異世界 小説一覧
10761
現代で「ポテトの裁定者」として絶対的な地位を築いていた少年は、ポテトしか食べられない奇病により若くして命を落とす。しかし、その執念深いポテト愛が奇跡を呼び、彼は異世界に「エルト・ドライゼル」として転生することに。転生先の異世界でも、ポテトへの情熱は変わらず、ポテトで無双し、いつの間にか最強の存在へと変わっていく・・・
文字数 12,939
最終更新日 2024.09.28
登録日 2024.09.24
10762
10763
天界にひとりだけ、「転生不適格」の烙印を押されて奴隷のように働かされる男がいた——
高校生の朝霧 スバル(あさぎり すばる)は、何の因果か赤の他人の異世界転生に巻き込まれ、天界の異世界転生局に辿り着く。
自分も創作小説のように転生先でハーレムを作れるのかと、ワクワクするスバルに女神は一言。
「あなたのような普通の人間は、転生に適していません」
なんと異世界転生を拒否され、超絶ブラックな転生局で無理やり働かされることに!!
異世界の管理業務や転生装置の修理など、雑務を次々と押し付けられる日々。
次第にスバルは、世界のパラメータ調整や神格武器の生成方法、さらには異世界の生物学まで、多くの知識と技術を身につけていく。
そんなある日、転生装置の修理中に事故が発生!スバルはなんと中世ヨーロッパ風の異世界に転生してしまう。
異世界転生局で学んだ知識を使って無双し放題!
けれども、彼が本当に目指しているのは、スローライフ。
「もう働くなんてまっぴらだ…異世界でくらい、のんびりさせてくれ!」
転生不適格とされながらも異世界に降り立った彼が、まさかの無双を繰り広げながらもスローライフを追い求めます!
文字数 9,807
最終更新日 2024.09.28
登録日 2024.09.24
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シリーズ 一年目 口上
男として生活してきた女性が亡くなった。
いまわの際に、亡き親友の手紙が空中に浮かび、メッセージが響いた。
転生の誘いであった。
条件を承諾、幸せなお嬢様として恋などすることに……
転生先の世界は明治か大正の世相だが、どこにも日本人など居ない。
しかも女性が少し多く生まれる……
それなりの男尊女卑だが、華族の息女として、才媛ばかりの帝国第一高等女学校に入学。
憧れの女学生生活を始めた……
本書は、高等女学校生徒の、何気ないとは云えない生活を綴るものである……
神の娯楽のヒロインとしてだが……なおこの世界、少しばかり、おかしい……いや、相当におかしい……
拙作『エーリュシオンでお取りよせ?』の姉妹編とお考えいただきたい。
*****
本作シリーズは 転生二年目 で一応それなりに完結させています。
いささか終わり方が寂しいかもしれません。
『さえない男シリーズ』にちかいものですが、一応訳アリの女性が主人公でTSしているわけではありません?正真正銘の百合???です……
カテゴリーも恋愛?にいたしました。
カクヨムでも公開しております。
表紙はゲルダ・ヴィークナー かわいい摘み取り です。
パブリックドメインのものです。
文字数 223,861
最終更新日 2024.09.28
登録日 2024.09.26
10765
10766
とある筋から特殊なダンジョンに潜ることを依頼された少年たちは、ダンジョンの中で大変な目に遭うことになる
文字数 26,450
最終更新日 2024.09.28
登録日 2024.07.26
10767
◆幼なじみのクール騎士×はねっかえり女騎士による喧嘩ップルDom/Subユニバース◆
優秀な女騎士のジェシカは、とある任務の途中に、突然支配されたい性【Sub】になってしまう。自分の身体の変化に戸惑うジェシカだったが、そんな彼女のピンチを救ったのは、幼馴染で【Dom】のイライアス・ローデだった。イライアスとジェシカは目が合うだけで喧嘩してしまうほどの犬猿の仲。それなのに、イライアスはなぜか「幼馴染だから」と勝手にパートナー登録をしてしまう。イライアスの強引さに辟易するジェシカだったが、パートナーとして過ごすうちに、次第に彼の優しさとトロ甘なプレイに惹かれていく。
しかし、彼には長年片思いしている人がいるようで…?
◆2/22に本編完結しました◆
ぼちぼち番外編を更新中。のんびりお待ちください~!
文字数 204,986
最終更新日 2024.09.28
登録日 2024.01.27
10768
「ミレイユ・ギルマン!」
ミレヴン国立宮廷学校卒業記念の夜会にて、突如叫んだのは第一王子であるセルジオ・ライナルディ。
「お前のような性悪な女を王妃には出来ない! よって今日ここで私は公爵令嬢ミレイユ・ギルマンとの婚約を破棄し、男爵令嬢アンナ・ラブレと婚姻する!!」
そう宣言されたミレイユ・ギルマンは冷静に「さようでございますか。ですが、『性悪な』というのはどういうことでしょうか?」と返す。それに反論するセルジオ。彼に肩を抱かれている渦中の男爵令嬢アンナ・ラブレは思った。
(やっべえ。これ前世の投稿サイトで何万回も見た展開だ!)と。
※pixiv、カクヨム、小説家になろうにも同じものを投稿しています。
文字数 11,305
最終更新日 2024.09.28
登録日 2024.09.28
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10770
<プロローグ>
普通のどこにでもいる女性、誰かに押された?事故にあって、そのまま死んだと思った。次に目覚めたら、大きな綺麗に飾り付けられたベッドに寝ていた。目が覚めて飛び起きた。
周りを見たら違うとこにいる。自分の姿を見て驚いた。綺麗で可愛いカールの効いたロングヘアの女性だった。
☆ー☆-☆-☆ー☆-☆ー☆ー☆
主人公ー佐々木=カスミー23歳
卵形のフェイスラインで可愛さもある。パッチリ二重で厚めの唇、大人っぽく可愛い雰囲気の女性。大きめのカールロングヘアの軽く緩めのウェーブがかかった髪、前髪も下ろしている。ココアブラウンカラーで笑顔が可愛く、優しく思いやりがあり、癒される雰囲気で性格がいい。困っている人はほっておけない、天然だが真面目で人に好かれる。
文字数 2,787
最終更新日 2024.09.28
登録日 2024.06.23
10771
カウネール男爵家末男、ウル・カウネールは朝起きると猫になっていた。
すぐさま家族会議が開かれ、叔父の錬金術師フリスキーを頼ることにした。
ウルを見たフリスキーは自分にはわからないと言うが、魔術師協会なら何かわかるかも知れないと教えてくれる。
だが、魔術師協会は独立した組織で、カウネール家の人脈を持ってしても近づくことができない存在だ。
社交界デビューも控えているウルは焦りを募らせるが、サイ兄が同じく社交界デビューをするヒルデハイン公爵家のロナウドと顔を繋ぎ、魔術師協会にコネを作るのはどうかと提案する。
魔術師協会に繋がらなくとも、公爵家との繋がりはカウネール家にとっても有益だ。
ウルは一か八か、猫の姿で社交界デビューをすることを決意する。
文字数 36,392
最終更新日 2024.09.28
登録日 2024.09.23
10772
リベリアはお飾り王太子妃だ。
夫には学生時代から恋人がいた。それでも王家には私の実家の力が必要だったのだ。それなのに…。リベリアと婚姻を結ぶと直ぐ、般例を破ってまで彼女を側妃として迎え入れた。余程彼女を愛しているらしい。結婚前は2人を別れさせると約束した陛下は、私が嫁ぐとあっさりそれを認めた。親バカにも程がある。これではまるで詐欺だ。
そして、その彼が愛する側妃、ルルナレッタは伯爵令嬢。側妃どころか正妃にさえ立てる立場の彼女は今、夫の子を宿している。だから私は王宮の中では、愛する2人を引き裂いた邪魔者扱いだ。
ね? 絵に描いた様なお飾り王太子妃でしょう?
今のところは…だけどね。
結構テンプレ、設定ゆるゆるです。ん?と思う所は大きな心で受け止めて頂けると嬉しいです。
文字数 74,457
最終更新日 2024.09.28
登録日 2024.08.27
10773
10774
社畜のアラフォーおっさん、会社の女にいじめられ、帰宅中に死んで異世界転生したはいいが、アラフォー王妃(追放確定済み)ってどういうこと!?
しかも元の自分の体には、そのアラフォーの王妃が転生。とどめにおっさんをいじめていた女二人を、女神から得たというチート能力で調教済み。あんたがざまあしてどうすんだ!?
でもおっさんの前に女神は現れません。王妃が好き勝手したせいで謹慎中だからだそうです。なにしてくれてんだ。
そんなおっさんに、王妃が無限ハンドガンをチート能力で作成してプレゼント。
おっさんは異世界で同年齢の元王妃となって、娼館送りの最中に盗賊に襲われたり、山賊団を結成したら討伐隊がやってきて捕まり闘技場で剣闘士をさせられたり。
死にかけると魂のみで地球へ行き、おっさんの体で好き放題している王妃とご対面。ホストになって、おっさんをいじめていた女を椅子扱いしてました。
いや、だから、あんたがざまあしてどうすんだ!?
文字数 126,664
最終更新日 2024.09.28
登録日 2024.08.30
10775
結婚初夜に“お前を愛することはない”と言われたシャーリー。
いや、おたくの子爵家の負債事業を買い取る契約に基づく結婚なのですが、と言うこともなく、結婚生活についての契約条項を詰めていく。
どんな契約よりも強いという誓約魔法を使って、全てを取り決めた5年後……。
文字数 3,143
最終更新日 2024.09.28
登録日 2024.09.28
10776
彼女は公爵令嬢として生を受けた、悲しい運命を背負って。
「はぁどうしてこんな事に、よりによって悪役……」
きりっといていると聞こえは良いが、吊り上がった意地悪そうな容姿はどうみても悪役だ。
彼女は前世で見たゲームの世界にでてきた悪役令嬢なのだと認識した。
「どうせならばこの世界を楽しみましょう!どう転んでも死が待っているのなら楽しんだ方が良いわ」
そう思った矢先、さっそくと敵のピンクゴールドの主人公とエンカウントしてしまう。
彼女は虫も殺さぬような優しい少女だった。
「あ、これは敵わないわ……」
何かを悟った彼女は……
文字数 6,755
最終更新日 2024.09.28
登録日 2024.09.23
10777
キャネリエ家にはカナリアと呼ばれる令嬢がいる。
その歌声は癒しと繁栄をもたらすと言われ、貴族だけではなく、王族や他国からの貴賓にも重宝されていた。
そんなカナリア令嬢と間違えられて(?)求婚されたフィリオーネは、全力で自分はカナリア令嬢ではないと否定する。
「カナリア令嬢は従妹のククルの事です。私は只の居候です」
両親を亡くし、キャネリエ家の離れに住んでいたフィリオーネは突然のプロポーズに戸惑った。
自分はカナリアのようにきれいに歌えないし、体も弱い引きこもり。どちらかというと鶸のような存在だ。
「間違えてなどいない。あなたこそカナリアだ」
フィリオーネに求婚しに来たのは王子の側近として名高い男性で、通称蛇令息。
蛇のようにしつこく、そして心が冷たいと噂されている彼は、フィリオーネをカナリア令嬢と呼び、執拗に口説きに来る。
自分はそんな器ではないし、見知らぬ男性の求婚に困惑するばかり。
(そもそも初めて会ったのに何故?)
けれど蛇令息はフィリオーネの事を知っているようで……?
ハピエン・ご都合主義・両片思いが大好きです。
お読みいただけると嬉しいです(/ω\)!
カクヨムさん、小説家になろうさんでも投稿しています。
文字数 43,777
最終更新日 2024.09.28
登録日 2024.09.16
10778
舞台は中世風ファンタジー。
この世界ではいくつもの大陸があり、それぞれが一つの国となっている。
主人公の「二コラ」は故郷に居る若い女性を力ある『勇者』に独り占めされてしまったため、
結婚相手を探すために冒険者として旅に出ることになった。
二コラの出身地こそ勇者が魔王を倒して統治した世界だが、
そこ以外の国はすべて「魔王」が勇者や権力者を倒して支配した国、
言ってしまえば「ラスボスが勝利した後の世界」であった。
そして、魔王らはみな「愚かな人類」や「間違った世界」に絶望し、
新しい世界を作り上げていた。
具体的には、
『人間は利己的で愚かな生き物だ』と絶望した魔王は、
「誰もが、自分より他人のことを第一に考える素晴らしい人格」
を持つように人類を作り変えた。
『悪い奴への刑罰が甘すぎる世界』『加害者も被害者に同じ苦しみを与えるべき』と考えた魔王は、
「被害者が受けた傷(いじめなどによる心の傷も含む)の分だけ、加害者の体が傷つく『応報罰の魔法』」
を全国民にかけ、加害者を甘やかす原因となる『法律』を撤廃した。
『生まれ持った格差や地位によって人生が決まる世界』に絶望した魔王は、
「すべての人間に対して平等に機会を与え、実力の高い順に要職に就ける国」
を作り、すべての国民に平等な競争社会に変えた。
そのような国々を二コラは各地を訪れ、どの国でも「魅力的な女性」と出会っていく。
そんな彼女たちとの婚約と別れを繰り返しながら、二コラは旅を続けていく婚活物語。
小説家になろう・カクヨムでも掲載しています!
文字数 121,348
最終更新日 2024.09.28
登録日 2024.09.01
10779
1話完結集です。
不定期更新になりますが、できた話からあげていきます。
1日1話以上は更新しません。
私の練習作品だと思ってください。
文字数 37,826
最終更新日 2024.09.28
登録日 2024.09.12
10780
「あんたはもう必要ないわ、さよなら」
女神官アマリエ=ヴィヴィオルドは、聖女イレーネの策略によって崖から突き落とされる。
2人は実の姉妹であり、アマリエは献身的に姉を支えていた。
ー…だがこの姉妹、とんでもない『ある秘密』を隠していた
姉の裏切りに絶望するアマリエ。
そんな彼女の窮地を救ったのは神界から遣わされた神獣だった。
神獣はアマリエに悪しき神「堕神」の復活を告げる。
それは神界、地上界、冥界の均衡を崩壊させる、つまりは世界の危機を意味していた。
アマリエは世界を救うため、神獣が告げた【堕神の協力者】を探すことになるが…
「えっ、神力が使えなくなるってどういう事ですか!?」
姉の裏切り、世界の危機、力の制限…
“真の聖女”であることをひた隠し、世界を救うため奔走する、アマリエ=ヴィヴィオルドの波乱な日々が幕を開ける!
文字数 90,944
最終更新日 2024.09.28
登録日 2022.11.27
10781
10782
■あらすじ
エヴァーフロスト王国の王女、ノクティア・フロストナイトは、氷と闇の二重属性を持つ神秘的な存在。しかし、その冷たさと威厳から、周りの人々は彼女を敬遠し、友達ができない日々を送っていた。王国の伝統に従い、感情を抑えて生きる彼女は、密かに「友達が欲しい」と願っている。
そんなノクティアに唯一寄り添うのは、護衛騎士のダリオ・シャドウスノウ。彼は影の中から王女を守り続けてきたが、感情表現が苦手なため、まったく友達になる気配はない。だが、ノクティアが友達作りを始めると、彼も影ながら(文字通り)支援することに。
二人の関係は主従か、あるいはもう友達? 王女と護衛騎士が織りなすズレた友情劇は、思わぬ方向に進んでいく。果たしてノクティアは普通の友達を作ることができるのか?
孤独な王女が友情を求める氷と闇のファンタジー・コメディ、開幕!
文字数 31,411
最終更新日 2024.09.27
登録日 2024.09.25
10783
副担任の魔淵真理によって<悪魔>の生贄にされた海峡学園の生徒20名は、当の<悪魔>によって<世界>と<世界>の間にある<狭間>に捨てられてしまう。
<境界>と呼ばれる特殊な力に目覚め、<狭間>から生き残った11名の生徒達は、帰宅組と移住組とに分かれ、それぞれ異なる<世界>を旅することに。
ゲイであることに負い目を感じ、日本に居場所が無いと考えていた竿留大輔は、異世界に移住することを決め、<原始世界・ネイレスト>へと降りたった。
そこは、<獣>が<人>を迫害する弱肉強食な<世界>だった。
<善>と<悪>、<生>と<死>、<自然>と<文明>、<世界>と<個>、<戦争>と<平和>、<男>と<女>。
――これは、<境界>の物語。
文字数 102,893
最終更新日 2024.09.27
登録日 2024.03.09
10784
ダンジョンで栄える街 雪花 そこで繰り広げられるのは
文字数 69,526
最終更新日 2024.09.27
登録日 2021.03.31
10785
【トワの世界の物語①です、単独で読めます】本能寺の夜、信長と兄乱法師(森蘭丸はこちらの名を使っています)の痴態を見てしまう、森力丸長氏。美しい兄の乱れた姿に驚きながらも、情愛がのる閨事とはどういうものか、考えながら眠りにつく。だがその後本能寺の変が起こり、力丸(リキ)も戦うのだがその途中で異世界に飛ばされる。
【三章開始時点でこちらの内容を変更しました】
飛ばされた先でアヤラセという若者に出会い愛し合うようになるが、リキが性交(セックス)することによってどんどん色々な事が変化することになり戸惑いを感じてしまう。
アヤラセに執着する兄ライセン、アヤラセの親であるランムイとヤルルア、そして異様な過程で生まれた新生物ユウビなど、様々な人々と関わり時に運命に翻弄されながら、飛ばされた世界で必死に生きていく。
セックスありきで話が展開する部分がありますので、今見てみると結構エロ展開があります(三章1話現在)。独自設定があります。この世界の人たちは雌雄同体です。全員陰茎ありですし主人公は男なのでBLにしています。また、女の人同志的に読める展開もありますし、進行上残酷、凌辱シーンもあります。
最終的にはハッピーエンドになる予定です!
文字数 257,595
最終更新日 2024.09.27
登録日 2024.08.21
10786
今を時めくガールズバンドのボーカル担当綾瀬夏樹は、歌うことが大好きな普通の女子高生だった。
しかし、2周年記念ライブに向かう途中でトラックにはねられて死んでしまい、自分の歌を世界中に届けるという夢がついえたかに思えたが……。
夏樹は別の世界で、パイルという少女に転生した。
歌への未練が自分を異世界へと呼びよせたと希望を持つが、転生した先は孤児院で生活する孤児だった。孤児院での生活は忙しく自由な時間も少ないが、工夫しながらトレーニングする毎日。
側仕えと兼任で楽師? いつでも歌いましょう。
領主の養女? 世界中に私の歌を届けましょう。
聖女? 世界中を私のファンにして見せましょう。
歌へかける思いが、パイルの立場を変えていく下剋上ストーリー。
うふふふふふ。私の歌を世界中に届けて、私のファンにして見せるわ!
文字数 154,665
最終更新日 2024.09.27
登録日 2024.05.03
10787
魔王を倒した魔術師のザカリーは、過去を隠し、辺境でザックと名乗り静かに暮らしている。共に旅をし、恋仲となった姫は、勇者と結婚して女王に立った。
ある日、ザックは勇者から王都へ呼び出され、彼らの抱える問題解決に協力することとなる。
それは思いもかけず、ザカリー出生の秘密へと繋がっていくのであった。
『姫待ち。魔王を倒したチート魔術師は、放っておかれたい』の続編に当たります。併せてお読みいただくと、一層お楽しみになれます。
R18場面を含む回には*を付します。
文字数 118,521
最終更新日 2024.09.27
登録日 2024.08.22
10788
男爵家の令嬢であるアムリアは、若くして妻を亡くした伯爵令息ヴィクトールの元に嫁ぐことになった。
しかしヴィクトールは彼女との間に距離を作っており、二人は冷めた夫婦生活を送っていた。
その原因は、ヴィクトールの前妻にあった。亡くなった前妻は嫁いだことを好ましく思っておらず、彼に厳しく当たっていた。そしてそのまま亡くなったことにより、ヴィクトールに深い傷を残していたのである。
そんな事情を知ったことで、アムリアは彼に寄り添おうとしていた。
それはヴィクトールも理解していたが、今の彼には彼女を受け入れるだけの心構えができなていなかった。それ所か、しばらく距離を開けることを提案してきたのである。
ヴィクトールの気持ちも考慮して、アムリアはその提案を受け入れることにした。
彼女は実家に戻り、しばらくの間彼と離れて暮らしたのである。
それからしばらくして、アムリアはヴィクトールと再会した。
すると彼の態度は、以前とは異なっていた。彼は前妻との間にあったしがらみを乗り越えて、元来持っていた愛をアムリアに対して全力で注ぐように、なっていたのである。
文字数 17,598
最終更新日 2024.09.27
登録日 2024.09.23
10789
転生チートだったけど、引きこもる!
ゼロ(ジャン) ひきこもり
マイク 普通の人
グレ 冒険者
三つのキャラを作り上げ、ボッチライフをこなします!
人恋しいドラゴンや偉そうな妖精に謎の生き物が訪れて、なかなか静かには暮らせないけども。
文字数 40,139
最終更新日 2024.09.27
登録日 2024.07.01
10790
エメラルダ王国。優秀な魔術師が多く、大陸から少し離れた場所にある島国である。
偉大なる魔術師であったシャーロット・マクレガーが災い、争いを防ぎ、魔力による弊害を律し、国の礎を作ったとされている。
シャーロットは王家に忠誠を、王家はシャーロットに忠誠を誓い、この国は栄えていった。
現在は魔力が無い者でも、生活や移動するのに便利な魔道具もあり、移住したい国でも挙げられるほどになった。
ルージエ侯爵家の次女・セナリアンは恵まれた人生だと多くの人は言うだろう。
公爵家に嫁ぎ、あまり表舞台に出る質では無かったが、経営や商品開発にも尽力した。
魔術師としても優秀であったようだが、それはただの一端でしかなかったことは、没後に判明することになる。
厄介ごとに溜息を付き、憂鬱だと文句を言いながら、日々生きていたことをほとんど知ることのないままである。
文字数 406,731
最終更新日 2024.09.27
登録日 2023.09.09
10791
10792
私は恵まれている。
いい身分にいい家庭環境。そして魔法という能力まで。
でもつまらない!私は私がしらないことをもっと学びたいの!!!
文字数 5,841
最終更新日 2024.09.27
登録日 2024.09.26
10793
王妃付きのメイド兼メイド長を務める妻と宰相を務める夫が、国の事情に振り回されるお話。
敬愛する国王陛下、王妃殿下は両片思いのような状態で……。
文字数 5,675
最終更新日 2024.09.27
登録日 2024.09.27
10794
旧題:いつまで私を気弱な『子豚令嬢』だと思っているんですか?~伝説の女騎士だった前世を思い出したので、これからは自由に生きます~
2024.9.27よりレジーナブックスにて書籍化します!
応援してくださった皆様ありがとうございます!
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伯爵令嬢ティナ・クローズはいつもいじめられてきた。
魔術が使えない落ちこぼれとして見下され。
太った体型を指して、『子豚令嬢』とバカにされた。
けれどそんな惨めな日常はあるとき突然終わりを迎える。
いじめられている最中、頭を強く打たれたことで前世の記憶がよみがえったのだ。
「……思い出した。私は弱い伯爵令嬢なんかじゃない」
ティナの前世は王国最強といわれた女騎士、シルディア・ガードナーだった。
最強騎士の記憶を取り戻したティナは、自分を取り巻く劣悪な環境を次々と変えていく。
太った体は山籠もりをしてあっという間に理想体型に。
自分をいじめていた意地悪な家族もぎゃふんと言わせる。
果ては『八つ裂き公』と恐れられるも、実は誠実で優しいウォルフ・メイナードに見初められ――なんと婚約することに。
これは『子豚令嬢』とバカにされ続けた少女が、最強騎士の記憶によって幸せな人生を手に入れる物語である。
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いつも閲覧、感想ありがとうございます! 執筆の励みになっております。
※毎日12時半に投稿予定です!
※誤字脱字報告いつもありがとうございます!
※勉強中につき、タイトルを調整することがあります。わかるようにはしますがご了承を……!
※2021.9.4追記 HOTランキング入りできました! やったー! ご愛読感謝!
※2021.9.5追記 HOTランキング総合一位になりました! ありがとうございます!
※2021.10.1追記 リアル多忙につき、感想返信をランダムとさせていただきます。(いただいた感想はすべて目を通させていただいていますし、頑張る気力に繋がっております!)
文字数 218,550
最終更新日 2024.09.27
登録日 2021.08.28
10795
婚約者に浮気をされているはずなのに、声の大きい婚約者たちが真実の愛だともてはやされ、罵倒される日々を送る公爵令嬢。
卒業パーティーで全てを明らかにしてやります!
文字数 3,689
最終更新日 2024.09.27
登録日 2024.09.27
10796
ある夏の夕暮れ、侯爵令嬢アリアドネは長い夢から目が覚めた。
二日ほど高熱で臥せっている間に夢を見ていたらしい。
まるで、現実の中にいるような体感を伴った夢に、それが夢であるのか現実であるのか迷う程であった。
アリアドネは夢の世界を思い出す。
そこは王太子殿下の通う学園で、アリアドネの婚約者ハデスもいた。
それから、噂のふわ髪令嬢。ふわふわのミルクティーブラウンの髪を揺らして大きな翠色の瞳を潤ませながら男子生徒の心を虜にする子爵令嬢ファニーも...。
❇王道の学園あるある不思議令嬢パターンを書いてみました。不思議な感性をお持ちの方って案外実在するものですよね。あるある〜と思われる方々にお楽しみ頂けますと嬉しいです。
❇相変わらずの100%妄想の産物です。史実とは異なっております。
❇外道要素を含みます。苦手な方はお逃げ下さい。
❇妄想遠泳の果てに波打ち際に打ち上げられた妄想スイマーによる寝物語です。
疲れたお心とお身体を妄想で癒やして頂けますと泳ぎ甲斐があります。
❇座右の銘は「知らないことは書けない」「嘘をつくなら最後まで」。
❇例の如く、鬼の誤字脱字を修復すべく激しい微修正が入ります。
「間を置いて二度美味しい」とご笑覧下さい。
文字数 130,207
最終更新日 2024.09.27
登録日 2024.09.06
10797
10798
サヴァスティンカ・メテリアは、ルーニア国の伯爵家に生まれた。母を亡くし、父は何を思ったのか再婚した。その再婚相手の連れ子は、義母と一緒で酷かった。いや、義母よりうんと酷かったかも知れない。
そんな義母と義妹によって、せっかく伯爵家に婿入りしてくれることになった子息に会う前にサヴァスティンカは嫌われることになり、婚約も白紙になってしまうのだが、義妹はその子息の兄と婚約することになったようで、義母と一緒になって大喜びしていた
。
文字数 25,168
最終更新日 2024.09.27
登録日 2024.09.24
10799
太古の昔。2人の神が世界を作り、のちに戦った。
1人の神は「人類皆きょうだい」、博愛の心を広めて世界の繁栄を願い、もう1人の神は「力こそ正義」、人は力あるものに支配されるべきと言い、意見を対立させた。
話し合いとも戦いとも語り継がれる行為の後、博愛の心を広めたかった神は、全てを諦めて世界を捨てた。
残された、人は力あるものに支配されるべきと言った神は、暴力や知力なんかの力ではなく権力と財力が支配する世界に形を変えると姿を消した。
そんな世界に生まれた権力者の三番目の息子「サンスリー」は、父に言われるまま勉強、教養、料理、戦闘、魔法等、片っ端から仕込まれていた。
父の死が近づいてきたころ、父に呼ばれて顔を出すと【自由行使権】と呼ばれた紙を渡される。
この紙さえあればサンスリーはどの権力にも従う必要は無くなる。
【自由行使権】と共に父から「世界中を見て、好きに行動をすればいい」と言われたサンスリーは困りながらも父の言葉に従い、家を出て世界を見て回る事にした。
この物語は思いつくたびに更新しますので完結作品ではありません。
カクヨム、ノベプラに多重投稿しています。
文字数 29,281
最終更新日 2024.09.27
登録日 2024.09.26
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ヤンキーだった俺がこの世界にきた理由は俺は事故死で死んでしまったようだ!だが俺はこんなところで落ち込んでる暇はないだから俺はこの世界を問答無用で突破する
文字数 3,056
最終更新日 2024.09.27
登録日 2024.09.06