ファンタジー 宇宙人小説一覧
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“超獣戦隊ビーストジャー”が壊滅させた悪の組織、秘密結社“Blood”。その生き残りの一人、“狼怪人ウルファング”こと狼谷牙人は、過去を隠してフリーター生活を送っていた。
そんなある日、アルバイト先からの帰り道、路地裏で不思議な力を操る者同士の戦闘を目撃する。不本意にも巻き込まれた牙人は、彼ら——異能力者の世界へと足を踏み入れることになる。
悪の怪人、異能力者、異世界、妖怪、宇宙人……。
——これは、現代社会に生きながら、変わった事情を持つヤツらの繰り広げる、ちょっと不思議な物語。
ちょっと歪んだ、「青春」の物語——
小説家になろうとカクヨムにも投稿中
不定期更新
文字数 71,635
最終更新日 2024.04.01
登録日 2023.05.21
何故か、魔法が使えるようになった世界。
使える人間も、何か下地があるわけではなく、ある日突然使えるようになる。
日本では、銃刀法の拡大解釈で何とか許可制にしようとするが、個人の能力だということで揉め始める。
そんな世界で暮らす、主人公とヒロイン達のドタバタ話し。
主人公は宇宙人としての記憶を持ち、その種族。過去に地球を脱出した種族は敵か味方か?
古来たまに現れては、『天使』と呼ばれた種族たち。
そいつらが騒動の原因を作り、そこから始まった、賢者達の思惑と、過去の因縁。
暴走気味の彼女達と、前世の彼女。
微SFと、微ラブコメ。
何とか、現代ファンタジーに収まってほしい。
そんな話です。
色々設定がありますが、それを過ぎれば、ギルドがあってモンスターを倒す普通の物語になります。
たぶん。
文字数 240,020
最終更新日 2024.03.28
登録日 2024.01.13
この作品は、すべてフィクションです。
実在する個人・団体とは一切関係ありません。
よろしくお願いします。
第二次世界大戦、終戦直後、退役軍人のところに宇宙人3人が現れ、彼に財力と未来のテクノロジーを授ける。
宇宙人の目的は月の住人に反発して地球人に関与し、地球上の悪と対峙することだった。
しかし、とめどなく活躍した結果、矛盾と歪みが地球上に発生し始める。
悪を消すため、歪みによる地球の障害を取り除くため、
退役軍人の一族は宇宙人3人と地下帝国アガルタの神々と共に奔走する。
そして、未知の敵がケジメをつけにやってきた。
準備は万端だったが一凜の心に和平へのあこがれが芽生え始める。
時刻が迫り核の驚異を前に敵と対決することになる。
もう逃げ道は無い・・・
プロローグからお読みください。
文字数 11,298
最終更新日 2024.03.27
登録日 2024.03.27
宇宙最強を自称する宇宙人ゼルネラは地球の巨大ヒロイン=マイティ・フレアに負け続けていた。あまりに地球人が弱すぎるため、わざと苦戦を演じて盛り上げるためだ。
マイティ・フレアの評価を高めるだけ高めておいて、最後には華麗に葬って自分の強さを見せつける……それがゼルネラの狙いだった。
だが地球人に化けてフレアの正体・炎乃華(ほのか)と接触しているうちに徐々に関係は変化していく……。
普段は18禁小説を書いていますが、以前に書いた全年齢向けの中編(10万文字ほど)を2日に1度ほどのペースで公開していきます。
本来はファンティアが創作活動の拠点でこの小説の主人公マイティ・フレアをもとにしたキャラが活躍している小説も連載しています。(本来の創作活動は性的描写、残酷描写がとても激しいので18歳未満の方は閲覧禁止です)
こちらの小説を読んで気に入っていただけたらファンティアでの作品も楽しんでもらえたら幸いです。
https://fantia.jp/fanclubs/1770
文字数 87,983
最終更新日 2023.06.04
登録日 2023.04.03
ギルシャクス王国にある小さな家、そこには1人のラフティと呼ばれる冒険者がいた。彼はいわゆる落ちこぼれでありスキルは【理解】というへぼスキルしかなかった。
ラフティは人より物分かりがよかった。それは理解というへぼスキルのおかげであり、学ぶ事においては突出していた。
しかし一般の冒険者は最低でも4個程スキルは自然と習得しているし、戦闘スキルは最低でも1つは存在していた。
ラフティは冒険者にはなったが、毎日書物を読む事に徹して、いつも本屋さんに通う生活を送っている。
生活費は小説を執筆する事でなりたっていた。
小説の世界では沢山の冒険を空想で描いた。
しかしその冒険は空想であり実体験ではない。
いつか実体験の小説を書きたいと願うようになっていた。
そんな時空から謎の物体が飛来した。
それは自宅の庭に落下した。
四角い物体でなぜか理解してしまった。
謎の物体の名前はゼド、そいつはラフティに色々な事を語りかけた。
ラフティは次から次へと理解した。
そして彼は習得してしまった。
超能力を。
スキル欄には表示されない特殊な力。
物に触れずに操る【サイコキネシス】
物体を透視する【クレヤボヤンス】
などなどを習得していく。
ゼドがなぜ宇宙からきて、なぜラフティと出会ったのか、全ては偶然から始まり、新しい線と線が繋がり、始まった物語。
※カクヨム様にも投稿※
文字数 7,843
最終更新日 2023.01.15
登録日 2023.01.14
自分を孤独だと思い込んでいる高校二年生の鈴木直正は、四つ下の幼馴染である高志田綾香と下校中に謎の怪物ワルワル星人の襲撃を受ける。
ワルワル星人から綾香を庇い気を失った直正が目を覚ました時、自分が赤ん坊になっていることに気がついた。
直正を赤ん坊にしたのは綾香の兄で直正の親友でもあるたかしであった。
たかしは天才であり、小学校を卒業した後飛び級で大学に進学、その後博士号を取得し自分の研究所を建てたのである。
瀕死の重傷を負った直正はたかしによって改造手術を受け、正義の改造人間スーパーベイビーバブちゃんになっていたのだ。
街の平和を守るため、バブちゃんとしてワルワル星人と戦うことになった直正。
しかもバブちゃんが強くなるためには綾香の存在が必要で、たかしの指示によって綾香はバブちゃんのママをやらされることになる。
直正は赤ん坊として綾香にお世話されつつ、正義の味方としてワルワル星人と戦う日々を送ることになってしまった。
文字数 81,115
最終更新日 2021.10.04
登録日 2021.09.20
まさに社畜!
内海達也(うつみたつや)26歳は
年明け2月以降〝全ての〟土日と引きかえに
正月休みをもぎ取る事に成功(←?)した。
夢の〝声〟に誘われるまま帰郷した達也。
ほんの思いつきで
〝懐しいあの山の頂きで初日の出を拝もうぜ登山〟
を計画するも〝旧友全員〟に断られる。
意地になり、1人寂しく山を登る達也。
しかし、彼は知らなかった。
〝来年の太陽〟が、もう昇らないという事を。
>>>
小説家になろう様・ノベルアップ+様でも公開中です。
〝大幅に修正中〟ですが、お話の流れは変わりません。
修正を終えた場合〝話数〟表示が消えます。
文字数 863,874
最終更新日 2021.09.23
登録日 2018.08.14
10年間の封印(お仕置き)から目覚めた吸血鬼と四天王の一人である龍神とのハーフの那岐は自分を封印した魔界の他の四天王の元へ報復に向かった。
夢は魔界統一!
しかし、またしても負けた挙げ句今度は過去世界に飛ばされてしまった。
異世界かと思ったがそこは過去の地球でまだ魔界も出来ていない世界。
そして様々な宇宙人達が地球に襲来していた。
(この執筆は他サイトで書いていた作品のリメイク新バージョンです。)
文字数 6,172
最終更新日 2021.08.31
登録日 2021.08.29
豊城久美、7歳。
兄(錬夜)と姉(杏樹)が異世界・ラスペリアに強制転移させられた初期──地球には未曾有の危機(?)が差し迫ろうとしていた─…。
“ソイツ”は不適に笑った。
──だから、“久美も”盛大に嗤ってやった。
『ふははっ!俺達の目的?決まっている!──侵略だよ。第一村人のお嬢ちゃん?』
「ぶっ!!」
「あははっ!!」
「ひーーひぃーーっっ!!」
「…し、しまらないわ…その姿で…くくっ、台詞…は…あひゃひゃひゃひゃ!!」
4人の幼女達は“彼”を嗤った。
…それは一時期流行っていた“宇宙人”の姿だったからだ──。
撲殺天使☆久美んが魔法少女?にジョブチェンジ!
地球侵略を目論む惑星・アデランスから不法侵入してきたアデランス人(宇宙人)を華麗に痛快に断罪しちゃう魔法少女活劇♪♪
『見ないとめっ!だからね?』
文字数 4,211
最終更新日 2019.02.15
登録日 2019.02.15
人類と魔族の存亡を賭けた勇者と魔王の最終決戦。そのとき彼らは現れた。トカゲ型とグレイ型の宇宙人逹が。彼らはその圧倒的な科学力によって、勇者と魔王を倒し、そして拉致した。 それから10年後。世界は宇宙人によって征服されようとしていた。そんな状況を打破するため、ついに人類は魔法によって過去を改変することを決める。そして、ある一人の少女が過去へと送り込まれた。 さらに舞台は変わって地球。ごく普通の大学生、神田トウヤは”そういう”本を買って家に帰っていた。しかし家のドアをくぐったら、なんとそこは異世界だった。彼は、未来人によって「過去を変えられるかも知れない人間」として異世界転移をさせられたのだ。 こうして、勇者と魔王と宇宙人と未来人と転生者が混在する世界で、人類と魔族の存亡を賭けた戦いが始まった!
文字数 22,381
最終更新日 2018.12.15
登録日 2018.12.13
高校生の荒走空那《あらばしりくうな》は最近、三つ年下の義理の妹、砂月《さつき》の奇行に頭を悩ませていた。
まあ、それはそれとして……実は今週末、幼馴染で恋人の大霧雪乃《おおきりゆきの》との甘いデートが待っているのだ! それもなんと、夜景の綺麗なホテルでディナーなのである! しかもしかも、食事の後は休める部屋まで用意してるとか……そそそ、それってぇ!?
彼は、大いに期待に胸を膨らませるのだった。
しかし、デート当日の朝である。
玄関で砂月が、目を潤ませて空那に抱きつく。
「ねえ、行かないでぇ……」
「ちょ、ちょっと……砂月さん? 離していただけませんか?」
砂月の唇が、ゆっくりと近づく。
「おにいちゃん……行っちゃ、やだよぉ。なんでもするから、今日は家にいて……?」
「いやあのね。俺達、一応は義理とは言え兄妹だし……その、これ以上はいけ……むぐっ」
唇と唇が重なり、静寂の中、二人の息遣いだけが聞こえた。
と、その時、不意に玄関がガチャリと開く。
そこには険しい顔をした雪乃が立っていた。その背後では空が怪しく曇り、雷がゴロゴロと不穏な音を立てている。
空那の目が驚愕で見開かれる。しかし、弁解しようにも口は塞がれ、言葉にならない。んーんーと呻く空那。
雪乃は唇を重ねる砂月を指差し、声も高らかに吠えた。
「そこまでよ! 魔王シェライゴス! 一度ならず二度までも、よくもこの私の恋人を!」
砂月が、ぷはぁと唇を離し、哄笑してそれに答える。いつのまにやらその肩には漆黒のマントが翻《ひるがえ》り、頭にはグロテスクで巨大な角が乗っかっていた。
「ふはははははは! よくぞ我が城へ来たと言っておこう、勇者アルカっ!」
火花を上げる少女二人に囲まれて、空那は呆然とその顔を交互に見比べる。
なんと、彼の妹は前世で魔王、幼馴染は勇者をやっていたと言う!
そして空那自身はと言うと……知将!? しかも、女だっただとぉ! なんじゃ、そら!
そんな中で知り合った先輩は驚愕の人物で、さらには町全体を巻き込む大事件に発展して……?
集英社ライトノベル大賞に入選したので、過去作品を小説家になろう用に改変して投稿してみました。できるだけ毎日3000~4000字を目安に更新していきたいなーと思ってます。最終選考はこれからです。小説家になろうにも投稿してます、がんばるからよろしくね。
文字数 129,674
最終更新日 2018.07.08
登録日 2018.04.11
13
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