現代文学 短編小説一覧
文字数 8,963
最終更新日 2020.01.31
登録日 2019.11.21
敵としても味方としても弱く、時に後ろ指さされながら右往左往するしかできなかった人々(存在)の短編をまとめていきたいと思います。
1作目……20世紀初めのアメリカで、転覆した豪華客船の救命ボートに、犬を抱いた老婆がいたというショートショート。
文字数 1,242
最終更新日 2020.01.29
登録日 2020.01.29
中学校教師の高木の趣味は狩猟
ある猟から帰ってきて妻に興奮した状況で話してきた。
「すごかったぞ!! 映像にしたいぐらいだ」
夫が猟のさなかに見た。その光景とは?
文字数 11,310
最終更新日 2020.01.16
登録日 2020.01.16
「絶対に勝てよ、未来のチャンピオン」
整然としたターフの戦場、取り囲む人々の声援や罵声、血塗られたトーナメント表。戦士は決勝戦に挑む。
……某RPGをプレイされた方に「おっ」と思ってほしい……。
※この作品はTwitter(@ojitw)・カクヨム・小説家になろう・エブリスタ・pixiv等に掲載しています。
文字数 2,861
最終更新日 2020.01.14
登録日 2020.01.14
考察などを楽しむ作品
作品は以下のサイトに投稿しています(五十音順)
・アルファポリス
・小説家になろう
・ノベルアップ+
文字数 2,159
最終更新日 2020.01.13
登録日 2019.12.31
私は私である。それは変えられない。
人の気持ちを考えるのは何と難しい事なのか。
※初めて書くためお見苦しい点が多々見受けられる事もあるかと思われます。ご了承の程お願いします。
検索 ミステリー 心理 シリアス 推理
文字数 946
最終更新日 2020.01.12
登録日 2020.01.12
夫の猟犬ベッカムが猟の途中で行方不明になった。
夫と私は必死に探したが、見つけることができなかった。猟期も終わり私たちはあきらめの境地になったが……
文字数 10,349
最終更新日 2020.01.11
登録日 2020.01.11
妹が欲しくなったので書いてみました
といっても、一年ほど前に通学中に書いたものです
なので、全く語彙力がないです
まあ、少しは面白いかなと思います
内容は見てみてということで
文字数 2,535
最終更新日 2020.01.01
登録日 2020.01.01
一皮むけたい。もっと自分を高めたい!
前に中々進めない! もっと自分は変えられるんだ!
という方に読んで欲しいです。
文字数 1,073
最終更新日 2019.12.31
登録日 2019.12.31
あるところに数学嫌いの男子高校生がおりました。
浅学非才でありながら周囲を見下している彼は、常に他人の粗を探し悦に入っていたのです。
ある時、彼は奇妙なボタンを手に入れます。
それは彼が欲してやまない、恐るべきものでした。
愚かにも彼は、そのボタンを押してしまうのです……。
文字数 2,034
最終更新日 2019.12.26
登録日 2019.12.26
文字数 23,575
最終更新日 2019.12.26
登録日 2019.12.06
思考停止に陥った小説家。
読者が叫ぶ。まともな小説を書けなかったらお前は死んだほうが良いと。
残金40,000円で生活する?
この1つの小説にかけてみる?それがダメだったら、あるいは終わり。
好きで「出る杭」を演じているわけではない。ある程度必然的なのかもしれない。生まれつき病気があって、バカにされて、それが悔しくて、努力して…………でも一向に成果が出ない。
努力が報われないことを嘆くなら、もう少し努力しましょう。
小説の中では、簡単に死んだり、殺したり、生き返ったり出来る。私が仮に小説を書くとしたら、それは幼稚園児の思い描いた世界を小学生並みの文章で表現することになるのかもしれない。
いってみれば、小説を書こうと思う人間は、どこかしか普通ではないところがあるはずだ。私ほど極端な人間がいるかどうかは別として、きっとあなたもそうであろう。世間で言う普通の人ならば、ここまで読み進めていないはずだ。少なからず、この私に共感を抱いてくれているものと信じている。自分が普通だって?それでは質問しよう。あなたのパンツはどちら向きだろうか?
文字数 3,776
最終更新日 2019.12.19
登録日 2019.12.13
小曲絵美は、夫·隆と相談し、息子·雅弘の幼稚園入園の為に住んでいたマンションを引き払い、義父と同居することとなった。
これまで年に数回しか来なかった義実家ではあるが、空いている部屋を自由に使ってもいいと銀二が言い、絵美はその内の一部屋を趣味の部屋に貰い受けた。
元々仕事人間だった隆は、同居をしてからというもの更に帰宅が遅くなったが、休日は家族と過ごす事が多くなった。そんなある日、隆は仕事で北海道へと出張に行った夜···。絵美は、酒に酔った銀二に襲われた。隣には、雅弘が眠っていたのに···。
ショックが抜けない絵美。でも、夫には言えず悩んでいた。
「お願い···。やめて···お義父さん···」
隆が、出張で居ない何度目かの夜、絵美は雅弘の前で···。
文字数 23,552
最終更新日 2019.12.16
登録日 2019.12.12
文字数 3,684
最終更新日 2019.12.15
登録日 2019.12.15
文字数 7,930
最終更新日 2019.12.08
登録日 2019.12.08
十人十色の出会いと別れの短編集。
……庭にいた蜘蛛との距離感。……雲の中を泳ぐ嵐の予感。……遠き日の思い出。……何でもない不思議な出会い。
文字数 13,978
最終更新日 2019.12.07
登録日 2019.07.15
文字数 7,249
最終更新日 2019.12.01
登録日 2019.12.01
文字数 22,075
最終更新日 2019.11.30
登録日 2019.11.30
文字数 13,012
最終更新日 2019.11.24
登録日 2018.11.25
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