恋愛 純文学小説一覧
私の彼は天文部に入っている学校でも有名な星座好き。でも私は、星座なんて大嫌いだった──。星が光る夜の、切ないラブストーリー。
文字数 1,262
最終更新日 2023.09.14
登録日 2023.09.14
文字数 109,785
最終更新日 2023.08.24
登録日 2023.05.04
文字数 28,182
最終更新日 2023.08.22
登録日 2023.08.02
文字数 20,050
最終更新日 2023.08.22
登録日 2023.04.26
文字数 31,108
最終更新日 2023.08.14
登録日 2023.04.22
文字数 36,079
最終更新日 2023.08.06
登録日 2023.04.22
文字数 30,381
最終更新日 2023.06.30
登録日 2023.04.25
文字数 16,016
最終更新日 2023.06.25
登録日 2023.04.19
文字数 7,635
最終更新日 2023.06.20
登録日 2023.06.20
文字数 32,339
最終更新日 2023.06.20
登録日 2023.04.07
文字数 3,061
最終更新日 2023.06.19
登録日 2023.06.19
文字数 20,565
最終更新日 2023.05.21
登録日 2023.05.15
文字数 18,132
最終更新日 2023.05.05
登録日 2023.04.30
「俺はお前が好きだ」と、幼馴染が蛙に想い人を重ねて告白していた。それが意地悪な質問だとわかっていたのに、シュールな光景に思わず「本人に直接告白しないの?」と笑ってしまう。私は彼のことが好きだ。しかし、彼には他に好きな人がいる。だから、私は生物室へ来るたびに、イベリスに水をやる。実らなかった私の代わりに、彼が幸せになりますように。
文字数 19,924
最終更新日 2022.12.07
登録日 2022.11.29
何なのだ、この満たされない気持ちは。
僕は愛情を欲しているのだろうか。
このどうしようもない苦しみから抜け出す方法を誰か教えてくれまいか。
スマホのアプリケーションを立ち上げ、ひたすら女性の写真の下にあるグッドマークをタップしていく。
見た目などは全く気にせずにひたすら連打。
下手な鉄砲でも数を撃てばいつかは当たるだろう。それに僕の見た目も別に悪くはない。異性もまた僕の写真を見て好意的に思う奴もいるだろう、そんな気持ちだった。
ピロン
着信音とともに通知がきた。
文字数 3,712
最終更新日 2022.11.07
登録日 2022.11.07
バツイチ独身中年、有明省吾には渚という看護師と付き合っていた。
省吾は38、渚は29才。渚は省吾との結婚を望んでいたが、省吾はそれに消極的だった。
彼は渚をしあわせにする自信がなかったからだ。
だが愛情がないわけではなく、むしろ渚のしあわせを考えてのことだった。
愛することの矛盾、理屈ではない男女の恋愛。愛するも切なく、愛するがゆえに苦悩するふたり。
結婚の必然性について考えてみます。
文字数 1,812
最終更新日 2021.08.18
登録日 2021.08.18