SF小説一覧
ここ数年で人類は退化した。
様々な『生きる』を機械化した結果、心身ともに枯れた。
しかし、生物とはどの時代においても進化するものである。
人類もまた、新たな進化の扉を開けようとしている。
文字数 806
最終更新日 2017.10.18
登録日 2017.10.18
【続編】
AIにそだてられた子 ll
(https://www.alphapolis.co.jp/novel/992662255/461533736)
人間に未来を託された十六人のAIが宇宙を進み続け、百六十三万年かけて辿り着いた惑星オルブ。
地球とよく似たその星で、やがてひとりの人間が生まれた。
「人間はね、神様に勝ったんだよ」
優しく笑うAIに、彼はそだてられていた。
文字数 31,928
最終更新日 2020.10.25
登録日 2019.11.24
【ノベルアップにてジャンル別日間ランキング8位の実績あり】
西暦2020年 画期的な次世代型ゲームとして発売されたVRMMO NEXCL(ネクシル)ONLINEと言うオンラインロボットゲームが無名ゲーム社アーリア サイバーテクノロジー社から発売され大ヒットを記録しユーザー数は1000万人を超える事になる。
そのユーザーの1人である白井修也もこの世と言うクソゲーから隔離されたその世界に行く為にゲームを手に取る事になる。
だが、それは後に世界を揺るがす男”シュウ”の最強へのほんの一歩に過ぎないのだった。
これは後に”魔神”と恐れられるただ、1人の男の物語である。
※この作品は『NEXCL 再世女神の超神譚』と言う作品のスピンオフ的な立ち位置で書いた作品です。上記の作品を読まなくても分かるように書いてあるので上記の作品を読まなくても大丈夫です。もし気になる方がいらっしゃいましたらこちらのリンクからお入り下さい。
https://novelism.jp/novel/z7XgcE7JSP-tFf5_Vn19-g/
文字数 452,658
最終更新日 2021.06.18
登録日 2020.07.12
SF小説のコンテストの締め切りの前日に、ヤスヒロは、ともことデートした。ヤスヒロは、SF小説のネタとして空間の相転移というものを考えた。
文字数 1,093
最終更新日 2021.03.07
登録日 2021.03.07
二〇〇一年に力の起源・種類・強弱がバラバラな「異能力者」が無数に存在している事が明らかになってから、約四十年が過ぎた平行世界の地球。
その世界の日本では約20年前に規格外の異能力者が起こしたとの噂も有る富士山の噴火により中央政府と首都圏が崩壊し、いつしか「急激な時代の変化に適合した新しい日本社会」である「狭義の日本」と「かつての日本を理想とする者達が住む地域」である「伝統文化地域」の「2つの日本」が斑状に共存するようになっていた。
だが、伝統文化地域の1つ「筑豊TCA」の若き政治家、藤田正一は、ある日突然、「正義の味方」を名乗るテロリストに拉致され……一夜にして全てを失なう。
地位、財産、「国」……そして……自分が自分である確信さえも……。
どうやら、「狭義の日本」を支配する自称「正義の味方」「御当地ヒーロー」と、それと敵対する「神の怒り(フューリー)」の2つのテロ組織の抗争に日本各地の「伝統文化地域」が巻き込まれたらしいのだが……?
同じ作者の別作品の「その後」を「悪」の側から見た話になります。
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「pixiv」「Novel Days」「GALLERIA」「ノベルアップ+」に同じモノを投稿しています。(pixivとGALLERIAは掲載が後になります)
文字数 19,677
最終更新日 2022.04.24
登録日 2022.04.09
その少年、果てしない時を越えた先で何をするのかーー?
田舎に住む少年「降野(ふりの)弥勒(みろく)」は、中学二年、一学期の終業式を迎えた。夏特有の茹だるような暑さにバテ、駄菓子屋前のベンチでアイスを片手にダレていた。一向に動かないため、友人二人に駄菓子屋においてかれた彼。少し休んだあと、駄菓子屋店主の八千代という老婆にトイレを借りた。軽口をたたきながらも、せっせと用を済ませ、再びドアを開けた先。
ーーそこには、清廉な空気漂う中、石畳に鎮座する鳥居と社が存在したのだ。
ドアが軋むほど開け閉めしても変わらない景色。一体何がどうなっているのか。
「トイレのドアを開けた先は、なんか神聖そうな場所でした……ってか?」
ここからはじまる物語。誰にも予想できない弥勒の言動が、今後どう作用するのか、未だわからない。
※カクヨムでも公開中
文字数 29,461
最終更新日 2024.01.09
登録日 2023.07.04
文字数 13,350
最終更新日 2016.07.09
登録日 2016.06.24
「おっ、こんな店、あるんだ」
「おもしろそうですね、先輩」
と、新大久保工業大学テニス部4年生のヒデヤスと2年生のヤスシは、新宿歌舞伎町をぶらぶらと歩いていて、
「のぞき部屋、40分、6000円」 と、看板の出ている店の前で、立ち止まった。
2030年の5月の連休の、ぽかぽか陽気の午後2時ごろである。
「ちょっと、入ってみるか」
と、ヒデヤスは、後輩のヤスシの方を見て、ニヤニヤしながら言った。
「そうですね、先輩」
とヤスシも、先輩のヒデヤスの顔を見て、ニヤニヤしながら言った。
ヒデヤスとヤスシの2人は、ビキニを着けた女の子の写真が貼ってあるピンク色のドアを開けて、店の中に入っていった。
文字数 3,525
最終更新日 2022.06.02
登録日 2022.06.02
完璧すぎる僕の姉さん。彼女は自分のことを人の心を持たないアンドロイドだと言った。これはとある姉弟(きょうだい)のちょっと不思議なお話。
文字数 1,364
最終更新日 2020.04.19
登録日 2020.04.19
どこかの基地に連れられた主人公。
そこから長い長い宇宙の旅が始まる──
(この小説は無理矢理なストーリー進行が含まれています)
文字数 1,722
最終更新日 2021.08.28
登録日 2021.08.28
両親を介護するアラフォーの女性。しばらく国の支援システムを使わなかったが、近未来的なシステムに憧れあるアンドロイドを借りて介護を始めるのだった。
文字数 1,972
最終更新日 2023.07.18
登録日 2023.07.18
この物語の主人公、三崎輝大(みさき らいだ)は
幼い頃に父、母、妹を交通事故で失い児童養護施設で育った。
そんなある日、公園で遊んでる最中
突然の雷雨に襲われ雷に撃たれた。
病院に搬送され一度は心肺が停止したが
体内で何らかの蘇生術が施され奇跡的に一命を取り留めた。
この日から輝大の身体に異常が起こり始める。
触れるもの全てに静電気が起こり、感情が高ぶった時には
周りの電力を停止させるなど不可解な事が起こり始める。
次第に周りの目は輝大を避けていた。
月日が流れ西暦2016年。
輝大が15歳の頃、ある事件に遭遇し自分の特殊な能力に気づく...
人にはない特殊な能力を持ち備えた三崎輝大は
その能力を活かし世の中に潜む悪と戦う事を決意する。
悲しみを背負い戦い続ける正義の味方の物語が今始まる...
毎週1話ずつ更新します!
感想やコメントを頂ければ幸いです。
どうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m
文字数 3,264
最終更新日 2016.05.14
登録日 2016.05.14
人間は、本当の才能を知ること無く生涯を終える事がほとんどである。
その中で、ある科学者が作り出したシステム (Zシステム)により日本国民
全員に才能の審査を下された。
Zシステムは人間が、本来発見することが不可能である本当の才能を数値化する事が出来る。
Zシステムの登場により日本国民全員がZシステムにより色々な職業に割り振られていく世の中。
Zシステムは生後1ヶ月に一度行い
その後15歳になった時にもう一度行う
本作の主人公 綾臣 滅は15歳の審査の結果スパイという職業に割り振られる。
スパイは、日本国民の中でも0.01%にしか割り振られない職業であり、一般市民にはシークレットになっている職業。
滅は、臆病な性格で運動神経が小学生並に低いのにスパイに才能があったことに驚きつつも渋々就職する。
この就職が彼の人生を大きく分ける
文字数 846
最終更新日 2019.06.22
登録日 2019.06.22
両親の手によって永い眠りについた少年が再び目覚めたのは
既に人類が存在しない世界。
両親の面影を求めて彷徨う彼が出会ったのは一匹の喋るネコ。
ネコとの出会いで揺れ動く少年のココロ。
次第に思い出していく記憶。
ネコの語る記憶と少年の記憶の間に生まれる齟齬。
そして全てを思い出した時、少年は何を思い、何を想うのか。
少年が自らの存在理由を手に入れる為についた嘘。
存在理由は涙
涙はココロ。
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普段は小説家になろうで投稿しています。
なろうに投稿中のメイン作品【ぼっち姫は目立ちたくない!】を外部コンテンツとして登録しておりますのでそちらもよろしくお願いします☆
文字数 7,631
最終更新日 2019.09.08
登録日 2019.09.08
これは小さな島国の話。
自然の残るアルサケス島の海辺に小さなボロい小屋があった。トミさんは突然主人を失った小屋の管理をしていた。
「いつになったら帰ってきてくれるのかしらねぇ…」
窓枠を拭きながら冷たい潮風を受けていた。
そんなある日の明け方のこと…
白いワンピースにサンダルの少女が浜辺にやってきた。季節は冬。トミさんはどうしたものかと散歩がてら見に行くと少女は海に向けて飴を照らしていた。
「お母さん、持ってきたよ、飴。」
海の遠くの方を見て少女は言った。
「どうかしたのかい?」と、トミさんは尋ねた。
「あ、いや、その…」
「寒いだろう。海でも見にわざわざきたの?」
「はい!」
「寒いでしょう、海が見えるいいところがあるからついといで」
トミさんは少女を小屋へと招き入れた。
「あの海はね、明け方綺麗なんだけど時々危ないのよ。いつ相手が来るかわかりゃしない」
「相手ってなんですか?」
「この島の人じゃないのかい?」
「はい。始発の電車でこの島に来たんです。」
「お家は?」
「べミナ島にあります」
「あら!遠いのねぇ…荷物は?」
「何も無いです。歩いてここから線路伝いに帰ろうと思って」
「なら、ここで泊まればいいさ。何なら住んでもいい。住人さんが急に消えてしまってねぇ」
「え、いや、でも、」
「とりあえず毛布地下に行ってとってくるからそこでゆっくり休みな」
こうして少女の生活は一変した。
文字数 417
最終更新日 2016.07.01
登録日 2016.07.01
今後執筆予定の「無限の世界の歌姫」の予告用読み切り版です!
現在執筆中の二作がスランプ気味なので気晴らしに書きました。本編の主要キャラクターたちがとあるクエストのボスと戦うシーンとなっております。(もう一話書く予定でしたが諸々の事情により挫折しました。申し訳ありません)面白いと思った方は本編執筆時にはぜひそちらも読んでいただければ幸いです!
※あくまで初期設定で書いておりますので、細かい設定及びキャラクターの容姿等は本編とは異なる場合があります。予めご了承ください。
文字数 4,479
最終更新日 2018.10.22
登録日 2018.10.22
メイドが語る、哀しき御伽話とその深層の物語
メイドのアリスの体験談の本編
アリス・リリィの目線ストーリー
最初のアリスの原版編
現実と夢(物語)の世界が同時進行します
《アリスゲーム》は《女王のアリス探し》
でも、女王の求めるアリスはただ1人
突き放したのは女王、伝えなかったのはアリス
心が擦れ違い、壊れた二人
壊れた心の目では真実の扉は開かれない
あなたは哀しき結末を目撃する
数あるアリスシリーズの最初のアリスの物語をあなたに
アリスはあなたの心にも……
もしかしたら、あなた自身も『アリス』なのかもしれない
ひめみやさんぷれぜんつ
ひめみやさんアリスシリーズ第一段
文字数 9,125
最終更新日 2017.11.03
登録日 2017.11.03
アランは、神代記の伝説〈宇宙が誕生してから40億年後に始めての知性体が誕生し、更に20億年の時を経てから知性体は宇宙に進出を始める。
神々の申し子で有るレムルアーナ人は、数億年を掛けて宇宙の至る所にレムルアーナ人の文明を築き上げて宇宙は人々で溢れ平和で共存共栄で発展を続ける。
時を経てレムルアーナ文明は予知せぬ謎の種族の襲来を受け、宇宙を二分する戦いとなる。戦争終焉頃にはレムルアーナ人は誕生星系を除いて衰退し滅亡するが、レムルアーナ人は後世の為に科学的資産と数々の奇跡的な遺産を残した。
レムールアーナ人に代わり3大種族が台頭して、やがてレムルアーナ人は伝説となり宇宙に蔓延する。
宇宙の彼方の隠蔽された星系に、レムルアーナ文明の輝かしい遺産が眠る。其の遺産を手にした者は宇宙を征するで有ろ。但し、辿り付くには3つの鍵と7つの試練を乗り越えねばならない。
3つの鍵は心の中に眠り、開けるには心の目を開いて真実を見よ。心の鍵は3つ有り、3つの鍵を開けて真実の鍵が開く〉を知り、其の神代記時代のレムールアーナ人が残した遺産を残した場所が暗示されていると悟るが、闇の勢力の陰謀に巻き込まれゴーストリアンが破壊さ
文字数 98,439
最終更新日 2023.06.20
登録日 2023.03.10
平凡な公認会計士である「私」は、山奥にある不釣り合いな高級別荘で、ある朝、目を覚ました。
起こしてくれたのは「妻」だ。
三十代後半で未だ若々しい「妻」、その優しい笑顔に癒され、体を起こして部屋のカーテンを開くと眩い日差しが差し込んで来る。
美しく、平和な朝だ。
幸せを感じて良い筈なのに、奇妙な不安が胸を過る。何故か、ここへ来た経緯、ここ数日間の記憶が全く残っていない。
しばらく前の出来事なら覚えているのに、何故、最近の事だけ判らないのだろう?
「私」も「妻」も携帯電話を持っておらず、家の中にはテレビが無い。だから、外の情報は一切入らない。
唯一の情報源、居間に置かれたタブレット端末だけは問題なく起動し、少々胡散臭い「妻」の弟が画面へ現れて、「私」の質問へ答える代りに言った。
「姉さん、夫婦水入らずで楽しく過ごして欲しい。できれば、この世の終わりまで……」
エブリスタ、小説家になろう、ノベルアップ+にも投稿しております。
文字数 9,489
最終更新日 2023.09.28
登録日 2023.09.25
みんな大好き、自殺して転生、へのアンチテーゼ。
鬱展開なので、ご注意。
自室で手首を切って意識を無くした高校生の僕は翌朝、傷も血の跡もなく目覚めた。
自殺は夢だったと思い始めたその夜、世界を救うため戦うか、死体になるかを迫られ、ゲームのようにパーティーを組んで「世界の敵」と戦うことを選ぶ。
敵を倒し、レベルを上げ、装備を整え、親しい仲間にも出会い、「世界の敵」と戦うことで、現実世界も充実していく。
だが、仲間とゲームのように「世界の敵」と戦う僕は、自殺の罪の意味を分かっていなかったのだ。
こっそり第二部準備中。お読みになりたい方はお気に入りよろしくです。
文字数 39,116
最終更新日 2019.09.28
登録日 2017.03.02
平行世界の「東京」ではない「東京」の千代田区・秋葉原。
父親の形見である強化服「水城(みずき)」を自分の手で再生させる事を夢見る少年・石川勇気と、ある恐るべき「力」を受け継いでしまった少女・玉置レナは、人身売買組織に誘拐された勇気の弟と妹と取り戻そうとするが……。
失なわれた「正義」と「仁愛」を求める「勇気」が歩む冥府魔道の正体は……苦難の果てにささやかな誇りを得る「英雄への旅路」か、それとも栄光と破滅が表裏一体の「堕落への旅路」か?
同じ作者の「世界を護る者達/御当地ヒーロー始めました」「青き戦士と赤き稲妻」と同じ世界観の話です。
「なろう」「カクヨム」「pixiv」にも同じものを投稿しています。
こちらに本作を漫画台本に書き直したものを応募しています。
https://note.com/info/n/n2e4aab325cb5
https://note.com/gazi_kun/n/n17ae6dbd5568
万が一、受賞した挙句にマルチメディア展開になんて事になったら、主題歌は浜田省吾の「MONEY」で……。
文字数 84,381
最終更新日 2020.07.22
登録日 2020.07.10
民主化革命が起きた独裁国家。しかし、あるもののせいで……。
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「pixiv」「Novel Days」「GALLERIA」に同じモノを投稿しています。
文字数 1,433
最終更新日 2020.11.07
登録日 2020.11.07
文字数 9,510
最終更新日 2022.10.04
登録日 2022.10.04
ごく普通の青年「A」
彼が不運にも軽四とプリウスとトラックとロードローラーにぶつかって死んでしまい、ひょんなことから異世界へと転生してしまう…
だが、そこは荒廃した世紀末な世界。
魔法とかチートとかそんなの関係なしに、あまりにもサバイバルという刺激的な地獄が彼に降り掛かる…
果たして、彼はここで無事に愉快な仲間たちと一緒にセカンドライフを送れるのか?!
文字数 5,598
最終更新日 2020.02.16
登録日 2020.01.03
宇宙船の中での乗組員日誌なんですが、何処の学級日誌かい、というノリにできたらなという感じで書いた奴。
文字数 18,995
最終更新日 2020.05.14
登録日 2020.04.29
虹の橋を渡った愛猫が、六匹の子猫になって今日戻ってきた。
けれども、どことなくの面影はあるものの、天寿を全うした〝大福〟ではなく、よく似た子猫たちで、なにか違うというふわっとした感覚と可愛さで天秤がしなる音が心の中でしたようだった。
部屋と言うのにはやや手狭な納戸の四方は棚が占拠していて、そこには銀色の筐体になにやら数字やボタンが並んでいる操作パネルらしきのが着いている機械や、水槽を逆さにして照明を付けたかのような機械の中に、ビーカーや試験管などが並び、日が長くなったと言え、春先の夕方は暗くなるのが早く、その部屋の煌々(こうこう)とした明かりと合わせ、なにやら世の中から完全に浮いているように感じた。LEDの純白に近いような照明で部屋中を照らし、その中の大ぶりなジャムの瓶みたいな容器の中に薄桃色っぽい色合いの液体が入れられ、そこに五〇〇円玉ぐらいの大きさの四角い透明な幕が浮かんでいる。
規則正しくヒクヒクと動き、なにやら切手とクラゲを足したような感じだが、これが〝大福の一部〟だと言う。
文字数 12,161
最終更新日 2023.04.30
登録日 2023.04.30
銀河連邦から無視された星。
そこは蒸し蒸しと蒸気が立ち込め続ける地。
そして、ここに住まうは「虫」「虫」「虫」・・・
文字数 468
最終更新日 2016.12.07
登録日 2016.12.07