をいくつか思いついたので、つらつら書いていこうと考えています。
どれも短編の上、物語に連続性は全くないので一話から順番に読んでいただく必要はありません。お好きなものからどうぞ。
表紙画像は「かんたん表紙メーカー」様(https://sscard.monokakitools.net)にて作成したものを使っています。
文字数 150,624
最終更新日 2024.05.07
登録日 2019.04.14
脚本を仕事にする舞子は長く恋してきた同業の男性と今、両想いの関係にある。
はず。
なのに、自分たちの関係を進展させたいと一歩を踏み出した矢先に冷たく接されてしまった。
ショックを受けた舞子は彼と喧嘩をしたまま、ホンを手掛けた舞台作品の鑑賞に行き、そこで自分のことを気にかけるシルバーヘアの紳士と会う。
そのおじさまと話をするうちに、自分たちはお互いに似た不安や悔しさを抱えていることを察する舞子。静かな会話が終わる頃、「彼」との関係は……
相手を思うあまりに不器用になり、焦がれるあまりに切なくなる。
愛と、それに近い何かは痛いけど、そこには優しさも必ずある。
第7回「ほっこり・じんわり大賞」エントリー作品。
7/1-7/10 までは朝と夕方の7時の一日二回、7/11-7/30までは朝7時の一日一回更新、7/30に完結します。
読んだあとはきっと、じんわり心が温かくなってます。
気に入ってくださった方は、ぜひとも投票をお願いします!
Credits:
表紙は「かんたん表紙メーカー」
https://sscard.monokakitools.net/covermaker.html
文字数 23,730
最終更新日 2024.07.30
登録日 2024.06.23
※第三章第二部(67話まで)で一旦掲載をお休みします。
再開は年明け頃を予定しています。
幼なじみの彼女の母親と二人っきりで、期せずして異世界に飛ばされてしまった主人公が、
帰還の方法を模索しながら、その母親や異世界の人達との絆を深めていくという
「チート」も「ざまぁ」も無い、ちょいエロ異世界恋愛ファンタジーです。
性的描写のガイドラインに抵触してカクヨムから、R-18のミッドナイトノベルズに引っ越して、
お陰様で好評をいただきましたので、こちらにもお世話になれればとやって参りました。
(カクヨムではR-15版としてリニューアル掲載中ですので、性的描写が苦手な方や
青少年の方はそちらをどうぞ)
文字数 730,627
最終更新日 2026.10.25
登録日 2024.03.02
【警告】
この作品はR18指定となっております。
本作には強い暴力表現、人体欠損、拷問、家庭内暴力を多く含みます。
これらの表現に不快感を感じる場合は、本作の閲読を推奨致しません。
また、表紙絵や挿絵はAIによる生成となっております
夏休みの真っただ中にある地方都市・S市。
この街には悪党を見つければ容赦なく叩き潰す、わずか3人のレディースチームが存在した。
冷静沈着な参謀・賀樂アコ。
バットを操るナンバー2・小鳥遊サクラ。
そして2人を率いる、喧嘩最強の少女・五十嵐セリア。
人々は彼女たちを、S市のダークヒーロー――『ピンクラビッツ』と呼ぶ。
ある夏の夜、街を占拠していた暴走族『デスブラスト』を瞬く間に壊滅させた3人は、警察の追跡を振り切り、行きつけの音楽スタジオへ向かう。
喧嘩の熱も日々の鬱屈も、すべて音へ変えていく3人。
それはいつもと何も変わらない、騒がしくも楽しい夜のはずだった。
しかし、誰もいなくなったスタジオのテレビでは、S市郊外で開催中の『FIRELIGHT FOREST CARNIVAL』で発生した失踪事件が報じられていた。
最後の公演を終えた『アライアントサーカス団』の団員3名が、所持品を残したまま忽然と姿を消したのだ。
やがて事件へ足を踏み入れたセリアの脳裏に、彼女が見たはずのない光景が浮かび始める。
それが誰の記憶なのか、セリア自身にも分からない。
彼女の内には、本人すら存在を知らない“力”が眠っていた。
その力は、事件現場に取り残された記憶とセリアを静かに結びつけていく。
誰かを救うため、何を犠牲にするのか。
これは、正義と犠牲の狭間で抗う少女たちの物語。
文字数 57,534
最終更新日 2026.10.30
登録日 2026.08.24
15世紀欧州随一の富を誇ったブルゴーニュ家の「我らが美しき姫君 マリー・ド・ブルゴーニュ」とハプスブルグ家「中世最後の騎士 マクシミリアン1世」の悲しくも美しい愛の物語を、そしてその2人の側にいた2人の姫アリシアとセシリアの視点から、史実に基づき描いていく歴史小説です。
もともとマリーとマクシミリアンの曽祖父はポルトガルのジョアン1世で、この2人も再従兄弟(はとこ)同士、マリーの父方のお祖母様と、マクシミリアンの母方のお祖父様は兄と妹という関係だったのです。当時のヨーロッパではカトリック同士でしか婚姻を結べないのはもちろんのこと、貴族や王家の結婚は親同士が決める政略結婚ですから、親戚筋同士の結婚になることが多いのです。
そしてこの物語のもう一つの話になる主人公の2人の姫もやはり、アリシアはイングランド王ヨーク家の親族であり、またセシリアの方はマリーとマクシミリアンの曽祖父に当たるジョアン1世の妻であるイングランド王室ランカスター家出身のフィリパ(マリーの父方のお祖母様と、マクシミリアンの母方のお祖父様の母にあたる人)の父であるジョン・オブ・ゴーントの血を引いています。
またヨーク家とランカスター家とはかの有名な《薔薇戦争》の両家になります。
少し複雑なので、この話はおいおい本編において、詳しく説明させていただきますが、この4人はどこかしらで親戚筋に当たる関係だったのです。そしてマリーやマクシミリアンにとって大切な役割を果たしていたマリーの義母マーガレット・オブ・ヨークも決して忘れてはいけない存在です。
ブルゴーニュ家とハプスブルグ家というヨーロッパでも超名門王家の複雑な血筋が絡み合う、華麗なる中世のヨーロッパの姫物語の世界を覗いてみたい方必見です!
読者の皆さんにとって、中世の西洋史を深く知る助けのひとつになることを祈ります!
そしてこの時代のヨーロッパの歴史の面白さをお伝えできればこれほど嬉しいことはありません!
こちらがこの小説の主な参考文献になります。
「Maria von Burgund」 Carl Vossen 著
「Marie de Bourgogne」 Georges-Henri Dumonto著
独語と仏語の文献を駆使して、今までにないマリーとマクシミリアンの世界をお届け致します!
文字数 174,293
最終更新日 2023.06.26
登録日 2022.05.10
愛しすぎて、壊してしまいそうなほど——。
律界を舞台に織りなす、孤独な王と人間の少年の運命の物語。
孤児として生きてきた奏人(カナト)は、ある日突然、異世界〈律界〉に落ちる。
そこに君臨するのは、美貌と冷徹さを兼ね備えた律王ソロ。
圧倒的な力を持つ男に庇護されながらも、奏人は次第に彼の孤独と優しさを知っていく。
しかし、律界には奏人の命を狙う者たちが潜み、ソロをも巻き込む陰謀が動き始める。
世界を背負う王と、ただの人間——身分も種族も違う二人が選ぶのは、愛か滅びか。
異世界BL/主従関係/溺愛・執着/甘々とシリアスの緩急が織りなす長編ストーリー。
文字数 324,063
最終更新日 2026.05.09
登録日 2025.08.16
【2026年は昭和100年にあたります!!】
令和の小学生、松嶋二葉は蒸気機関車C61の模型の力で、昭和五十年代にタイムスリップして、若きおじいちゃんと夜行列車で温泉巡り! 数々の昭和体験をする事になります。
そして令和の時代でも、鉄道がきっかけで知り合った男の子との幼い初恋体験?
ネットもスマホも無かったけれど、なんとなく夢と希望があったあの昭和の時代は二葉の眼にはどの様に映るのでしょうか。
※鉄道趣味の方からすると納得いかない所もあるかと存じますが、まあ、事実を元にしたファンタジーとして、生暖かくお楽しみいただければ嬉しいです。
※鉄道監修:サークル若夏 結励琉先生(感謝です!)
文字数 76,319
最終更新日 2026.03.09
登録日 2026.02.11
Domの力も実力のうち。同期を蹴落としてきた財前大慈が潜在性Switchだと自覚したときにはSubから戻れなくなっていた。いつかは戻ると信じてDom自認のまま働いていたが、手のひらを返した周囲の態度に打ちのめされ街中でパニック発作を起こしてしまう。
目を覚ますと杜上千裕に膝枕されており、彼の診療所に運ばれたことを知る。
「Careを拒絶し続けては心を壊す。僕を利用すると思えばいい──」
精神科医でありDomである千裕の性行為は仕事上の対応だと解釈し、受け入れる。
千裕との行為は甘く、大慈はSubの性感を恥じながら溺れていく。
周りからは性格が丸くなったと評価され、新しい生き方に適応できたかのように思えた。
しかし大慈自身は自分が自分ではなくなっていくような不安を抱えていた。なにより、日々強くなる千裕への想いが「Subだから」だと思うと恐ろしくてたまらない。
そんな中で、なんの前触れもなくDomに転換していた。
千裕に会うとSubに戻ってしまうかもしれないと不安を隠せない大慈。それを見透かした千裕は穏やかに身を引く。
Domとしての日常に戻り、Subだった過去を、千裕を忘れようとするが……再びSubになってしまう。
文字数 135,054
最終更新日 2025.07.05
登録日 2025.04.04
ウチは江戸京子。看護師をしている。
ウチが勤める山中病院の脊髄損傷患者の病棟に、オリンピックの野球金メダリストで先の甲子園大会の優勝投手・坂本哲也が運ばれてきた。交通事故やった。彼にはプロになり、メジャーのマウンドに立つという夢があった。彼らの様な患者のやりたい事と現実の折り合いを付けて、症状の回復と社会復帰を手助けするのがウチとか後輩看護師の青葉祥子等の主な仕事や。看護師になろうと思ったのは、高校の時、思想が違うグループ同士の喧嘩に巻き込まれ、脊髄を損傷した後輩の望月昴を治してやりたいと思ったからや。あの喧嘩はウチが焚き付けたせいや。今でもその悔恨の念は消えていない。
リハビリが思う様に進まず、もやもやしとった哲坊(坂本哲也)が野球への想いを胸にしまい次の目標へ進む決意が出来たのは、彼のファンだという女の子、たまちゃんだった。彼女は遊んでいたジャングルジムから落ちて脊髄を損傷した。歩けなくなった自分に絶望して死のうと思ったが、大好きな哲坊がリハビリを頑張る姿に、自分も頑張ろうと励まされて思い留まった。小さな勇者は、哲坊を奮い立たせた。
オリンピックの野球日本代表でバッテリーを組んだ谷口匠との野球への惜別のキャッチボールを終えた哲坊は、主に病院の退院者が集まってプレイしている車椅子バスケットボールに人数合わせで誘われ、この競技の日本代表である望月昴からの熱烈な勧めもあり、昴と共に「第一回ギリシャ統一オリンピック」で金メダルを目指す事になる。
昴とは違い、哲坊の実績は0。車椅子バスケの世界大会であるゴールドカップ観戦でカナダ代表のアンダーソンやブラジルのシルヴァ、アメリカのバーバー等世界の強者達に衝撃を受けた哲坊は、日本代表に選ばれて彼らに勝つ為には武器が必要だと痛感。ピッチャーだったコントロールの良さと肩の強さを活かし、3ポイントシュートに活路を見出そうとする。さらに試合経験を積む為に、昴のいる強豪インフィニィティではなく、元ブラジル代表で日本に帰化をしたマルコ(シルヴァ)と共にタートルズへ入る事になる。女子車椅子バスケのエースであるヨウコの叱咤激励や、野球部のマネージャーだった小田真希ちゃんの応援、田中純さんや昴による特訓の成果もあり、師匠である昴のインフィニティを倒して県大会でタートルズは初優勝。哲坊は大会の得点王になった。全国大会では昴のインフィニティに敗れたが実績が認められ、切磋琢磨した昴やマルコ等と、哲坊は車椅子バスケの日本代表に選ばれる。
古代ギリシャの神様へ五輪を返還、オリンピックとパラリンピックの垣根を無くしたギリシャ統一オリンピックが開催された。背番号1を背負って躍動する哲坊と日本代表は快進撃で勝ち進んだ。そして王者カナダとの金メダルを掛けた決勝戦でも哲坊は得意のシュートを決めてカナダを追い詰めた…
文字数 111,627
最終更新日 2024.05.10
登録日 2023.12.13
ごく普通のサラリーマン、田中良男の元にある日、昔魔法少女だったと言うかえでが転がり込んで来た。彼女は自分が魔法少女チームのマジノ・リベルテを卒業したマジノ・ダンケルクだと主張し、自分が失ってしまった大切な何かを探すのを手伝ってほしいと田中に頼んだ。最初は彼女を疑っていた田中であったが、子供の時からリベルテの信者だった事もあって、かえでと意気投合し、彼女を魔法少女のデガラシと呼び、その大切なもの探しを手伝う事となった。
そして、まずはリベルテの昔の仲間に会おうとするのですが・・・・・・はたして探し物は見つかるのか?
卒業した魔法少女達のアフターストーリーです。
文字数 83,989
最終更新日 2024.12.03
登録日 2024.11.16
時は戦国。小木田という小国あり。
城主・三浦和正とその娘・初姫を守るのは、影の精鋭部隊「霞組」だった。
隣国・河長との激闘の末、勝利を掴んだ小木田。
だがその代償として、初姫が密かに恋心を抱いていた
未来の侍大将・原田藤次郎が命を落としてしまう。
復讐に燃える河長国は、初姫を拉致。
「軍門に下らねば姫を磔にする」と脅迫を突きつける。
国を守るため、三浦和正はついに挙兵を断念し
姫の死をもって決着をつけるという苦渋の決断を下した。
見捨てられた姫。終わったはずの戦。
だが「霞組」は主君の命に背き、たった十人で初姫奪還のため河長城へ潜入する。
待ち受けるのは、狂気の天才軍師・立花道夕。
彼が仕掛ける必殺の陣を前に、霞組は自ら敵城に火を放ち
藤次郎の無念を晴らすべく背水の陣で立ち向かう。
炎の中、丸太を抱え駆け抜ける十頭の狼。
武士道の常識を根底から覆す、異形の戦いが幕を開ける。
囚われの初姫が見るのは、果たして勝利か? 死か?
太平の江戸にはありえない真の戦を刮目せよ。
全32話完結済
文字数 39,932
最終更新日 2026.06.20
登録日 2026.05.20
魔王が世界を征服しようとしている世界で
ロダンはダンジョンの最深部で天使と友人のデッドと共に暮らしている少年である。
何で自分がここに居るのか全く分からないし
部屋の外に出たいのに天使が何で外に出してくれないか分からない。
デッドは協力的なのか非協力的なのか煮え切らない態度。
とりあえずロダンは天使を倒して外に出る為に天使に教えを乞う事にした。
隔日更新
小説家になろう、カクヨムでも掲載しています。
文字数 338,991
最終更新日 2022.03.23
登録日 2020.03.23
沙醐が仕えることになったのは、「蛍邸」の3人の主人。虫を愛ずるカワ(毛虫)姫。男を破滅させることが生きがいの美女、迦具夜。そして、生霊を狩る少年、一睡。
沙醐は、ひょんなことからアラマサという、乱暴者の貴公子に目をつけられてしまう。そこへ一睡少年が、はかなくも美しい、少女の生霊を捕まえてくる。後宮でのいじめに耐えかねて魂が彷徨い出てしまったという少女に同情した蛍邸の人々は、彼女を救おうと、暴走を始めるが……。
表紙絵 Carol VanHook "fireflies" https://www.flickr.com/photos/librariesrock/46833310424
(cropped by Serimomo)
文字数 105,198
最終更新日 2020.06.30
登録日 2020.05.15
──宝石のように煌めく11の物語を、あなたに。
〝じんわり〟をテーマに11の短編をまとめました。
ひとつひとつがまったく違う話となっているため、どのタイトルから読んでいただいても大丈夫です。
忙しい日々を過ごすあなたの、少しの息抜きとなりますように。
【お品書き】
1. 繋ぐ (学生・社会人/SF風)
2. Christmas Carol. (英国/学園/吸血鬼)
3. その、梔子の匂いは (時代物/陰間)
4. 親愛なる強がりに、めいっぱいの雨避けを。(高校生/生徒会)
5. 美しい君 (英国/貴族)
6. White Christmas. (高校生/記憶喪失)
7. その、魔法の味は (高校生・社会人/オメガバース)
8. 僕の声 (高校生)
9. この世で最も幸せな、3分間の出来事 (高校生・社会人/アイスバース)
10. 友人Aの独白 (社会人)
11. 「あなたが居ない」 (御伽話)
文字数 109,571
最終更新日 2025.06.28
登録日 2025.06.20
面倒な出来事に巻き込まれ悩んでいる男がヤクザの車と接触事故起こして大惨事、と言う話
文字数 4,230
最終更新日 2023.05.29
登録日 2023.05.29
私より三つ年下の幼馴染みは、家も近く親同士の交流もあって、よく家に遊びに来ていた。
彼のことを私は本当の弟のようにとても可愛がっていて、裏山にこっそりと二人だけの秘密基地を作ったりもした記憶がある。
しかし彼が中学へ入学する頃には、私たちの関係は自然と疎遠になっていった。
そして互いに顔も合わせないまま、気がつくと私は高校を卒業。
春からは大学に通い、一人暮らしを始めてそろそろ二年目の後半に入ろうとする秋に、偶然にも幼馴染みと再会する。
その時はすでに高校生となっていた彼だが、今でも私にとっては可愛い弟と同様であることに変わりはなかった。
そして彼から見ても、私は姉みたいな存在であるはずだったんだけど……。
※こちらの表紙絵は、まかろんK(@macaronk1120)様に許可をいただき、利用させていただいております。
文字数 43,788
最終更新日 2023.01.15
登録日 2022.10.05