ファンタジー 異能小説一覧
これは、父親を困らせていた、相手に対して、お嬢様がいつか倒すト決めて、
そのために、化け物かした人間を人に戻す組織で、修行することになる
いつか、かんぷなきまでにボコボコにするために
文字数 3,817
最終更新日 2020.07.19
登録日 2020.07.18
遥か過去に書いた記憶が薄っすらとあるTHE・厨二な異能高校生が世界の敵と戦うローファンタジー。
内容は確認してませんが、とてもライトノベル。
自分を第一読者にして気になる表現周りだけ校正しながら、若気の至りを晒していきます。
短編よりちょっと多い程度続きます。
元文章が気になる変態な方がいればpixivに残ってます。
文字数 4,903
最終更新日 2020.02.17
登録日 2020.02.15
物心ついた時から、母と二人で旅をしていた。
各地を周り、何処に行くでもなく旅をする。
気づいたらそうだったし、何の疑問も持たなくて、ただ私は母と旅を続けていた。
しかし、母には旅をする理由があった。
そんな日々が続いたある日、母がいなくなった。
私は一人になったのだ。
誰にも触れられず、人と関わる事を避けて生きていた私が急に一人になって、どう生きていけばいいのか……
それから母を探す旅を始める。
誰にも求められず、触れられず、忘れ去られていき、それでも生きていく理由等あるのだろうか……?
私にあるのは異常な力だけ。
普通でいられるのなら、こんな力等無くていいのだ。
だから旅をする。
私を必要としてくれる存在であった母を探すために。
私を愛してくれる人を探すために……
文字数 782,947
最終更新日 2020.02.04
登録日 2019.08.27
異世界にある未知の物質、生命体を調査回収する組織に所属する遊佐賀奈子。初の任務地となる世界で見つけた都市『八角都市』の主である『八人の鬼婦人』について調査するが、あっさり捕まり呪いを付けられた。絶望する遊佐に鬼婦人たちは都市の8箇所で起きている問題を解決すれば解放すると条件を提示する。問題を解決する中で影で糸を引く組織の存在と鬼婦人たちの正体が判明した時、遊佐に危機が訪れる。
この作品はカクヨム、ツギクル、小説家になろう、pixsiv、エブリスタ、MAGNET MACROLINKに重複投稿してます。
文字数 34,392
最終更新日 2019.10.21
登録日 2019.09.24
舞台は太平洋上に浮かぶ五つの人工島。
中央島を中心に北島・南島・東島・西島の各島が囲む形で建造された島の出入りは厳しい規制が敷かれている。本島の支配力も届かない各島はそれぞれの勢力が支配する形で成り立っており、不戦条約を結ぶことで仮初の平和が築かれていた。
しかし、ある島で吸血鬼による殺人事件が起きている噂が広まり、それを解決するべく人員も割かれたが……
これは様々な思惑が交差する物語。
文字数 57,785
最終更新日 2019.10.01
登録日 2019.09.11
10年前に突然降ってきた光は、僕私俺の非日常を日常へと変えた。
『貴女は、異能力者です』
善悪も狂気すらも詰め込んだ孤島都市《NSA:ノア》に存在する異能力者だけの特別な学園《特リョク》に新入生として入学した《山田 黒呼》。
特リョクの中でもかなり貴重な異能力者だけのクラス《特ム》に配属され、優秀のレッテルを貼られるが…、
本性は【無気力で面倒事大嫌い】といったなんともヤル気なし女である。
しかし周りは勝手に勘違いをし、黒呼はどんどん英雄へと進化し始める。
何故気付かない。こいつはただ言葉を端折ったり、行動短縮してるだけだぞ。主も勘違いを解こうとしろ。後々面倒になるぞ。
あー、今メンドイからパスで。どうせすぐ皆気づくよ。
……最後に気づく者はいるのだろうか。
文字数 19,334
最終更新日 2019.05.25
登録日 2017.10.09
異能が目覚めた世界で、普通な主人公が仲間と協力して世界を救う物語。
天啓的な異能学園生活ラノベです。新人賞にも落ちた作品ですが、暇つぶしにでもどうぞ
一応、完結したので、続きは書くつもりはありません。毎月、何かを連載していますので、そちらもどうぞよろしくおねがいします
文字数 80,758
最終更新日 2019.02.01
登録日 2019.01.01
ある日、会社の先輩に誘われキャンプに向かった俺は、目が覚めると未知の世界にいた。
その世界は〈統一杯〉と呼ばれる戦を繰り広げる、物騒極まりない世界だった。
そんな世界で目覚めた俺には特別な力があることを知った。
〈戦柱(モノリス)〉と呼ばれる石碑から、俺が量産されているのだ。しかも、俺が死ぬと、量産された俺に、俺の意識が引き継がれるのだった。
俺俺ばかり言っていて分かり辛いかも知れないが、とにかくマジだ。
しかも、俺を殺すと経験値が多く貰えるおまけ付き。
俺は異世界で暮らしていくために、その力を利用して、経験値タンクとして生きていく契約を交わした。
レベルもないし力もない。
俺は戦国時代の異世界から無事に帰還することができるのだろうか。
文字数 187,898
最終更新日 2018.08.29
登録日 2017.11.04
妻の美沙が持ち帰った奇妙なアンティーク。それには想像を絶する恐ろしい秘密が隠されていた──
魔界、天界、霊界、妖精界──無数の異世界が人間界を侵蝕する。
次々と人間界に現れる存在しえない物体、そして異形の者たち。それらは人間界の常識を軽々と覆し、恐怖と混沌を撒き散らし始めた。
私はアンティークがもたらす数奇な運命に翻弄されながら、命をかけて異世界の真実を探究していく。
文字数 27,959
最終更新日 2018.07.15
登録日 2018.04.14
世界を震撼させた魔王は、英雄たちの手によって討ち果たされた。
魔王がいなくなった後も世界各地を徘徊している魔物たち。それを駆除するために日々武器を手にして戦い続けている冒険者たち。現在の世の中は、彼らを中心に本当の平和へと向けて少しずつ形を変え始めている。
一流の冒険者になることを目標に、魔物が徘徊する街の外と冒険者ギルドを往復する毎日を送っていた十四歳の少年カムイ。ある日彼の目の前に、一人の青年が現れた。
青年の名はノエル。かつて魔王を討ち果たした英雄の一人であり『孤高の死神』の異名で冒険者の間では忌避されている男だった。
カムイはノエルに弟子入りを志願し、彼に付いて行こうと決意する。──そこで、知ることになる。ノエルの身に付き纏う悪しき噂の真相と、ノエルの身に宿った『魔王を討ち果たした能力』の秘密を。
これは、一人の少年が英雄の後継者となるまでの物語。
文字数 18,377
最終更新日 2018.07.11
登録日 2018.07.11
100年前、世界は崩壊寸前だった。その原因は何なのだろう。
『人口爆発』?『地球温暖化』?『自然災害』?
どれも違う。
後に『アグレッサー』と呼ばれる者達による地球侵略であった。
地球では人口は10億まで減り、地形はほとんど変形した。
人類はひとつの発見をした。後に『ドルイド』と名付けられた新エネルギー。これは人類を滅亡から救う希望であった。
それにより開発した対アグレッサー用兵器『stultus vis』──通称visウィスシステムと呼ばれる──で反撃を始めた。
対抗手段を持った人類は、彼らに反撃をした。
この物語はそれから100年後の平穏を取り戻した世界で巻き起こる。
文字数 28,697
最終更新日 2018.06.17
登録日 2018.05.30
私はやり過ぎた。詰めが甘かった。だから私は捕まった。…………おかげで自由の身になれた!だから私は夢を叶える事にした。
タグはもし続きを書いたら出でくる設定です。
リハビリ兼ねてなため出だしだけ書きました。気が向いたりバズれば続きを書く……かも。
文字数 2,242
最終更新日 2018.05.16
登録日 2018.05.16
『二夜 蜃の楼』に登場する幻術師の蜃は、同時掲載作『魔窟降臨伝』R-18 に登場する蜃と同一人物です。
死に切れない宿命を持つという一族の少年、舜と、その父親だという青年、黄帝。
中国の山奥、雲海を臨む最峰の頂で黄帝と暮らしていた舜は、やっとのことで、街へ降りる許しをもらい、勢い込んで上海へと向かう。
しかし、そこへ現れたのは、炎帝と貴妃という、『同族』の二人であった。
凄まじい炎と、闇の衣を纏う二人に襲われ、舜は《聚首歓宴の盃》と、《朱珠の実》の秘密を渡すように迫られる。
この世の大初から存在しているのではないかと云われる黄帝は、珍しいものや、曰くつきのものをたくさん持っていた。そして、そんなものをたくさん持っている黄帝の被害に遭うのは、その息子たる舜であったのだ。
貴妃に腕を切り落とされた舜は、一旦、山へ戻り、腕を取り返すために、《聚首歓宴の盃》と《朱珠の実》を自分に預けて欲しい、と黄帝に頼む。
しかしそれは、自ら血を求めるという、恐ろしい曰くつきの盃であった。
それを欲しがる炎帝とは。
そして、そんなものを持っている黄帝とは。
舜は、敵地へと乗り込むが……。
※以前、他サイトで掲載していたものです。
※一部、性描写(必要描写です)があります。苦手な方はお気を付けください。
※表紙画:フリーイラストの加工です。
文字数 820,451
最終更新日 2017.12.26
登録日 2017.08.30