ファンタジー 吸血鬼小説一覧
十二歳のヴィオラは吸血鬼。吸血鬼になって五年たつが、変わらずに仕える執事のジェフリーの小言が今日も煩い。「立派な淑女らしく――行儀よく血を吸って下さい」と。
お嬢様と執事のまったり、時々波乱万丈な生活。
文字数 70,979
最終更新日 2018.12.01
登録日 2018.11.13
「森で迷ったら美少女吸血鬼に雇われました」
徳重陽一、通称ヨーイチ。平々凡々の高校生の彼はイギリスに修学旅行中、吸血鬼のお嬢様メアリのお屋敷に迷い込んだ結果、執事見習いとして住み込みで働くことになってしまった!
「——拒否権はないわ」
しかも、そこは現代から200年前のイギリス。森で迷ったらタイムスリップしてた!?
でも、美少女主人と長身美女の先輩とほのぼの一つ屋根の下……と思ったら、そこは命がけの職場!!
暗殺者に、頭のおかしい殺人鬼に、吸血鬼主人のメアリをつけ狙うヴァンパイアハンター!
はたして平凡少年ヨーイチに明日はあるのか!?
————これは自信の無い人間の少年と自信のありすぎる吸血鬼少女の物語。
*小説家になろうにも掲載中!
文字数 14,962
最終更新日 2018.11.25
登録日 2018.11.25
かつて魔導を極めんとした賢者が過労により、死んでしまった。
しかし死に際に強く願った不老不死の存在になりたいという願いが叶えられて吸血鬼となり復活したから前世の記憶を活かして色々やってたら次々と面倒ごとに巻き込まれて⁉︎
ただ魔導を極めたいが中々極めれない主人公のお話
改善点や感想などを書いてもらえると嬉しいです。
途中からバトル多めにいきたいと思っています。
小説家になろうでも投稿しております
文字数 17,148
最終更新日 2018.11.11
登録日 2018.03.04
古代から魔術や魔物は人々から恐れられ、憎まれ、魔女狩りや魔物狩りといったものが行われていた。人々の魔に対する恐怖はどんどん積み重なっていき、さらには魔を排除する組織を作るようになった。組織は魔を倒すごとに力を増していった。そんな中、かつて1つの村が魔を恐れずに共に暮らしていたという、その魔は人の血を吸い、常人では出せないほどの力や治癒力を奮っていた、だが決して人を傷つけず力は人のために使った。その魔は昼間は人と同じ姿だが、夜になると全身の毛は白くなり、月明かりに照らされた目は赤く輝き美しい姿をしていたという。人々は彼の血を吸う行動と鬼のように綺麗な姿をしていることから[吸血鬼]と呼んでいた。しかし、その村は突如一夜にして消えた、村人や共に暮らしていた吸血鬼、そして吸血鬼と共に暮らしていた村があったという真実さえも……。
1×××年、ハサランという豊かな都が栄えていた。大きな湖、豊富な食料、人々の賑わう声。だが、この都の裏に隠された過去の真実を知るものはいない。そして、数百年すべてを失ってもなお、孤独に生きる彼女の存在も誰も知らない…。
※随時更新
文字数 11,451
最終更新日 2018.10.19
登録日 2017.06.22
私は...出来損ないの貴族の子...いつも出来の良い姉と比べられて...もううんざりよ...!(怒)
唯一私の味方だった...私の執事だって...あの家族に消されたの...いいえ、正確には...私がこの手で殺めてしまったの...「逃げてください!!早く!!!」こう言われて...私の足は...勝手に屋敷を飛び出して...気がつけば、人家のない森を駆け抜けていた...。そして、だいぶ奥まで来た時、突然後ろから口を塞がれたかと思ったら、首に鋭い痛みが...私は...意識を失った...。
この物語は、そんな出来損ないの女の子...エピーヌと、一人の変わった吸血鬼との物語...。
文字数 86,352
最終更新日 2018.10.13
登録日 2018.08.25
女吸血鬼が主人公。腹ペコの吸血鬼は街に繰り出すが、トラブルに巻き込まれとらわれてしまう。夏向けの台本。
ジャンル:ファンタジー、シリアス
所要時間:10分前後
男一人、女一人、不問一人
吸血鬼:女性(色っぽい声で)
警察官&助手(無感情→感情あり):不問
研究所の所長:男性
◆こちらは声劇用台本になります。吸血鬼が男性ver.の作品もございます。
⚠動画・音声投稿サイトにご使用になる場合⚠
・使用許可は不要ですが、自作発言や転載はもちろん禁止です。著作権は放棄しておりません。必ず作者名の樹(いつき)を記載して下さい。(何度注意しても作者名の記載が無い場合には台本使用を禁止します)
・語尾変更や方言などの多少のアレンジはokですが、大幅なアレンジや台本の世界観をぶち壊すようなアレンジやエフェクトなどはご遠慮願います。
その他の詳細は【作品を使用する際の注意点】をご覧下さい。
文字数 2,576
最終更新日 2018.09.11
登録日 2018.09.11
吸血鬼が主人公。腹ペコの吸血鬼は街に繰り出すが、トラブルに巻き込まれとらわれてしまう。夏向けの台本。
ジャンル:ファンタジー、シリアス
所要時間:10分前後
男二人、不問一人
吸血鬼:男
警察官&助手(無感情→感情あり):不問
研究所の所長:男
◆こちらは声劇用台本になります。吸血鬼が女性ver.の作品もございます。
⚠動画・音声投稿サイトにご使用になる場合⚠
・使用許可は不要ですが、自作発言や転載はもちろん禁止です。著作権は放棄しておりません。必ず作者名の樹(いつき)を記載して下さい。(何度注意しても作者名の記載が無い場合には台本使用を禁止します)
・語尾変更や方言などの多少のアレンジはokですが、大幅なアレンジや台本の世界観をぶち壊すようなアレンジやエフェクトなどはご遠慮願います。
その他の詳細は【作品を使用する際の注意点】をご覧下さい。
文字数 2,440
最終更新日 2018.09.11
登録日 2018.09.11
14歳のロザリオ・レアリーという一人の少女。
実はその少女は魔女⁈
15歳の誕生日に打ち明けられた衝撃の事実とは?
これはレアリーが書き留めていた日記
文字数 1,744
最終更新日 2018.09.04
登録日 2018.09.04
私はいつ生まれたのか、自分がなんかの分からなかったけれど世界の知識はあった、強大すぎる力もあった。
一体どれくらいの時が経ったのだろう、周りだけが変化し続け私は変わらず意識を持った時の姿ままだ。またどんな傷を負ってもすぐに何も無かったかように治る。
そんな私を恐れたのか、人達は怯え、恐怖を抱く。
遠ざけあるいは殺そうとする日々、しかし何度殺そうが私は死なず皆はさらに怯えるのであった。
そんな日々に疲れた私は隠れながら住むようにした、時は流れ誰も私という存在を覚えてはいなかった。
隠れ住むようになったある日私は自分がなんなのかわかった、それは...
過去と同じことにならないように私は生きていく。
.......................
始めて作る作品なのでどうか温かい目で見てください
「 」通常の会話
『 』心の声
《 》魔獣や精霊などの声
文字数 2,561
最終更新日 2018.08.31
登録日 2018.08.30
〈草食系吸血鬼×口の悪い女王様〉
吸血鬼でありながらそれを隠し牧師を生業とする異端の青年、ヴァーニスは、その正体を知る女性異端審問官、エメラルドによって半ば脅迫されるような形で巷を騒がす「吸血鬼狩り」に参加する羽目に。
だがそこには、彼を狙う大きな闇が待ち構えていた。
※※※※※※※
足元を見よ。
暗がりはすぐそこに有り。
あぁ、月を見よ。
光はあれほどまで遠く、闇は己のすぐそばに。
哀れなる神の狗どもよ。
日に焼け焦げて闇へ沈め。
文字数 98,507
最終更新日 2018.08.08
登録日 2018.08.01
何の変哲もない高校生活を送っていた葉山幸樹は、ある日クラスメイトである友人達の異世界転移に巻き込まれ、自身も異世界へ飛ばされてしまう。
目の前には神官らしき人々や美少女の姿――はなく、夜と見間違える程暗い森の中に一人放り出されていたのだった。
文字数 21,814
最終更新日 2018.07.27
登録日 2018.07.02
文字数 33,041
最終更新日 2018.06.25
登録日 2018.05.06
大ヒットRPGゲーム『剣と魔法のファンタジア』がエンディングを迎えて10年後。
再び勇者が必要となり、動き出す世界。
そんな世界に召喚された睦月は再びこの世界を攻略しようと決意する。
少しメルヘンチックな王道異世界ファンタジー。
文字数 6,695
最終更新日 2018.04.07
登録日 2018.04.07
主人公が好きになった少女はこの世界で珍しい吸血鬼だった。吸血鬼の血には傷が治ったり、ステータスを上げる効果があったりなどのいろいろな噂があった。大人は強いため狙われず、女でまだ子供だった少女は狙われやすかった。主人公が彼女との平和な日常を守るため無意味と思われた固有スキルを使い、敵を殺していく異世界ファンタジー。
文字数 13,040
最終更新日 2018.04.07
登録日 2018.03.31
世界の何処かで、意味もなく死んだ人がいた。
名を忘れられ、意味を失った魂は、異世界に転生することになる。
──と、なんか此処まで読むとシリアスっぽく見える? 冗談ぬかせ!
転生した俺は何故か美少女、しかも最強無欠の吸血鬼に!
かつてニートだった俺は、生前の憧れだった旅に出ることにした。
怖いものなんてない、だって俺に、失うものなんてないんだから!!
これは俺の、ただの楽しく愉快なだけの旅の日記である!!!
文字数 38,092
最終更新日 2018.02.02
登録日 2018.01.05
ひょんな事から吸血鬼になってしまった少女が主人公のお話です
昔書いた小説のデータがこれまた残っていたのでアップしました
完結済みです
文字数 16,387
最終更新日 2018.01.05
登録日 2018.01.05
『二夜 蜃の楼』に登場する幻術師の蜃は、同時掲載作『魔窟降臨伝』R-18 に登場する蜃と同一人物です。
死に切れない宿命を持つという一族の少年、舜と、その父親だという青年、黄帝。
中国の山奥、雲海を臨む最峰の頂で黄帝と暮らしていた舜は、やっとのことで、街へ降りる許しをもらい、勢い込んで上海へと向かう。
しかし、そこへ現れたのは、炎帝と貴妃という、『同族』の二人であった。
凄まじい炎と、闇の衣を纏う二人に襲われ、舜は《聚首歓宴の盃》と、《朱珠の実》の秘密を渡すように迫られる。
この世の大初から存在しているのではないかと云われる黄帝は、珍しいものや、曰くつきのものをたくさん持っていた。そして、そんなものをたくさん持っている黄帝の被害に遭うのは、その息子たる舜であったのだ。
貴妃に腕を切り落とされた舜は、一旦、山へ戻り、腕を取り返すために、《聚首歓宴の盃》と《朱珠の実》を自分に預けて欲しい、と黄帝に頼む。
しかしそれは、自ら血を求めるという、恐ろしい曰くつきの盃であった。
それを欲しがる炎帝とは。
そして、そんなものを持っている黄帝とは。
舜は、敵地へと乗り込むが……。
※以前、他サイトで掲載していたものです。
※一部、性描写(必要描写です)があります。苦手な方はお気を付けください。
※表紙画:フリーイラストの加工です。
文字数 820,451
最終更新日 2017.12.26
登録日 2017.08.30
高校生二年の番外十五は、【火避けの天才】と揶揄される低位能力者。見習いとして参加した作戦中、異世界転移現象に巻き込まれてしまい――。
番外と呼ばれた少年は、唯一種である混成吸血鬼に転生し、異世界ライフに身を投じる。
文字数 12,477
最終更新日 2017.12.16
登録日 2017.02.24