ホラー ホラー小説一覧
一枚の写真から色々なことが起こる。
僕らはそんなことになるなんて思いもしなかった。
そんな僕らの恐怖話は…。
そして僕らに待ち受けることとは?
文字数 2,842
最終更新日 2021.07.27
登録日 2021.07.27
ユーマはある日、バチカン公認のエクソシストと名乗る神父 セルシアと知り合い依頼を受ける。
ユーマの異能力を評価され、日本にいるエクソシスト集団『クロツキ』への加入を勧められ、宮城県仙台市に降り立つ。ユーマは初任務で早々、実力の差を思い知るが………己も更に能力を開花させていく。
タブーなエクソシスト達のスタイリッシュホラーアクション。
文字数 380,149
最終更新日 2021.07.27
登録日 2021.04.15
6月。安井高校3年A組に、教室がどよめくほどの美少女が転校してきた。
彼女――鈴木雪乃はなぜ大学受験の追い込みが始まるこの時期に転校してきたのか。そして理科準備室のブラックライトに反応したセーラー服の、蛍光飛沫の意味は……僕はザワザワとする感覚を押さえながら雪乃を見ていた。
やがて、クラスには雪乃を取り巻くグループができ、雪乃はクラスの男子学生を次々に魅了していく。
文字数 15,925
最終更新日 2021.07.27
登録日 2021.06.17
文字数 4,705
最終更新日 2021.07.26
登録日 2021.07.19
【アルファポリス第3回ホラー・ミステリー大賞奨励賞】
――金曜の朝、その島は日本ではなくなった。
いつもと変わらないはずの金曜日。
穏やかな夜明けを迎えたかに見えた彼らの街は、いたる所からあがる悲鳴に満たされた。
一瞬で、音も無く半径数キロメートルの小さな島『鹿翅島‐しかばねじま‐』へ広がった「何か」は、平和に暮らしていた街の人々を生ける屍に変えて行く。
隔離された環境で、あるものは戦い、あるものは逃げ惑う。
ゾンビアンソロジー。
※章ごとに独立した物語なので、どこからでも読めます。
※ホラーだけでなく、コメディやアクション、ヒューマンドラマなど様々なタイプの話が混在しています。
※各章の小見出しに、その章のタイプが表記されていますので、参考にしてください。
※由緒正しいジョージ・A・ロメロのゾンビです。
文字数 129,768
最終更新日 2021.07.26
登録日 2019.05.31
どんな手術も100%失敗させる医者。その腕の悪さから病院にも見放された男だが、ある時、彼を雇いたいと言う病院が現れた、、、、その思惑とは!?
星新一さんのショートショートに憧れて始めました。初心者で稚拙なところもありますが、温かく見守っていただけると幸いです。
文字数 869
最終更新日 2021.07.22
登録日 2021.07.22
これは実際に私が体験した唯一の怪談話です。夏なのでタイトルとか文章は夏で書きますが実際は秋口くらいだったと思います。
場所バレなどを防ぐために実際の地名などは使いませんのでお願いします。
本当にあった話なのですが今となってはいい酒の肴くらいにしか思ってないので皆さんもひんやりしていただければ幸いです。
文字数 3,540
最終更新日 2021.07.21
登録日 2021.07.21
無口だが優しいお爺さんは、草刈り機を持ち、村の雑草などを刈り綺麗にしてくれる。それを窓から眺めるのが僕の日課だ。
文字数 833
最終更新日 2021.07.18
登録日 2021.07.18
夜の散歩中、僕は風鈴を持った不思議な浴衣の女性に出会う。彼女は僕を怪奇的で破滅的だと言い笑った。最初は何を言っているのか分からなかったが、後に知った自分の存在は化物からして怪奇的で、人としては破滅的であると。
ある日、奇妙な女性の影響で幽霊や化物が見えるよいうになった少年、天野 紫は非日常をまのあたりにする。
文字数 654
最終更新日 2021.07.18
登録日 2021.07.18
主人公の男は悪魔と契約を交わす。『この写真に写る男、『大橋 航』を死ぬよりも酷い目にあわせてほしい』と言う男に悪魔は快諾し契約を交わす。死ぬよりも酷い目とは。
後味の悪い話になっているので閲覧注意です。
文字数 2,389
最終更新日 2021.07.17
登録日 2021.07.17
ようこそ、お客様
当店自慢の怖い話はいかがですか?
料金は結構、ただのお話なのです。
まあ"ただ"と言うだけでどうなるのかは自己責任でお願いいたします。
興味を持ってくださいましたか?
それでは始めましょう。
文字数 4,911
最終更新日 2021.07.17
登録日 2021.07.08
夫の浮気現場を目撃した主人公。彼女は、動揺のあまりとある化粧品売り場に駆け込んだ。売り場の美容部員は、経済DVにより身なりを整えることもできない彼女にお試しメイクを施す。
気乗りしないまま化粧をされた主人公だが、美容部員とのやり取りから、かつての自分を思い出し始める。そして、自分の幸せのために戦うことを決意するのだった。
ところが夫はなかなか離婚に応じようとしない。疲れはてた彼女は、美容部員から渡されたとあるアロマキャンドルを取り出してみた。疲労回復効果があるというアロマキャンドルに火をともすと、目の前に広がったのは怪談「牡丹灯籠」の世界だった。
彼女は牡丹灯籠を下げ、夫の元へ歩きだす。きっぱりと別れを告げるために。
虐げられていた女性が自分を取り戻し、幸せに向かって歩きだすまでのお話。
扉絵は、貴様二太郎さまのイラストをお借りしています。
この作品は、小説家になろう、エブリスタにも投稿しています。
文字数 7,747
最終更新日 2021.07.16
登録日 2021.07.16
名もなき村に住む少女セナ。
とある山菜採りの間に足を滑らせて
気がつくとそこは・・・
文字数 977
最終更新日 2021.07.16
登録日 2021.07.16
名も無き少年は目を覚ますと知らない場所にいた。
そこはとても暗く恐ろしい場所。
自分が何者かも全く記憶のない少年は館の中を探索した。
館の中には沢山の蝋燭(ろうそく)があった。
沢山の恐ろしものと出会うなか、その蝋燭を灯し見つけたものとは……
文字数 3,119
最終更新日 2021.07.15
登録日 2021.07.15
文字数 3,110
最終更新日 2021.07.15
登録日 2021.07.15