ミステリー 友情小説一覧
平穏な毎日を送っていた中学生達が
突如として命を賭けた
『ケンショウ学級』へと誘われた。
人の心を強制的にあらわにさせる
陰惨な心理実験の果てに
幼い少年少女は
人の心を保つことができるのか?
それとも…………
脱出不可能の検証実験。
最後まで生き残れるのは?
そして、この残酷な実験を行う
『アイツ』の正体とは?
実際に行われていた心理実験をモチーフにした
サイコサスペンスが幕を開ける。
先入観を離さなければ、あなたはこの物語に
ーーーー騙される。
☆毎週土曜日更新☆
※この作品は「野いちご小説」、「マグネット!」にて同時掲載をしています。
※5/9「三時間目:ミルグラムの服従実験 【閉鎖された空間編】」まで加筆・修正済
文字数 180,819
最終更新日 2019.06.08
登録日 2019.04.16
文字数 3,242
最終更新日 2019.06.05
登録日 2019.06.05
2018年8月舞台生形村にはコンビニすら普及していないド田舎があった。
生形分校に通ってる葉篠森 信華(はしのもり しんか)は生形村にある年に一度のお祭り生形夏祭りである事をしなければならなかった、それは女の子とお祭りに行けるかという問題だった。
一見ふざけた事だが、これを守らなかった指名年の村人は忽然と姿を消してします(生形の神隠し)が起こってしまう。
すそんな時信華にある人から手が・・・
文字数 1,877
最終更新日 2019.04.08
登録日 2019.04.08
広い世界を見たいと夢見たいもむしが旅に出て危険に遭遇する話。
いもむしが主人公の童話風ブラックユーモア・サスペンスミステリー。
文字数 27,939
最終更新日 2019.03.09
登録日 2019.03.09
まだ春だというのに、月初めの陽気は夏を想わせるほど暑かった。おれはふと、アイツのことを思い出す。いまも忘れない。それは、きょうと同じくらい暑い、ある夏の日の遠い記憶……
『野良猫探偵』肉三郎の名推理が冴える、シリーズ第2作!
※無断転載禁止
文字数 6,499
最終更新日 2018.11.03
登録日 2018.10.30
初めて貰ったラブレターは名無しのラブレター。誰がくれたか分からない。ならば捜し出して、きちんと返事を返すのが礼儀だろう。
このクラスに差出人が居る。あの子か、それとも隣のこの子か。
一日の間で巻き起こる、素人推理の物語。果たして差出人を見つける事が出来るのだろうか?
※青春推理短編です。
文字数 12,171
最終更新日 2018.10.22
登録日 2018.10.22
それは、長い夏の終わりの出来事。
死体の写真を眺めることが趣味の高校生の水崎識也は、ある日友人から死体があるという噂を聞いて廃ビルへと向かった。だがその最中、何者かに襲われて彼は意識を失う。
そして彼が目覚めたのは――
ミステリーのような恋愛のようなヒューマンドラマのような何か。
よくわからないジャンルですが、ご一読頂ければありがたいです。
※「小説家になろう」様、「カクヨム」様で連載していたものを加筆・修正したものになります。
文字数 98,951
最終更新日 2018.06.17
登録日 2018.05.31
同じ研究室だった友人が『自殺した』との報を受けた石崎は急遽、自身が卒業した大学のある鳥取県へ向かうが…
こちらも母が遺したミステリー小説です。ほぼ手を加えずにアップしていきます。
母が管理していたサイトです。アカウントもパスワードもメールアドレスも紛失してしまって放置状態ですが……
→ http://moment2009.ojaru.jp/index.html
文字数 49,374
最終更新日 2018.05.19
登録日 2018.05.15
ここは…….どこだろう。
私。藤咲美結が見つけたのは【布崎】という表札がかかっている大きなお屋敷だった。
そこに住んでいるのは一見穏やかで優しい少女。
彼女はよくこう言った。
「約束したよね。…ずっと一緒だって。だから、美結ちゃんは私から離れられないんだよ」
二人の距離が近づくにつれて狂い始めていく季乃璃と、そんな彼女に怯える美結。
“約束は……絶対ではないんだよ。”
勿忘草(ワスレナグサ)シリーズ第3弾
<挿絵 : パラソルさんに描いて頂きました>
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文字数 3,409
最終更新日 2018.04.24
登録日 2018.03.11
修学旅行先の旅館で殺人事件が起きた。
3年1組の誰かの犯行と思われる。
クラスのみんなが互いに疑い、疑心暗鬼になっている中、委員長の岡嶋が鬼才の知恵で推理をしてみせる。
「犯人は、、、佐々木くん、君だ!!」
文字数 3,324
最終更新日 2017.11.22
登録日 2017.11.19
(大学卒業記念作品)
大学で心理学を専攻する下川安伸は、卒業まで半年を切っているにもかかわらず、未だに進路が決まらず、目標のないまま停滞していた。
ある日、幼馴染みの山根安祐美と買った親友の友一へ送るプレゼントを取りに夜中の大学へ行くと、大学での友人の[彼]が教授を手にかける現場を目撃してしまう。
[彼]は何故殺人を犯したのか、そして友人として[彼]の犯行を告白すべきか悩む日々はそれまでの日常を一変させたかのような色に染まりだす……。
人生の猶予期間とされる大学時代を体験した作者が送る、本当の「愛」「友情」そして「正義」とは何かを問う作品。
※1 カテゴライズとしてはミステリーのところに入れてありますが、サスペンス要素多めで、推理要素少なめになっています。
※2 全年齢対象にしておりますが、多少の暴力的および性的表現を含んでおります。あらかじめ、ご了承いただいた上でお読みになるようお願いします。
文字数 24,026
最終更新日 2017.05.15
登録日 2017.03.28