ホラー小説一覧
文字数 1,076
最終更新日 2023.05.11
登録日 2023.05.11
蟻の女王はグルメだった。だから貯蔵しているまずい食料では我慢できず、働き蟻は苦悩していた。そんな中、一匹の蟻が『飴』を謙譲してご満足いただこうと提案する。
この物語は、そんな女王蟻が満足するまでのお話。
蟻は目が見えないけど、この物語はフィクションなので悪しからず。
文字数 5,233
最終更新日 2023.05.11
登録日 2023.05.11
文字数 169,709
最終更新日 2023.05.07
登録日 2021.11.03
暗い部屋で目を覚ましたら椅子に括り付けられていた9人の老若男女……そんな彼・彼女らの前に現れたゲームマスター・レディを名乗る謎の女。
死にそうなほど退屈だと言うレディが饗する5つの愉快でバラエティー豊富なゲームに自由の身となるべく参加を余儀なくされた老若男女の末路やいかに……
ファンシーでラグジュアリー、時にはコミカルな予測不可能デスゲームここに開幕!!
文字数 53,517
最終更新日 2023.05.07
登録日 2023.02.12
都市伝説「ファムファタールの函庭」。最近ネットでなにかと噂になっている館の噂だ。
男性七人に女性がひとり。全員に指令書が配られ、書かれた指令をクリアしないと出られないという。
そして重要なのは、女性の心を勝ち取らないと、どの指令もクリアできないということ。
そんな都市伝説を右から左に受け流していた今時女子高生の美羽は、彼氏の翔太と一緒に噂のファムファタールの函庭に閉じ込められた挙げ句、見せしめに翔太を殺されてしまう。
残された六人の見知らぬ男性と一緒に閉じ込められた美羽に課せられた指令は──ゲームの主催者からの刺客を探し出すこと。
誰が味方か。誰が敵か。
逃げ出すことは不可能、七日間以内に指令をクリアしなくては死亡。
美羽はファムファタールとなってゲームをコントロールできるのか、はたまた誰かに利用されてしまうのか。
ゲームスタート。
*サイトより転載になります。
*各種残酷描写、反社会描写があります。それらを増長推奨する意図は一切ございませんので、自己責任でお願いします。
文字数 100,655
最終更新日 2023.05.07
登録日 2023.04.13
ツーリング中に起きた怪異。
他のサイトで投稿していた小説です
2作品で終わってしまいましたが……
文字数 1,470
最終更新日 2023.05.05
登録日 2023.05.05
第二次世界大戦の最中、書生を求むという謎の求人広告を見つけた主人公、松下直樹は、雪深い山の中にある謎の洋館『黒猫館』へと向かっていた。月給は当時としては破格の一月300万円もの大金。戦争の徴兵を免れる為に書生(大学生)へとなった彼は、不思議と思いつつ、その求人元へ機関車で向かう。彼を待ち受ける一家は鮎川家。有名な資産家一族である。
既に夫を亡くした鮎川家は歴史の表舞台から消えて、そして『黒猫館』にて暮らしている。
鮎川家には、女主人の鮎川直美と娘の雪菜、メイドの芹沢亜美がいる。彼女らはこの人里離れた洋館にて密かにとある『宴』を開いていた。
それは見目麗しい男性を呼び、自らの愛欲を埋める為に行われる性の饗宴だった。
松下直樹はそこでかつてない程に、性の饗宴の生贄として『黒猫館』にて囚われてしまう。
レトロな雰囲気の作品を思いついたので、形にして小説にしてみました。中編小説になる予定です。
文字数 106,660
最終更新日 2023.05.05
登録日 2023.03.23
30XX年。ゾンビが溢れる世界へと変貌した。生存している彼ら彼女らはこの世界でどのように生きていくのだろうか。
文字数 2,581
最終更新日 2023.05.04
登録日 2023.05.04
漫画家の佐上申は漫画家だ。漫画家という華やかな世界の裏で、申は苦悩していた。
引きこもりの姉の比呂から金をせびられて申は早く自由になりたいと願っていた。
出版社神山書店の社長令嬢の神山彩未と結婚するために、申はあるたくらみをもくろんでいた。
文字数 6,907
最終更新日 2023.05.03
登録日 2023.05.03
雨の死神
雨の日。
その死神はやってくる。
黒いスーツに身を包み、黒縁の眼鏡をかけ、黒い傘を差し、黒い自転車に乗りやってくる。
黒いバラを胸に添えて。
その死神は、雨の日に決まって現れる。
時間は午前零時丁度。
何でも願いを叶えてくれる。
でも、その願いを叶えるには代償が必要。
それは、人間。
自分の命を差し出すか・・・。
もしくは、他人の命。
あなたの願いはなんですか?
代償を払えるならあなたの元に伺います。
※この小説はAIのべりすとを補助につかっております。
文字数 3,783
最終更新日 2023.05.03
登録日 2023.05.03
そんなに人のことが気になるの……?!
本作は「カクヨム」「アルファポリス」「エブリスタ」の3サイトで公開中です。
【なずみのホラー便】のネタバレ倉庫も用意しています。
⇒ https://www.alphapolis.co.jp/novel/599153088/606224994
★リアルタイムでのネタバレ反映ではなく、ちまちま更新予定
文字数 995
最終更新日 2023.05.03
登録日 2023.05.03
「異次元からの脅威 ― 封印された本の力」は、人々が知らない異次元からの脅威と、それに立ち向かう人々の物語です。
ある日、主人公が古い本を手に入れます。その本は、未知の言語で書かれており、何が書かれているのか理解できませんでした。しかし、主人公はこの本に何かが秘められていると感じ、その本を大切に保管することにしました。
しかし、その本を手に入れたことで、主人公たちは異次元からの脅威に直面することになります。不気味な存在たちが現れ、人々を襲い始めます。主人公たちは、この脅威に立ち向かう決意をします。
そんな中、主人公たちはこの本が持つ力に気づきます。この本が異次元からの脅威を呼び寄せる力を持っていることが判明したのです。主人公たちは、この本を守り続け、その力が悪用されることのないようにすることを決めました。
しかし、異次元からの脅威は止まりませんでした。主人公たちは、この本を異次元に返すことで、その力を封じることができるという方法を見つけます。彼らは、その決断を下し、この本を異次元に返すことに成功したのです。
しかし、彼らはいつか、また新たな異次元からの脅威に直面することになります。そのときは、主人公たちはこの世界を守るために全力を尽くすことになるのです。
文字数 2,009
最終更新日 2023.05.02
登録日 2023.05.02
Twitterにて書き出し企画に参加したお話。
「ふと気がつけば、あれだけ響いていた蝉の鳴き声がピタリと止んでいた」から始まる小説です。
サラッと読めるライトなホラーBL。
──イツキは急に怖くなった。
先程からずっと森の中を歩いているのに、いつまで経って神社が見えてこない。薄暗い小道は、この街にひとつだけある神社へと続く道のりだ。
夏祭りへ行こうと、友人のタカヤと待ち合わせをして、つい十分程前に入ったところだった──。
春の彼岸 3月18日~3月24日
旧盆 8月13日~8月16日
イメージ
神社は元々、その土地の良くないモノを封じる為に建てられた、という信仰。盆踊り。幽霊。
祖霊も魑魅魍魎も一緒になって踊る。神隠しではない。自分から連れて行かれたお話。
文字数 2,562
最終更新日 2023.04.30
登録日 2023.04.30
昭和60年の春、小6の町子は学校が終わって帰宅した。
家には誰もいない。
お腹を空かせた町子は台所を漁るが、おやつも何もない。
あるのは余った冷やご飯だけ。
ぬか漬けでもオカズに食べようかと流し台の下から糠床の入った壺をヨイコラショと取り出して。
かき回すと妙な物体が手に当たる。
引っ張り出すとそれは人間の手首から先だった。
文字数 68,730
最終更新日 2023.04.30
登録日 2023.02.28
文字数 2,176
最終更新日 2023.04.30
登録日 2023.04.30
文字数 1,906
最終更新日 2023.04.30
登録日 2023.04.30
この作品は、現在小説家になろうと言うサイトにて執筆中の「陰陽師の私が急にアイドルになった。」を本格的R18作品にした作品になります。
文字数 650
最終更新日 2023.04.27
登録日 2023.04.27
簡単なあらすじ。
十七歳の女子高生、紗奈は頼れる幼なじみに人生初の告白をした。
胸が潰れそうな緊張の中、彼も顔を真っ赤にして頷いてくれる……までよかった。
その直後、紗奈へと降りかかる不幸の数々。
友人知人、飼い猫まで犠牲になり、ついに彼氏となった晴斗まで追い詰められて命が――オワル。
【まともなあらすじ】
勘原紗奈は入学初日に恋をした。そう、目の前を通り過ぎた容姿端麗な男子に瞳が釘付けになり、理由すらなく一目惚れだった。
さらに半年後に知った、彼のハイスペックな人生を知り、ますます気になり過ぎて毎日が辛い。
そんな心が苦しい時を一年過ごし、さらに半年。とうとう二回目の夏休みが訪れてしまう。
だから一大決心をした。ダメで元々! どうせ撃沈するなら熱い夏がいい。
熱い夏なら瀬戸内の海にダイブして、さっぱり全てを忘れる事が出来る。そんな思いから告白をした。
が、予想に反し、告白は意外な結末を迎えた――までは良かった。
ちょうどその頃、四国全域で起こっていたペットの虐殺事件。通称〝パペッティア〟が全国規模でニュースになり、紗奈は馴染みのカフェでそれを見る。
とたんに愛猫が気になりはじめ、店を出て家へと戻るがすでに……。
その後に起こる愛猫の失踪から始まる不幸の連鎖。
止まることを許されない不幸の連鎖は加速度的に進み、紗奈の周りで次々と人が殺されていく。
それもただ殺されるのではなく、残虐すら生ぬるい身の毛もよだつ方法でだ。
一体何が原因で、何が自分を襲っているかすら理解できず、ただ犯人を探す。
が、探せば探すほどドツボにハマリ込み、いつの間にか抜け出せない迷路に両足をっ突っ込んでしまう。
紗奈は無事に犯人を特定し、猟奇犯から逃れることが出来るのか?
文字数 29,880
最終更新日 2023.04.26
登録日 2023.02.24
文字数 1,130
最終更新日 2023.04.24
登録日 2023.04.24